H・R・ギーガーの偉大な変態芸術性を再認識
主人公の弟が早々にアンドロイドであることが明かされる。しかもユタニ製。
ということは、このアンドロイドが物語の鍵になるのは確定。エイリアンシリーズですからね。
ユタニ社が支配する植民星の雰囲気は、ブレードランナーで描かれたような暗い未来。貧しい人は環境の悪化した地球から借金を背負って植民星で重労働をするしかない。
「ユタニ社は、働く人の健康が一番です」というブラックジョークが流れる... 続きを見る
原点を踏襲しつつ、人々の心理模様も充実させた秀作
この新たな「ゴジラ」に心揺さぶられた。これまでも時代背景として戦中や戦後を描いた経験のある山崎監督にとって、ゴジラを人知を超えた巨大生物としてのみならず、戦争がもたらした惨たらしい爪痕の象徴として描くことは極めて自然な流れであり、それは同時に54年版の意志を受け継ぐことをも意味しているのだろう。本作の要、VFXを駆使した破壊や戦闘シーンの数々は、恐怖と絶望の地獄絵図ながら、ヴィジョンがとても... 続きを見る
実話にしては‼️❓出来すぎじゃないか‼️❓これぞ、ジャパニーズドリーム‼️❓
いいシナリオでしたね、センスだけでなく、死にものぐるいの努力、周りのサポートや夢を背負うところ。
これが実話なんて、事故を乗り越えて、偏見を乗り越えて、全ての障害を乗り越えて生きていく。
主人公だけでなくサポートするエンジニアの想いも凄い。
敵も多いけど、努力していくうちに、応援する人も増えてくる、なんだか勇気をもらえる映画でした、ありがとうございました😊😭
何よりも、多くの敵に苦しめながら... 続きを見る
生まれて来てよかった。生きろ。生きねば。
【『失われたものたちの本』について追記】
2023.7.27
宮﨑駿監督が映画化したいと切望した物語。
それはアイルランド生まれのジョン◦コナリーの書いた『失われたものたちの本』
映画の理解に役立つかもしれないので、一部を概説します。
第二次大戦下のイギリス。12歳の少年デイヴィッド。愛する母親を亡くした直後、こちらの世界ではカササギの姿で現れる〝ねじくれ男〟にこう声をかけら... 続きを見る
お父さんが凄く良い!
私もCODAなので見ないわけにゆかないとずっと思ってた作品。
お父さん役…私の父に似てる!性格は違うけど。
ルビーの気持ちがよくわかる。
ハンディゆえに損してる親…を見れば自分の人生後回しにしても親の面倒を見るよ。親のためばかりじゃなくて、自分の中の正義感のため。CODAはそんな人が多い。
それを逆に越えてくる家族の愛が凄い!本当はすごーく娘が頼りなのに…。通訳者を手配できるとしても、家... 続きを見る
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