劇場公開日 2023年9月1日

アステロイド・シティのレビュー・感想・評価

全222件中、121~140件目を表示

4.0アステロイドシティ

2023年9月9日
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#アステロイドシティ という架空の街にエイリアン👽が舞い降りて!シティは閉鎖、そこに居合わせた人達は隔離される という劇中劇を観る我
豪華キャストがおバカなシチュエーションを真面目に演じる可笑しさw スカヨハのコメディって初めてかな🤔 マヤホークも益々お綺麗になって✨バービーランドに匹敵するパステルな世界を楽しむ🥰

マヤホークの肩書きにユマサーマンの娘はもういらないね

エイリアンとの遭遇シーンは全員でしょ?めっちゃ楽しかったんだろうなぁ〜ww まざりたい😅

トムハンクスなんかは主演じゃなくても出たい現場を選んでいるんだろうね✨TスウィントンとかWデフォーにもそれを感じるのはウェスアンダーソン監督だからなんだろうな!

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take-UH

3.023-106

2023年9月9日
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鑑賞方法:映画館

ウェスアンダーソン作品、
何を見せられてるんだと毎度思う。
今回も出だしから、らしい展開。

次々大物登場、お馴染み俳優登場。
美しい構図の場面の連続。
らしさ満載の作品でした。

目覚めたければ眠れ。
呪文のように唱える言葉の意味がわからん😥

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航

3.0ウェス・アンダーソンというブランド

2023年9月9日
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鑑賞方法:映画館

うーん。
ちょっと、睡魔と戦ってしまいました。

ウェス・アンダーソンがブランド化してるから、
死語かも知れないけど、サブカルチャー寄りの人が、
これを好きって言うステイタスに酔う感じ。
わたしも、その部類だけど、ちょっとこれはキツかったかなー。

オレンジと水色の感じとか、
モノクロとカラーの使い分けとか
宇宙人とか、
衣装とか、
個々のディテールは、ものすごーく好きなセンスだし、
コジャレてるなーとは思うんだけど…、
観終わった後、何かを考えることはなかったなー。

20代~30代前半というか、中二病までは行かないけど、夢見がちな感じ?
でも、少しだけジワジワくる感じはあるんだよなー、
ただ、いつもより少ない...。
もう一回、めっちゃ元気なときに観てみようかなー。

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hkr21

3.0なかなか

2023年9月9日
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鑑賞方法:映画館

単純

『グランド・ブダペスト・ホテル』の再来?
笑うべきところなのかも知れないが、全く笑えず…。そして、睡魔…。
そんな勇気?ほないんだけど、途中退散するカップルもいた。もう一度観ると、笑えたりするのだろうか?っていうか、これって喜劇というジャンルで良いんだろうか?
睡魔との戦いだった…。
その中で目覚めるために寝ろって、なかなかシュールだった(笑)

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kawauso

4.0予想外の満足感

2023年9月9日
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鑑賞方法:映画館

今まで何となく、ぽつんと置いていかれる気がしてウェス・アンダーソン監督作品を見逃してきました。

今回あらすじが最高に好みだったのと、公開後のレビュー点数が★3あたりをフラフラしていることに却って安心したので、鑑賞することにしました。

結果、本当に予想外に良かったです。早々に疑問点は放棄、まったく頭使ってなくて申し訳ないですが、とても楽しかった。

途中から脱落したのは、夏に観た少年と鳥のアニメと同じだけど。こちらはサービス精神と美意識でとっても楽しませてくれて、不思議と心穏やかでした。(鳥のは悪趣味で手抜きで心底ムカついたw)

鑑賞後、コーヒーの紙コップを片付けようと潰したら白い蓋がポーンとUFOみたいに飛んでいってしまったw
スマホショップの前ではお兄さんが、巨大なネコのバルーンを膨らませていたw
そんなしょうもない奇妙なこの世界の出来事が、何だかいとおしく思える。それでいいじゃない、と味わいの余韻は軽やか。

エンドクレジットの楽曲の最後「おい、終わったよ。起きなよ」のようなニュアンスで笑ってしまいました。「お客さん、終点ですよ」みたいなユーモアも含めて、とても楽しい作品でした。

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ru

3.5映像と雰囲気を楽しむなら

2023年9月9日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

難しい

ウェス・アンダーソン特有の色彩やアングル、シュールで軽快なテンポは思う存分楽しめます。
構成が複雑なので理解しようとすると頭を使いますし、ストーリーは結構難解です。
全体的にふんわりあっさりしている印象。
何度もリピートしているグランドブダペストホテルのような重厚感や臨場感は無く、
1回の鑑賞で満足です。

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Omi

4.01955年のアメリカ

2023年9月9日
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鑑賞方法:映画館

パステルカラーの色合い

角度の高い

ついてこれるかな?系の内容

なかなか手強い作品かなと思いましたが

途中の宇宙人登場から

一気に

優しい作品となりました

宇宙人ありがとう

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れいん 【観る前にレビューは見ない派】

3.5物凄い構成の映画

2023年9月9日
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JYARI

5.0凝り固まった脳をマッサージされました😃

2023年9月9日
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あっ!これでいいんだ💕
頭を押さえつけられてる枠を外す、
ついつい自動思考で考えてる文脈で発している自分の生き方を、同時代や社会のコンテクストから外して生きていいんだ、
これでウクライナ戦争も終わると、ふと思いました^_^

シュールなタイ式脳みそマッサージ、笑

素晴らしいです。
岸田総理、ゼレンスキー大統領、プーチン大統領、
是非見てください❣️

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mana

3.0アステロイド

2023年9月8日
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ビタミン

4.0前作といい画の面白さを楽しむ今作 不思議な魅力があっていいですね

2023年9月8日
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前作といい画の面白さを楽しむ今作
不思議な魅力があっていいですね

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ばた

4.0とっちらかってるけどいつものことさ

2023年9月8日
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鑑賞方法:映画館

かわいい荒野の綺麗なモーテルに超秀才たちとカウボーイと軍隊が隔離生活、とまぁこれだけで矛盾した設定がいくつもあるけどえいやっ!と画の力で映画にしてみせる痛快作でした。
「地球以外のところのほうが居心地よいかも」っていう意味のセリフを若者たちが共感し合う、そんなスペシャルな瞬間が観れる映画で、胸がいっぱい。
観ていて目が楽しい嬉しい。

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あした

3.0監督節満載。セピア色のスクリーンとてもよい。ストーリはよく分からず。

2023年9月7日
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鑑賞方法:映画館

ウェス・アンダーソン監督の映画は最近見続けているので期待していった。
アメリカ人の友人と行ったが、英語が早すぎる。ストーリー展開がよく分からずとの感想であった。

セピア色で覆った画面はとてもいい感じに仕上がっている。音楽もマッチしていたと思う。1955年の設定だったが、核実験・キノコ雲が上がる場面からの展開はよく分からず。

各シーンは前触れもなく突然出てきたり、粋な雰囲気であったり、ナンセンスであったり、男女関係を予想させたり、おやおやと首をかしげるようなところも多々あった。現実の舞台でのシナリオのやり取りと別世界のアステロイドシティの中で繰り返される細切れシーン構成は、監督の得意とするところであろう。

物語性はあるのだが、その展開は監督の仕掛けが多く、普通の理解で見ているとよく分からくなってくる。

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M.Joe

3.0苦手な映画でした。

2023年9月7日
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楽しい

難しい

1950年代のアメリカ、舞台とジオラマの世界と交差…
パステルカラーの世界が綺麗でちょっと新鮮味を感じた。不思議な感覚を覚えながら観てると睡魔が一瞬過ぎって10分程記憶が無かった。
砂漠の街におこる宇宙人と人類のコメディがなんと無く面白く感じた。
観るきっかけとなった俳優陣、トム・ハンクスとスカーレット・ヨハンソンは比較的スクリーンに出て来たがマーゴット・ロビーやウイレム・デフォなどチョイ役であったのには惜しまれる。
ひと昔のアメ車のイメージがモロに出てる映画でした🎞️

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倭

3.0ウェス・アンダーソン監督節が炸裂してますが、「フレンチ・ディスパッチ」よりは観やすい・・・かな

2023年9月7日
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こっちにも免疫ができてきたかもしれません

監督の前作「フレンチ・ディスパッチ」とは全然違って本作はそれなりに楽しめました

TV番組とその舞台裏、そして彼らが作ったドラマという3重構造のストーリーラインが縦横無尽に行ったり来たりして、とても高次元で試されているような気分になる作品でした

ですが、過去作以上に豪華なアンサンブルキャストと宇宙人まで登場する明快でとっつきやすい内容のため、前作より、解りやすく楽しめました

いつものウェス監督作品の常連キャストに加え、本作はトム・ハンクスさん、スカーレット・ヨハンソンさん、マーゴット・ロビーさん等が加わり、作品に一級の風格をもたらしています

特にスカーレットさんの役のモデルはマリリン・モンローさん、グラマラスでセクシーな役がピッタリで綺麗でした

あとはいつものヴィヴィッドなかわいい映像とシンメトリーな絵面が印象深い作品でした

ちょっと癖になってきたかもしれない、ウェス・アンダーソン作品、今回は素直に面白かったと思います

とはいえ難解な事には変わりはないので、鑑賞には一定の覚悟が必要、エンタメ映画観るような軽い気持ちで行くと大火傷するのでご注意を

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Jett

3.5フィクションの世界

2023年9月7日
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鑑賞方法:映画館

笑える

砂漠の真ん中の、パステルカラーの街。わざと作り物っぽくしたツクリモノの世界。
ドラマ「アステロイド・シティー」製作に関わる人々を描いたので、メインとするこの部分だけカラー。
劇中劇があり、さらに舞台裏を見せ、その全体を解説するラジオのアナウンサー、多重の入れ子構造になっていて、「フィクション」性を全面に出した一大フィクション。宇宙人まで出てきちゃう正統派です。彼(彼女)、空気読む宇宙人だよね。

オンエア中のアステロイド・シティー(カラー)、ストーリーがあるんだかないんだか、これからどうなるか、というところで大人の事情(作者死亡)でいきなり終わる、まさにツクリモノらしいです。そこで、はた、と思うのは、リアル人生も、実はこんなものではないか? ということ。
出てくる人たち、全員自由な人々でなんか可笑しい。
「フレンチ・ディスパッチ」とも共通するのは、「自由な人々」の可笑しみだと思う。
ウエス・アンダーソンの世界は大好き。なんかクセになる。

追記:
アステロイド・シティの人々の背後でキノコ雲が立ち上るのが見えて、風が吹いてきて空気が揺れる、でも住人たちは誰も気に留めない、これが日常の風景になっている感じ。
核実験はアメリカの50~60年代を表すアイコンの一つだろうが、ブラック・ジョークが過ぎて笑えませんでした。

更に追記:
アステロイド・シティが、「オッペンハイマー」に出てきたロスアラモスの施設にそっくり。
わざとですよね

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かばこ

3.0アステロイド・デー

2023年9月7日
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鑑賞方法:映画館

難しい

え、あの人も出てたの?

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マリエル

3.5ウェス・ワールド全開!

2023年9月7日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

 ウェス・アンダーソン監督らしい遊び心に満ち溢れた作品である。

 まず、映画の構造が少し変わっていて驚かされた。アステロイド・シティで起こる悲喜こもごもは劇作家が描く劇中劇という形になっている。映画はそこを中心に展開されていくのだが、その合間に劇作家自身のドラマが挿入され、更にそれをテレビキャスターが紹介するという、言わば三重の入れ子構造になっているのだ。
 映像はモノクロとカラーにきっちり描き分けられており、アステロイド・シティを舞台にした劇中劇はポップで鮮やかな色彩で表現され、それ以外はモノクロとなっている。

 ただ、物語に関しては、これまでの作品に比べるとかなり薄みに感じられた。オムニバス形式だった前作「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イブニング・サン別冊」以上にドラマは空疎で、たくさんのキャラが登場する割に余り盛り上がらない。
 一応、主人公オーギーとヒロイン、ミッジのロマンスや、オーギーの子供たちの成長といったエピソードが語られるが、いずれも表層的で物足りなく感じられた。

 一方、映像に関しては、これまで通りカラーパートはパステルカラーを前面に出したトーンが徹底され魅了された。完璧にコントロールされたカメラワーク。シンメトリックな構図。アートギャラリーのように配された小物。どのカットを見てもスキのない画面設計に唸らされる。
 この独特な映像は「グランド・ブタペスト・ホテル」、「フレンチ・ディスパッチ~」を経て完成の域に達したと思ったのだが、まだ進化の余地があったということに驚かされる。特に配色に対するこだわりは、これまでの作品の中ではピカ一ではないだろうか。

 尚、個人的に最も面白かったのは、ジュニア宇宙科学賞の表彰式のシーンだった。ネタバレを避けるために伏せるが、ここでオーギーは”ある写真”を撮るのだが、これが正に衝撃的な一枚で笑ってしまった。そして、この写真は後に構図が丸被りなミッジの写真と並ぶ。そこでまた笑ってしまった。

 キャスト陣は今回も豪華である。
 ウェス映画の常連であるジェイソン・シュワルツマン、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディ、エドワート・ノートン、更に今回はスカーレット・ヨハンソンやトム・ハンクスといった大物も登場してくる。
 もっとも、ジェイソン・シュワルツマンとスカーレット・ヨハンソンは目立っていたが、それ以外のキャストは今一つ…。夫々の個性を活かしきれていないのが勿体なく感じられた。

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ありの

4.5観たい度○鑑賞後の満足度◎ “目覚めたければ眠りなさい”…正論です。この監督の作品では今までで一番好きかも。

2023年9月6日
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鑑賞方法:映画館

①大変凝った作りで、でもどこかふざけているようでもあり、大変不思議な魅力に満ちた映画である。
観ている間にまた観たくなってくる。
②‘こんなケッタイな舞台劇有るかい!’と思わせつつ、一見関係のない人々を不自然さなく一ヵ所に集める作劇はアガサ・クリスティ並の巧さである。
舞台から映画(映画の中では舞台だけど)へ、映画から舞台へ、そしてバックステージへ、かと思うとまた舞台から映画(映画の中では引き続き舞台だけど…ああ、ややこしい)へと脈絡のない場面転換・場面展開は作り物ならではの面白さである。
③そういうヘンテコリンな世界の中の登場人物たちを、ジェームズ・ノートン、ティルダ・スウィントン、トム・ハンクス、スカーレット・ヨハンソン(気だるくてふてぶてしい感じが宜しい)、マーゴット・ロビー(『バビロン』なんかよりこういう役の方が良いと思う)といった錚々たる面々がくそ真面目に演じていて楽しい。
④核実験によるキノコ雲が二回も登場するのは日本人としてはやや複雑な心境になるが、1950年代アメリカ西部の砂漠地帯と言えば核実験は切り離せない事実だし、実際に核実験が多く行われたネバダ州で撮影されたハリウッド映画の出演俳優の死因は軒並みガンだった(放射能原因説)という怖い話もある。

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もーさん

3.0人口87人の街

2023年9月6日
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不思議な作品でした。

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完
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