室井さんの前にこれから何が起きるのか?
前後編の前編。物語の序章としては十分だったのではないでしょうか。随所に過去の映像を用い、本編でも当時の人物を現在のポジションで登場させ、踊る大捜査線の香りをそのままに、しかし今作の主役室井慎次に焦点を当てた上手な作り方だと思います。
前半に登場する駐在の若い警官の軽過ぎる演出は必要ないと思いましたが。
地区長や牧場の夫婦、商店の女性などまだまだ室井さんとの関係性の全部は分かりません。
そして... 続きを見る
踊るらしさ、室井さんらしさ、とは??
これ以上、踊るシリーズを続けなくていいんじゃないか。
これが、踊るシリーズの"答え"なんじゃないか?
それだけ、「踊る」という物語、
踊るに登場したレギュラーキャラクターの人生、
そして、室井慎次の生き方の選択として
第1部にあたる
『室井慎次 敗れざる者』は深い作品だった。
「はい、これでシリーズ終わりだよ〜」と、
言われても腑に落ちるぐらいの出来栄え。
てか「踊るが…物語が…終わっちっ... 続きを見る
映画への情熱に溢れている、上級の自主制作映画。
『SFソードキル』みたいにはならないだろと思ってはいたが、太秦の撮影所が舞台となる時代劇愛の物語だったとは、意表を突かれた(予備知識ゼロだったので)。
手作り感満載の小品で、主演の山口馬木也と冨家ノリマサのほかは撮影所長役の井上肇くらいしか見覚えがない役者たち。その主演二人でさえ、脇役か2時間サスペンスの犯人役などが定位置の俳優だ。
普段は主演俳優たちを脇で盛り立てている実力派俳優を真ん中... 続きを見る
もしも浜辺美波が総理大臣になつたら‼️❓
コメディとしても風刺としても次第点。
前半、それなりに楽しめたけど、後半はグタグタ。
何より、家康と秀吉と龍馬だけがまともな俳優。
浜辺美波と龍馬の出逢いだけの映画、ぜよ。
ぜよ、とはなんぜよ、そうぜよ、いかんぜよ、しんどいぜよ、眠たいぜよ、🥱、投票行こうぜよ、真剣に生きるぜよ、赤楚衛二ぜよ。
浜辺美波は東宝の宝ぜよ。
とゆうことで、AIを楽しむぜよ、ぜよ、ぜよ、なんぜよ。 続きを見る
ディズニーに苦い薬を飲ませろ
プロローグは、めちゃくちゃクール。ウルヴァリンの骨を使って、TVAの奴らを倒していく。時にはナイフ代わりに、時にはソード代わりに、そして極め付けは、ヌンチャクとして振り回す。
骨を使ったクレジット表示がスクリーンに浮かび上がる。なんか、期待値が上がる。
デッドプールとウルヴァリンのタイマン勝負もいろんなバリエーションが見れて面白い。互いに不死身能力があるから、相手を思いっきり串刺しに... 続きを見る
ハンカチ二枚、ご用意ください。
とても素敵な家族の物語でした。
絶望と希望を繰り返す展開で、前半から最後までずっと泣かせどころのシーンが続くので、ハンカチ一枚では足りなかったな。
家族の物語に涙するも、一方で日本の医療組織体系や研究費の問題は医学や医療の進歩を遅らせているのはなんとかならないものか。 続きを見る
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