熱烈ジャンプ!そして哲学する身体
前半はケン・ラッセルが作ったような映像で痺れた。衣装も室内装飾も家具も小道具も建築もリバティ・スタイル、アール・ヌーボー、ゴシックが混淆して、空の色も海の色も音楽もどぎつい悪夢のようだった。カメラが魚眼レンズみたいで自分の目もぐるぐるした。
哀れなる複数形:Poor THINGS。ゴッドは父親による荒療治で哀れなるものを持っていない。持っている者は仕事に邁進し感情を抑え他者を束縛し他者の快... 続きを見る
難しい~でも面白かった
朝イチ、8:50からの上映。
30人程の入り。
2週目にしては比較的入っているほう。
夫婦の方が多い印象。
今回はクリストファーノーラン監督だったので鑑賞。
違う監督だったら、観に行ってないかな。
内容が全く好みではないから。
前半は、大好きなインターステラーの量子力学に関する事が多かったので、インターステラーを観たくなった。
今回、共演の方達が素晴らしかったですが、
特にロバートダウ... 続きを見る
3時間は長いって、、、
3時間か、、、みるか迷ったけど今月末までの鑑賞券があったので鑑賞です。
オープニングからなかなかの開始。
ノーラン監督が好きな、時間がぐちゃぐちゃします。慣れるまでちょっと大変。あと、登場する名前が多すぎてついていけない。
それでも、、、いい映画だった。
アメリカ人=核兵器投下は全肯定
というステレオタイプのイメージがあったけど、そうでない人もいたということだけでも見てよかった。
アメリ... 続きを見る
良いストーリーではあるが 俺の頭には【卒業】の画面とサイモンとガーファンクルが反芻してました。
April come she will. 4月になれば彼女は
と言えば、原作者の方には申し訳無い、原作読んで無いが
【映画 卒業】の 傷心の主人公 ダスティン・ホフマンが 虚しく 一人ドライブでかかる名曲
今考えると 突拍子もない 破天荒という非常識結末の【卒業】
を実は 叙情的に支えてるのが サイモン&ガーファンクル の「4月になれば彼女は」
こじんまりした曲だけど 寂しげなメロディラ... 続きを見る
ある種、これから人を好きになる若い人たちに観てほしい作品です。
初日舞台挨拶中継付上映回鑑賞。
これから人を好きになる若い人たちに、愛すること、傷つくこと、傷つけること。上手くいく、上手くいかないかは分からないが、恋愛してほしいという思いが、しっかりと伝わってくる素晴らしい舞台挨拶でした。
いや、作品でした。
それにしても、佐藤健、長澤まさみ、森七菜はじめ、なんとも見栄えのするキャストたち。
ペンタックスの顔を見ると、あ、この人下手なんだって想像し... 続きを見る
ワンちゃんたちの名演!何か賞をあげて!
ダークな予告、リュック・ベッソン監督作ということに惹かれて、公開2日目に鑑賞してきました。この日の4本目の鑑賞で、しかも最終上映回だったので寝落ちを心配しましたが、全くの杞憂で最後まで目が離せませんでした。
ストーリーは、ある夜、女装して運転するトラックの荷台に多くの犬を載せていた男・ダグラスが、検問で止められて身柄を拘束され、彼から話を聞き出すために呼ばれた精神科医エヴリンに対し、親から... 続きを見る
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