ドミノのレビュー・感想・評価
全205件中、121~140件目を表示
ロバート・ロドリゲス
ロバート・ロドリゲス作品を劇場で観るのはいつ以来だろう⁉️
スパイ・キッズシリーズは観てないし、ここ何年かは観ていないはず
記憶を遡ると「プラネット・テラー・イン・グラインドハウス」以来だった😲(マチェーテもアリータナンチャラも観ていなかった)
今回観た「ドミノ」前後半で全く違う展開に!(フロム・ダスク・ティル・ドーンミタイナ)
終盤頭がついてこなかったが、個人的には楽しめましたよ ロドリゲス~
蛇足だが、WBC日本代表のヌートバーって年取ったらベン・アフレックみたいな顔になるんだろうな ドウデモイイネ~
特殊能力
原題の「Hypnotic」の意味である「催眠」が本筋
和題「ドミノ」と言うより、原題の「Hypnotic(ヒップノティック)」の意味である「催眠」が映画の本筋。
「ドミノ」って言うと、連鎖的な意味を持つ映画かと思うやん。
まあ、連鎖が関係ないかというと…関係ないわけでは無いけれど、ミスリードを誘ってる。
思い切って「催眠」という題にした方が、お客さんが入ったような気もするけど、どうやろ?
映画としては、「どこまでが現実の話なんだ?」っていう感じが最後の最後まで引っ張られて面白かった。
エンドロールで帰ったお客さんは誠に残念。
それにしても、まるで「インセプション」みたいなCGはいらんのやないかな?
CG使わない方が現実と催眠の違いが無くて、なおスリリングになった気がするけど。
期待させすぎ。時間の無駄でした。
題材の料理の仕方に新鮮みがない
ヒッチコック作品の復活
まず、第一にこの作品はエンドクレジットまでちゃんと観るように。続きがあるからね。
さて、ロドリゲスは現代にヒッチコック作品を蘇らせた。
ヒロインこそ金髪ではないが、間違いなくこれはヒッチコック作品だ。
分かり易い勧善懲悪の関係でありながら、奥行きがあるキャラクター設定、正統派のイケオジ(B.アフレック)、不気味な悪役(今作の悪役の見た目はとても特徴的)、そしてホラー映画とはまた違うサスペンスならではのあの独特な恐怖感。
特に恐怖感がヒッチコックのそれだ。思わず、主人公の危機を自分に重ねてしまい、とても怖くなる。だからこそ、印象に残り、恐怖が解放された時、とてもホッとしていい気分になる。
本作はそんな作品だった。
それと、ちょっとメタフィクションみたいな部分もまた良かった。とても笑えた。最近の映画ってそうだよなって思って本当に面白かった。特殊効果の使い方も捻ってる辺り、脚本に隙がないよな、と感心した。
脚本ばかり褒めてるようだが、照明の使い方なんか自分にはどうやってるのかようわからんが、ハリウッドクオリティだった。衣装も大袈裟な感じがシュールで良かった。恐怖感の演出でいくと、自分はシャワーからの逢瀬のシーンの不気味さに鳥肌が立った(別に過激な表現はないです)。特に物語と関係ないんだがすごく良かった。
ヒッチコック作品好きなら必見。
ヒッチーと同じくこの作品も人を選ばない作品なので興味があれば是非是非。
脳がバグる!気持ちよく騙されろ
続編は無いな
インセプションを思い出した
よくシステムが分かりませんでした
うーん・・・の連続
好み~
朝イチ、9:00の上映。
観客が7人。あまりにも少ないので数えられた。
雨だからしょうがないかな…。
ベンアフレックと内容がSFなので
けっこう期待大。
インセプションやテネットみたいなところはあった。
あと、ベンアフレック主演のペイチェックにも少し似ていると思った。
ラストはどうなったの?
今回、期待の一つに、ジャッキーアールヘイリーが出演していること。
彼は、私が小学生の頃、大好きだった。
体育館みたいな所で、頑張れベアーズを観て
ちょっと不良だけど、スポーツ万能の彼に恋をしました😁
時は流れ、俳優で頑張っている事をアリータバトルエンジェルの時に知りました。
今回彼を観るのを楽しみしていたのに
最初のベンアフレックの、素敵な顔を観たら忘れてしまって…
役名のエレミアって誰だっけって言う感じです。
ロドリゲスらしくないA級風
B級の星ロバート・ロドリゲス監督にしては随分と真っ当な、A級風の映画。
確かにどんでん返しの展開ではあるけど、過程は強引。
もうちょっと上映時間が長くなってもいいので、極少数で構成されていると思われる組織が世界を操れるまでになった過程をもうちょっと描いても良かったのでは。
アクションシーンはかなり大人しめ。
現実を歪めたからこそ生まれるアクションが見たかったが、予算の問題なのかただ見つめ合うだけで解決的なカットが多く、そこは期待外れ。
同時期に公開されているSISUの方がずっとロドリゲス節を感じる。
本作も決してつまらないわけではないが、次回作はもっとロドリゲス節前回の笑ってしまうような映画を作ってほしい。
邦題「ドミノ」に対する不満の声が多いが、ドミノは作中の重要なキーワードで、これをタイトルにするのは特に問題とは思えない。
英語の「Hypnotic」は日本人に馴染みのない言葉で伝わりづらいから。
元々邦題自体反対派だけど、最近は仕方ないかと諦めている。
混乱します。
ドミノ??
Hypnotic‼️
娘を誘拐された刑事。正気を保つため現場に復帰し、カウンセリングも受ける。そんな時、銀行強盗のタレコミがあるも、主犯の男は周囲の人々を操り、捕まえることが出来ない。刑事はある占い師より、主犯の男は脳をハッキングすることが出来ると知らされるが・・・。脳をハッキングすることで思うように行動をさせたり、思うような光景を見せたり‼️その能力をHypnoticと言うらしいのですが、主要登場人物も全てその能力を持ち合わせている事が分かり、皆が皆、自分が取ってる行動、いる場所が信じられなくなってくる‼️「インセプション」に影響受けている事は明白で、明らかにパクリじゃないのと思われるシーンもある‼️そう思わせないため構想20年とか謳ってるのかも‼️とにかく91分という上映時間でテンポが速く、アッという間に終了、しかも混乱したまま‼️要は「ブレラン」におけるデッカードはレプリカントなのか❓「インセプション」における夢は覚めてないのではないか❓そして今作における現実なのか、脳がハッキングされたままではないのか❓という終わり方で、ある程度想定内の終わり方‼️エンドロールのおまけ映像もやっぱりそうきたか‼️の想定内‼️ただこの手の作品としてはアクションとサスペンス満載で分かりやすく作ってあると思います‼️そしてクライマックスの娘が能力を覚醒させる場面は戦慄でした‼️「ルーパー」のレインメーカーを思い出しました‼️
全205件中、121~140件目を表示