「空母いぶき」ではなく「亡国の空母」
ここまで原作を改悪した映画も久しぶりではないでしょうか。
制作陣の、原作に対するリスペクトを全く感じませんでした。
「空母いぶき」というより「亡国の空母」という感じの、「亡国のイージス」の続編みたいな印象を受けました。
また、不要な女優が多く、そのせいでさらに薄っぺらくなってます。
原作ファンにはオススメしません。
平和な日常と、戦場の緊迫感との対比として、中井貴一のコンビニのシーンもある... 続きを見る
「1991−2009 」【追記あり】
【1991】
1991年は、遠野貴樹(たかき/上田悠斗・青木紬・松村北斗)と、篠原明里(あかり/白山乃愛・高畑充希)が出会った年。
そして、奥山由之監督と主題歌「1991」の米津玄師さんが生まれた年。
新海誠監督のアニメーション版『秒速5センチメートル』(2007年)から、実写版まで18年。
映画でも1991年から18年に渡る人生の旅が描かれ、遠い記憶を呼び起こされます。
手の届かない星... 続きを見る
なんだこれ、面白い!!
なんだこれ、面白い!!
よくある拐われた娘を助けるだけのアクション映画とはちょっと違います。
長めの上映時間ですが、展開がどんどん変わり最後までまったく飽きません。
けっこうコミカルなのでシンプルに娯楽作品として楽しむのが正解かと思います。
ディカプリオ、歳を重ねてますますいい役者になってますね。 続きを見る
人間らしい?スーパーマンに刮目!
色々とツッコミどころあれど、やっぱりスーパーマンは憧れの正義の味方でした。今回の映画では、そのスーパーマンが結構弱い笑。最初のシーンは、戦い敗れて南極の地に倒れるところから。そこにマッハで現れたわんこのクリプト(スーパーマンの言うことをあまり聞かないやんちゃな犬笑。ただし大事なところでスーパーマンを助ける。偉い!)。意外なスタートなので、スーパーヒーロー的展開ではないと察知。それ以降は色々と... 続きを見る
スーパーワン🐶クリプト
ここぞというときにやってくるスーパーワンことクリプト。お利口なのかバカ犬なのかわからないところがいい。
DCユニバースの再構築を任されたジェームズ・ガン。ガンの遊び心が溢れていて、バカ犬に加えて、間抜けなジャスティス・ギャングも登場。
極めつけは、怪獣。もう、フォルムがふざけている。
1年もたてば、ワンコと怪獣しか記憶に残っていないと思うけど、これでいいんじゃないの。 続きを見る
真実は藪の中では無い‼️❓人生は戦争のようなものだ‼️❓
題名と監督から胡散臭くて無茶苦茶なものを想像していたが、事実を丁寧に真摯に再現した名作でした。教育現場の疲弊度とマスコミの実情が顕にされるとともに、当時はサイコパスの母親でも無理が通る時代なんですね。精神科医の判定が無茶苦茶である場合が多いことも示唆されて興味深い。何気に名優がてんこ盛りで、それだけでも観る価値あり。欧米では担任や運動部顧問は委託だそうです、日本で両方を持つとほぼ休み無し、モ... 続きを見る
名作だけが持つ風格は十分過ぎるほど感じる でも全体的に建て付けが悪く寸詰まり感があるのが少し残念
二週間ほど前に出された梅雨入り宣言もどこへやら、この数日はお天気続きだったのですが、今朝は一雨来そうな雲行きでございました。そんななか、平日の正午少し前に開始、午後三時に終了という中途半端な時間帯にもかかわらず、『国宝』を観に集まった善男善女で劇場はざっと七分の入り、なかなかの盛況です。思えば、三週間ほど前、梅雨入りに先立って始まったこの興行は週を追うごとに好調さを増してまいりました。この『... 続きを見る
自分の身体に感謝 ブラックな環境を改善します
知っているようで知らなかった身体の細胞たち。名前は全部聞いたことがあったけど、働きぶりが映像で、しかも知っている俳優が演じるとすんなり頭に入ってくる。
仲里依紗みたいな美女戦士がNK細胞として、一撃必殺で侵入した細菌をやっつけているとは心強い。NK細胞がフリーランスの傭兵だとしたら、指揮系統がしっかりしていて集団で異物に対応するキラーT細胞は、ネイビーシールズ。
マクロファージも頼も... 続きを見る
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