劇場公開日 2023年11月23日

  • 予告編を見る

首のレビュー・感想・評価

全623件中、21~40件目を表示

3.0『鳴かぬなら~』

2024年1月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 5件)
赤福餅

4.0アホやなぁ

2024年1月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

アホやなぁ。というある登場人物のセリフがすべてを物語る素晴らしい作品。
戦国時代に昔から感じていた違和感はこれだったのだとやっと気づいた。ちょっとアホっぽいのだ。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
チリちこり

2.0そろそろ役者ビートたけしを終えるときでは

2024年1月18日
スマートフォンから投稿

史実については「北野武の解釈」であるから、自由にしたら良いのは良いのだけど、織田信長だけ尾張弁というのが違和感あり過ぎたのと、北野武の演技が、もう、ちょっとスクリーンに耐えられなくなってきていて、なかなかしんどかった。
北野作品はすべて観ているけれど、そろそろ監督業のみにして欲しい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
RIN

4.0最近の残念なビートたけしを見てて

2024年1月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

テレビに出てるたけしは残念なとこしか無いので、あまり期待してなかったが意外と面白かった。
信長の野望やキムタクの男前な信長のイメージしかなかったが、冒頭の名古屋弁でまくしたてる加瀬信長から惹き込まれていった。
大河ドラマみたいな主役をひきたたせるる綺麗事を並べてなく、本当は殺し合いってこんなもんなんだろなと感じた。
残念な点は、抜け忍が闘う時にあり得ない高さに飛び上がって冷めたところと加瀬信長に対して、なんで爺さんの武が秀吉やってんの?ってところ。
最近テレビでコントをやらしてもらえないから、自分の映画なら文句ねぇだろとか思ったのかな?

コメントする (0件)
共感した! 1件)
プラ雄

3.0異色の「軽やかな時代劇」だが「群像劇」としては破綻

2024年1月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

オープニングタイトルは、白地の画面にバンと大書された「首」の一文字。と、そこへ太刀を振り下ろす音がズバっと響く。「首」の書字の上部が袈裟切りされ、ずり落ちる…。隆々たる筆跡の書字全体に対し、このずり落ちた部分は薄っぺらで軽々しい。もしかしてそれは、物語られる中身の「軽み」を象徴していたのかもしれない。

本作のアウトラインは『アウトレイジ』だ。映画冒頭いきなりぶっ潰される「荒木組」をはじめ、「織田連合」とその傘下の「明智組」「羽柴組」、さらに同連合と契りを交わす「徳川会」が、ひたすらゲームのように騙し合い、潰し合う。そして「織田連合」の信長会長は公然とセクハラ、パワハラやり放題だ。

折々挟まれる城攻めや平地の合戦シーンは一瞬、『蜘蛛巣城』『乱』などの黒澤監督作品を連想させる。がしかし、コレは『戦国自衛隊』『ロード・オブ・ザ・リング』のような、甲冑をまとった無国籍風SFファンタジーとみなした方がしっくりくるよな、と思い至る。

こうした激烈な「抗争」のウラで、男同士の恋愛感情(信長、光秀、村重の三角関係のもつれなど)も描かれる。しかし大島監督の『御法度』における男色などと異なり、武士の同性愛自体ごくありふれたものとして描かれ、乾いた恋愛ゲームのような軽さすら漂う。
光秀、村重のラブシーンなど、まるでドラマ「きのう何食べた?」の“同人誌バージョン”みたいだ。「すまんシゲ。信長殿にしつこく迫られて。つい俺も『好きです』って、スルっと答えてた」「それってあんまりじゃない、ヒデさん」「オマエだって、迫ってきた殿に『喜んで!』とか言ってたじゃないか」…こんな会話が今にも聞こえてきそう。

そんなこんなで展開する間、首がぽんぽん飛ぶ。数え切れないほどゴロゴロ転がる。こうなると、人の不条理な死もテッテー的に笑い飛ばしているかのようだ。もはや「時代劇」というより「落語」だ。上方落語「算段の平兵衛」「らくだ」のようにブラックで屈折した笑い、ピカレスク・ロマンの世界。ラストの秀吉の“ひと蹴り”など、落語のオチそのものだろう。

ところで「笑い」といえば、秀吉・秀長・官兵衛3人の「トリオ・ザ・羽柴ズ」が劇中くり広げる“アドリブ漫才”が好評だが、どうなんだろう。むしろ失笑するしかなかったが。そもそも当人たちがニヤついていてはダメだろう。ついでに言うと、76歳のビートたけし演ずる秀吉も老け過ぎな印象だ。

また、建前とウソにまみれた侍の世界とは対比的に、元忍者の河原芸人・曾呂利新左衛門と侍大将に憧れる百姓・茂助の2人が半ば狂言回し的に登場し、農民上がりの秀吉も交えて武家社会を軽やかに笑い飛ばしてみせる…はずのようだが、これも空振りに終わっている。原因は木村祐一の棒読み・棒立ち演技と中村獅童のオーバーアクトだ。映像の過剰なリアルさと相まって物語への集中を阻んでいる。

もちろん「笑い」がバッチリ決まったシーンもないわけではない。荒川良々演ずる清水宗治の舟上切腹シーンや小林薫扮する家康の替え玉“続々”シーンなど、真面目にトボけた感じや間合いが絶妙だった。

NHK大河ドラマを見れば一目瞭然だが、今や人を斬れそうな役者はほとんど見当たらず、真っ当な時代劇が成立しそうにない現在、時代錯誤的に時代劇を撮ることは可能か。その一つの回答がここにありえたはずだが、俳優たちのアンサンブルに出来不出来の差が激しく、編集の綻びも目立って「群像劇」として破綻してしまっている。残念な一作だった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ドミトリー・グーロフ

2.5盛大な戦国コント、あるいは、茂助の物語

2024年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

しばらく前に鑑賞したもののレビューなので記憶があやふやですが、それだけ印象に残るものは少なかったともいえます。

たくさんの武将が登場しますが、みな滑稽に描かれています。この人のもとにつきたいとは思わないなぁというキャラクターばかりです。
秀吉(ビートたけし)勢のコントのような掛け合いが面白く、演者たちがとても楽しんでいるようです。
盛大な戦国コントがしたかったのかなと感じました。

そんな中でもあえて挙げるとすれば、茂助(中村獅童)でしょうか。
登場人物の皆々が首をあげることに執着するなか、元百姓の茂助もまた自身の野望のためにその流れに飛び込み、荒波に揉まれていく様が、愚かしくも可愛くもあります。
この作品は茂助の物語だったのかもしれません。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
moro

5.0戦場(せんじょう)は戦場(いくさば)だけじゃない

2024年1月13日
スマートフォンから投稿

すごくよかった。どちらかというと戦国の世の政治闘争の話がメインのフォーカス。裏切りに継ぐ裏切り、因果応報でみんな死ぬって話。

織田信長、方言ごりごりの信長像は自分には新鮮だった。破天荒さと残忍さは持っているが重厚感やカリスマ性は特になし。ドリフターズの信長に影響されすぎて賢い信長を求めているかも知れない。本能寺の変はもう少したっぷりやっくれてもよかったと思った。大河(利家とまつ:反町隆史)の「紫に、桔梗の旗印!」「光秀か、、」と人間五十年を舞うのが好きすぎて物足りなかった。

同性愛的な話はあんなにいるかな?と思ったけど、後半で村重がそのことにしか頭がなかった一方で、光秀が性愛も政治戦略の材料に使っていたのが強調されていたのがよい対比になっていた。

秀吉勢はコミカル満載で面白かった。絶対アドリブだろwってシーンも多くて楽しめた。浅野忠信笑いこらえてたし。黒田、前田、本田と有能なNo.2がとにかくカッコよかった。あの辺の名優と比べると北野武はやっぱセリフが滑らかじゃなかったかな。

個人的にはキム兄と、荒川良々がいい役所で活躍していて嬉しかった。

アクションはカッコよくと言うよりは泥臭く、迫力を出して、という感じで、キングダムとかに毒された者にとっては局所的にごちゃごちゃやってる、という印象を受けてしまった。

落ちがあっさりしててもう少しなんかしてほしかったけど、武人であることにこだわって、それゆえに信長の首こだわった光秀、秀吉に憧れてこちらも首にこだわった茂介、そして百姓の生まれであることを気にし続け最後は首なんかにこだわらないと喝破した秀吉が対比されていてくっきりした落ちだなと思った。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
tm

3.5善悪・聖俗のダイナミクスや重層的な描写が欲しかった

2024年1月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
marcomK

2.0美容師の育成に使われる

2024年1月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

寝られる

要約すると皆が天下やら首やらを取ろうとする話。
ややグロあり。

良い点
・信長のキャラ
・皮肉めいている

悪い点
・登場人物が多い
・首が何か軽そう
・ネタ的なものが垣間見えるが、笑えそうで笑えないライン

コメントする (0件)
共感した! 1件)
猪古都

1.0サイコパスの秀吉と歪んだ愛情を持つ信長

2024年1月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

知的

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
nonne

2.0複雑・散漫・錯綜・蛇足... 要は詰込み過ぎ

2024年1月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

観客の何割が当時の忍者の役割や「中国大返し」の本流と亜流の説を知っているだろう?海外の客なら尚更ほとんど知らないだろう。本能寺の変の時の京の町は多分あんな風ではないだろうと言えるくらいの歴史の素養がある私でも話が複雑で分かりにくい。

信長は素晴らしいが露出をグッと少なくして光秀と秀吉の駆け引きを中心に組み立てた方が話の骨格がスッキリしたはず。大河では描かない人間臭いリアリズムと社会的複雑さを持ち込むのは良いが、隔世の感があり過ぎその説明の為に話を挿入して映画のテンポを乱して空回りしているカットや話が沢山ある。サービスで天皇の顔のアップや能のステップのアップとか入れる必要ないと思う。

もっとスリムにできる技量はあるはずだから周りが邪魔したんだろうと邪推してる。仰々しい音も微妙な出来の画面を誤魔化そうとしているようにしか見えなかった。多分たけしの中でも最下の出来。

あと信長が観ている能「敦盛」は敵同士だった二人が仏縁によって真の友となるという話だがこの映画の主題と何の関係があるの?

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ジャパニーズ先住民

3.5ビートたけしのブラック・コメディ

2024年1月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

森蘭丸が容姿端麗だったと伝えられていることから、信長の男色の相手だったというのが定説になっている。が、当時の武将が若い男(稚児)に小姓として身の回りの世話をさせ、時に性交の相手にしたことはごく当たり前のことだったらしい。
考えれば、ひとたび戦になれば何ヶ月も居城を離れて陣地に詰めなければならない。そこには妻や側室はいないのだから、身近な若い男を相手に性欲を処理することは当然だったのかもしれない。いわゆる「衆道」と言われるものか。
そもそも、英雄色を好み、男女どちらをも相手にできることが力の象徴だったのかもしれない。

男同士とはいえ、肉体関係があれば恋愛感情も芽生えるだろう。
権力者を巡っては、その寵愛を求めて嫉妬や横恋慕をする者がいてもおかしくはない。
そういう武将どうしの恋愛模様を織田信長周辺の史実に乗せたアイディアが抜群である。私は男同士のラブシーンは好きではないが…。
そういえば、ビートたけしが俳優として出演した最初の大作である大島渚監督の『戦場のメリークリスマス』は、ホモセクシャルが題材に含まれていた。やはり大島渚が衆道を扱った『御法度』にも出演している。どちらもビートたけしが男色を演じた訳ではないが。
そんな経験を踏まえた北野武の同性愛観が表れているのかといえば、本作でビートたけしが演じた秀吉はその点においては傍観者に徹していて、あくまでドタバタ劇のアイテムの一つに過ぎない印象だ。それが北野武の同性愛観かもしれないが。

さて、戦国の世は、敵の首を持ち帰って手柄を証明した。敵将が本当に死んだかどうかを首実検で確認した。
そんな戦国時代の「首」を巡る一喜一憂に対するパロディが本作の主題だろう。
実際、首実検で本当に誰の首かが判ったのだろうか、とも思う。しかも首実検ができる人間が限られているのだから、言った者勝ちな面があったかもしれない。
そんなことで武将の最期が歴史に刻まれていることを皮肉っている。どれでもいいから“信長の首”“光秀の首”と秀吉が言ってしまえば良いだけのことだと、考えてみれば笑える。
首取りに奔走する象徴的な人物として、農民上がりの茂助という男が登場する。架空の人物だと思うが、演じた中村獅童が時代に翻弄された愚かな人間の姿を好演している。

本作のバイオレンスは、北野武が過去のヤクザ映画で見せた「痛い」バイオレンスよりもワイルドな残虐描写になっている。
実際に首を切り取るには骨を断たねばならない。人を3〜4人も斬れば日本刀は刃こぼれし、血の油で刃が通らなくなってしまうというから、あれぼどスパッと首を一刀両断するのは簡単ではない。
そんなリアリズムよりも血糊のエゲツなさによるバイオレンスの方を北野武は追求したようだ。
ヤクザが腹を切ると内臓が溢れ出すというシーンを描いた人だから。

一番感心したのは、合戦のシーンの迫力とスピード感だ。
名だたる監督たちが大量エキストラを投入したスペクタクルには苦戦しているが、北野武の統率力と演出力はこの大規模なシーンにおいてもレベルが高かった。
曽呂利新左衛門(木村祐一)を元甲賀忍者という設定にしたアイディアも斬新だった。もしかして、そういう説があるのだろうか。松尾芭蕉の忍者説のような…。

配役はいつもの通りの豪華キャスト。
インパクトは信長役の加瀬亮がダントツだろう。尾張訛の狂気には恐ろしさがあった。
千利休に岸部一徳を当てたのも絶妙なキャスティングだ。彼の演技はいつもの飄々としたのもだったが、いずれ秀吉を恐怖させる存在だと思うとなんだか面白い。

『レジェンド&バタフライ』が戦国ラブ・ファンタジー絵巻だったのに対し、本作は戦国ブラック・コメディ絵巻だった。

コメントする 5件)
共感した! 27件)
kazz

1.0それを蹴飛ばして見せるほどの価値も描けなかった

2024年1月9日
スマートフォンから投稿

荒木村重、明智光秀、織田信長の男色。彼ら愛憎によって至る本能寺への道。
のように見えてそうではない。

正直に言って歴史について知識や愛情を持たない人が浅い印象論に基づいて話を作ったようだ。

滑稽なほどの迫真を描くのが当世風の時代劇としても、決してその塩梅が良いとは言えない。

武士の愛憎をパワハラじみた男色で描いて見せようとした面があったのかもしれないが、
どうにもステレオタイプを浅く弄る域を超えない。
登場する諸大名はみな凄みに欠け、観る者を引きつけるような怪演にも至っていない。

最後まで見れば察するような作りである。秀吉と弥助の台詞だ。
しかしまあなんというか、重みや深みを感じない。
戦国時代末、武士の倫理と社会の原理。そういったものを一蹴できるほど訴えかけるものがこの作品にどれほどあったろうか。
ただ否定するために否定しやすく描いたに過ぎない、と感じる人が多数だろう。

これは短編にすべき内容を、無理に長編にした結果ツギハギのような作りになっている。

総評して児戯である。
一番驚いたのはこれが有名監督の作品であったことだ。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
歴史映画好き

4.5語り部のチコちゃんだけがマトモ

2024年1月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

多くの作家が描く美談だらけの戦国大名と違い、実際はこんなもんだったんだろうという気分悪くなるほどのリアルさがクセになる。誰も人命の重さなんて屁とも思ってない。考えてみればたけしの描く仁義なきアウトローの世界を究極化すれば、そりゃ戦国時代に行きつきますわな。本能寺の変の顛末も、この説が最も理にかなってる気がしてならんわ。人生忠義だ友愛だと理想に囚われるより、ゴリゴリのエゴイズムに徹したものの勝ちということか。あっ気づくの遅すぎた!

コメントする (0件)
共感した! 3件)
あっきー

3.0北野版レジェンド&バタフライ

2024年1月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
カツラギ

3.5【首】を観て。

2024年1月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

北野武監督作品が好きな方には最初に謝っておきたい。
私が北野武監督作品を鑑賞する時は、何が世界的に評価されているのかがイマイチ自分の感性ではわからないので、今回こそ、その素晴らしさを感じたいと思って観に行ってきました。

結論から言うと、今回も正直よくわからなかった。

役者の演技や、セットの造り込みなどは凄いなと思う。でも、どうなのだろう。

余韻に浸る暇のないテンポで、淡々と展開していく場面、役者の演技やセリフも時に大袈裟、時に淡々と、動の演技はデフォルメが激しいミュージカルの演技のようだし、静の演出はシュールなコントに見えてしまい、リアリティを感じず、感情移入ができなかった。

笑いの場面も笑うというより苦笑の様な…。

やはり北野武監督作品は私の感性ではその素晴らしさが残念ながらわからないのが悔しい。。

北野武作品と言われなかったら、もっと酷評している気もする。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
C3

4.0問題:いったい何個の首出てきたでしょうか??

2024年1月7日
iPhoneアプリから投稿

笑える

怖い

興奮

たまたま時間帯が良かったので公開初日に観ることに。
初っ端から、あーこれは確かにR15だなだって。
ここまでリアルで汚くてグロテスクな時代劇って初めて見た。確かにグロかったけど、すごかった。本気でリアルにやろうとすればここまでできるんだって。
美術のこととかよく知らないけどあのリアルさを造形してるの凄すぎた。
戦国の歴史そこまで詳しくないから、各武将の関係性とかはよく知らないまま見たけど知ってたらもっと面白かったのかも。十分楽しめたけど。
なかなか見るのにハードな作品だったけど見てよかった!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
流星の水菜

3.0戦国ホモファンタジー。

2024年1月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
ジョン・ライダー

4.0色々ぶっ壊してくれました

2024年1月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 2件)
イシノイシカワ

4.0この映画の楽しみ方は割り切りが必要ですね

2024年1月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

まず時代物はその考証が史実に合わないと厳しい指摘を受ける。
さらに良かれ悪しかれ登場人物に共感できないとお客さんは増えない。
『首』はそんな要素よりも、戦国時代の武将たちも庶民も空気も全ての満ち満ちた『狂気』を描いた作品だと見受けました。
キタノワールドの濃縮版を是とするか、悩むのか評価が分かれそうです。
私は面白く観ました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
コーイッヒ