エドワード・ノートン、この新作でオスカー狙い!
2000年8月8日 12:00

エドワード・ノートンがグレゴリー・ホブリットが監督するMGM製作の映画「Hart's War」に出演することになった。これは、ジョン・カッツェンバークによる第2時世界大戦を描いた小説が原作で、来年の1月よりプラハで撮影が開始される。2人がペアを組むのは96年の「真実の行方」以来。ちなみにこの作品で、ノートンは初めてオスカーにノミネートされている。「Hart's War」で、ノートンは第2時世界大戦中ヨーロッパの捕虜収容所に捕らえられたアメリカ人、トミー・ハートを演じる。製作のMGMはこの作品について「『ア・フュー・グッドメン』と『大脱走』を合わせたような作品になるだろう。ノートンとホブリットのコンビで、実話に基づいた物語を映画化できるということは我々にとって大きなチャンスだ」と語った。
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