劇場公開日 2023年4月7日

  • 予告編を見る

AIR エアのレビュー・感想・評価

全254件中、161~180件目を表示

1.0空虚な作品

2023年4月13日
Androidアプリから投稿

即物的なビジネス成功物語の空虚さを強く感じた。演出も凡庸。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
CR7

5.0最高!!

2023年4月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

幸せ

エアジョーダンが誕生するまでのNIKEの奮闘物語。 ベンアフレックとマッドデイモンの共演ってだけで、予告とかもあんまり見ずに観賞。 最高にカッコいい!! 登場人物みんなクール!! 胸アツ!!!!!!! ちょっとベンアフレック笑わせないで😂 あんまり語るとチープな言葉しか出てこないので率直な感想です。 みんなツベコベ言わずに見て欲しい! なんだかんだいって、最後に成し遂げる人や歴史の影には、情熱のある人、信じる人が必ずいる。 そしてそんなドラマをいつも求めています。 もっと映画観たいです。 ※クリスタッカー出てた!めちゃめちゃ嬉しかったー!顔より、今もなお健在の早口で確信した! みんな年取ったけど、スクリーンでの輝きは色褪せず。年齢や悲しい経緯で早すぎる死を迎えるスター達がいるとなんともやるせない気持ちになる昨今。みんな生きて映画に出てくれてありがとうって心底思うようになった。

コメントする 4件)
共感した! 25件)
なないろ

5.0ナイキへの憧憬と嫉妬が蠢く作品

2023年4月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 ナイキの売名映画じゃないの?という見方もあるだろう。  ナイキみたいなオーナー会社じゃなきゃこんなリスク負えないよ、という見方もあるだろう。  たまたま賭けが当たって、成功しただけだろう、という見方もあるだろう。  だがどの見方にしても、ナイキへの憧憬と嫉妬が蠢いていることに変わりはないと思う。  ちなみに私の嫉妬は以下のようである。  普通ジョーダンの母親が提示した、「エアジョーダン」の売上に対しての利益分配など、自分の会社だったら、絶対通らない話だ。ハイリスクリターン不明というやつだ。サラリーマン社長、役員だったら完全に保身に走り、尻込みするだけだ。  だが、ナイキはぶっ飛んでいた。  社長が即断した。大いに悩みながらもジョーダンによるハイリスクハイリターンに賭けた。  社長ベン・アフレック、「エアジョーダン」担当マッド・デイモン、部長クリス・タッカー。ジョーダンの代理人ジェイソン・ベイトマン。なんと魅力的な人たちだろう。こんな、”とにかくやってみよう”人間たちがいたら、超モチベーション上がるだろうな。映画特有の脚色も少なからずあるだろうけれど。  「グッドウィル・ハンティング」以来のベン・アフレック、マッド・デイモンコンビの衝撃的復活も、見事に忘れるくらいだ。  次は、このメンバーで、厚底ランニングシューズで復活を遂げたナイキを観たい。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
ジョー

4.0すまんNew Balance派なんだ

2023年4月13日
iPhoneアプリから投稿

マイケル・ジョーダンをナイキのブランドと契約するために奔走するナイキ職員たちの物語。自分もバスケをしていた人間なので、エア・ジョーダンを履いてプレーしていましたし、その履き心地は身を持って体験しています。なお、現在はNew Balanceしか履かない人間になりました笑 25万ドルで3人の選手と契約するよりも、25万ドルで1人の選手と契約し、彼自身の名前を冠したブランドを作るといった画期的なシステムに動き出します。ただ、マイケル・ジョーダンがNIKE自体を嫌がってるという絶望的な状態からスタートします。 adidasやCONVERSEがどういうプレゼンを取ってくるかの予想を母親との交渉に用いてみたら、母親は息子の価値を最大限に知っているからこその交渉と、両者ともに引かない駆け引きはなかなか見応えがありました。 会話劇がメインで、そこまで大きな動きこそありませんが、それでもテンポ良く進んでいくので飽きる事なく楽しめました。 マイケル・ジョーダンが偉大なのは勿論の事ですが、エア・ジョーダンを生み出した方々もまた偉大だったという事を認識させられた作品でした。バスケしたくなったなぁ。 鑑賞日 4/11 鑑賞時間 11:45〜13:50 座席 M-12

コメントする 1件)
共感した! 10件)
ブレミン

4.0エアジョーダン誕生までの、商品開発の話かと思っていたが、全く違った...

2023年4月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

エアジョーダン誕生までの、商品開発の話かと思っていたが、全く違った。脈の無さそうな片思いの相手を、全力で口説き落としにいって成功する、というビジネスサクセスストーリーだった。 至るところに80年代のパワーも炸裂していて、当時の日本のCMの「24時間戦えますか」のコピーを思い出した。 家に帰らずオフィスで仮眠など、明らかに働き過ぎなのだが、一世一代の大勝負のときとなれば、今の働きざかりのビジネスマンも、はたして同じ熱量を持てるのだろうか。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
白シュナ

4.0ナイキファンに見て欲しい作品

2023年4月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

実話はやっぱり良いですね。マット・デイモン、ベン・アフレックは勿論、素晴らしいですが、主役を敢えて影の存在としてエキストラ化されているので母親役のビオラ・デイビスさんの演技が際立ちました。クリス・タッカーさんも良い。アメリカらしいサクセスストーリー映画に拍手します。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
イ・ジア

3.0大胆なゲームチェンジャーを歓迎する米国の健全さがうかがえる快作です。

2023年4月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 1984年を舞台に、当時アディダスとコンバースにバスケットシューズ業界を席巻されていたナイキ、その部門の立て直しを命じられた主人公が、一人のバスケ選手と一足のシューズに全てを賭け挑む姿を、奇跡と感動とともに描いた作品。ご存じの通り、1984年に発売されたスニーカー「エア ジョーダン」は今も改良を重ねつつ絶大な支持を誇る超人気モデル。その誕生秘話に迫ったのが本作です。  主人公はナイキ社に勤める、運動嫌いの中年白人ヘソニー・ヴァッカロ(マット・デイモン)。すでにベテラン社員だった彼が、組織の硬直したルールを打ち破り、いかにして前例なきビジネスを実現したかという成功への軌跡が語られます。  その頃、ナイキのバスケットシューズ部門は特に振るわず、ブランドには。ダサいイメージが付きまとっていました。  この現状を打破するためにヴァッカロが目をつけたのは、まだ大学生だったマイケル・ジョーダン。NBAドラフトで全体3位に指名されていた明日のスター候補だが、未知数の新人選手には変わりありません。そんな彼にソニーは、多額のスポンサー契約を持ちかけます。しかしジョーダンは、ライバル社のアディダスの信奉者でした。果たしてこの難物を口説くことはできるのでしょうか?  ネットフリックスのドキュメンタリー「ラストダンス」でも触れられた件ですが、この映画では独自の信念を貫くソニー・ヴァッカロの発想力と行動力に焦点を当てます。  ソニーは、自らの突破力で首尾よくジョーダンをプレゼンの席にまでひきづりだし、情熱のこもった説得で、好印象を得たものの、母親のデロリス(ヴィオラ・デイヴィス)から難題を突き付けられます。契約金は固定金額という業界の常識を打ち破り、固定の契約金に加えて、売り上げからのインセンティブを要求してきたのです。これには、新たな「価値」を創出しようとするソニーですら、絶望するほどの非常識な提案だったのです。  でもそれは巨大な岩を動かすように、旧来の業界システムを変革する力へと繋がるのでした。  もう一つソニーが仕掛けた革命的なことは、エア・ジョーダンの赤×黒という配色がNBAの規約に違反していたのにもかかわらず、逆に宣伝になるとあえて採用したことです。 そして、それに対する罰金をNIKEが肩代わりすることまで。日本の保守的な大企業では考えられないことでしょう。  監督はナイキのCEO役も兼ねるベン・アフレック。大胆なゲームチェンジャーを歓迎する米国の健全さがうかがえる快作です。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
流山の小地蔵

4.0全てを上回ったジョーダン母の交渉力

2023年4月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

まずは一見してマットデイモンが太った腹の出た中年男性として出て来たからぱっと見、マットデイモンだとは分からなかったほどだ。 バスケに疎い私でもマイケルジョーダンは知ってるし、ナイキのエアジョーダンも高いので知っていたもののこれほどのドラマが隠されていたとはね。 企業人生命をかけて選手を見出す力とそれを信じようと会社を動かす力も大したものだが、それらの全てを上回ったのがジョーダン母の交渉力だね。見事だったよ。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
重

4.0どんな題材でも映画になるなぁ

2023年4月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

どっちかと言えば業界のドロ臭い部分なんだけど、うまくドラマにしている。 ライバル会社をもと憎々しく描ければ、スカッとするんだろうけど、実話だからそうもいかないか。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
ドラゴンミズホ

4.0WinWin

2023年4月12日
Androidアプリから投稿

コラボモデル、カスタマイズのはしり? 結果分かりきってるアメリカンサクセスストーリーだけど、そこまでの道のりや当時のナイキの状況が予想外で面白かった ドラッカーみたいなナイキの社訓をもっとよく見たかったな ジョーダン母は本当に頭いい、才能を信じた母とソニーさんの勝利だと思う 設計したピーターさんも当時は 人間工学なんちゃらに基づいてなんてやってたか分からんが功労者だよね 久しぶりの仲良しベン・アフレックとマット・デイモンコンビも嬉しかった

コメントする (0件)
共感した! 14件)
ゆう

5.02回目はナイキ履いて行きます。

2023年4月12日
スマートフォンから投稿

なんで普通の靴履いてったんだろう。 他の映画の予告でたまたま流れてきて何となく観たらめちゃくちゃ面白かった。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
や

5.0バスケの話はほとんどなく

Mさん
2023年4月12日
Androidアプリから投稿

全てビジネスの話でした。おもしろかったです。 追記 シンディ・ローパーやブルース・スプリングスティーンの曲がかかって涙が出てきそうでした。アメリカの人でも「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」をアメリカ礼賛の歌と思っている人、多いのですね。

コメントする 7件)
共感した! 29件)
M

4.5スニーカー好きとデザイン・開発関係者は観るべき作品!

2023年4月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

予告見た時からNIKExマッド・デイモンxベン・アフレックとくれば面白いでしょう〜って事で鑑賞 コンバースとアディダスに押されてバスケット部門の業績不振のナイキが・・・・ 起死回生〜今や投資商品になってるエア・ジョーダンを生み出すまでの物語 冒頭の当時の映像から本編への移行が自然すぎるくらい自然で、マットとベンの役作りも流石!! あんな感じで、お母さんが契約の矢面になり交渉してたのにはビックリです。 契約金+贈答品だけでなく商品にも肖像ロイヤリティをつけた交渉が面白かった。 自身もデザイナーとして、アスリートのデザインをする時に、プレゼンに入れる文言 『一流のアスリートは、シルエットで認知される』その代表的なシルエットロゴが、コレ!! スニーカー好きとデザイン関係者にはオススメの映画です。 来年のオスカーノミネートは確定でしょう。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
eigatama41

4.0お気に入りのNIKEを履いていこう

2023年4月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

期待以上に良かった。 スクリーンから受け取る情報量も、消化時間も無理なく人間サイズ?で身体にやさしい作品でした。 バカバカしいのに優しくて力強くてリラックスできて。心がほぐれ、エンドロールで劇中の印象的なセリフ達を思うと、とても自然にはらりほろりとこぼれるものがありました。 退場時にはついお客さんの足元に注目してしまいました。SLAM DUNKのポスターの足元もw お気に入りの1足を履いて行くと楽しいかも! もちろん、くたびれたローファーでも!w

コメントする (0件)
共感した! 13件)
ru

4.0胸が熱くなる、爽快お仕事ムービー!

2023年4月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

一生のうちで一度でいいから、 自分の人生をかけたビッグプロジェクトに チャレンジしてみたいものだよね それも、データ分析の数字に裏付けられた 安全なチャレンジじゃなく、 自分が長い時間をかけて積み上げた 経験と、情熱と、感覚だけを頼りにしたような… そして、それを応援してくれる仲間がいて、 またまた、そのビッグプロジェクトが大成功! …なんてことになったら、 もー、これ以上幸せな仕事人生ないよね! 「働く」ってことの喜びや醍醐味を思い出させてくれる作品だった ソニーの「仕事」に対する情熱が清々しい 週末にこの作品を観たら、 月曜日から元気に出勤できることまちがいなし! 1980年代っぽいヴィジュアルや、音楽もグッド! 最後に… 大物のオカンは、やっぱ大物だわ… マイケル・ジョーダンの母は強し! 圧巻だった

コメントする (0件)
共感した! 10件)
ぴーちぱい

5.0Time after time ♪

2023年4月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

ストーリー面白かった! 音楽も良かった♪ 盛り上がってきたところでの、 Time after time には泣けた〜 実話なのでなるほどそうだったのかと 勉強になった。 母の息子を信じる力は凄いし、 そこをくすぐったソニーも凄い。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
ほんのり

4.5気分爽快映画

2023年4月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

最初、タイトルの「AIR」が何の事かわからず、ずっとスルーしていたのですが、レビューを見たら高評価が多くチェックしたら、ナイキのエアジョーダン誕生の映画らしく、しかもマット・デイモンとベン・アフレックが出演している。ハリウッドスターが出ているのに宣伝等少なすぎないかと思っらそしたら日米同時公開らしい。 内容は非常にスリリングでそれぞれの立場に着いている方達の思想や情熱が画面いっぱいに展開されていて面白かったです。まさかエアジョーダンにあんなストーリーがあったとは驚きです。ネタばれになるけど当時はやっぱりアディダスだったと思います。 決してバスケ大ファンではなく、ナイキのエアジョーダンも持っていないけど確かに80年代後半以降爆発的に社会現象でしたね。シューズ購入出来ない人が欲しくて事件を起こしたりしてニュースになってました。 それにしても、今でもNBAといえばマイケル・ジョーダンと答える人が圧倒的に多いと思う。それだけ革命的だったわけです。完全にブランドですよね。 ちょっと気が早いけど、来年のアカデミー賞には絡んで来そうな気がします。作品と監督と助演男優はノミネートされるかな? 個人的にはソニーと代理人の電話での話が興味深かったです。 後80年代のアメリカ音楽が随所に流れるので世代の方は更に楽しめると思います。私もその一人なので観賞して大満足です。

コメントする 1件)
共感した! 22件)
エンジェル・ハート

4.0Born in the U.S.A.

2023年4月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 企業のサクセスストーリーであることはわかっていたし、興味もなかったのですが、予告編で流れていたナイトレンジャーの「シスター・クリスチャン」のおかげで観ることに。この曲は『ブギーナイツ』、『13日の金曜日』などの映画でも使用されたことがあるのですが、やはり映画館の音響で聴くと素晴らしい!“フロイトローズの申し子”とまで称されたアーミングテクニックのブラッド・ギルスとエイトフィンガー奏法という驚異のテクを持つジェフ・ワトソンのツインギターというウエストコースト・ハードロックであるナイトレンジャー。もうたまりません・・・と思っていたら、予告編よりも小規模な扱い・・・  それはともかく、80年代のアメリカンヒッツが怒濤のごとく流れて、音楽ファンを喜ばせてくれる作品でした。ダイアストレイツ、REOスピードワゴン、シンディ・ローパー、チャカ・カーンなどなど、そして驚きの『ビバリーヒルズ・コップ』のテーマ曲!オープニングから70~80年代のアーカイブ映像やMVの数々に心掴まれましたが、音楽でもぐさりぐさり。ちょっと気になったのがエアロビ映像はオリビア・ニュートンジョンだったのかどうか・・・なんだかね、ストーリーよりも音楽とアーカイブに魅了されましたよ。ここで海援隊の「JODAN JODAN」でも流れてきたら、もだえてしまいそうです。  音楽ネタと言えば、ブルース・スプリングスティーンの「Born in the U.S.A. 」が使われていました。アメリカ万歳的な曲だろ?なんて言葉に対して、ロブは「歌詞をじっくり聞いてみると、ベトナム帰還兵が就職に困っている様子」などと内容を明らかにしています。ジョーダンの母親にしても本人にしても、慈善団体に多額の寄付をしていることへの伏線なのでしょうか。ソニーだってナイキでしか雇ってくれなかったと言ってたし。  NIKEなんてメーカー知らなかった自分。ニケと読むものだと思ってました。中学時代は通学用にバッシュが流行ってましたけど、ヒモを結ぶのが面倒だったのでやめちゃいました。その時代、この映画のような企業競争が行われていたのですね~個人的にはバッシュよりもキック力増強シューズが欲しい!  この映画でもう一つ特徴的なのはマイケル・ジョーダン役の俳優の顔を全く映し出さなかったこと。まぁ、顔なしの俳優さんも可哀想かなぁ・・・

コメントする 12件)
共感した! 45件)
kossy

4.5こういう映画…

2023年4月11日
iPhoneアプリから投稿

好きやわー 伝説の前から伝説は始まってた。 自分を信じて賭けに出る。 そんな人が奇跡を起こすんだろうなー って学びました。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
P.I.G