YOSHIKI:UNDER THE SKY

劇場公開日:

解説

YOSHIKIが世界各国の著名アーティストたちをプロデュースする世界的プロジェクトを追った音楽ドキュメンタリー。

世界がさまざまな危機に直面する中、「どんな困難も乗り越えていけるというメッセージを全世界に届けよう」というYOSHIKIの呼びかけで2020年にスタートした同プロジェクト。日本からはHYDE、SUGIZO、SixTONES、アメリカからはザ・チェインスモーカーズ、セイント・ビンセント、ニコール・シャージンガー、リンジー・スターリング、中国からはジェーン・チャン、ドイツからはスコーピオンズ、イギリスからはサラ・ブライトマンが参加し、YOSHIKI自身がアレンジした楽曲で、それぞれ彼とコラボレーションを繰り広げた。

YOSHIKIが自ら監督を務め、プロジェクトの軌跡と迫力のライブ映像、アーティストたちのインタビューを映し出す。

2023年製作/92分/G/アメリカ
原題または英題:Yoshiki: Under the Sky
配給:東宝
劇場公開日:2023年9月8日

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(C)2023 A LIST MEDIA ENTERTAINMENT, INC.

映画レビュー

5.0世界を繋ぐ音楽

2024年12月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:その他

泣ける

興奮

幸せ

コロナ禍にYOSHIKIが苦しみを超えて音楽で助け合おうと作成した映画 音楽の力を感じます 公開当時劇場で見て静かに込み上げるものがありましたが、アマプラで配信開始されたので再鑑賞 やはり音楽は色褪せることなく人を癒し勇気づけるものだと感じます 日本からSixTONESとSUGIZOらが参加、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれます

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4.0HYDE目当てですが

2023年9月25日
iPhoneアプリから投稿

良かった。 同時代を生きた者として、諦めずに生きたいと思う。

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そうたん

3.0世界各地の空の下、音楽でつながるアーティストとオーディエンス

2023年9月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

日本最速上映ジャパン・プレミアの同時中継を新宿バルト9で鑑賞。本編上映前にYOSHIKIとHYDEの舞台挨拶、その中でSUGIZOやSixTONES JESSEのビデオレターも流れた。YOSHIKIの人柄と、HYDEや参加アーティストらの彼に対する尊敬が舞台挨拶からも伝わってきた。作品公開後、2023年9月14日にハリウッドのTCLチャイニーズ・シアターに、日本人として初となる手形・足形が刻まれたことを知り、YOSHIKIの影響力の大きさを再認識した。 そんな彼が、初の映画監督として世に放つ本作は、パンデミックに見舞われた2020年に「どんな困難も乗り越えていけるというメッセージを全世界に届けよう」というYOSHIKIの呼びかけでスタートしたプロジェクトのドキュメンタリー。YOSHIKI自身も参加したアーティストも、思うように音楽活動ができずファンとの交流もできない困難な状況の中で、世界各地のアーティストとリモートで繋がりながら行うセッションは、音楽のジャンルは違えど共にパフォーマンスできる喜びに満ちていて、時間を経て届いた彼等のメッセージと音楽は我々オーディエンスの心に優しく響いた。 UNDER THE SKYのタイトル通り、ロサンゼルスのビルの屋上で、摩天楼を背景にピアノやドラムを演奏するYOSHIKI、ストリングス奏者、サラ・ブライトマンらアーティストのパフォーマンスは壮観だった。ドキュメンタリー映画では採用されることがまだ少ないという超高性能カメラで撮影したらしく、全編に渡って映像が美しすぎた…。もちろんYOSHIKIが拘りまくったという音響も格別。それだけで、映画館でみるべき作品と言っていいだろう。The ChainsmokersのCloserはもともと好きな曲なので、YOSHIKIとのコラボは本当に贅沢だった。 リモートで繋ぐ東京の空の下では、SUGIZO・SixTONES・HYDEがSHIBUYA SKYで美しい夜景をバックにパフォーマンス。HYDEは撮影時間が遅かったのか、SUGIZOに比べ夜景が暗かったのが少し残念だったが、Red Swanとてもよかった。SixTONESはYOSHIKIプロデュースのデビュー曲「Imitation Rain」を、撮影直前に降り出したという雨の中でMVさながら華麗に歌い踊る。同時にロスで演奏するYOSHIKIは、冒頭いつものクリスタルピアノを優しく奏で、次に持ち替えたギターを鳴らし、ピアノに戻って最後はドラムを激しく叩くという超絶技を魅せてくれる。2022年7月のMUSIC DAYで披露したあの”三刀流”はこの映画の撮影で既にやっていたのか…!と心の中で歓喜した。 しかし、全編英語で基本的にYOSHIKIや海外アーティストの会話に日本語字幕がつく本作。楽曲の訳詞もあった方が良かったのではないか。身近な人を失う悲しみに寄り添うYOSHIKIの言葉だけではなく、音楽そのものの魅力もより伝わったのではないかと思ったりした。こういったテーマの作品における「お涙頂戴」的なメッセージは、個人的にはあまり好みではないので、終盤の演出は蛇足だと感じてしまった。 とにかく本作と舞台挨拶を見て思ったのは、YOSHIKIって改めて凄い人だし、めっちゃいい人なんだな…ということ。「ありがとう」って伝えたくなった。

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yookie

5.0絶えずチャレンジし続けるオトコのドキュメント

2023年9月16日
スマートフォンから投稿

この度は拝見できてとても貴重な機会に恵まれました。貴重な映画制作、本当に有難うございます。YOSHIKIさんは本当の意味でロックスターだと思いました。X JAPANの活動は、多くのドラマがあり、世間でも話題になることもありました。そして、現在でも、きっとあるのだろうと思います。しかしながら、それでもYOSHIKIさんはずっとずっと前を進み行動し続けていらっしゃる。このご姿勢そのものが、ファンや、ファンだけでなくこれからYOSHIKIさんを知っていく方にとっても、人生の励みになる方だと思いました!わたしもYOSHIKIさんを見習いたいですしnothing is impposibleを大切にしたいなと!色んな苦労がある中での素晴らしいことに重きを置いていく視点の大切さをYOSHIKIさんの人生を知りながら感じとれる!

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Xうす