「駄作すぎて逆に当たり」ボブ・マーリー ONE LOVE ニクソンさんの映画レビュー(感想・評価)
駄作すぎて逆に当たり
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久しぶりに駄作と巡り合いました。
偉大なミュージシャンが題材なだけに非常に残念。
第二回のスマイルジャマイカで当日抗争にまで発展していた2大政党の党首の同時登壇と握手は国を変え世界に衝撃を与える功績だったことがクライマックスになっていたが、前段の情報がほぼ何もなく、この大事さが伝わってこなかった。
コクソンとの出会いも一瞬。ウェイラーズから駆け上がったボブの状況はほぼ触れず。
プロデューサーのリー・ペリーも出てこない、ピータートッシュの脱退も一言だけ。
楽曲制作のシーンも薄いストーリー。
マーリー一族の都合のいい解釈を切り取った自己満映画でしかなかった。時間返してほしい。
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alessandroさんのコメント
2024年5月25日
映画の好みはそれぞれ、作品の評価もそれぞれ。自分の知識だけで批判を重ねるレビューにうんざりします。映画評論をして飯を食ってるわけでもないのに分かったようなフリをして上から眺める。
本当にくだらない。時間を返せというなら端から見るな。
他人の考え方や表現を腐すな。