僕を『イジメ』の日々から救ってくれた作品
他のサイトでも書かせていただきましたが、こちらでもレビューさせていただければと思います。
この映画の公開時、まだ小学5年生だった僕は、学校で同級生数名から言い難いほどのいじめを受けていました。おとなしい性格だったので意味もなくいじめの標的にされたのだと思います。無視や陰口は日常茶飯事で、ノートや筆箱の中身を全部ゴミ箱に捨てられたり、体操着を水で濡らされたり、なわとびで複数人から鞭のように叩... 続きを見る
記号を暗示する冒険的映画‼️❓
ビーキーパーを法律を超えて正義を貫く神のお仕置きのように描いているのだろうか、不死身で、CIAや FBIやシークレットサービスや特殊部隊ですら凌駕し、悪を封じ込める、今流行りの特殊詐欺の連中が殺されまくる、果てには大統領にまで行き着く。
バイデンの息子の恩赦、トランプの選挙でのテスラの立ち位置、それらを暗示するような展開、まるでアメリカの暗部、犯罪に例えれば日本を含めた世界の暗部、そのような... 続きを見る
内野と岡田の名タッグに拍手!
やっぱり上田監督の作品は面白い!カメラを止めるな!を観た時と同じような「やられた!」感がとても強くて、しばし呆然と余韻に浸っていました。悪党であるやり手の経営者(小澤)との攻防戦で、大ピンチに追い込まれたかと思った状況が、全部ひっくり返ったので「してやったり!見事!」と膝を叩きました。ということで、全く眠気が襲わず最後まで疾走拝見しました。脇で固める川栄と森川、私的には二人とも地味な女優と思... 続きを見る
理想のローマを追い求める血脈
リドスコ監督、何度目の全盛期ですか?
各シーンで決めショットが冴え渡るし、最後の決闘シーンの演出は、血の気が多くないとできない。多分、肉食だね。
あの時代に闘技場に水を張って模擬海戦するなんて、ローマ帝国の国力の凄さがわかる。サメは、リドスコ監督の遊び心なんだろうけど。
動物といえば、対戦相手として登場する凶暴なマントヒヒ。B級感のあるクリーチャーが壮大な歴史物に出てくる意外性があ... 続きを見る
踊らない捜査線‼️❓ここはどこ❓私は誰‼️❓
前編を人質に取り後編を観させる作戦が見事です、後編は特に何も有りません、前編を観た人は必ず観るでしょうから、大成功、東宝が配給なので、東宝シネマズは1番のスクリーンです。
ところで内容ですが、加害者や被害者の家族は大変なんです、とゆうところです。
警察改革の室井プランがどうとか言いますが、現場と指揮系統とか関係有りません、キャリアとノンキャリアの問題だけです、どうでも良いことですが。
余談で... 続きを見る
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