映画レビュー一覧(共感順)

映画レビューRSS

3.0原作知ってる人からしたら…

原作のマンガ、アニメを見てる人にはおすすめ出来ないかもです。
ハウスや庭などの再現度は高いものの、やっぱり人かなー。原作内でもあれだけ頭のいい子供なだけ演じるのは難しいだろうけどどうしても16歳には見えないかな…(原作12歳だけどさすがに限界感じたのか16歳でした)
レイ役の子、あまり役に上手くハマって無かったと感じました。レイの持っている覇気的なものは全く感じられなかったし…なにより滑舌が... 続きを見る

2020年12月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

知的

コメント数 0 件
共感した人 68 件

5.0勇気が貰える映画です。

三浦春馬さんを観ると悲しい気持ちになってしまいそうで観るのをちょっと躊躇していました。
しかし勇気をだして観賞して良かった。とても素敵な作品でした。スクリーンの中の三浦春馬さんはすっかり五代友厚だったので悲しい気持ちにもならずにすみました。
うまくまとまった目の離せない隙のない脚本が素晴らしく、そしてラストのお通夜のシーンには泣かされました。
この映画、もちろん誰にもオススメですか特に会社経... 続きを見る

光陽さんさん
2020年12月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

コメント数 6 件
共感した人 68 件

3.0平和ボケの日本人へ

ネタバレ! 続きを見る
bunmei21さんさん
2020年12月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
コメント数 0 件
共感した人 68 件

3.0後半が残念

安楽死は殺人か否か…?、というデリケートなテーマなのでそれなりに身構えて鑑賞しましたが、終盤に犯人が快楽殺人者と判明したとたん一気に昭和のB級映画のようになって唖然としました。
主役の綾野剛さん、北川景子さんの熱演は素晴らしかったですが、お二人とも肩に力が入りすぎというか…特に北川景子さんの表情が“家売るオンナ”みたいで恐かったです。 続きを見る

shioshioさんさん
2020年11月13日
Androidアプリから投稿
コメント数 9 件
共感した人 68 件

4.0「これが真相なのでは」と本気で思ってしまう

予告からミステリーの雰囲気を感じ取り、予備情報なしで鑑賞してきました。開幕してほどなく、これが昭和最大の未解決事件をモチーフにしたものだとわかり、当時の記憶が少しずつ蘇ってきました。と同時に、当時はまったくわからなかった事件の真相が少しずつ明らかになっていく過程に興奮を覚えました。これは、事件の記憶がある者にしか味わえない感覚だと思いますが、事件を知らない若い方たちにも本作をきっかけに事件に... 続きを見る

2020年11月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

難しい

コメント数 2 件
共感した人 68 件

3.5人間の持つ本能の美しさ

ネタバレ! 続きを見る
J24さんさん
2020年11月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

コメント数 0 件
共感した人 68 件

4.0子供が犠牲の上に成り立つ映画

大人になってから叔父の手帳とカセットテープを見つけ、過去脅迫事件の片棒を担いでしまったと気付いた男性と、些細なきっかけでその事件を追いかける事になった男性記者2人の話。原作未読。

実際にあった「グリコ・森永事件」などの大阪・兵庫企業脅迫事件を元ステージにして、今では時効になりながらも事件のしがらみに踠いている人達を映し出していた。

まとめづらい事件なのだが、あらゆる方面の推測などを上手く... 続きを見る

2020年10月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

コメント数 5 件
共感した人 68 件

4.5映画構成に一本取られた💦

養子縁組にて男の子を迎え入れた夫婦が、産みの親(らしき人)から「息子を返して下さい。それが駄目ならバラしますのでお金下さい」と脅迫されちゃう話。

あらすじだけ観ると「ダメダメ産みの親の脅迫話」「産みの親?育ての親?どっちが子の為?」とか想像してダラダラ映画が進行して行きそうだと思うじゃないですか💦

正直言って違いました。😖
しっかり特別養子縁組内容をドキュメンタリー風に取り入れ、また「夫... 続きを見る

2020年10月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

コメント数 10 件
共感した人 68 件

5.0見応えのあるバイオレンスムービー

ネタバレ! 続きを見る
J24さんさん
2020年7月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

コメント数 0 件
共感した人 68 件

5.0対立や分断は乗り越えられる、と信じさせてくれるチャーミングな逸品

冒頭、ヒトラーに熱狂する群衆の記録映像に、ビートルズの「抱きしめたい」のドイツ語版をかぶせる風刺のセンス!現在の視点から当時のドイツ人を批判するのは容易だが、彼らにとってヒトラーはまさにロックスターのような崇拝の対象、偶像=アイドルだったのだ。

本来シリアスなナチスやユダヤ人迫害を題材にした映画でも、近年は作り手・観客ともに相対的、客観的に扱える世代が増えたせいか、ユーモアを活かしたコミカ... 続きを見る

2020年1月23日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

幸せ

コメント数 0 件
共感した人 68 件