完結してしまうの残念
テレビ7シリーズ全て見てきて、この映画作品のキャスト含め色々な方が大門未知子を囲んで傑作な作品でした。最後に『大門未知子』の外科医としての本心を垣間見ることができるところが、とても良かったです。
終わってしまうのが残念… 続きを見る
ビックリと期待、新しいガンダムとエヴァ
絵柄とキャラの設定を見た時点では不安があった。概要も水星の魔女と被っている感じもあり、もはやガンダムと冠すれば何でもありなんだなー、と。
それでも鶴巻監督、庵野さん達というスタッフだから、初代ガンダム大好き世代として、なぜガンダムが革新的で、面白さはどこにあるのか、その肝となるエッセンスは重々承知のはずだから、きっとそこは大事にしつつ新しいガンダムとは?を見せてくれるのだと期待はしていた。... 続きを見る
自分のために生きたり素直に生きていいんだ
誰もがもっている過去や、自然災害で起きた出来事にどのように触れていいのか今までいましたがこの映画を観て誰かのためにはもうやめにして自分のために生きてもいい、自分に素直になって前を見て向かうのって素敵だなぁと思いました!菅田くんはじめ皆さんの自然と溶け込む演技。特に三宅健くんの変貌には驚き、演技力の高さに目を奪われました。宮藤官九郎さんならではの台詞も暗くならずに明るく観られるので今度は子供と... 続きを見る
上手いなぁ クスッとしたり、腹抱えたり、気づいたら涙流していた。 ...
上手いなぁ
クスッとしたり、腹抱えたり、気づいたら涙流していた。
あきおサンの、アニエス・ベーは、最初、訛ってて何言ってるのかわからないから、わかったとき10倍おかしく爽快。
役場の上司は、せっかくマスクしてるのに、話すとき、あごマスクにしてしまって、全くマスクの意味をなさない。当時、全国民が大まじめに取り組んでいたことが、時を経て滑稽に見えた。
料理の数々、スクリーンからにおいが伝わっ... 続きを見る
【主役が変わる映画】
初めて武士階級が率いた一揆の史実を描く。その映像のリアリティと説得力、そして何よりカッコ良さが見もの。とある点から主役が変わり、それが映画の本質となる展開も面白い。
◆トリビア
〇大泉洋の先祖は仙台藩の武士だという。「先祖代々芸人かと思っていたのですが、武士をやるべくして生まれた、まさに運命だったと思います。」
〇大泉は、死と隣り合わせの当時を、コロナ禍を経験した今、想像ができると話す。本... 続きを見る
同時期同舞台の映画「十一人の賊軍」と比較すれば一目瞭然
2020年代に入り、これまで以上に良質な作品に恵まれてる印象の役所広司だが、
そんな中で珍しく駄作にぶち当たってしまった、という感想が第一。
序盤からラストまで、ずっと低空飛行なトーンの時代劇。
時代劇だけれども、一応戦争モノなので、戦闘シーンでグッとくるかと思ったが、
何も展開起こらず終わってしまった。
幕末同時代の越後を舞台にした映画「十一人の賊軍」が、2年後に公開されたが、
そちら... 続きを見る
全878971件中、4961~4970件目を表示