劇場公開日 2024年1月12日

ある閉ざされた雪の山荘でのレビュー・感想・評価

全266件中、201~220件目を表示

2.0演技?

2024年1月15日
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鑑賞方法:映画館

「この演技でこの監督はOK出すんだー」
というのが見終わった後の率直な感想。

原作は未読ですが、久我役の重岡さんの演技が役にはまってない感じがして、
「久我、お前は一体どんな人間なの?」状態が最後まで続いた。

重岡さんって、どの作品も良くも悪くも重岡大毅のままだなと感じる。

ベテラン俳優がいないのもあってか、演技で物語に説得力を与えられていない作品。

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きゃっぽぽ

5.0全くのネタバレをなく観に行ったので誰が犯人なんだろうと予想しながら...

2024年1月15日
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鑑賞方法:映画館

興奮

全くのネタバレをなく観に行ったので誰が犯人なんだろうと予想しながら楽しめました。
一人一人の個性などをわかりやすく表現できていたと思います。
ミステリーというジャンルの映画はあまりみないので好きな人からしたら物足りなさとかはあるかもしれませんが、みないものからしたら難しさもなくみやすかったです。
原作はまだ読んでいないので読んだ上でまた映画を観に行きたいなと思います。

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ゆうぽん

4.0原作を読んでから観ると印象が変わる作品

2024年1月15日
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鑑賞方法:映画館

原作を先に読むか映画を先に観るか迷ったが、ミステリーということもあり、結果を知ってしまうのもな…と先に映画を。

前半はテンポよく進み、何も疑わずに起こったことを受け取る。途中から違和感を感じ始め、疑いを抱き始める。で、あっという間にラスト。
割と後半が長く感じるが、様々な背景描写をしないと説明がつかないことが多いので、やむを得ないか。
なるほど、という感じもあるが、腑に落ちない部分もあり、持ち帰り整理しつつ、原作を読んだ。

なるほど。久我の存在が謎だったが、原作を読めば解決。(東野さんの設定そのまま)
全体的に原作に沿った作品なのではないか。映画と重ね合わせないと理解が難しい部分もあり、そもそもこの原作自体が、派手な展開・複雑なトリックで魅せる作品ではないと分かり、納得。ミステリーというか、青春群像劇の色味も強い。
原作を読むと、よくこれを映像化したなという感想。

原作があると「原作と違う」「原作を生かしきれていない」という感想が出がちな印象があるが、映画→原作→映画の順でみると、映画の捉え方が変わる作品だった。
もちろん賛否・好みは分かれるだろうが、原作との違いを感じながら自分も閉ざされた山荘にいる感覚を楽しめたら、面白い作品だと思う。
そして観終わったあとに、人と考察し合うとまた色々な見方が出来て面白い。気楽に観たほうが良い。

もう少し確認したい場面があるので、もう一度観に行こうと思っている。

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まいか

2.0評価の難しい内容

2024年1月15日
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鑑賞方法:映画館

面白いのかと問われるとうーんて感じで、ではつまらないのかと問われるとうーんて感じで実に評価が難しい作品かなと。
ただ、引っかかる(気になる)部分もいくつかあるので考察のしがいがあると言えばあるのかもしれない。
友人に見ることを勧めるかと問われたらnoです。

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たじぽん

3.0期待しすぎると…

2024年1月15日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

東野圭吾の作品と思うと自然にワクワクするのだが
期待しすぎると…
決して面白く無いわけではない。
変化が少ないから…
ネタバレは、嫌なので書かないけど
気楽にサスペンスを楽しもう!(笑)

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えびぷり

4.02回見たくなる映画

2024年1月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

テンポもよくラストに向けて盛り上がる感じもよく1回目見た時も十分に面白かったですが、犯人もトリックも知った状態で見たいと思い2回目を見に行きました。そうすると1回目を見終わった時とは違う感情を持ち、ラストに関しても感じ方が変わりました。ぜひ他の方にも2回見て感情の変化を楽しんで欲しいです。

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松岡

5.0気を楽にして、余白をも鑑賞後は楽しめる映画です。

2024年1月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

原作未読で4回ほど鑑賞したのですが、
登場人物たちが劇団の俳優たちなので、演技力はもちろん、舞台をみるような感覚にもなるような作り方をしているため、こだわって選ばれた俳優陣の表現力にただ、ひきこまれるばかりです。
キャラクターひとりひとりが、今回の劇場版をするにあたりしっかりと色付けしてあるため、ポジションや特性も解りやすくされていて、初見やミステリー初心者でも関係性の把握もしやすそうでした。

原作が92年作の時代背景から、現代の20代の男女が陥るリアルなシチュエーションとして細かくアップデートされて、小道具の使い方も日常感があるため現代のミステリー映画として鑑賞できます。俳優陣のファンの方々も若い方が多いかと思われるので、そんな方々も身近に感じながらストーリーに入れると思います。

ストーリーはミステリーが原作なので、もちろんトリックもあり、人間模様や経緯もありますが、どちらかというと人間模様を楽しむ見方が私は楽しいと思いました。
主役を勝ち取るオーディションの中で俳優たちが陥る事件は、登場人物の心理を思うと恐ろしいと感じるものがありますが、人物たちはそれぞれの為に動き、解決しようとします。
その人物たちの動きやキャラクターは楽しんで観られるように作られていて、監督さんが話していたように見所のひとつだと思います。

勧善懲悪や「解決してめでたしめでたし」というな事件解決や答えを出す事が目的のミステリーと違って、ラストまでみて、感想や解釈を語り合って楽しむところまでワンセットにして楽しむミステリーでした。

主題歌に選ばれたWEST.の『FICTION』はよく聴くと、歌詞が登場人物の心理や動きに沿っているワードが多く、映画館で聴くエンディング曲として、とても良かったと思います。
ここまで感じながら観ると、今度は人間に着目してみてみようと視点が変わるかもしれません。
俳優の方曰く、青春群像劇とも話していた事がとても腑におちました。

気楽にみることができる要素も多くあり、楽しめる映画です。

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ミキ

2.5映画化には向いていない

2024年1月15日
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鑑賞方法:映画館

クリスティーの「そして誰もいなくなった」を下敷きにしたと思われる、東野圭吾のミステリー。
オーディションのために集められた役者たち、という設定だから、連続殺人事件と言われても、死体もないし、全くサスペンスが盛り上がらない。推理もたいしたことない。
舞台は海辺の別荘(雪の山荘ではない)のみ、登場人物は8人だけ。動きがなく、映画館で見させるような映画ではない。

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ファランドル

1.5歩きスマホはやめましょう。

2024年1月15日
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鑑賞方法:映画館

期待していた分残念。この前に見た「カラオケに行こ!」がよかった分余計に残念。

バスに乗ってて、目隠し。次のシーンでは、バス停横に一列に整列。どうやってバスを降りたの。
目隠しに何の意味不明あるの。
このペンション?私の勘違いか、劇団の偉いさんの別荘じゃなかったかな?
壁に文字出てくる。プロジェクター?壁がモニター?カメラも設置してあるみたいだし。
ただのペンションじゃないよね。マジックミラーまであるし。

また、意味不明な紐で繋がれ就寝。ソット外せば判らない、なんて展開もありだよね。
これ東野圭吾の原作通りなのか?脚本?

多分説明不足でラストにいったのだろうけど、これすべて舞台劇でした、って話ですよね。
そうじゃなきゃ、ダメダメのお話の映画だよ。

キャストに若手の有名な俳優さん揃えても、脚本でどうとでもなるんですね。

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myzkk

3.0これはなかなかの茶番劇。

2024年1月15日
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鑑賞方法:映画館

いや、これはもったいない!確かに冒頭こそそれ目隠しいらんやんってツッコんだけど、なんだかんだ途中までは金田一少年みたいで面白かったのに、なんでこうなった?!うっかりすごいトリックでも隠されてるのかと勘違いしてしまったわ。

疑問が多すぎて完全に不完全燃焼。そもそもあのまま解散してたらその後どうするつもりやったん?本当はこんな結果が狙いでしたって説明がないと話が成立しない。だいたい完全な逆恨みでこんな殺意持たれてたまったもんじゃないしな。で、結局久我は何者なん?

なんかそれぞれのキャラクターも薄いし、重岡くんに関しては終始真面目なんか笑かしにきてるんかよく分からんかった。

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はるたろう

4.0公開初日から

2024年1月15日
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鑑賞方法:映画館

日を追うごとに評価が下がり続ける作品も珍しいかも。
でも個人的には「シチュエーションスリラー」って言ってるんだから、それを念頭において見ると「やられたー」って感じはある。
東野圭吾の原作でもあるしね。
個人的には楽しめました。
ネタバレ案件になるから内容には触れないけど、最後、もう一捻りある演出だと、映画中の「俳優は嘘付くお仕事」ってセリフがグッと迫ってくるのだけれど。
観せ方によってはもっと跳ねたかも?

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キチ

3.5森川葵さんに全てを持って行かれた感じの作品。 本年度ベスト!

2024年1月15日
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騙され方が半端ない!
鑑賞後、出だしから騙されていたと気が付くけど、ラストのスッキリ感がとても良かった!
ちょっとだけ感動してしまう感じ。

西野七瀬さん目当て。
ところが予告編で見かけなかった森川葵さんが登場してテンション上がる(笑)
あまり登場してないけど本作は彼女が全てを持って行った感じだった。

役者のオーデションで7人の役者が貸別荘で4日間の合宿で主役の座を勝ち取る感じのストーリー。

そんな中1人、2人と殺され犯人探しになる展開。
でも死体が無いのが不思議。
何か裏がある感じが予想される感じ。

とにかく森川葵さんの演技に引き込まれる。他のキャスト陣の演技も良かったけど、彼女が演じた麻倉のキャラがそうさせたのか素晴らしい演技だった。

本作は前情報無しでの鑑賞を推奨。

別荘の中で何故みんな靴を履いているのか?
気になりました( ´∀`)

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イゲ

2.5盛り上がらなかった。

2024年1月14日
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何かあまりにも取ってつけたような内容で、驚きもワクワクも何も有りません。

「そして誰もいなくなった」をモチーフにしてるようだけど、その足元にも及ばない陳腐なストーリーでした。本当に東野圭吾原作なの?

推理を解く爽快感が全くない映画でした。

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MACKY

4.5原作からは変わっている印象ですが...

2024年1月14日
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演技派俳優勢ぞろいで、楽しく観ることができました。
途中で少し違和感を感じるところはもれなく最後に伏線回収され、気持ちが良かったです。
結末を知った上でもう1度観たいと思います!

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あーちゃん

2.0スッカスカのミステリ

2024年1月14日
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鑑賞方法:映画館

単純

大昔に原作を読んだが面白かったので、今更映画化?とは思いつつも劇場鑑賞した。
期待は全くしてなかったのだが、意外にも睡魔に襲われずに最後まで観れた。
しかし、徹底的に軽いノリで重厚さの欠片も無い
安っぽいドラマの様な仕上がりではあった。
まあ、昨今の邦画はこんなもんだろう。

しかし久我は何者なんだ?

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shallow

3.0芝居は殺し合い?生かし合い?役者はうまく嘘をつく

2024年1月14日
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鑑賞方法:映画館

難しい

2024年最初の映画鑑賞は本作品。
東野圭吾のベストセラー小説、というキーワードにひかれ、
映画館へ足を運んだ。

劇団に所属する7人に招待状が届き、大雪で閉ざされた山荘という
シチュエーションでの合宿、そしてオーディション。
ところが連日殺人事件が起こり、残されたメンバーは互いに疑心暗鬼に。

メンバーが山荘内でどのような行動をしているのか、
見取り図で表現しているところとか、
監視カメラ越しの映像などはなかなか面白かった。

幾重にも重なったトリック、三重あたりでムムム、という感じで観ていたけど、
最後の最後は・・・?
よいエンディングなのかもしれないけど、
どれが本当なのだ??事故、車いすは??
とわからなくなった笑

そして、入場者特典を見ると・・・ムムム。
実はもうひとひねり?すべてが芝居なのか?

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よっしぃ

3.0主題歌に違和感

2024年1月14日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

ツッコミどころは幾つかありましたが、神経質にならず寛容に謎解きを楽しみました。そういった意味では"ガリレオ"のような非の打ち所がない作品ではなかったです。
主役の重岡君は頑張ってたと思います。ただ、エンドロールで流れたWESTさんの主題歌は、作品のイメージからかけ離れ過ぎてて失笑モノでした。

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はらこ

3.0雪で閉ざされてない別荘で

2024年1月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

東野圭吾の今から28年も前に発刊された、クローズド・サークル・ミステリー。映画化になると知り、原作本も現在手に取って読み進めている。本日、映画を先に観て、結末を知ってしまったが、東野ミステリーらしくその裏と結末には、人の情と憎悪といったものが交錯したヒューマン・タッチな内容となっている。作品としては、別荘内部のシーンだけが続く低予算作品。映画化するよりは、舞台に向いた内容であると思う。

クローズド・サークルによるミステリーは、本編の中でもアガサ・クリスティーの『そして、誰もいなくなった』が紹介されていたが、それほど珍しいものではない。災害や雪で閉ざされた館に集いし者達が、次々と殺されていく展開で、残された者の恐怖と誰が犯人なのかという謎解きの面白さがある。そして、忘れてはならないのが名探偵の登場。

本作は、雪に閉ざされたと言いながらも、それはあくまでも架空の設定。実質は、劇団の最終オーデションを兼ねての合宿所が舞台というのは、ちょっと興醒め。その合宿所で、演出家が出した課題が、雪で身動きの取れなくなった山荘を仮定し、殺人事件が起きたら、どんなシナリオで、どんな演技をするのかというもの。その様子から、演出家が出演俳優を見定めるというシチュエーション。

合宿所に集ったのは、演出家の劇団員6人とフリー俳優1人。その7人が、3泊4日の実演合宿に入るのだが、朝が明ける度に1人、また1人と消息を絶ち、その中で残された者同士が疑心暗鬼となっていく。そんな状況の中で、唯一人、この状況をしっかりと分析して、名探偵ぶりを発揮し、謎解きに挑んでいく者が現れるのだが…。そこには、出演権をかけ、劇団員同士のし烈な競争と嫉妬、過去の憎悪が隠されていた。

出演者は、WESTの重岡大毅が主演の久我を演じ、昨年公開された『禁じられた遊び』に続いて、俳優としての活躍が目覚ましい。その他には、中条あやみ、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、そして間宮祥太朗等が劇団員役を務め、なかなか生きのよい若手俳優が顔を揃え、脇を固めている。

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bunmei21

2.0思ってたのと違った

2024年1月14日
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原作読まずに見ました。

映画館での予告を見て面白そうだなと思って見ましたが、ちょっとと言うかだいぶ残念な映画だった。
人気の役者さんがもったいない感じ。
原作は面白かったのかなあ。

重岡さんは前回のホラー映画といい、イマイチな作品が続きましたね。

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れもん
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