「森七菜、良かった」四月になれば彼女は りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
森七菜、良かった
精神科医の藤代俊に10年前に別れた元カノの伊予田春から手紙が届いた。ボリビアのウユニ塩湖から出されたその手紙には、当時の彼女の気持ちが書かれていた。その後もチェコのプラハ、アイスランドのブラックサンドビーチから春は手紙を送って来た。その頃藤代は現恋人・坂本弥生との結婚準備を進めていたが、ある日突然、弥生は姿を消してしまった。弥生はどこへ消えたのか、春からの手紙は何だったのか、てな話。
役者は良かったのだけど、ストーリーがイマイチ響かなかった。
行動に疑問な点が多かったためかもしれない。
春は藤代と海外旅行に行かなかったのはお父さんと離れられなかったからなんだろうけど、もしかして近親相○の関係だったのか?
で、1人でボリビア、チェコ、アイスランドと旅行した時はお父さんはどうなってたんだ?死んだのか?
春の病気はなんだったんだ?原因は?
弥生は、しばらく離れます、くらいの手紙を置いて春のところに行けば良いのに、とか、藤代との家を出るトリガーはワイングラスを割った事?それとも、寝室が別なのにキスもしないで寝た事?
藤代役の佐藤健、弥生役の長澤まさみとも良かったし、春役の森七菜は相変わらず透明感有って可愛かったし、終盤の朗読パートはすごく良かった。
仲野太賀や河合優実も観れたし、ともさかりえも良かった。
風景も美しかったし、特にウユニ塩湖にはぜひ行ってみたくなった。
返信お気遣いありがとうございました😊
日本国内も一人旅はムリかと・・・タイトルは 他の方のご教示で 原作でオリジナル歌手楽曲出てくるとのことですが、なんかチコっと違和感です。そのせいか エンディング曲が ヘンテコで頭に入りませんでした。
病気は断言できないのかと 治療行為不要の末期 って 世界旅行できる【しかも一人旅くさい】はずがないですから、丸ごとフィクションですね ふっくら健康体そのもの森さん。イイねありがとうございました😊