愛の物語としては、熱量が足りない
ミステリーとして捉えれば、想定の範囲内の真相で特に目新しさはない。盛り上がる箇所が少なく、愛の物語として消化しようにも熱量が足りない。
韓国籍日本在住の人を揶揄する『在日』という言葉が出てくるが、ネトウヨはともかく、エスタブリッシュメント層の人間が、あからさまに口にしたり、面と向かって差別するなんてことはまずない。もっと巧妙に排除する方法をとっているのが現実で、ステレオタイプな差別主義... 続きを見る
史上最高のアニメを二度観た‼️❓
六年前、家族四人で観た、最高に感動した🥲🥹映画で、無音で暗黒、の瞬間、初めて観た効果を含めて、全ての面で最高でした、脚本、映像、声優、セリフ、音楽、最高でした。
その後、最高は、自分定義で、バイオレットエバーガーデンに譲りましたが、事件で、京アニの新作が望めない今、新海誠のみが、今後の希望。期待してます。 続きを見る
バーフバリさえ超える物凄い満足感
レビュータイトル通り。バーフバリは神話の世界、ある意味なんでもありだった。本作は現実世界を背景にしているだけ身近に(戦前現実的ヂャないんだけど)感じられる。3時間の長尺ながら全くダレる時間帯がなく、スジも混乱させない力技。何度も登場するスペクタクルシーンも画面が豊かで満足感を底上げする。
インド映画というと想像するダンスシーンも筋にきっちり組み込まれた前半部も素晴らしいが、何と言ってもエ... 続きを見る
がんばった!がんばった!
予告からコメディかと思いきや、その要素は実は控えめで、主人公・牧本の真摯な生き方が胸を打つ、心に染みる良作でした。
ストーリーは、身寄りのない孤独死をした遺体の火葬から納骨までを請け負う、市役所の「おみおくり係」として働く牧本が、自身の信念に基づき、精いっぱいのお見送りをする中で、多くの人と繋がっていくというもの。人の心をうまく察することができず、相手の理解を得られない時もある牧本ですが、... 続きを見る
「ジュラシック」の知的財産から最大の利益を生む。これぞハリウッドビジネス、お手本の一本
ベストセラー作家マイケル・クライトンが原作・共同脚本、スティーブン・スピルバーグが監督を務め、1993年に公開された「ジュラシック・パーク」。琥珀から発見されたDNAから現代に恐竜を蘇らせて孤島にテーマパークを作るという秀逸な着想と、当時飛躍的に進歩していたCGによって描画されたリアルな恐竜たち、そしてスピルバーグの巧みなサスペンス演出によって世界的な大ヒットを記録。当然シリーズ化され、20... 続きを見る
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