「M:I-2」の悪役、今度はオスカー監督演出作に
2000年8月8日 12:00

世界中で大ヒット中の「M:I-2」で悪役を演じたダグレイ・スコットが、オスカー5部門を受賞した「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデス監督が演出する舞台に出演することになった。作品は第1次世界大戦を扱った「To the Green Fields and Beyond」で、メンデスがアーティスティック・ディレクターを務めるロンドンのドンマー・ウェアハウスで上演される。オスカー受賞後、次回作が注目される中メンデスが選んだのは、本拠地ロンドンのわずか客席数250席の小さな劇場、ドンマー・ウェアハウスでのこの舞台だった。初日は9月14日で、11月25日まで上演される。この劇場では、メンデス演出の「ブルー・ルーム」でニコール・キッドマンが裸体を披露し話題になったこともある。また、メンデスの才能に惚れ込んだスピルバーグは、このドンマー・ウェアハウス劇場に年間20万ドル (約2100万円) を寄付することを決めている。スコットは、マイケル・アプテッド監督作品でケイト・ウィンスレットと共演したスパイスリラー「Enigma」の撮影を終えたばかり。
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