花腐しのレビュー・感想・評価
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デンシャデゴー‼️❓アヤノゴー‼️❓
余談ですが、リンリン役の子のDVDを含めて数百のAVのDVDを購入して観てるんですが、自分ではバイアグラでもないと無理ですね。
ところで、原作を監督がピンクで改変してるそうですが、ピンクとポルノとアダルトの違いがわからないのはともかく、監督の、火口の二人、を含めて、性愛を描くのが致命的にダメですね、皮層的です。
会話が中心ですが、綾野剛はすごいです、演技とゆうか、その人そのもののようです、こんな事ができるのは、あとは鈴木亮平か菅田将暉くらいでしょうか。
彼女との関係性も皮層的に描かれていますが、綾野剛がやると、、言葉が染みてくるんですよ、彼がいないと0点かもしれません。
綾野剛の演技を観るためだけに、どうぞ。
山崎ハコにちゃんと歌唱報酬あげてね
テアトル新宿には85歳ぐらいのおばあちゃんが観に来ていて、ビックリ。
女は灰になるまでなんていいますからね。
花腐し。読めません。教養ないんで。
ほな・いこか(さとうほなみ)お目当て。最近の彼女の出演作は4作続けて。なので☆ひとつおまけ。
いちばんリアリティーを感じたのは心中した監督のお通夜で、いまおかしんじ(ピンク七福神のひとり)に殴りかかる男。いまおかしんじは確かに短期間に作品を乱発してる。この映画はまさしくピンク映画業界の話。
20年前の高校の同窓会でY君が【演出】とだけ肩書きの書かれたシンプルな角の丸い名刺をくれて、ソフトオンデマンドなんだと言ったときのショックと羨ましさといったらありませんでした😎ピンク映画が衰退し、一般映画の監督として活躍している人もたくさんいます。本作もそんな監督の作品。
山崎ハコの歌がセリフにかぶって流れる飲み屋の場面。歌に聴き入ってしまいセリフが入ってこない(笑)
松山千春の恋。
堺正章の街の灯り。
ダウンタウンブギウギバンドの「知らず知らずのうちに」もありました。
山崎ハコのカバー曲を聴けるだけで幸せ。しかし、荒井晴彦監督はすでにCD化されたものは版権が高くつくので、ハコに新しいカバーを歌わせて経費節減したとか言っている記事を発見。とてもがっかりしました。言わぬが花なんではないでしょうか。花腐しですわ。かなりゴーマンな御仁なんでしょうね。くせ強めの映画も昭和の匂いがプンプン。2012年じゃないよね。
山崎ハコさんは新宿K’s Cinema で年末に瀬々監督のヘブンズストーリーがかかる度に自主的に入り口で丁寧に挨拶してくれていたのが印象に残っています。わたしにとって今でもフォーク界のアイドル。オリジナルのみならずカバーした楽曲の出来も素晴らしい。私は阿久悠作詞のざんげの値打ちもないがとくにお気に入り。瀬々監督もピンク四天王のおひとり。この日は新宿K’s Cinemaでピンク七福神の坂本礼監督の「二人静か」も鑑賞しました。ちょうど、まえの映画で主演の和田光沙さんがフロアに。見かける度に顔すごくちっちゃくて感動しちゃいます。どちらも脚本は偶然にも中野太さん。
マキタスポーツが弾き語りが達者なのは知っていたけど、大瀧詠一の「君は天然色」のギター弾き語り要る???
思い出はモノクロームじゃなくて、カラーだった。
延滞している家賃をまけてもらうことを条件に立ち退きを拒んでいるアパートの店子の退去を強要される監督(演出)のクタニ(綾野剛)。ドアをノックすると女の喘ぎ声が聞こえた。柄本佑(イセキ)に上手に丸め込まれ、モルツで酒盛り始めちゃう。よっぽどウマがあったんでしょうけどねぇ。女は押し入れの中? 誰?まさか襖の奥にもう一つ部屋があるとは思わなかった。イセキは本当にゲスの極み。面白いやつだけど。
山崎ハコがママの韓国スナックに場所を移してまだまだ続く。マッコリ、JINROを追加
ホクロのくだりでやっと気付いた?
もっと前から共有していたよね。
名前を確認。
全然驚く様子なし。
回想シーンではさとうほなみの首の左と肩と腕にホクロが3つ。拝まさせていただきましたよ。
あいだあいだに挟まれる裸体映像はかなり大盤振る舞い。
主役は祥子役のさとうほなみですね。
綾野剛は極力色気を殺した演技で風采のあがらない男を演じきる。
🎵 今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい だけど二度とヘマはしない あんたになんかつまずかないわ
男はいつも待たせるだけで 女はいつも待ちくたびれて それでもいいと・・・
ゲスの極み乙女。のドラマーのさとうほなみがカラオケで歌う山口百恵のさよならの向こう側。エンドロールのあとに続きが。綾野剛がタバコを咥えながらデュエットに参加する。心中した監督役の吉岡睦雄がカウンターの灰皿を綾野のほうへそっと近づける細かい演技。モモエのようで、桜田ずん子のようなこぶしまわし。シンプルなビートのテクノポップ調の曲が多いゲスの極み。しかし、彼女はもっとエモーショナルに盛り上がる曲やドロドロした人間臭い役をやりたいんでしょうね。オイラもドラムが歌い過ぎとギターによく怒られたりするのでなんとなくわかるんです。
いい女ですなぁ。
マジックマッシュルーム部屋のレズビアンシーン以降はちょっとやりすぎ。
荒井晴彦監督75歳過ぎているのに攻めてきますね。ポール・バーホーベン監督みたいになっていくんでしょうか。本当にこわいですね~
イセキ(柄本佑)の部屋のノートパソコンに書かれた花腐しのシナリオ。クタニ(綾野剛)の後悔と逡巡を描くシナリオの消去や書き込みを繰り返すシーン。
モザイク入れのバイトで知り合った中国人女子留学生とマジックマッシュルームに夢中のイセキがクタニから聞き出した話を短時間でシナリオに書きあげるとは到底思えない。もう幽体離脱しているかのよう。
失ったあとでわかる大切なひと。
でも、クタニは祥子を心から大事にしていたようには見えなかった。それも業界の体質とか腐ってしまった成れの果てか?
万葉集の和歌。
春さりて 卯の花腐し 我が越えし 妹の垣間は 荒れにけるかも
の句はなんだか綾野剛と柄本佑には似合わなかったような。
卯の花って、おからの味付けしたオカズじゃないのはなんとなくわかっているけど。
あのおばあちゃんは・・・もしかしてだけど、万葉集の映画だと思って見に来たのかも。御指南いただきたく存じます。このあわれな教養とは無縁のわたくしを救いたまえ。
教養のないわたくしからすれば、題名は万葉集だけど、内容は昭和歌謡メロドラマだったような。
妹の垣間は、あの娘の生垣の隙間と現代訳するらしい。荒れてしまったのはお手入れをサボったから?お手入れとはアレをいたすことですよね。匂ってくるようなヤらしい和歌。
🎵 卯の花の匂う垣根にホトトギス早も来鳴きて・・・忍び寝漏らす 夏は絹
麻薬性のある仕事とセックス
鎮魂歌
「夢終わり朽ちてなお生きていく」という、夢破れた人々の生き様を描いた作品であり、「何者かになりたくて足掻いたが、何者にもなれなかった人々への鎮魂歌(レクイエム)」みたいで。
何者にもなれなかったかなぁという自分には、観ながら面白さ1/3、つらさ1/3、どうにか生きて行かねばという決意1/3、という、かなり微妙な心境に追い詰められる作品となっていました。
また、心中や自殺はしないまでも、田舎に帰ってしまったり、病気でリタイヤしたりという、元役者志望、元漫画家志望、元同じ会社の同僚などなど、さまざまな「夢を諦めてしまった」友人知人のことも、思い出したりして。
チクリと胸の奥に棘みたいに刺さる、不思議な感覚もありました。
大瀧詠一の歌『君は天然色』では「思い出はモノクローム」でしたが、本作では逆に夢を失った今がモノクロで、夢を追っていた過去を美しいカラーで描くという、この色の使い分けが面白く、上手いなと思いました。
卯の花くたし
花は咲き、そしていつかは朽ちる。
腐って静かに眠る。
その花の想いや気持ちは、其々違う。
人間も同様。
その時花を咲かす時もあれば、咲かない時もある。腐っても生きていかなければならない。
また咲くかもしれないから。
なんか、お芝居が好きな役者達。
綾野剛さん、柄本佑さん、さとうほなみさん。
ピンク映画なのか芸術なのかは、その人の視点で。不器用な男二人と一人の女の映画への想い。
最後の『さよなら向う側』を唄う栩谷。
やる気無さそうにしてたのに、途中で本気で熱唱。また歌の歌詞が恐るべしセレクト感。
~一輪の花にして無限の命を知らせてくれたのは
あなたでした。約束なしのお別れです。
今度いつと言わない。きっと私は忘れない。
後姿をみないで下さい~
上手にはめたなぁ。そして祥子を本気で
愛しているだと思った。
男と女には深くて長い河がある。
交じ合う事もあれば、交じ合わない時もある。
咲いてる時でも、咲いて無いときでも目の前の
人を観て欲しいもの。
朽ちて這い上がる人と、そのまま朽ちてしまう
人もいるので。
雨音も美しい映画でした。
失われていくものへ
愛があると正常位しかできない
同じ女性を愛した二人の男が、それと気付かず思い出を語り合う話。
「初対面でそうはならんやろ」とは思うが、柄本佑のキャラが「コイツ相手なら」と思わせる。
演技は総じて素晴らしい。
綾野剛と柄本佑は言わずもがなだが、今回は酔い(not酔っぱらい)の芝居がズバ抜けていた。
さとうほなみは相変わらず体を張るし、濡れ場が本格的過ぎる。
後で調べたら本職だったリンリン役とユジョン役にも、まったく引けを取っていなかった。
普通なら過去の方をモノクロにするところを逆転させ、栩谷と伊関の内面に当てるのは単純ながら効果的。
回想を含めほとんどのシーンが家の中なためか、一度場所を変えるなど配慮も見られる。
ただ、137分かける話かというと疑問だし、特にリンリンやキノコ関連は必要だったのだろうか…
最後、伊関が一晩で『花腐し』を書き上げ、何故か栩谷の漢字を知っているなど急に雑になったのもやや残念。
祥子の幻影が微笑んでくれた理由もよく分からない。
脚本に手を加え、「こうすればよかった」となったら、むしろ後悔は強まりそうだが。
序盤から謎だった、祥子が桑山と心中した理由がハッキリしないのもモヤモヤ。
百合ックスを呆然と眺める栩谷&井関と、エンディングで原キーに合流する綾野剛には笑った。
歌ってる祥子を眺める「あ、惚れてるな」という桑山の表情は白眉。
デュエットし始めた途端にそっぽ向くところも含めて、色んな意味で彼が一番純粋だったのでは。
◯兄◯
かなり品性を疑う題名になってしまうので、ある程度ボヤかしたのだが、それでも下劣な表現、先ずは陳謝
そんな内容(セクシャル表現)は抜きにしても、何処にも救いようのない、未来も希望もない「夢の島」なんていう皮肉にも程がある場所に埋められる類の話であり、私の大好物な″類友″のジャンルである 難しい哲学的なモチーフはなく、台詞には学のある単語が散りばめられるが何一つそれが生活に役立つ訳でもなく、インテリゲンチャの教養振りをひけらかす兄弟達wのマウント合戦を繰り広げているだけの不毛な知識の垂れ流しであり、だからこそ″腐敗臭″漂う映像の爛れを益々色濃く足らしめているのである
現代パートをモノクロ、過去パートをカラーに色分けしている所も分かりやすく情緒を吐露している 悪徳家主の爪弾く♪君は天然色♪は正に今作品の色設計を明示してみせたメッセージであろう
しかし、これだけの熟成表現のプロットを果敢に参加したキャスト陣に先ずは称賛を送りたい 柄本兄はこういった作品のお馴染みであり、今作は義父との共演(シーンは異)だが、綾野剛はここ迄″汚れ″を演じた事は無かったであろう さとうほなみに至っては、今年の映画界一番、身体を張った俳優魂を観客に届けてくれた稀有で貴重な演技として大変素晴らしい、手放しで歓ぶ出来栄えである ″ゲス極″でのプログレな変拍子とパワフルさ、JAZZドラマーとしても充分通用する確かなテクニックを持ち併せていながら、堂々たる演技も又、観客を魅了していく 勿論、躊躇無く披露する肢体や、その年齢に見合う健康的肉体の造形も目を奪われるのだが、ドラミングの如く性愛描写の逞しさ、勇ましさには舌を巻く 較する事自体、ナンセンスだが、同じ柄本兄が相手役ということでの北香那のそれとは、色合いの違いがハッキリしていて大変興味深い 方や秘めた"白"だとすると、さとうは、"青い炎"のような鋭さを抱かずにはいられない 芝居俳優からのピンク女優への変遷が、その蓮っ葉さが良い具合に演技に艶っぽさを纏わせていて、決して言われたとおり演技する以上の情念を訴えかけてくる事に唯々驚くばかりだ
ドラマの方だが、確かに他のレビュアーさんのご指摘の通り、なんで無理心中を図らなければならないのかの明確な理由を描いていない為、2人の兄弟が単に昔を懐かしみ、伴すれば同じ女性を評するような構図になってしまうことに、男という性の醜い部分が鼻をつく物語になっていることは否めない 身体の特徴等や、プレイの中身迄共有してしまうことに、同性としても居心地が悪いのは正直だ
ただ、前提としてこの二人はもう未来がみえていない 完全に腐ってしまっていてそれこそクリエイティヴな仕事からの排除される立場なのである その先に待っているのもカタギの仕事等はもうマトモじゃない二人にしてみれば異世界だ 実際、違法薬物を扱っているのもとっくに片足を突っ込んでいる証拠 子供迄こさえたのに、一人は堕胎で、一人は流産 家族を形成できないという致命的欠陥(勿論、二人の主観的思想なので、一般的ということではない)が心に魚の骨のように突き刺さって取れない"原罪"として生き続けるしかないのである
そんな二人が唯一幸福だった一瞬 それが"祥子"という女神だったのである 二人ともそれ程人を愛するということに不器用というか、愛情という資質が著しく欠けてしまっていたからこそ、そのふり返りが映像としてカラーに映る程、鮮明に気付かせてくれているのであろう 「愛して」いたんだと・・・
二人が韓国居酒屋から戻った部屋では中国人留学生の女性が友達を連れてきておっぱじめている いつだって女性の方が逞しくしなやかだ 男は眺めるだけ、又は性愛の道具としての価値でしかない ビデオカメラを撮る側から撮られる立場への屈辱 なんで親友と一緒に昔の小説みたいに手首を縛り合いながらの心中なんて古くさいことをしでかしたんだ、じゃ、自分もこの女の首を絞めながら一緒に死ぬことを頼んだら、女からは「もう死んでるじゃない」とにべもない始末・・・ 幻となって現れたクライマックスシーンは、もう浮き上がることはない、腐敗した部屋での、想い出だけに縋る悲しい未来を暗示させる、しかし二人にとってはそれが幸せなのかもしれない、なんとも救いようのない腐敗臭が漂うバッドエンドであり、決して人生には輝かしさだけではない、香ばしさを教えてくれる作劇であった
はっきりしない。
書き直せないあの時- - 確かに愛していたあの時
因果応報?水戸さま繋がりのモヤっとしたお話し
「火口のふたり」を観て爆発したなんじゃこれ感、同じ監督さんはどんな作品にしたのか期待半分で出掛けました。
ストーリー的には芥川賞作品的な文学調で、大衆迎合とは言い難い感じでした。
柄本佑と綾野剛が同じ女性と繰り広げる人生模様は、どちらがどうとも言えない、人が年齢を重ねるに連れ、その時々の価値観からくる判断で、同じ人間だからって「絶対」は無いのだなと思わされるものでした。
まあ、そうであっても水戸のご老公様繋がりの性描写には笑わせて貰えたり、不思議な感覚がラストまで続き、なかなか整理はつきませんが不快感やつまらなさは覚えませんでした。
ただ、最後の方で綾野剛がアパートの部屋から出てきた時には下駄を履いていたのに、鏡に映った祥子を負って部屋に戻る時には裸足だったシーン、ワタシの中では何処かで三途の川を渡っちゃったのかなと、舞台はこの世ではないかなと思いました。
帰り道でパートナーに話したところ「ああ、それでまぐわった後、綾野剛が一緒に死んでくれとお姉ちゃんに話したら、もう死んでると言われたところの納得がいったよ」と帰ってきました。
受け取り方は人それぞれでしょうが、スクリーンの中で繰り広げられる延々と酒を煽り、煙草の紫煙が霧のように立ち込める世界の中でうすぼんやりしていました。
火口のふたりより好みでした。
暗くてエロくて長い
人生は再び色づく
もう一度見たくなりました。
最初の恋人の実家の玄関先のシーンで綾野さんがぼそぼそ喋るのを見て、「綾野さんはやっぱりすごい役者さんなんだなぁ。」としみじみ感じました。
どんな作品でも、その役者さんが演じる登場人物は画面にいることが当たり前ですが、
綾野さんに似てるけど、目の前にいるのはまったく別人である栩谷さんという人物だという当たり前のことを強烈に感じたのは今回初めてでした。
タバコとスウェット、下駄を履いているだけでなんでこんなにかっこいいのかわからない…。
ホ・ク・ロ。
桐岡祥子(さとうほなみ)という女性と時期違いで付き合ってた栩谷(綾野剛)と伊関(柄本佑)の話。
ピンク映画監督の挧谷、ある日、ボロアパートからマンションに建て替えようとしてる大家から立ち退かない住人がいるから立ち退き交渉を頼まれる、その立ち退かない住人伊関のもとへ行くと…立ち退き交渉行ったにも関わらず…何故か話し込み酒を飲みながら過去に付き合った女話になっちゃった挧谷と伊関、久々に実家へ帰るといって出ていき、そのまま桑山という男と心中して亡くなってしまった祥子のストーリー。
上映時間約135分どんなストーリー?と聞かれたら挧谷と伊関の過去の女だった祥子との生活とセックス、監督業の仕事の部分と書けない脚本家の話なんだけど何か時間は感じず面白かった。
役名で言うと祥子、リンリン、ハン・ユジュンのボディっ、いやバディはなかなかいいバディをしてて、仕事とはいえあんな可愛い女のバディを見て剛の剛と佑の佑は大丈夫だったのだろうか!?
あんなすました顔してリンリンとハン・ユジュンの絡みシーンは反応しちゃうよね!
役とはいえあんな絡みしたら反応しちゃうよね!?(笑)
私があの場にいたら絶対無理だと思う。
あと祥子の事を想って幻覚見たり、後の話でいい女だったって言うならもっと大事にしたら!と思うけど、いなくなってから気づいて後悔するのよねリアルもそうだけどみんな。
そんなにきらわないで
私はおもしろかったよ!エロシーンはインティマシーコーディネーター入れているそうで、安心してみられました。コミカルだし。
綾野剛かっこいいし見て損はないと思います。
とても素直でわかりやすくてジメジメしてない。さとうほなみがカラッとしてて良いです。
祥子は死ぬ必要あったのかな?というのは気がかり。私なら別に死なないかな…。物語の都合以外に全然死ぬ必要ないよね…。
祥子は徹底的に他者で、逆説的に、男とか夢とか不確かなものに頼らず、まじめに働いて自立できてよかったなあと何者にもならなかった自分に自信が持てました。
最初のアパートは家賃7〜8万くらい、同棲してたアパートは11〜12万円くらい?場所にもよるだろうけど。この人たちどうやって生活してるんだろうかと気になった。キッチンが広くていい。今ないんだよね、ああいうキッチン。
出会うシーンの青いワンピースとかザリガニ拾う時のワンピースとかかわいかった。部屋のセットや本棚も良いです。
目指すものは映画じゃなくてもよかったんじゃ?!というのはほんと皆さん噛み締めてほしい。稼げる業界に行け。私はクリエーター魂がないから意外とみんなほんとはないものなのかなと気になった。
いちいち小ネタがわかり過ぎて、親戚なのかな?と思いました。さりげなくできないかわいさ笑
沖縄の基地とか原発とか正面からやればいいじゃん。
そういえば女性監督のハメ撮りってあるのかなあ。
予告でイメージしてたものよりずっとよかった。
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