狩りの獲物は、必ず仕留める
久々にラジニカーントの映画を見ましたが、今でも映画の冒頭に「スーパースター」って出るんですね。彼は「んなこたぁねーだろー」っていうぐらいに強く、決めゼリフがあり、往年の東映京都の時代劇を見ているような感覚もあります。時代劇同様、悪人を成敗していく訳ですが、今の世の中、それがやりすぎだというところから、話が展開していきます。
ラジニカーントの映画なので、もっと歌って踊ってがあるかと思いましたが... 続きを見る
もしかしたらコメディなのか?
第二次世界大戦末期、ドイツから日本に運ばれたフランケンシュタインの心臓がいろいろあって巨大な人型怪獣となり中暴れ…
何かいろいろ腑に落ちなくてモヤモヤした。
事態を悪化させるための常識外れな行動が多いように感じた。
フランケンが逃亡するまでは普通に面白かったがバラゴンとかタコとか必然性が感じられず存在意味が分からない。
主人公3人組は保護・駆除・愛情と役割分担されていると思ったら発言がブレま... 続きを見る
そこらへんのホラーより怖い
いじめと嘘と毒親と学校の暗部と死ぬほど運が悪い先生と、この世の悪意と不幸と不運の結晶みたいな映画だった。
そんな中で一瞬小学生男子のきらめきを見せられても……美しいけれども……でも……その……っていう映画だった。
でも校長先生の台詞で、ふと泣かせに来たりする映画だった。
何にも解決してないけど…… 続きを見る
スタートは良かったのですが…
採点3.1
韓国のワンシチュエーションサスペンス。
良い緊張感であるものの、どこか既視感が強い。
冒頭の件が「セプテンバー5」そのままで、そこから「THE GUILTY/ギルティ」に繋げているような作品。
また犯人の目的が大統領に謝罪させる。それが実に韓国らしい。
目的に対するテロ行為も大きすぎて、ラストもだけど全体的に現実味が薄く少し乗り切れなかったですね。
スタートは良かったのですが、ち... 続きを見る
切なさ100% * 幸せ100%
切ないけど幸せな映画
好きだから信じられる
流石ウディ・アレン
舞台は1930年代、この頃のハリウッドはエキゾチックなアフリカに夢中な時代でもあった。ちょっとドタバタ系のこの映画は劇場で観た。スクリーンの中の女性は、スクリーンの向こうに恋をしていた。そのうちスクリーンの向こうと、あっちと、そっちの世界が重なりあった。女性は夢と思うよりも一瞬で信じた。恋と愛と裏切りの物語に、乙女心の切なさと... 続きを見る
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