劇場公開日 2023年9月1日

アステロイド・シティのレビュー・感想・評価

全210件中、21~40件目を表示

2.0タランティーノかと思った。

2024年3月31日
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鑑賞方法:VOD

ウェスの作品をずっと気になっていて、いつか観ようと思っていた本作。
結論、しんどかったです。

都内の映画館で全然やってないけど、
すみませんが映画館で見なくて良かったと思ってしまった。

これが感性で、センスの作品の最高峰だ。
わからない人は見ない方が良い。

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[#D2TV]

2.5え〜、面白さが判らん?!

2024年3月30日
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鑑賞方法:映画館

9月5日(火)
TOHOシネマズシャンテで「アステロイド・シティ」を。

予告が面白そうで、俳優の顔ぶれが凄いから観に行ったのだが、これはハズレたわ。
少なくとも私とは笑いのツボが全然合わず。
ちょっと評価のしようがないと言う感じだ。

トム・ハンクス、スカーレット・ヨハンソン、マット・ディロン、エイドリアン・ブロディ、マーゴット・ロビー他みんな無駄遣いだな。
ジェフ・ゴールドブラムなんてどこに出ていたんだ?カフェのテーブルに座っていた男?
誰か判ったら教えて下さい。
久しぶりにガッカリだよ、って作品だった。

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Mr.C.B.2

3.0北条時行

2024年3月27日
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意味不明全開、予備知識なしに身始めたのでもしやと思ったらやはりのウェスアンダーソンそうかーストーリーはあってないようなもの、気になるのは何故か俳優陣の大きな鼻で誰が誰だか。演じる人々も理解しながら演じているのか?映像はどこをとっても可愛らしく流石。ようそはあるので3回観たら⭐️5になるかも

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GAB I

0.5何これ?

2024年3月27日
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鑑賞方法:VOD
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odeonza

2.0睡魔との戦い

2024年3月23日
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鑑賞方法:VOD

笑える

寝られる

1955年のアメリカ、隕石落下跡地に招待された面々が、少しだけズレた行動をして笑いを誘う。
宇宙人も登場するが、全てが何かのパロディのようだが、話の先行きに興味が持てず退屈してしまう。
まぁ、豪華な役者陣を楽しむかな。

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いやよセブン

3.5ウェス・アンダーソン好きなら好きかと

2024年3月15日
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鑑賞方法:映画館

ジェフ・ゴールドブラム出てたんだ。

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mikyo

2.02024 21本目

2024年2月28日
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鑑賞方法:VOD

寝られる

正直この監督の作品は面白いと思ったことはないんですが、大作映画ばかりではなくこういった小規模作品も重要ですよね。

トムハンクスがいい味を出してました

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しゅん13

3.0映像は最高

2024年2月12日
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難しい

ウェスアンダーソン節全開!
色も映像も好きー😍

でもさっぱりわかんなかったYO!
笑いのツボもよーわからん!
絵画的に楽しむモンと思っとこ👍

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りう

3.5ウェス・アンダーソンの最新作!独特の世界観がスクリーンに広がる!

2024年2月11日
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鑑賞方法:映画館

笑える

寝られる

【あらすじ】
アメリカ南西部に位置する砂漠の街、アステロイド・シティ。隕石が落下してできた巨大なクレーターが最大の観光名所であるこの街で、5人の天才的な子供達の授賞式が行われる。しかし、式典の最中に宇宙人が到来し…。

【感想】
公開後すぐに観に行きましたが、レビューできていませんでした。

ウェス・アンダーソン監督の作品は好きなものが何作もありますが、スクリーンで見たのは今作が初めてです!

正直最初は淡々とストーリーが進んでいくので、少し眠くなってしまいました。
中盤の宇宙人登場により、少しずつウェス・アンダーソン監督の世界に引き込まれていきました。
アステロイド・シティの街並みもかわいくて、センスが光っていました。
特に私はウェス・アンダーソン監督の作品特有の登場人物が淡々と早口で話すのが好きなので、それをスクリーンで味わうことができて素敵な劇場体験になりました。

ウェス・アンダーソン監督の最新作が公開されたら、また劇場に足を運ぼうと思います。

【お気に入りのシーン】
宇宙人の登場シーン!

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UUU

1.5また

2024年1月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

難しい

寝られる

ゲージツ?
全然おもしろさがわからない。
いや、ゲージツだから面白くなくていいのか。
素晴らしさが理解できない。
ポップアートのようで映像は魅力的なところもあるが、
ストーリーはあってなきが如し。
単調なテンポと相まって何度か意識が遠のいた。
カンヌかぁ、ヨーロッパの映画祭はとにかく鬼門。

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みみず

5.0You can't wake up if you don't sleep.

2024年1月6日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

2.5じゃあおやすみなさい

2023年12月20日
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鑑賞方法:映画館

難しい

寝られる

萌える

独特な世界観でお馴染み、ウェス・アンダーソン監督最新作。9月は忙しくて逃していたが、先週から復刻上映していたため、せっかくならということで映画館で鑑賞。前作「フレンチ・ディスパッチ、ザ・リバティ カンザス・イヴニング・サン別冊」はきちんとタイトル覚えるくらい好きな作品で、今回も結構期待していたが...。映画を見て、監督が込めた意味を理解しようとすること自体、意味が無いんじゃないかとなぜだか深く反省させられた作品だった。

序盤も序盤でめちゃくちゃ寝てしまい、訳が分からない映画がもっと訳分からなくなってしまった。映画鑑賞において睡眠なんてご法度。そんなことわかってるけど、本作ばっかりは何回みても寝てしまう気がする。世界観と映像に対するこだわりようは相変わらずで、未だに渋谷で催されていた監督の個展に行けなかったことを後悔しているくらい好き。にしても、盛り上がりが一切ない映画はいくら芸術と言えどキツい。

※filmarksから引用

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サプライズ

2.0よーわからんまま借りてよーわからんまま終わった

2023年12月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

いきなり始まる舞台劇に「はぁ?」となった。
こりゃいつも感じるB級ホラーのヤバい匂いとちょい違うが、別種のヤバさがある。

笑顔なく抑揚のない声で淡々とセリフをしゃべり、意味があるのか無いのかすら分かりにくい。
観ているこっちは「なんじゃこりゃ」である。
メインステージと言うべき、黄色い砂漠を突っ走る列車に果物と自動車と核ミサイルが載せられているカオスにこの作品は何が言いたいのか?
綺麗なセットなのかかきわりなのか分からない原色系で彩られた建物、服装が目を引くのは間違いないけど、変わった雰囲気の人々が儀式めいた会話の繰り返しで「ずーっとこの雰囲気で行くのか?」とぶつぶつ言いながら、最後まで来てしまった。

頑張って観て、舞台の表(砂漠の世界)と舞台裏(お芝居の裏側)を使ってるのは分かるけど、急にモノクロのシーンとか入っても何で、ここだけモノクロにした?とか考えてる間にストーリーが進んでより物語が難解になった。
TSUTAYAで借りて、返却最終日に慌てて観て解らないまま返却してしまった。他の方のレビュー見てたら解釈も色々あったから、DVD買うか?もっかいレンタルか?
悩ましい…。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

4.5なりきり!宇宙人お面(全3種)

2023年12月13日
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yuen

3.0ヘンとの遭遇

2023年12月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

知的

1955年、アメリカ南西部の架空の町“アステロイド・シティ”。
この砂漠の町にかつて隕石が落ち、巨大クレーターが観光名所になっている。
宇宙科学賞の授賞式が開かれ、受賞者である天才子供たちとその家族が招待される。
そんな中、突如として宇宙人が現れる。
町に軍がやって来て情報や関係者を隔離。しかし子供たちは公に公表しようと…。
ウェス・アンダーソンが遂にSFを…? あのシーンなんて『未知との遭遇』クリソツ。
ウェス・アンダーソンがただのSFを撮る訳がない。そう。本当の意味でただのSFではなかった。
開幕していきなり紹介。この“アステロイド・シティ”で繰り広げられる群像劇は、ある劇作家が創作した舞台劇。登場人物たちも役者が演じている。
虚構=劇中劇と現実=舞台裏が交錯して展開。
珍しい題材と奇抜な設定ながら、見る者の意表を突く作風はいつもながらのウェス・アンダーソン・ワールド。

そう考えると、“アステロイド・シティ”の美術にも納得いく。
リアルな町並みと言うより、ジオラマのような感じ。よくよく見ると、背景の岩山なども画や張りぼてっぽい。
しかしながら、カラフルなセットやビジュアルセンスは健在。このセットそのままにして、“アステロイド・シティ”擬似体験が出来るツアーでもやって欲しいくらい。
現実の舞台裏になると、一転して白黒。
アンダーソンは舞台の裏の人間模様に興味あったらしく、ブロードウェイ黄金時代へのオマージュを込めて。
凝った画面構図やビジュアルや設定、その中で繰り広げられる虚構と現実のシュールでユニークな人間模様。
ジェイソン・シュワルツマンら常連組。トム・ハンクスがアンダーソン作品初参加。
豪華キャストの面子はアンダーソン作品過去最高かも。だって、ジェフ・ゴールドブラムやマーゴット・ロビーの贅沢な使い方と言ったら!
とりわけ特にウケたのは、あの宇宙人。
映画史上最も地味に登場。来訪の目的もそれ…?
シュールで何処かキュートな見た目。アニメーションで表現された遊び心も。

もはやコメディとか群像劇とかではなく、“ウェス・アンダーソン作品”それ自体が一つのジャンルになりつつある。
凝った画面構図やカラフルな美術、風変わりな登場人物たちや独特の世界観…。
ハマる人にはハマる。好きな人には毎回楽しみ。
つまりそれは…
ちなみに私は、アンダーソン作品は好きだ。古くは『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』、近年も『ムーンライズ・キングダム』『グランド・ブダペスト・ホテル』『犬ヶ島』にはハマった。
昨年の『フレンチ・ディスパッチ』はまあまあ。
そんな熱烈な支持者でもなく、偏見もない、純粋にアンダーソン作品を楽しませて貰ってる身として、今回は…。
散々知ったかのように御託を並べ立てたが、ビミョーだった…。
いや、つまらなかった訳じゃない。『フレンチ・ディスパッチ』はちとハマらなかったが、今回はさらにハマらなかった。
題材や設定は面白味あったんだけどね…。
アンダーソン印で、“未知との遭遇”の珍騒動を見たかった気がする。描かれるのは、いまいちよく分からない群像劇。
二段構成なのもいまいちピンと来ず。
コメディとしても群像劇としても『ムーンライズ・キングダム』や『グランド・ブダペスト・ホテル』の方が圧倒的に面白かったし、二段構成も先日Netflixで配信された短編『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』の方が見せ方や巧みさがあった。

熱烈なアンダーソン支持者からすれば、本作も凝った作りや深みがあり、安心安定唯一無二のアンダーソン・ワールド。
だが、今回の私の素直な感想は…
ポカ~ンと、ヘンとの遭遇であった。

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近大

3.0相変わらずのウェス・アンダーソン!なのだが…

2023年12月10日
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鑑賞方法:映画館

う〜ん…
まあまあだったか…
さほど期待もしていなかったのだが。
とはいえ、やはり、ウェスだからねえ〜
全く期待するな、というのもムリがある。
相変わらずのピカイチのセンスの良さは、画面の隅々にまで行き届いてはいる。
う〜ん、が、しかし…
もう、かつてのようなマジックは…
なかったんだよ、なあ〜
宇宙人の登場シーンには、流石に笑ったけど。
やっぱり、ああいうのは抜群に上手い。表情といい微妙な間の取り方といい、ホント絶妙。
ちなみに全部CGにしか見えなかったが、実際はジェフ・ゴールドブラムが演じていたらしい。
と言っても、殆ど目の動きだけだったと思うのだが、あの独特の身体の動きも、彼の芝居を元にマニピュレートしたのだろうか?
だとしたら余計に笑えてくる。

ちなみに最大の見せ場というかクライマックスは、おそらくマーゴットの登場シーンだったと思うのだが…
あんまり、グッと来なかったしなあ。
父親役のジェイソン・シュワルツマンも、悪くはなかったが、戦場カメラマンなら他にも適役はいたんでは?
元々は、シュワルツマンが劇作家と主役の両方を演じる予定だったらしいが、むしろ劇作家の方のみにして、主役をエドワード・ノートンにした方が良かった気はする。
但し、そもそも最初からシュワルツマンのために書かれた脚本らしいから、そういう訳にもいかんか…
スカーレットの役も、たぶん元々の設定としてはモンローのオマージュだったのかもしれないが、あの黒髪じゃエリザベス・テイラーにしか見えない。ブロンドにしちゃうと、あからさまにモンローに寄ってしまうので、それは避けたのかもしれないが、そこは思いっきりブロンドに振り切って欲しかった。
ていうか、登場人物それぞれのキャラ立ちが、ウェスの作品にしては、みんな揃いも揃って、何故か今回はイマイチ…
ここが一番のマイナスポイントだったか。
マヤ・ホークなんて、もっと出来たと思うけどなあ。
トム・ハンクスだってイイ線は行ってたが、もっと出来たはずだ。
やはり結局のところ、50年代への憧憬が強すぎて、あまりイジれなかったということ?
でも、そこは敢えてイジリ倒さないと!
オモシロクはならんよ。
というか、それこそがウェス・アンダーソンの真骨頂だったはず。

あと、巨大クレーターが舞台設定の基本だったんだから、これは最初の方のシーンで、ドカンと俯瞰で上空から真っ昼間の自然光の中、壮大に撮ってくれないと!
それが出来ていれば、冒頭のツカミもバッチリで、気分も相当アガったはずだ。

まあ、そもそもなのだが、アメリカンな50sのノスタルジーに対して素直にピンと来ない人にとっては、あまり向いてない映画なのだろう。
それにアフリカ系のジェフリー・ライトが何故か将軍を演じていたが、この時代の黒人差別を完全に避けていては、脳天気な白人の懐古趣味にしか見えない。
それが狙いだったのかもしれないが、であれば、その白人の脳天気ぶりを、もっと批評的に痛快に笑い飛ばして欲しかった。
マヤ・ホークが演じる女教師に絡むカウボーイ風情などでは全く物足りない。
その一方、核実験をブラックなコントのネタのように扱うのは、やはり日本人としては微妙だ。
あまりに非人道的な過去を、皮肉にせよ、笑いに持っていくというのは、正直ドン引きなのだ。

はあ…
次回作は頼むぜ!
ウェス君!

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osmt

3.0高等な世界観

2023年12月7日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

難しい

何が伝えたかったのか明確に分からず、あのウェスアンダーソンの映画を初めてということなので楽しみにしていただが少し期待外れなところ。コミカルで圧倒的世界観が彼の評価されているところだが、今の私にはさほど刺さらなかった。
今の自分の映画に対する価値観をもっと広げようと思えたきっかけになったのはいいこと。

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ZERO2

3.0不思議な世界

2023年12月3日
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鑑賞方法:映画館

コミカルで不思議な世界を見せられた感じ。

一夜の夢のような

でも現実だったのかな、と思わせるような。

まさに舞台の裏側から、
覗き見るような作品だった。

あまり深く考えず、理解しようとせず観るのが良さそう。

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nana

3.0ウェス・アンダーソン監督の脳内を覗いて見たい!!

2023年11月29日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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琥珀糖

3.0初ウェス・アンダーソン。

2023年11月24日
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鑑賞方法:VOD

難しい

若くして話題作を次々と世に送り出してきた天才監督と巷で評判のウェス・アンダーソン。なかなか彼の作品を観れず今回初めて配信にて鑑賞。

難解というより、意図的に観る者の感情移入を拒むような、作品世界に没頭することを拒むよう作られた作品。
米ソ冷戦下での核開発競争など50年代のアメリカを舞台にしながら明確なメッセージをくみ取ることも難しい。
正直見てる途中から理解しようとすることが馬鹿らしくなる。つい先日鑑賞した「去年、マリエンバートで」の方がまだ見やすいと思えるくらい、観る者が理解しようとすればするほど突き放されて観ていて苦痛になる作品。

観る者に簡単には理解されたくないという作り手の意図が多々感じられる作品は古今東西多い。「2001年宇宙の旅」のようにあえて説明を排除した作品から、「8か2/1」のような私的な作品まで。
本作は後者の私的作品にあたる作品だと思う。ウェスは両親とも若くして失っており、彼の作品ではその喪失感が常に描かれてきたらしい。
自分の私的感情を他者に容易に理解されたくないという思いが込められているのか。しかしそうだとすると観客は本作をどう楽しめばいいのだろう。
ウェスらしい映像はふんだんに盛り込まれてはいるが、やはり映画自体は全く楽しめなかった。
初ウェスだったが、ちょっと作品の選択を間違えてしまったか。

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レント