大スクリーン鑑賞の醍醐味を堪能できる
アメリカ映画らしいアメリカ映画だった。シンプルなストーリー展開で、劇場鑑賞の魅力である大スクリーン映像を最大活用した面白さ全開のハイスピードアクション映画だった。本作は、大スクリーンに映し出される迫力ある映像という劇場鑑賞の醍醐味を存分に堪能できる作品である。
本作の主人公は、アメリカ軍の伝説の凄腕パイロット・マーヴェリック(トム・クルーズ)。今回の彼の任務は、指導教官として、トップガン卒... 続きを見る
相方と2人で見に行ってきました。
2人でこういう映画を見に行くって、もろゲイバレだねって、緊張しながら映画館に入りました。
見に行ってとても良かったです。
旅行先で2人並んで記念写真を撮ってもらったり、レストランでお揃いの指輪をはめ合ったりと、会場ではクスクス笑うようなことが、僕たちにはなかなか難しいことなんです。
自然体に生きるって、とっても尊いことだなと改めて思いました。
予告編でも流れた「俺は不幸じゃないと知ってほ... 続きを見る
題名と内容は無関係‼️❓生きる意味は有りません‼️❓
題名は主人公が贈られた本の名前で、映画の内容と関係ありません、よく村上春樹がする手法です。
内容は、千と千尋のリメイクのような、それが綿々と続くてんこ盛りです、深い意味が無いのは、これまた村上春樹のようです。
だから、宣伝することができません、今までの集大成であり、模倣でもあるからです。
でも、だからとゆうべきか、映像も集大成であり、ジブリを何作も味わうような、満腹感があります。
意味を与え... 続きを見る
揺るぎない普遍性を持った名作の誕生
本当に素晴らしかった。この可愛らしい響きを持つタイトルが、ひとたびスクリーンという扉をくぐり抜けると、途端に深い意味合いへ変わる。冒頭差し込まれる記憶。その全てが荒廃した様子から、本作がやがてどこへ行き着こうとしているのか、我々は自ずと気付くはずーー。しかしそれにしても猫を追いかけ、すずめと椅子が日本各地を転々としていく筆運びには心底唸らされた。所々で宮崎作品の記憶が不思議と蘇ったりも。そこ... 続きを見る
百年戦争の前期に関する知識必須かも(説明入れてます/10/17追記)
今年140本目(合計204本目)。
百年戦争の間に行われた実際の決闘裁判をテーマにした実話もの。
この「百年戦争の間に」というのがポイントで、イギリスとフランスで戦争しているのに何しているの?というところですが、百年戦争は序盤に大きな戦いがあったほかは、散発的な戦闘があったあと、15世紀に入って1415年にアザンクールの戦い、ジャンヌダルクのオルレアン城攻防戦などがある以外は、実はどちら... 続きを見る
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