硬派ではなく人情派?
無頼とは① 頼みにするところのないこと。 また、そのさま。 ② 一定の職業を持たず、無法なことをすること。 また、そのさまやその人。webから。
感想をあっさり言うと、まぁまぁという感じ。
もう少し、ハードボイルドなのかと期待していたのかもしれない。
人情派なのかと思いきや、全体的に駆け足で、泣くのも笑うのも沁みるのもほどほどという雑な仕上がりで、中途半端な印象。 続きを見る
監督らしい題材やテーマと美しいアニメーションで大事に育てられたあたたかさに、愛してると伝えたい作品に出逢えたこと
まだ愛してるって言えてないんだ…。想いは、伝えられる内に伝えなくちゃ!頭と心、思考と感情。どれだけ筋道立ててキレイに本作を紐解いて解説しても、そんなの実際本作を観た気持ちの前では意味がないんだ。
緑の中や自然に迷い(野生に還り)、広い世界を知ること。そして、監督の作品の中で描かれる飛行シーン「飛ぶこと」とは、「解放」と「成長」そして異色の2人をつなぐ「絆」の行為(象徴・儀式)のようだ…。『リ... 続きを見る
珍しい室町時代。一揆シーンの迫力が見どころ
「大泉洋作品にハズレは無い」と言うのが俺の経験則。プラス、いつも作品に厚みを持たせる堤真一も出ているとなれば観ない手はない。
【物語】
舞台は1461年の京都。大飢饉と疫病が同時に発生。民は日々の暮らしに困窮し、街はずれには死体が山積みになっていた。浪人侍の蓮田兵衛(大泉洋)は庶民の暮らしの惨状を目の当たりにして室町幕府の無策にやり切れない思いを抱いていた。
幕府から市中警護を任されてい... 続きを見る
【”ブルーマジック”ベトナムから純度100%のヘロイン供給ルートを独自に開拓し、既存のマフィアにダメージを与えた男と、腐敗する警察の中で一切賄賂を受け取らない刑事との熾烈な争いを描く逸品。】
■1968年。ハーレムを仕切るギャングのボス、バンピーに15年間仕えてきた運転手のフランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)は、ボスの死を機に家族を集めて独立する。
そして、東南アジアの麻薬の密輸密売を手掛け、マフィアも一目置く麻薬王へとのし上がる。
一方、一切マフィアから賄賂を受け取らない警察官、リッチー・ロバーツ(ラッセル・クロウ)は、今までにないクレバーな男フランク・ルーカスへの追... 続きを見る
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