2020年最高最強映画
コロナの影響で今年はほぼ印象に残る作品はなかったから繰り上がりで自分的には2020年1番映画らしくて良かった作品だったかな。
ただストーリーは雑に感じた。アメコミだしこっちも色々多くは期待してないけどそれにしても取り消したら全てゼロの状態に戻るのは厳しかった。。。
最後のおばちゃんってあれテレビシリーズの時の人だっけ?俺はその世代じゃないから分からないけど連れの先輩が言ってたけどあってるのか... 続きを見る
映画でやるべきエピソードだった
疾走する列車はスクリーンに映える。それが蒸気機関車ならなおさら映える。規則正しい車輪の回転に堂々と煙を噴き上げる先頭車両、闇を切り裂く光。列車と映画はとても相性がいい。舞台そのものが常に移動状態で画面に躍動感が出る。冒頭、無限列車が動き出すシークエンスだけでワクワクできる。そのワクワクと同時に物語が動き出す映画のアレンジも非常に良い。
冒頭と言えば、プロローグ的な位置づけのお墓のシーンも木漏... 続きを見る
それぞれのドラマに時間を割いてくれてありがとう。
正直マーベル・シネマティック・ユニバースとして発表されてきた作品群のすべてが気に入っているわけではない。むしろ映画として物足りなかったり、シリーズ物として納得がいかない部分があったりすることが多く、決して傑作ぞろいではなかったと思っている。
しかし、それでもMCU作品をすべて観てきたのは、MCUがただ映画を作ること以上に、キャラクターを育てることに重きを置いてきたからだ。気がつけばどのヒー... 続きを見る
画期的!学びのエンタメ
過去には、ミクロの決死圏、インナースペースなど、体内を巡るアイデアが売りのSFはあったが、医学を啓蒙する意図で創られたエンタメ映画は無かったと思う。
体内パートで面白いのは、飛んで来るミサイルが抗ガン剤、放射線治療がオーロラで、健康な細胞をも攻撃してしまったり、パニックになった細胞たちがバラバラでなく、どこか“節度”のある逃げ方をする群像表現がいかにも日本的なところ。
佐藤健、ずっと白塗り&... 続きを見る
“ありえるかもしれない未来”
この映画の設定としては、レッドステート(共和党支持者が多い州)のテキサスとブルーステート(民主党支持者が多い州)のカリフォルニアが手を組んで、大統領に反旗をひるがえすという驚くべき設定となっている。
保守派、リベラル派、右とか左とかでは無く、第三の敵として民衆が権威主義的な大統領・政府に立ち向かう(この設定は共和対民主の戦い、それとどちらかに支持されている大統領と言う現実的なイメージを外す仕... 続きを見る
背中を見て。そして前へ進もう
私より絵が上手い子なんかいない。引きこもりのあの子には負けたくない。
よし!もっと上手くなろう。
でもやっばりあの子の絵はすごい。
失った創作への意欲。
でも実はあの子は私に憧れてたんだ。袢纏に書いたサイン。
再び始まる創作活動。
いつの間にかあの子は私の部屋で一緒に絵を描いている。
このシーンとても好きです。
藤野と京本。ひたむきに漫画を書く二人の物語。
そうだ、京本はずっと私の背中を追い... 続きを見る
《この国は変わらないと、いかん!!》《僕の中で戦争は終わっていない》
零戦出陣から逃げた帰還兵・敷島(神木隆之介)がそう言う。
私は敗戦後の焼け野原を見て、なんとも言いようのない思いを
感じました。
あそこまで壊滅的に痛めつけられた日本と日本人。
今のガザ地区やウクライナの人々の現状と少しも変わらない。
人間と、恐ろしい巨大怪獣ゴジラの負けられない戦いを
VFXを縦横に駆使してスピーディーに息もつかせずに
描いた映画です。
ゴジラは訳も分からず問答無用で襲... 続きを見る
感動をありがとう。小学生男子もマーヴェリックを絶賛!
とてつもない感動と高揚感に満たされる、ここ数年の一番の大作、エンタメ映画としてはぶっちぎりだと思います!後半60分はさらに心が躍り、画面に食い入るようにして見てしまう。
86年に公開された36年ぶりの続編!
海軍飛行兵のマーヴェリックの活躍が描かれていたが、本作では、マーヴェリックと同じエリート訓練出身の若き新世代たちを、マーヴェリックが指導していく物語に。
かつて共に戦い、命を落とした... 続きを見る
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