あの衝撃が蘇る。鈴木清順作品、一挙上映
2000年10月17日 12:00

内と外、男と女、生と死……。すべての境界線を曖昧にする独特の映像世界で多くの観客を魅了し、ベルリン映画祭審査員特別賞など数々の賞を受賞した大御所、鈴木清順監督による「ツィゴイネルワイゼン」「陽炎座」「夢二」の大正浪漫三部作が、2001年新春、シネセゾン渋谷ほかにてニュープリントで公開されることが決定した。「ツィゴイネルワイゼン」は、1980年、東京タワーの駐車場にドーム型のテントを張った移動映画館シネマ・プラセットで上映され、大ヒットを記録した作品。10月17日、新橋・徳間ホールで行われた同作品の披露試写会では、監督の舞台挨拶が行われた。
最近は、監督というより、俳優としてのイメージの方が強い清順氏も今年で77歳。見た目はすっかり好々爺だ。「映画完成から20年。プリントも私も年をとりました。私の映画に出演していた藤田敏八さんや松田優作さんも、今はもういません。映画を通して、出会いと別れの無情さを感じていただきたいと思います」
この三部作の上映とほぼ同時期に、テアトル新宿において、日活時代のアクション映画28本を一挙上映する鈴木清順監督レトロスペクティブも開催される。時代を経てもなお色褪せない鮮烈な映像をスクリーンで体験する貴重な機会。ぜひ足を運ばれてはいかがだろうか。
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