劇場公開日 2023年10月20日

ザ・クリエイター 創造者のレビュー・感想・評価

全320件中、161~180件目を表示

4.0一部内容は近い将来にあり得る様な?

2023年10月26日
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何故、AIロボットの少女と逃亡するのか?
鑑賞して良く理解できました。
喜び、悲しみ、怒り、等々の感情を持つAI
ロボットには少し違和感もありますけど。
AIを消滅させようとする国と共存する国との戦いを描く内容です。
しかし、少し迫力不足は否めないかな?

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デコ山

4.0近未来の西側諸国vs亜細亜圏のスペースアクションファンタジー

2023年10月26日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

所謂ハリウッド系アメリカ映画だが亜細亜圏の描き方厚み有り日本人キャスト渡辺謙さんが渋く格好良し( ^ω^)

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褐色の猪

4.0監督の描きたかったこととは?

2023年10月26日
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GODZILLAゴジラ、ローグワン、のギャレスエドワーズ作。
特に私はローグワンに感銘を受けて、今作。

人間とAIの相克、対立、は2001年宇宙の旅、ターミネーターシリーズ、スピルバーグ作品などなどで描かれてきた。
時代が映画に追いつき、抜き去るのももはや夢物語ではないだろう。

映像、戦闘シーン、背景ヴィジュアルなどVFXを多用し魅せられる。
またハリウッドでフランチャイズ、シリーズものではなく
オリジナルでSF大作を作り出した監督の手腕は見事。
キャスト陣も多様。渡辺謙がハリウッド作品に出ている、
すごいことなのだが、もはや驚きは自分にとってはない。
自然なことのように思える。

AIとの戦争を続けるアメリカと、ニューアジアと呼ばれるAIと人間が共存するコミュニティの争い。
主人公がニューアジアに潜入捜査官として入り込み、
中心的人物?A Iの少女らしき子供と逃走。
ノマドと呼ばれる破壊兵器を自らの命と引き換えに、破壊するラスト。
ローグワンを思わせる。

しかしながら、今ひとつ物語に入り込めなかったのは何故だろう。
悪くはないのだ。題材もタイムリーだし、映像も迫力がある。

シナリオだろうか。過去と現在が交互に描かれて多少混乱する。主人公の目的も、矮小化されすぎているきらいが感じられる。
巷間よくいわれているように、ベトナム戦争を想起させる戦争の描き方か。迫力のある映像で素晴らしいが、既視感を感じさせ、物語のペースにも緊張感が今ひとつ足りないところか…

印象に残るシーンは多い。人間とAIの未来の描き方もさもありなん、と感じるものはある。

ターミネーターシリーズの生みの親、ジェームズキャメロン。
あの時代にすでにAIの反乱、戦争をエンタメに落とし込んだ創造力。

この映画を観て、改めてそちらの方に刮目させられた。

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たま

4.5やっぱり人間が…

2023年10月26日
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悲しい

興奮

ホントにあんなリアルなAIとの共存が、この先やって来るんだろうか⁉︎
便利だけど、
渡辺謙さんは、とうとう海外でAIにまでなってしまわれたようですねw
AIのリーダー的存在で、とってもカッコ良かったです!

AIの暴走と言いながらも、人間の醜さが節々に感じられました。心がないAIの方がよっぽど人間らしかった。
最後はちょっと私の涙腺が崩壊しました。
でも、最後の最後に見せたあの子の笑顔が、私の涙を止めました。
あの笑顔が意味するのは何なんだろう…

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Ayako

3.0ヒトの進化は、此処までか?

2023年10月26日
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 とある学者さんが人工知能を造りました。
 1つの宿題を出しました。
 地球をきれいにしてほしい。
 AIは考えました。
 そして、行動を開始します。
 ヒトを駆除する機械を大量生産。
 ヒトを死滅させ、世界を浄化する決断をしました。
 種の存続を懸けて、ヒトは強化人間を造りました。
 彼の名は、キャシャーン…。

 確か、そんな話だったと思います。ラスト、どうなったかは、知りませんけど。因みに劇場版は、全く違うお話ですが、寺尾聰がいい味出してます。観てね。
 ヒトは分からない物に恐怖を覚えます。それは生物として普通ですよね。ただその恐怖は、ヒトを何処に連れてゆくのか。あるいは恐怖を超える好奇心は、ヒトに何をもたらすのか…。恐怖の世界と好奇の世界。2つのの世界が、同時進行したら、何が起きるかな。
 AIとバイオテクノロジーを組合せたら、ヒトを超える生体作れそう。それを、レプリカントと呼ぶのか、ファティマと呼ぶかは、お好みですけど。
 何時でも、何処でも、誰とでも戦争したがるヒトを、人工物より無機質に描く監督さんは、いい趣味なのか、悪趣味なのか、どちらだと思います?。監督さん、ヒトに失望しているの?。
 コミニュケーション能力が高い、ホモサピエンスの登場で、ネアンデルタール人は居場所を失ったと云われますが、私達は本当に、ホモサピエンスの直系でしょうか。実は、私達のほうが…。

 …人はそこまで、愚かではない!。
 …ならばそれを、証明してみせろ!。

 昔、観た映画のセリフです。ヒトが、ヒトの進化を望むのが、難しい時代なのは、私も認めます。それでも、ヒトの革新たる新人類は、ヒトが生み育てるのか、3Dプリンターが生成するのか、どちらだと思いますか?。

 ヒトが、ヒトを超える存在の創造者になることは、罪ですか?。その際、私達オールドタイプは、どうしたらいいですか?。ヒトは逆立ちしても、神様にはなれないのだから…。

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機動戦士・チャングム

3.5AIらしくなく人に近い

2023年10月25日
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人間とAIの戦いは今までもよく観るパターンです。
この作品のAIはAIらしくなく人に近いもの。
アジアを舞台にしてるので何か今までとは違うのも感じる。
兵器となったAIが少女になっていることで
人を守っている錯覚をもってしまう。
面白い着眼点ですが、もう少し登場人物にストーリーが欲しい。
中途半端な感じもしたのがもったいない。

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tom

3.0うなじがないのが AI

2023年10月25日
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鑑賞方法:映画館

ロケ地はカンボジアだったか。ベトナム戦争のベトコンはAI並みに脅威だったのかなあ、みたいな、アメリカのトラウマを思わせるシークエンスだった。
地獄の黙示録とか、フィールドオブドリームスとか?名画のオマージュみたいなカットもあったように思う。普段SF 観ないので他のSF映画との類似点はわかりませんが。
日本がフィーチャされていたのは監督の趣味なの?被爆国だからなの?

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Kumiko21

4.0

2023年10月25日
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たまたま、前日に「月」を見ました。「感情がないのは人ではない」という理由で事件が起きた。
この映画でも「感情」を大事に思ってる?と感じました。

銃撃シーンは少し退屈に感じたのですが、クライマックスに近づくにつれて、むちゃくちゃ前のめりで観ていた私がいました。

そしてラストは、ウルっときます。
AIに感情はあるのか?
人間はAIより偉いのか?
戦争を正当化する大きな国家は正しいのか?

観て、ご自身で考えてください。

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ぷぷぷ

2.0無駄に大作。ナベケン、米国で一度も役に恵まれず。

2023年10月25日
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浅い。
無駄に大作な珍作。
AIって意外に生命尊重で密教好きそう!
未来のアジアは渋谷ベトナムチベットまで混ざるよ!
でポカーン。
アキラ攻殻ギガントガンダムの混合は嬉しいが下手。
米国でナベケン一度も役に恵まれず。
外人浅草土産Tシャツな和文字フォントが哀しい。

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きねまっきい

5.0日本大好き監督の正統派アメリカSF映画

2023年10月25日
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泣ける

興奮

知的

ローグ・ワンが宇宙版七人の侍だった通り日本大好きのギャレス・エドワーズ監督
ただしよくある日本のアニメかぶれではありません
あの気色悪いセリフ回しやイキがったストーリーが大嫌いなのでほっとしました

プログラムの危うさを表現するために機械訳の日本語が散りばめられていたり
Mother fuckerを具体的に表現してみたりめっちゃ上手いですね
でも本作のテーマは完全に教育されたAIと必ずしもそうとは限らない人間とでは
どちらが正しいというもので軍の人間であるが故の失敗の隠蔽に始まり
より優れた種族に支配され滅ぼされる恐怖に取りつかれた人類の暴走
とも言える殲滅作戦が展開されます

そしてAI側が戦争の行方を決める最終兵器を開発したとの情報があり
そのクリエイターを探し出し最終兵器を破壊せよというミッションを受けた
ジョシュアが親AI派の「ニューアジア」に潜入する・・・

100年後の車から突然Child in timeが流れていったい何なん?
と思いましたが車の中で50年前の曲ばかり聴いてるんだから
100年前の曲を聴いていても何もおかしくないですね
「月光仮面」「ナショナルキッド」的な大昔の日本の白黒ドラマが流れるのも
何か意味があるんでしょうね

ストーリー展開が緻密で論理的とても頭が良いのが伝わってきます
なかなかの秀作SF作品だと思います

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椎名モモコ

4.0愛を知る人なら必ず涙する。

2023年10月25日
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さすがローグ・ワンの監督。
イメージ通りの展開を頂いた。

カンボジアの自然の中にある建築物
日本の未来都市(夜の渋谷)の存在は
違和感なく、実に上手く処理されている。

恐れからくる破壊の数々。
「共存」を求めているのは、
「心に愛」を持っているのは、
人間なのかロボットなのか…。

最高傑作とはいえないものの
「愛を探す それぞれの姿」
それが空気になって、風になって
スクリーンから流れてきた。

最後にあの子は大きなサプライズを残し去っていった。
それがまた悲しくて、とても温かい。

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星組

4.5アバター以来のSFオリジナル大作

2023年10月25日
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泣ける

興奮

知的

AIといえば目下、話題はシンギュラリティだが、
感じる脅威はといえば、
きっと姿カタチがないプログラム上においてなのだろうな、
と本作を見て振り返った。

AIとはいえ姿カタチあるロボットとして存在する今回、
そうしたAIのAIらしさをおそれる話というよりも、
異なる者らとどう共生してゆくか、
人種や性別、差別や偏見、ダイバーシティについてのメタファーだったように感じている。
そうした意味でAIはごく普通の知性であったし、
だからして本作はゴリゴリのヒューマンドラマであり、
壮大なアクションと見逃せないヴィジュアルが目白押しの、
「アバター」以来のオリジナルSF超大作だった。

なかでもぱっくり割れることなく、AIと人間の設定や立場が交錯し混沌としている脚本が繊細。どちらにも染まり切れず互いを思う登場人物らに「もののけ姫」のサンとアシタカの複雑な思いもまた連想している。

アジアが舞台の中心として出てくるが、そこも含めて細かい部分にシロマサの攻殻や、大友のアキラが好きなんだろうなという感じがあって面白い。もちろん元祖、ブレードランナー感も健在だが、いずれも本作にうまくアレンジされていて画面の統一感、オリジナリティあふれる仕上がりはとても満足できた。

しかし昨今、リアルと広範囲にいくさづいているだけに、見ていて複雑な気分になるほど大規模にあっけなく破壊されてゆくシーンが多数出てくる。
撮影中に世界のケンワタナベも戸惑ったそうだが、ラストシーンが果たしてあれで良かったのか。心から歓喜することができなかった自分自身が残念である。

冒頭の導入部分の編集の無駄のなさは、久しぶりに完璧だと思ったぞ!
我らがハンスジマー師匠、またいい音作ったなっ!
以外も、いい意味で定番をハズした音楽、音響、が作品を印象的に仕上げていると思う。

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N.river

3.5to be free

2023年10月25日
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AIが感情までも持つようになった近未来。標的にされたAIロボットが、逃げ込もうとした先に老人と子供がいるのに気づいて巻き添えを避けようと立ち止まる様は、まさにその感情が発達したからこその瞬時の判断に見えた。総じて、さすがに映像や役者陣の演技は見応えがあった。音楽のクールさも。冒頭、ジョシュアとマヤがベッドで戯れているときに流していた曲は、おそらく日本のどなたかの曲ではないか?シティポップとカテゴライズされているどなたかの。それを含めて、日本に対するオマージュも各所に見られた。
これほどテクノロジーが発展した時代においてもアジアの美しい原風景が残されて(ある意味ではいつまでたっても未開の地なのだと差別的な描写ともとれるが)、近未来と自然の融合した世界は、ユートピア感さえあった。
ただ、それだけ発展したテクノロジーや兵器を手にしていきながら、結局、突入は白兵戦なのかよ、と冷めた気分にもなった。ヘルメットくらい被れよとも思った。しかも民間人でさえ無慈悲に攻撃に曝される残酷さ。その方が観客の情に訴えるのだろうけど。そして結局、あのラストですべてオーケーになると思えないだけに、満足感はそれほどやってこない。
現在進行形のイスラエルのガザ地区攻撃になぞらえる向きもあるけれど、個人的には中国のチベット侵略にこそ、この映画の筋に近いように思えた。下界との交流を避けているかのような山深い山岳民族の様子もそうだし、僧侶の姿をしたAIたちがチベット仏教の法衣と同じ色の衣を身に着け、無抵抗に殺戮の犠牲となっていることもそう。そしてなにより、アルフィーの存在自体がまるで新しく転生してきたダライマラのようだった。映画の中でアルフィーを「兵器」と位置付けているように、現状、中国にとってもいつか現れるであろう次のダライマラは、「兵器にも匹敵するほどの脅威」なのだから。

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栗太郎

4.5人間より人間味のあるAI

2023年10月25日
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素晴らしかった!今までのAI人工知能ロボットとの戦争ものとは違い、AIを応援したくなる不思議な感じがよき。ある意味人間よりも、人間味のあるAIが新しくて面白い。

チャットGPTなどで、どんどん普段の日常に入り込んでくる人工知能(AI)。もうSF世界の話ではないし、職業のほとんどがなくなるという恐怖は、机上の空論だけにとどまらない。僕のクリエイティブ職なんてなくなるだろうし笑、核兵器の制御も効かなくなるかもしれない。だから40年後を描いたこの作品は、超現実的でしたよ。

ターミネーターなどこれまでのSF映画は、AIの反乱で恐怖心を煽ってきたけど、今作はロボットが人類よりも人間味のある、平和主義で描かれているところが新しかった。一部の人間もロボットと共存し、感情移入し、愛が生まれる。それを機械だ!と言って破壊するのもまた人間たち。怖いです。。

エドワーズ監督の作品ではAIの反乱ものに、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』がありますね。ロボットと人間の共存はあくまで、人類の価値観次第ということを、ずっと描いているのかな。

ハリウッドで脚本家や俳優たちがAI俳優反対のストライキを敢行したけど、ヒロインの少女や渡辺謙さんのCGには、見事に共存できるという可能性を感じましたよ。随所にブレードランナーのようなSF映画の概念を変える表現があって、クリエイティブとして作品完成度も高い。

AIが人類をよい方向へと導いてくれるのか?それとも人類は絶滅に向かうのか?結局のところ、人間次第なんだよなとすごく納得した哲学的なエンターテイメント作品でした。いやぁ凄かった😆

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5.0アメリカの自虐映画?

2023年10月25日
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泣ける

興奮

人類対AIの壮絶なる戦い、では無いのですね。
AIと言うよりパレスチナ人とかユダヤ人の様にAI人として、AI人とアメリカの戦いとして見た方が分かりやすいと思いました。(戦いと言ってもAI側は攻撃しないんですよね)
濡れ衣を着せられたAI人、何も悪い事をしていないのにAI人だと言うだけで超近代兵器で滅殺させられる。
映像が素晴らしいです。
ノマドと言う遙か上空に浮かぶ近代兵器や地上戦の戦車、それらがアジアの美しい風景と相まって本物の様に美しいです。
AI人側のアメリカが恐れる最終兵器は可愛い女の子。
その能力はTVのSWを自由に入れたり消したりできる事。
へ?っと思いましたが、成長するにつけその能力の及ぶ範囲が広がる事を考えると恐ろしい能力です。アメリカが怖がるのも分かる。
要は人類から電気を自由に奪うことが出来る能力。コンピュータも働けないです。
深海に潜む原子力潜水艦の電源をoffに出来たら原子炉を冷却出来なくなるし、浮上も出来ない。艦内の空調も出来ない、静かに壊れる最期を迎えるだけです。
アメリカの第7艦隊を一瞬で無力化出来る。ほぼ全ての兵器が使用不能になります。
大都会の電源をoffにしたらライフラインもアウト、銀行病院警察あらゆる物が機能を停止する事になる。
で、この子がめっちゃ可愛いの。涙ポロポロされると、もうたまらん。
親が子を命懸けで守るのは当たり前だけど、結構グッと来ました。

目が腫れちまって映画館出る時恥ずかしかったです。(^_^;)

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亀

3.5壮大なブラックミラー

2023年10月25日
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全編通しての壮大な迫力と音響は、観るというより体験。
+αの鑑賞料金を払っても是非IMAXで見るべき作品。

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はりねずみ。

4.0アジアが舞台のSF映画

2023年10月25日
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楽しい

興奮

アメリカで大コケしてるからあまり期待
してなかったけど
観てみると 意外に悪く無かったし
映像見応えありました。

吹き替え版で観たので 後から思えば
この映画は字幕版のが良かったのかと少し
後悔してます。

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マツサキ

3.5「もういや遊牧民」

2023年10月24日
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鑑賞方法:映画館

いい場面で変な日本語が目に入って萎えるなどもありましたけど、まあまあの作品でした。

ノマドは日本でもノマドと言ってますよ……
ドゥルーズが使って「ノマド」のまま広まったので、「遊牧民」なんて言ってないです。誰か教えてあげて。

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Pocaris

3.0体調悪くて失礼…

2023年10月24日
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鑑賞方法:映画館

 体調悪くて前半ウトウトしてしまいきちんと見られたのかわからないのだが、映像は美しく話も良かった、ように思う。そこここに現れる日本オマージュも心地良く。一番良かったのは健気な特攻自爆メカ。絶対日本のアニメとか横山宏とかの影響を受けていてそれを隠してない。でもウトウトしてたから気持ちが乗り切れず微妙な判定に…。失礼しました。

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またぞう