愛と信仰で悪魔に立ち向かう最終章
怖いだけのホラーじゃなくて、“信じることの強さ”を感じました。
ウォーレン夫妻の絆がとても温かくて、悪魔祓いの儀式の裏にある「愛」と「信仰」に心を打たれます。
ラストは静かに胸が熱くなって、思わず目頭がじんわり。
恐怖の中にやさしさがある——そんな不思議な余韻が残る最終章でした。 続きを見る
美しくも退屈なデジタル活劇絵巻
第一作から40年以上、第二作から15年と気の長いSFシリーズで、映像と音楽はクールで魅力的だけど、肝心のお話が無理すぎてついていけませんでした。デジタル世界のプログラムに過ぎなかったものを現実世界に『受肉』させると言う設定は斬新とも言えるけど、どう言う構造や理論で実体化させるのかまるで説明されないのでピンときません。製作者側も分かってないのかな?これがファンタジーで魔法かなんかの実体化だった... 続きを見る
「火の鳥」ならぬ「火の植物」
重厚なセリフ劇でした。最初からアニメは全く感じ無く実写映画として観てました。こう言う風に観たアニメは初めてだと思います。ホウセンカは、本音の引き出しだったんですね。成長したあの子の人間性を見て、何故か胸が熱く成りました。人生を、命を、賭けた成果だと思います。 続きを見る
家族の愛に感動します。
主人公(柴咲コウ)の兄が亡くなって兄の元妻(満島ひかり)とその後始末をする物語です。
死んでいる兄(オダギリジョー)が主人公の前に時々現れるシーンが面白いです。
舞台が宮城の多賀城市と塩竃市で復興された町がとてもよい風景できれいです。
感動します。涙します。 続きを見る
この162分は3時間以上に感じました…(寝た)
長い!長いよ!
『国宝』の175分は2時間くらいに感じたのに、『ワンバ』の162分は3時間以上に感じました…。(寝た)
皆様、概ね高評価で、スピルバーグ氏も3回観たとのことですが…。
編集し直して120分に収めてくれたら、もう1度観ます。 続きを見る
私は沖縄史を読まなければならない
沖縄が好きでよく行く。
ニュースでも基地返還に関する記事を見たり聞いたりしてたけど、やはり当然に今に至る歴史や人々の熱い想いが沖縄にあったわけでそれをなんとなくを感じながらも知らずにいた。
一昨年は石垣島、去年は宮古島で来年は本島に遊びに行こうかなぁって考えてたけど、この映画を思い出さずにはいられないと思う。行く前に沖縄の歴史を知ろうと思った。
その上で改めて行ってみたいと思った。 続きを見る
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