猫と、とうさんのレビュー・感想・評価
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そばにいてくれる存在
こういウドキュメンタリー、なるほど。いいね。
自分が猫好き(猫と住んでいる)を差し引いても。
特にコロナ禍での話、いろんなことが人に起こり。
だけど飄々として、そばにいる猫。
あの「付かず離れず」の感じも、心穏やかになれるし。
守るものがあると、人はきっと強くなれる。
これもすごく、わかるなあ。
劇場に響き渡る猫のゴロゴロはとても良い
アメリカでは、男性が猫好きと公言するのをはばかられるムードがあるようですね。この映画で初めて知りました。
男性性とか女性性とか、リーダーシップの望ましい在り方とかのステレオタイプというものはどんな国でもあるんだろうなぁ、と感じました。
編集がぶつ切れなので「あれ、この子と飼い主は前に出てたかな?」と混乱してしまう場面もありましたが、猫たち、かわいいです。
時々、猫たちのリラックスしたゴロゴロ音が劇場いっぱいに響いて思わずニコニコしちゃう。最高に癒されました。
好きだったのは、消防署の猫とホームレスの猫のお話。
SNSで人気の猫たちは飼い主に商業的に利用されちゃっている感があったり、それはさすがに太りすぎでしょ!っていう猫もいたりして、でも、まぁ、それが現代の猫の姿だよなとも思いつつ観ました。ところどころにツッコミどころはあります。
おじさんたちを”地に足がついた人生”につなぎ止める猫たち。
自由な猫たちが、人と人、あるいは人と社会との〝かすがい〟になっている姿が、なかなかに面白い作品でした。
どのネコもとても可愛かったです
5人の出演者とパートナーのネコの物語。ネコが少しでも満足な生活や時間が送れる様に皆が考えています。ネコを飼う事によってどれだけ生活が豊かになるか?どの話もとても素敵でした。
Cat daddies
父さんというか下僕というか
アメリカではネコ好き男子はイメージ良くないらしい
ネコさんのカワイイ姿ばかりではなく、病気、災害、大変なお仕事やらTNRの活動、コロナ禍の様子まで 皆さん辛い事があっても猫が側にいればとても幸せそう、ネコさん達のお陰で思わぬタナボタも
猫はどんな背景にも馴染んでばえる、仕草も愉しい
フレイムさんヘルメット似合いそうだしいっそのこと署長になれば良いのに...と思った
至福の90分
全米各地のネコチャンと猫好き男性をレポートしたドキュメンタリー。とにかく90分間ネコが愛らしいだけの至福の時間。
ネコ好きに男女の違いはないのだが、敢えて男性の愛猫家に密着するのは、男らしさの定義が変わってきたことの反映だろう。
クレイジーキャットピープル^ ^
私が子供の頃は外ニャンコが多かったので、飼ってはいなかったが、猫は割と身近な存在だった。
外壁の上を歩くニャンコを追って学校へ行ったし、春になると近所の庭の広いお家の一角で、必ず、のら子ママが赤ちゃんを産んでいた。しゃがみ続け太ももの裏が赤くなってもずっと見ていたものだ。
冬には父の車の上で日向ぼっこをしているボス猫にどいてもらうのに苦労した。大きくて毛がボサボサで、いつも睨んでくるし怖かった。
今はね、私の住んでいる場所では、
のら子は見かけず。うん。良い事。
外は大変だもんね。人と暮らそ。
猫ってのは不思議な生き物で。
もうね、人間の方がしもべw
むしろ進んでしもべ化し、ニャンコ様が幸せでいる事こそが己の喜びとなる。
それでも犬派だったんです私。
だけどある日突然ニャンコをお迎えしたくなったんですよ。
その日から飼い方を調べてね。
家を整え。ペットショップを何軒も見てまわり。
2ヶ月位たったかな?
運命の出会いを果たしアメショ〜を迎えたんですね。
初めてのニャンコです。うちに危険な場所はないか、慣れるまで不安がないように。。と、ドキドキです。
事前に有給3日とりましたよ。
《 理由. 猫を迎えるため 》
きれいに並べてたエヴァフィギュアも一瞬にして倒されバラバラにされたし、大切な本棚の本も爪研ぎされて見事にボロボロになった。
犬しか飼った事がなかったのでビックリした。
犬は待てと言えば待ってくれるし、
ダメと教えればちゃんと覚えてもうしない。
「猫ってすごーーーww」
面白かったw
タンスの上にもひょいと上がるし、本を読もうと広げれば必ずその上に乗ってくる。花も飾れなくなった。
ここのレビューも書いている途中にタブレット上を歩かれ、何度も消された。
はぁ〜〜♡猫って素晴らしいですよw
本作に出てくる「とうさん」達の眼差しが優しい。
ニャンズもみんな個性的でなんとも愛らしい。とうさんも可愛い。
登場する9人と9匹はそれぞれ環境が違うけど、お互いに必要な存在として共存している。
物言わぬ相手と向き合う時、人は想像し、今出来うる最善を尽くし、幸せを願う。見返りが欲しいのではない。
一方で、言葉でカンタンに意思疎通出来る人間同士なのにどうかな?
同じ事が出来ているかな?
ちょっと考えちゃったよね。。
ニャンコでもワンコでもハムちゃんでも小鳥でも。
その存在ってすごいですよね。
いるだけでこんなにも幸せをくれる。
頑張る元気をくれる。
本作の登場人物&ニャンズがいつまでも一緒に幸せに暮らせるといいなと思いました。
この部屋に入っている人々もみんなニャンコ好きなんだね〜♡と、嬉しくなりました。
総じて、猫、無敵!ってこと♡
みんな猫が好き❗️おじさんも一緒でした❗️
癒されました~
登場人物みんな猫好き!
屈強なマッチョマンも
スキンヘッドのおじさんも
一見とても怖そうでしたが
気持ちはとても優しいです。
みんな猫と触れ合う事で
リラックス出来たり
血圧が下がって健康になったり
生きる希望が沸いてきたり
気持ちが安定してきたり等々
猫には不思議な力があります。
新型コロナ、自然災害、戦争など
世界的にも不安定で
気持ちが下がりやすいこの時代
今こそ猫の癒しが必要です!
登場人物達が
猫との触れ合いを通して
試練を乗り越えて
必死で生きている姿に
勇気を貰いました。
ドキュメンタリーでしか
描く事の出来ない
説得力でした。
全編癒されつつ
ジーンと静かに
感動の余韻に浸れる映画でした。
猫は人に愛される為に生まれた
はい。良く私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。
なんとも小規模な公開。はるばる有楽町まで行きましたよ。よく街頭インタビューで出てきますね。ただ私は小心者なんでコソコソしちゃいます。
昔語りで申し訳ないんですが、有楽シネマが有った場所。一階は立ち食い蕎麦屋で、映画館にも仄かに鰹出汁の香りがします。殆どサブリミナル効果。帰りに立ち寄って食べたよね。
しかーし・・・時は流れ今は一階はパチンコ屋で4階に映画館。途中に有名な食事処が有ります。お値段もお高め。貧乏金なしの私はそれを横目に劇場へ・・・
さてと・・・クレイジーキャットピープルなんですね、私は。パンフレットに
よると本当に猫好きをこういうらしいです。知らんかった。
ガチョーン‼️
お呼びでない?これまた失礼しました。
そっちかよ‼️
失礼しました。
アメリカ横断ウルトラクイズの二択で正解を選んだ気分になりましたよ。クレイジーキャットピープルにはたまりません。
お前、クレイジーキャットピープルって言いたいだけだろうが‼️
はい。枕終了。
この映画は完全にドキュメンタリーです。沢山の猫が出てくろので眼福です。
オッドアイのプリンセス。消防署のフレイム、彼女との仲を取り持ったトゥードルズ、旅猫のドーラ、万歳猫のキース、ホームレスの相棒ラッキー みんな可愛い。
女性監督のマイ・ホンの旦那さんは猫嫌いでしたが、猫を引き取り猫が大好きになりました。それでこの映画を撮ろうとしたんですね。
きっと猫は魔力を持っているんです。人間を虜にする魔力。
そして猫は箪笥の上で人間の話しを聞いています。かなり前です。家に親戚が来て、「可愛くない」って言いました。その刹那.「ウーッ」と怒りました。凄い。だから私はどんな猫にも「可愛いね」って言います。すると野良猫でさえ優しい顔になるんですね。
なんかクレイジーキャットピープルの戯言ばかりでごめんなさいね。
及びでない?
もういいよ‼️
お付き合い頂きありがとうございました。
PS 一階のパチンコ屋さんでは猫型ロボットが活躍していました。
とにかく可愛い愛しい命たち
満席の有楽町で観劇。
ここに座っている人たちがみんな、心のなかに「大切なにゃんこ」を持っていると思うと微笑ましい。
どの猫も愛されて、可愛がられて、素敵なエピソードが続く。
同時に、アメリカの「男らしさ」が日本以上に固定化された息苦しいものだということを初めて知った。
猫を好きな男性、すてきじゃないか!!
猫はいつも私達を助けてくれる。
そこにいて、息をしているだけで私達を助けてくれる。
生き甲斐をくれる。
我が家のキジトラに早く早く会いたい、と思いながらの観劇でした。
babyboyって良い響きですね!
猫好きのための映画にゃ
男性の猫好きって珍しく変人扱いされる
アメリカってなんだ🤔
ドキュメンタリーなので物語がどーのではなく
ただただ個性豊かで愛らしい猫たちを
スクリーンで愛でる喜び♥️😍♥️
猫好きにはたまらん映画です😊
猫は1匹ずつ個性的
猫みんな個性があって良いなぁ
猫良いなぁ
自分の人生で猫がいるのと、いないのは大違い🐈
と言う映画でした。
消防署の🐈なんて頭が良いんだろう。
ゴロゴロが聴こえると、それだけで心地良い。
サイレントミャウで顔を見てくれる猫の目が好き。
バンザイしてくれる猫
おじさんたちは、みんな気を張ってるから猫に甘えることが良いんだよみたいな題だけは、ちょっとなぁ。
猫は全ての人に同じように接してくれる。
猫は幸せしかくれない
猫ズに癒される父さんたち。
わかる。
わかるよ。
うちに毎日犬に癒されてる父さんがいるから!!
思った以上に笑えて泣けて面白い。
どの人にとっても猫は子ども。
猫は心の支えになるバディであるのはもちろん、潤いと癒しというオプション付き。
皆、自分より猫の為にもっと良い暮らしをさせてあげたい、良い環境で育ててあげたいと考えている。猫を飼った事により、猫の猫による猫のための生活が始まった彼らの生活がとても豊かで心が温かくなった。
病気になって自分の体が不自由になる不安の中、自分のことより猫の心配をしている彼が一番気になったけど、今はどうしてるのかな。今も一人と1匹で幸せに暮らしていますように。
とうさんとは限らない
2023年7月19日
映画 #猫ととうさん (2022年)鑑賞
「男性は犬が好きで、猫は女性が好き」という男らしさが根強いアメリカにおいて、猫を愛する9人の男たちの猫愛爆発の映画
ホームレスや消防隊員などが猫と触れ合うことで癒しを得ているところが素敵
@FansVoiceJP さん試写会ありがとうございました
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