超退屈な作品…ではなかった
封切り日初日に鑑賞。座席の半分しか客入れしないのだが、それがほぼ埋まった印象。
導入部、主人公とその妻とのセックスに絡めながら、物語を語っていく手法が退屈でどうなることか、と思いながら見始めた。しかし、その妻が亡くなってからの展開。劇中劇として、演劇人である主人公、それを運ぶ女ドライバー、俳優らとのかかわりが、だんだんとリズムを持ち、生きていくことの意味を見る者に示していく、という非常に高... 続きを見る
冴えわたるライアン・レイノルズのノー天気演技
「とあるゲームの世界に生きるモブキャラが自我に目覚めたことで巻き起こる騒動」…この文章の「ゲームの世界に生きるモブキャラ」を、「街で暮らす一人の男」に変えれば『トゥルーマン・ショー』になる。
また、特殊なメガネをかければ真の世界が見えるという設定は、言わずもがなジョン・カーペンターの“あの映画”を連想させるし、ついでいえば、近作の『コンティニュー』のような、主人公が何度も死んでも同じ朝を迎え... 続きを見る
素材はA級たが、内容は…
洋画に興味ある方は誰もが聞いたことある、「ハーレイクイン」!
そんな極上素材を使ってるにも関わらず中身は…
見事なB級映画に仕上がっております!
これが料理ならシェフ呼び出して、「どうしてこうなったんだ?」って問い詰めたいくらい!! 続きを見る
最高っにけしからん。
なんともけしからん映画です。人は死にまくるし、言葉は汚いし、クソみたいな奴らしか出ない、、、けど!こんなにグッとくるのは何故だろう。
閉塞的な今の日常の中で、潜在的にこういう刺激を求めているのかもしれない。とにかく深いことは考えずに、このふざけた、血みどろジェットコースターに身を委ねるべし。 続きを見る
これこそがワイルド・スピード
前回スピンオフ作品『スーパーコンボ』を挟んだけどシリーズは最長インターバルの4年という。またユーロミッション以来のジャスティンリン監督の3作、8年ぶりのメガホンとなれば退屈なはずがない。本格派ハリウッドの再来、エンターテイメントの復活はコロナの世の出口まで希望させる期待通りの作品。ストーリーのハチャメチャ感はどうでもいいんです、ただ激しく過激なド派手な映像、これこそがワイルド・スピード。 続きを見る
いろいろ話のシーンが長いかも
ワイルドスピードEURO MISSION (2013年)
ワイルドスピードSKY MISSION (2015年)
ワイルドスピード⑧アイスブレーク
と
どんどん話も迫力も面白くなり凄く期待して観た
でも結果はダメ👎
何がダメと言うと説明シーンや話が多くて退屈になってしまいワイルドスピード感が減った感じ
残念 続きを見る
どれだけやらかしても家族愛?
こないだの再上映されていたスカイミッションの続きのつもりで初日観てきましたー。
すごい。やっぱりなにがすごいってまとめ方だよ。
あれだけ盛り沢山詰め込んでちゃんと時間内に収めて、オマケもしっかり入れてきてくれる余裕ある仕事っぷりが素晴らしい!
良作すべてにいえることだけど
やっぱり映画はこうでなくちゃ。
結果的にうまく決着つけれた兄弟だけど
ほかの映画じゃこれ、こうはいかんよ^^;
プロの脚... 続きを見る
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