ゆとりですがなにか インターナショナルのレビュー・感想・評価

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5.0カラッとしたコメディにチクチクと風刺が埋まる

2023年10月14日
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いや面白かった、原作観てないのが残念
ゆとり世代も30代半ばに差し掛かり、扱いづらいとされた自分たちの下に、自分たちが扱いづらい若者たちが入ってきてアレコレと立ち回る

カラッとしたコメディにチクチクと風刺が埋まる例のクドカン節

日本企業を買収した若手韓国人実業家が言い放つ「日本は韓国に抜かれ中国に抜かれた」っていう一言をどう聞くかで我々の世代は多分わかれる

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sysr

4.0個人的にはチェ・シネ씨に拍手喝采

2023年10月14日
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Marizza

2.0平凡

2023年10月14日
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TVドラマは未視聴で鑑賞。とにかく出演キャスト陣の豪華さに驚きましたが、ストーリーはハチャメチャだし薄っぺらい印象でゆとりの意味も理解不可能です。
「つづく」とありましたが特に続編を観たいとは思いませんでした。

2023-161

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隣組

2.0ドラマ観てないと

2023年10月14日
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鑑賞方法:映画館

ドラマ観てなかったので、人物の背景がよく分からず、ついていけない感じ。ドラマ観てからだと印象変わったかも。

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旅行者

4.0やっぱり面白かった

2023年10月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

以前は今ほどのネームバリューではなかったキャストが数年を経て全員名を上げて帰ってきた映画版。
残念なハンサムって愛おしい。
猛スピードで展開する話を楽しんだ後、エンドロールで答え合わせできる構成がとても良かった。
お仏壇に手を合わせ、今ここにはいない家族に心の内を聞いてもらう安心感。クスッと笑えると同時になんかあったかいものをもらった。

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may 929

3.0ドラマ見てません

2023年10月14日
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鑑賞方法:映画館
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ごっとん

3.5わちゃわちゃ!

2023年10月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

クドカンの作品だから期待したけど…。
う~ん、わちゃわちゃして終わっちゃった。
ただこの手は、考えずに楽に観られるからいいんですけどね。
柳楽優弥さんが良かった。

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abebe

4.0安藤サクラはなにをやってもよいなあ・・・

2023年10月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

定期診察の病院に行く途中、予約の病院の時間の前に、お目当ての映画を観ようと早目に出かけたのに、途中の道が大渋滞で、上映時間に間に合わなくなり、かといって病院の予約時間には早すぎるので、間に合わせた映画がこれだった。

安藤サクラファンの私としては「BAD LANDS」を先観たかったのだが、こっちのヒロインでもあるし、ともかく観ておくかということで、急遽、映画館に入ったのだった。公開初日だった。で、私の予備知識はゼロ。

この映画、観てから知ったのだが、2016年に日本テレビ系列で放送された連続ドラマ「ゆとりですがなにか」が映画化されたもの。なので、観ていて、次々と繰り広げられるエピソードの展開には少し違和感があったが、でも、予備知識なしの私でも十分楽しめた映画だった。

安藤サクラはなにをやっても凄いなあ・・・と改めて思った次第。クドカンも「こんにちわ、母さん」で下手な演技なんぞをしてないで、本来の脚本家での仕事に戻って良かったよ(笑)。

映画を見終えて、昭和世代の私なりに、ゆとり世代、Z世代の哀愁や苦しみ、おかしみを共有できて、日本は平和で良い国だと思った。みんなガンバレ!!。評価は★4.0。

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浅見探偵

3.5脱力感が面白い。個人的には 吉田鋼太郎 と 仲野太賀  頑張れゆとり世代❗️【バブル満喫世代より】

2023年10月14日
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笑える

楽しい

幸せ

ホントだよ Z世代に負けるな❗️ って おじさんというよりお爺さんは思うよ。最後は純米大吟醸 ゆとりの神でシメばっちり❓

世界に一つだけの花 SMAP が懐かしい
でも 社会に出れば延々と厳しい競争社会だから 文部省の気まぐれに振り回された世代には同情する。
ツーか ワシの子もそうだったカモ 忘れた。

ワシTVドラマは義務感が嫌いでほとんど見ていない。故に 本作も初見。
しかし 相変わらず 禁断の有料パンフ事前熟読で

テレビシリーズ概要も把握して万全状態

脱力感満載 松坂桃李 岡田将生 柳楽優弥【有料パンフより 年齢順】
のキャラも 等身大の脱力感で笑わせてくれる 概ね観客の反応よし

隣の席の人が 笑い上戸 で前半から爆笑 ただし後半失速
言葉はアウトだが 笑い泣きは映画館に必須

みんみんホールディングスが 韓国資本の辛心食品へ 居酒屋鳥の民が豚🐖の民に
純米酒ゆとりの民が ノンアル ゆとりゼロに

何がインターナショナルかと思ったら学校の生徒 と ネット配信ね❗️
八王子から高円寺までのインターナショナル という前口上に相応しいバカバカしさ。

テレビ見てた人用に 瞬間的にテレビの場面挿入 との有料パンフ情報

イイねぇ3人とも 脱力感にアップデート不要❤️

でも 仲野太賀のゆとりモンスター と 吉田鋼太郎の レンタルおじさん は確実に時代の波に合わせてアップデート
が笑える。
加藤清史郎Z世代は大人になったなぁ 安藤サクラは水を得た魚のように本領発揮

ゆとり でイイじゃ無いか Z世代に負けるなよ 的な 予想を裏切らないドタバタコメディ🥸

TVシリーズ未見でも 有料パンフ買わなくても そこそこ楽しめる面白い🤣
時代の波に負けるな。でも吉田鋼太郎とリリー・フランキー 脱力感が似てるからネットでも話題は納得。

明るくなってからも 面白かった という声が 聞かれた。
しかし、ワシはひねくれ者で 大爆笑までは至らなかった故の星⭐️です。

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満塁本塁打

2.0坂間家の秋

2023年10月14日
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時事ネタを随所に織り交ぜながら、今の時代を笑い飛ばして、上手くパッケージングしてます。

だけど、台詞まわしが1.5倍速かと思うほど早いし、あれもこれも個人的には詰め込みすぎに感じました。

小津安二郎風にサブタイトルをつけるなら標記のようになるのでしょうか(小津安二郎生誕120年、没後60年)

全体的にゆる〜い、ゆる〜い、軽〜い、軽〜い印象は拭えきれず

吉田鋼太郎が劇中で呟いてるような
惰性で生きてる人間が惰性で観ている
映画風コントなのかもしれません、これは。

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ちゆう

2.0脈絡の無いドタバタ劇を延々と

2023年10月14日
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鑑賞方法:映画館

ドラマ版見ていないので何ですかこれという感想しかありません。今回はチョイス誤りでした。残念😢
アクターの皆さんの芸達者なところに⭐️2で精いっぱいといったところです。笑える所もなく呆れるだけのストーリーで今期最低作品かもしれません。
お金払って観る価値はないと思いました。

111

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タイガー力石

4.5あのゆとりがスクリーンに帰って来ました。

2023年10月14日
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ゆとりが7年ぶり帰って来ました。7年で時代がまたすごく変化しました。YouTuberという仕事みんなが始め、働き方開拓、コンプライアンス、LGBTQなど世界がより多様性になりました。ゆとりを生きた世代がどのように社会とアップデートされ、ゆとり世代の悩みを解決していく話です。日常の悩みを解決してくれる映画です。笑いと感動があり、さりげない日常をYouTubeに配信する動画にすることによってなぜかうるっときます。

どの時代の人であろうが、頑張って生きていることに変わりはありません。世界は変化し続けています。時には自分の理屈に合わないかもしれませんが、時代に合わせた挑戦はやってみると意外と悪くないものです。

水田監督のオープニングとエンドロールそして演出が大好きです。最後の続く意味が深いですね笑。お前の罪を自白しろも楽しみにしています。

家族のさりげない日常とLGBTQであっても好きな人への愛はいつの時代も変わりません。

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やんやん

5.0サイコー

2023年10月14日
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鑑賞方法:映画館

140本目。
サイコーに面白かった。
ドラマ途中で見るのを止めた自分が言うのも何だけど。
お祭りみたいで楽しいし、観終えた後はこれでと思うと、淋しい気持ちになる。
いや、つづきって事は?

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ひで

5.0愛すべき人たち! 愛すべき映画!!

2023年10月14日
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こんなに笑って、こんなに泣いたの久しぶりだ。

働き方改革やLGBTとか、?って思ってることや、ハラスメントや働く女性たちが我慢してることも、さりげなく代弁してくれるし、ありのままが何も恥ずかしくないってことにも気づかせてくれる。

登場人物みんなが愛すべき人たち。
1人だけ大真面目な吉原光夫がいいアクセントになって、また笑っちゃえる。

アイラブ ユトリデスカナニカ〜って叫びたくなる愛すべき映画でした。

エンドロールもお洒落だったけど、最後に「つづく」って出たのが最高に嬉しかった。

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大吉

4.0安定です

2023年10月14日
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安藤サクラさんの演技、どんな役でも安定して、お上手としか言えないですね。

クドカンさんの作品なんで、こんな感じなのかなと。

楽しく観られると思います。

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premacy2010

4.5ゆとりナシ?!ww

2023年10月14日
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笑える

楽しい

萌える

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ゆき

4.5笑える。楽しい時間。

2023年10月13日
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笑える

興奮

幸せ

あれ?こんなに笑えたんだっけー?ドラマすっかり忘れてました。。。ちょいちょい笑えた!特に仲野太賀、柳楽優弥が超いい!基本、全キャスト、ジャスト適役。上手いなー。ドラマから大分経っていたけど、続編あるよね?希望だね。またWOWOWでやったら観ちゃうなー。

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ノブ様

5.0めちゃくちゃおもしろかった!!!!

2023年10月13日
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めちゃくちゃおもしろかった!!!!

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鮎

4.5いろいろな見方はあると思うのですが…。

2023年10月13日
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今年353本目(合計1,003本目/今月(2023年10月度)18本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))

 おそらく、今週の本命枠に来るんじゃなかろうかと思える一作です。
 原作はあることを知っていて、VOD課金で見た程度です。

 結論からいうと「言いたいこと自体は十分わかるが、法律系資格持ちとしてどこまでつっこむのかが非常に難しい」というところです。

 いわゆる「ゆとり教育」は本人だけでなく教育側(教育行政)が押し付けたという一面も否定できないなかで、その中ででてきた「ゆとり世代」をどう扱うか…というより、その「ゆとり世代」あるあるを集めた映画、ということになろうかと思います。

 このいわゆる「ネタ枠」と思える映画についてまでも採点しなきゃいけないのかというのはあると思うのですが、しなきゃいけないものはしなきゃいけないので…。

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 (減点0.3/教育実習生と国家賠償法の考察が雑)
  ・ 「実習生の故意過失で事故等になってしまった場合」の扱いです。
 ここは、一般人からして「誰が教育実習生で、誰が正規の教員か」等、一般的に把握してはみませんから(特にスポーツ実習等でこれをやっていると詰まる)、一般的には「外見標準説」を採用して「それらしき恰好をしていた人は対象になりうる」(=要は国家賠償法の案件になる)ということなのだろうと思います(ただ、解釈論のみで、裁判になるとかならないとかという話はでるが、裁判所自体は一切出てこない)

 (減点0.1/準事務管理に関する考察が雑)

 人助けなどを行う行為を事務管理といいます(民法697条以下)。一方、事務管理の要件を満たしつつも、「結果として」自分がその事務管理によって莫大な利益を得るような類型があります(この映画ではユーチューバーの話がそれ)。これを「準事務管理」といいます。

 このことは大正7年から争われていた類型で、日本はドイツ・フランスの民法をミックスしたものを導入した経緯がありますが、「準事務管理」について明確な規定を置くドイツ民法と異なり規定がない日本では、特に「管理者の特別の才能によって利益がもたらされた場合、才能まで否定するのか」(この映画では、ユーチューバーの動画作成技術等がそれにあたる)という問題もあり、大正7年以降、また戦後は昭和30年代から「準事務管理」とする説、不当利得説、不法行為説などいくつかの学説の対立が存在します。

 ※ この「学説の対立が存在する」というのは、実施に争われた判例の大半が「値上がりすると思ったから共有の株や債権を勝手に売却したら大儲けした」というような、「民法と商法会社法のクロス論点」であるところ、商法会社法は平成16(17)年に大きく変わったためこれらの判例の解釈は一概に適用ができず、純粋に「民法の範囲だけの準事務管理論が争われた判例がほとんどない」という事情によります。

 ※ この点の厄介な点は、「日本人の道徳観」で、「働かずして利益を得てはいけない」という考え方があるため、上記の準事務管理の考え方を「利益吐き出し型」という類型で論じることが多いことです。しかし一方で天才的な能力で準事務管理を行って「どちらも」ハピーになるケースもある(株の相場の読みあいが優れている等)、それらまで否定するのか?という「法を超えた道徳論」に行きついてしまう点にあります。

 ★ 「君のためをおもって音楽をコピーしてきた」といったことが成り立たないように、準事務管理の成立を最初から防止する規定(ほか、映画の盗撮禁止、著作権法、意匠法など)も最近はあります。

 この点の解釈が何もないため(特に、準事務管理を事務管理、不法利得、不法行為のいずれに解するかは学説上争いがある)、どのように見ればよいか謎です。

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yukispica

4.5クドカンワールド

2023年10月13日
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おかちゃん