残念だった。期待値が高すぎたかも。
そういえば竜とそばかすの姫もみたけど微妙だったんだよな。記憶に残っていなかった。
細田守=時をかける少女、サマーウォーズのイメージで期待してしまった。
たぶん私が求めていたのは
日常と非日常の絶妙なバランスで、
日常を支える人の描写や、青空がきれいとか、澄んだ空気感を感じられる日常の風景のきれいさとかがあって、絶妙に非日常に展開していって非日常の要素を含めつつの恋心の日常の遠回しな表現とか... 続きを見る
山田洋次ならではのファンタジー
山田洋次監督94才の新作。元ネタのフランス映画は未見。
高齢者施設に移るマダムと、彼女を送り届けるタクシー運転手のたった1日の交流を描く。ラストのオチは予想どおりで、まずあり得ない話だが、人間の善意や共感する力を信頼する山田洋次ならではの良質なファンタジーに仕上がっている。
狭いタクシー車内をメインの舞台にしつつ、ピーカンの東京各所を巡るうちに夕暮れの横浜に入るという、きっちり1日の動きとし... 続きを見る
期待度◎鑑賞後の満足度○ アメリカ(USAです)という国というか土地の怖さ・不気味さ・不可解さを描いた映画だと思う。
①60年代前半に物心がつき、70年代前半にティーンエイジャーであった身としては、アメリカのTVを観て、アメリカの音楽を聴いて、アメリカの映画を観て育ったので、自然とアメリカ大好き少年となり高校生中頃までは「なんで日本人なんかに生まれたんだろう。アメリカ人に生まれたかった。(奈良の閉鎖的な因習深い田舎で育ったので尚更)」と真剣に思っていた。
ところが、 続きを見る
公開40周年・初のIMAX上映 2025年12月15日 TOHOシ...
公開40周年・初のIMAX上映
2025年12月15日 TOHOシネマズ新宿 続きを見る
二人の距離感がよかった
行きずりの男女のロードムービーとあったので、重くて暗い感じかと思ったら、見たあとちょっといいものが心に残るいい映画でした。(行きずり…死語かも) 理屈とか常識で考える映画じゃないですね。
寺島しのぶがちょっと変わったナチュラルな感じ。20年以上前だからあどけないですねえ。コンビニに最初に現れた大森南朋、めっちゃかっこええやんかぁ! 鼻も目も眉毛もとんがっていてやんちゃな感じなんだけど、物語... 続きを見る
よくわかりませんでした。
ストーリーにコロナ禍でのマスク着用、オカルト的な陰謀論、人種差別問題、原住民との確執、市長選など様々な要素が出てきますが、最後までうまく回収されないように思えました。
逆にもっと徹底して破茶滅茶なストーリーなら笑えてよかったのにと思いました。 続きを見る
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