劇場公開日 2023年4月7日

  • 予告編を見る

AIR エアのレビュー・感想・評価

全251件中、221~240件目を表示

5.0時代演出と優れたお仕事物語

2023年4月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ナイキといえば「エアジョーダン」というイメージがある。エアジョーダンを履いている人から靴を強奪する窃盗事件まで発生していたくらい人気があった。マイケル・ジョーダンはバスケ選手に収まらない社会的な影響力を持つ人間だったってこと。
そんなマイケル・ジョーダンと独占契約しようとするナイキの奮闘を描いた物語。ドラフト上位で指名される選手ではあったが、NBAでの実績がない選手をどれだけ評価し、社内でその評価を納得させ、どんな契約の条件を提示できるかって話。その後のジョーダンの活躍と、エアジョーダンの売れ方を知っているから破格の条件提示も理解できるが、当時の人間からすると相当の覚悟がないと出せない条件だ。そもそも当時のバスケットシューズのシェアトップがコンバース、2番目がアディダスってところが興味深い。たしかにコンバースのあのスニーカーはもともとバッシュだったな。当初のマイケルはナイキを嫌がっていたというマイナスからのスタート。
そこから家族との接触やナイキの内部でのやりとり、契約を勝ち取るまでの苦労はそりゃもう熱い。お仕事映画としてかなり楽しめる作品だ。でも、仕事だけを描いたわけじゃない。自分はどう生きるのかってことを突きつけられた気がする。そういう意味でもとても熱かった。
そして個人的にはこの時代(1984年)の演出もとてもよかった。電話やパソコンや車、服装、そして流れる音楽。特に音楽はリアルタイムで聴いてきた時代だからワクワクするような選曲だったし、「ボーン・イン・ザ・USA」の歌詞について話すシーンなんかもう共感でしかない。Run-D.M.C.とアディダスの話題や当時の映像なんかもうまく挟み込んで、あぁーこんな時代だったよねと思い出させてくれる演出が最高だった。
ちなみに、私はナイキのエアジョーダンを履いたことがない。「いつもセックスのことを夢見ている」アディダス派。それなのに、さすがにあのエアジョーダンはカッコよく見えた。売れるのもわかる。

コメントする 2件)
共感した! 12件)
kenshuchu

4.5軽快な音楽で進む爽快な映画

2023年4月8日
スマートフォンから投稿

楽しい

興奮

脚本が素晴らしくテンポ良く進む為観ていてワクワクして爽快な映画でした。
音楽も映画にあっていて良かったです。
マット・デイモンの演技も魅力的で、特にスピーチの部分が心に残りました。
スポーツ選手達のスポンサーや代理人がどんな仕事をしているのかが少し分かったのが楽しかったです。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
幸

4.0アメリカンなエンターテイメントの快作

2023年4月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ベン・アフレック(製作・監督・助演)× マット・デイモン(製作・主演)

お二人が幼なじみで40年以上の親友とは全然知らんかった。二人のタッグが快作を生んだ。

1980年代のバスケットシューズ業界、コンバースとアディダスに圧倒され低迷していたナイキが無名の新人だったマイケル・ジョーダンに目をつけた。

そう、これは「エア・ジョーダン」の誕生秘話。

結末というか、その後のナイキの隆盛は皆が知るところだが、こんな経緯があったとは。

久々に誰もが楽しめるアメリカンなエンターテイメント👍

コメントする (0件)
共感した! 4件)
エロくそチキン2

4.5最終的な事が分かっていても

2023年4月8日
iPhoneアプリから投稿

兎に角 展開に見入ってしまいます

この映画はナイキが勝負していくドキュメントドラマ

エアジョーダンの誕生などにも触れていて
ナイキファンじゃなくても
エアジョーダンを履きたくなってしまうでしょう

私はナイキのスニーカー愛好家なので
より楽しめました
スニーカー愛好家は見るべき映画かもしれません

評論などは見ずに見て貰うと良いと思います
前情報無しが一番楽しめると思います

マット・デイモンの演技に引き込まれてしまいます
そしてジョーダン獲得の為に頑張るメンバーが
次第にソニーを巻き込まれて行く様がとてもよく
そして流れる音楽がとても良い!
当時を思い出してしまいます

観て損はない映画です

コメントする (0件)
共感した! 10件)
フラフラタルト

3.0「ただの靴」

2023年4月8日
Androidアプリから投稿

楽しい

興奮

幸せ

NIKEのエア・ジョーダンが誕生するに至る話。

機能がどうとか技術がどうとか、そういう話しではなくて、ルーキーイヤーとなる1984年にadidasからのスポンサー契約のオファーを望み NIKEを嫌がるマイケル・ジョーダンと如何にしてNIKEが契約を勝ち取るかというストーリー。

バスケに興味がある訳ではない自分でももちろん知っているマイケル・ジョーダンにエア・ジョーダンだけど、当時のバスケシューズのシェアはCONVERSE54%、adidas29%、NIKE17%という中で、NIKEは予算もなく平凡な3選手との契約をしようとする状況下、マイケル・ジョーダン1本に絞り、彼との契約を勝ち取る為に動いた人達をみせていく。

内容的にはスポーツ全般の選手とスポンサーの契約に纏わる大きな決断を含めたビジネスのお話しだけど、題材含め堅苦しくなくコミカルだしキャッチーでエンタメとして面白かった。NIKEのエア・ジョーダンが誕生するに至る話。

機能がどうとか技術がどうとか、そういう話しではなくて、ルーキーイヤーとなる1984年にadidasからのスポンサー契約のオファーを望み NIKEを嫌がるマイケル・ジョーダンと如何にしてNIKEが契約を勝ち取るかというストーリー。

バスケに興味がある訳ではない自分でももちろん知っているマイケル・ジョーダンにエア・ジョーダンだけど、当時のバスケシューズのシェアはCONVERSE54%、adidas29%、NIKE17%という中で、NIKEは予算もなく平凡な3選手との契約をしようとする状況下、マイケル・ジョーダン1本に絞り、彼との契約を勝ち取る為に動いた人達をみせていく。

内容的にはスポーツ全般の選手とスポンサーの契約に纏わる大きな決断を含めたビジネスのお話しだけど、題材含め堅苦しくなくコミカルだしキャッチーでエンタメとして面白かった。

コメントする 1件)
共感した! 40件)
Bacchus

5.0男の子、みんな集まれ‼️

2023年4月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

あの時代への郷愁。
あの頃夢中になっていたものへの郷愁。
憧れていたけれど、手に入れられなかったあのシューズ…いつの間にかすっかり忘れていたけれど、そして今は別に悔しくもないけれど、ちょっとほろ苦いような思い出。

強大なライバル。
緻密な分析と直感による確信。
大きな賭け、大きなリスク。
チーム・ナイキとしての闘い。
闘いに臨んでのシナリオ、準備。
形勢逆転への突然の戦略変更(プレゼンビデオから情熱的なスピーチへ)。
最後の壁。
壁を乗り越えた先に待つ革新的な契約形態。
結果的には〝損して得を取る〟新しいモデルの創造者。

郷愁に満ちた背景の中で展開されるRPGのようなこの展開に、燃えない(萌えない)男の子はいないんじゃないでしょうか。

おまけに、マニアックなファンでなくても、聞き覚えのある数々の名曲が、自然と身体的な記憶を呼び起こします。

更にマット・デーモンの中年太りな感じが妙に共感性をくすぐるわけですから、満足度が最高なのは当たり前‼️

あ、これは書いておかなきゃ‼️

JUST DO IT

これは、ある死刑囚が、最後にひとことあるか?
と言われて、放った言葉らしい。

とにかくやってみよう、というより、
勝手にしろ❗️
さっさと殺せ❗️
という感じなのかなぁ。

コメントする 7件)
共感した! 26件)
グレシャムの法則

3.5映画はそこそこ面白く、さらに+α

2023年4月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

1980年代のバスケットシューズ市場において、"converse""adidas"に大きく水を開けられていた"NIKE"が、M.ジョーダンとの独占契約を獲りつける話。主人公のマット•デイモンをはじめとする登場人物がそれぞれ一癖も二癖もあり、作品としてはそこそこ楽しめました。
私にとってそれ以上に楽しめたのは、全編を彩る'80年代ミュージック。オープニングのダイアー•ストレイツの"Money for Nothing"から始まり実に43曲(エンドロールにてカウント、誤差はご容赦)、話を追いながらも選曲の妙に「そう来たか!」と唸ってしまう場面も度々でした。
"アメリカン•グラフィティ"のサウンドトラックが'50年代ポップスの集大成であったように、その'80年代版となり得ると思ったのですが、どうやらamazonオリジナルの13曲入りサウンドトラックしか存在しないようで残念です。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
はらこ

4.5マイケルジョーダンって聞くだけでワクワクする!

2023年4月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

いまだにマイケルジョーダンって聞くだけで胸躍り心騒ぎます笑

ドリームチームのバルセロナ五輪後、即NBA観にアメリカ行きました。
ブルズがNBA初の3連覇(スリーピート)する瞬間を観てきました。

アメリカが最高に元気で調子に乗り始めていた頃です(爆)(笑)
最高にアメリカが楽しい時代でした…。

NIKEのプロモーション映画じゃん?と思いながらも、
NIKEのサクセスストーリーはアメリカそのものと感じるくらいでした。
ライバル社のadidasやconverseをそのまま出すんだもんで、
ドキュメンタリーっぽくて。こんな赤裸々に映画になるものアメリカっぽい。
日本じゃやんないでしょーねw
スケールが違いました。

マイケルジョーダンをほぼ写さなくても、マイケルジョーダンの凄さを感じました。

NIKEが世界を席巻していたあの時代を生きていた者として、
このお話はとてもとても楽しめました!

コメントする 1件)
共感した! 11件)
chihae

4.0 マット・デイモンの演説は感動。実話の重みがある。アフレックはCE...

2023年4月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 マット・デイモンの演説は感動。実話の重みがある。アフレックはCEOなので、少し引いた役。むしろ、草刈正雄に似た相棒とのやり取りがよかった。
 セリフがよかった。

コメントする (0件)
共感した! 14件)
えみり

3.0普通です。日本人的には。バスケットは【するスポーツ】だったから。ただ契約の内情は生々しい。

2023年4月8日
iPhoneアプリから投稿

楽しい

知的

マイケル・ジョーダンは

⚾️野球でメジャーに挑戦した ということくらい のバスケット🏀ど素人昭和人のワシ

ワシの名誉のために・・野球はかなり詳しいツウだし、サッカー⚽️とラグビー🏉も楽しめる。

だが、時代遅れの昭和ジジイ バスケット🏀NBAは知識が皆無。

八村塁は知ってるが、そもそも試合を見たこともなければ
誰がスーパースターかも知らない あと、エイズのマジック・ジョンソンは知ってるよ❗️

だから 有料パンフをひもとくと

各チームには ①ユニフォーム、ボール等提供のオフィシャルスポンサー
②通常のスポンサー=シューズとか
 アディダス 1920創設ドイツ🇩🇪
 コンバース1917
 主人公NIKE 1968 オレゴンの田舎の後発

NIKEの社訓がアメリカ企業とは思えない日本人的でイイのだわ【作中にも出てくる】
「楽な仕事は無い」「仕事は完結するまで終わらない」

結構 お仕事営業エンタメ として楽しめた。

シューズのスポンサー契約にお母さんが主導権握るのは よく考えれば常識

まだ高校生 とか 大学生の 子供の契約 に 仕事一筋の父親より、子供、特に絶対的な神である
お母さん の影響は大 なのだ。

売り上げ比例的な契約は80年台だから時代の流れだろう

80年台のオフィスの風景、チコっとデジタル。敢えて当時の雰囲気醸し出す画質。
ベン・アフレック マット・デイモン が スポンサー契約の内情を親切にエンタメ化。

シューズ開発営業本人が ジョギング→キツイし、かったるくてこんなのやってられるか❗️
とか笑わせてくれる。

お仕事映画です。ただ エアジョーダン👟「本当は🟥」でスゴいのはわかったが
誰がバスケット🏀一番スゴいのかさっぱり興味のないジジイなのであった。
基本お仕事、契約映画。
このまま死ぬまでバスケの試合見ることねぇなというのは変わらない、柔軟性のないジジイでした。
現在NBAプレイヤーの3分の2が履いているNIKEの原点。

あくまで個人的な偏見、独断ですが、いけido という人の📺テレビドラマよりはおもしろかった。

コメントする 7件)
共感した! 33件)
満塁本塁打

4.5ジョーダン母のビジネスセンス

2023年4月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

 ソニーのスピーチはめちゃめちゃ響いた。ジョーダンの才能を褒め称え、NBAに入ってからの活躍に太鼓判を押すのは誰でもできる。絶頂期に起こるであろうアクシデント、やがてくる肉体の衰え。スーパースターの宿命をソニーは語る。
 たとえ過酷な運命があったとしてもジョーダンは人々の記憶に残り、歴史に名が刻み込まれて永遠に語り継がれる存在になる。そして、ジョーダンそのものをシューズにする。
 アマプラで配信されたらこのシーンは何度でも見るね。

 ジョーダン家がNIKEを選択し、エアージョーダンが誕生した。この事実はわかってはいるけど、選考結果を知らせる電話には、ドキドキする。それくらい、ソニーに感情移入してしまったんだろうね。シナリオもマット・デイモンも上手い。

 キング牧師のエピソードが、あそこで回収されるとは。なかなかの練り具合。

 ジョーダン母に関しては、強欲と取る人がいるかもしれない。僕は、ロイヤリティ収入の道を開いた、ビジネスセンスにあふれる人だと思う。

 実話ビジネス物としては、とてもGoodでございます。

コメントする 2件)
共感した! 56件)
bion

4.5分かりやすいサクセスストーリー

2023年4月8日
Androidアプリから投稿

2023年劇場鑑賞79本目。
エアマックスとエアジョーダンの区別も、それを作っているのがナイキというのも知らずに鑑賞。
そんな自分でもマイケル・ジョーダンがすごいのはなんとなく知っています。マジック・ジョンソンとごっちゃになるけどね!

最後はうまくいくのはエアジョーダンが存在する以上分かってはいたのですが、そこに至る過程がとても分かりやすくて面白かったです。

コメントする 1件)
共感した! 15件)
ガゾーサ

3.5当時のヒット曲は、ずるいけどやっぱり良かった 王道的なストーリーは...

2023年4月8日
iPhoneアプリから投稿

当時のヒット曲は、ずるいけどやっぱり良かった

王道的なストーリーはやっぱり安定感がある

お母さん、良かった

コメントする (0件)
共感した! 9件)
jung

3.0面白いけど評価が難しい作品

2023年4月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

バスケットボールはアメリカの国民的スポーツですし、そのなかでもマイケル・ジョーダンといえば史上最高と言われる選手なので、そのエピソードにアメリカ人が大喜びするのはわかりますけども、馴染みの薄い日本人にはどうなのでしょうかね……

NIKE社やジョーダン家が全面協力なので、宣伝映画みたいになってしまうのは仕方ないのかもしれませんが、もう少しシューズ開発の"もの作り"的なところも深く掘り下げてくれたら、さらに面白かったかもしれません

ただ、作品舞台が80年代アメリカでその風景がしっかり再現されていますし、マット・デイモンさんの役作り(?)で中年親父の太鼓腹に凄いプロ魂を感じるなど、昨今のCG全盛のなかで職人的な映画作りには、少し前のハリウッド的な良さが感じられて好感持ちました

コメントする (0件)
共感した! 8件)
ライヘンバッハ・ヒーロー

3.51人の男の情熱が世界を動かす。

2023年4月8日
iPhoneアプリから投稿

バスケはそんなに好きじゃない自分でもエア・ジョーダンは知っている。そんな伝説的な製品を作ったお話。
80年代のナイキのバスケシューズってアディダスやコンバースより人気無かったのね。CEOからバスケ部門を立て直すよう依頼されたソニーが目をつけたのは、学生のマイケル。だが、注目度は低く、活躍が期待できない選手と契約するのはありえないと、反対されまくる。そんな環境でもソニーは自分の判断を信じて動きまくる。出てくるみんな、早口で長いセリフだらけなのが楽しかった。何より楽しかったのはBGM。80年代のヒット曲が次から次へ。懐かしい〜!それにしてもNBAのルールにシューズの色の事なんてあったんだ。破ったら毎回罰金だって。驚き。結果がハッピーエンドなのは分かっていたけれど、周囲をどう納得させるのか期待しながらドキドキ。楽しかったです。

コメントする (0件)
共感した! 25件)
涼介

4.5スニーカファンで映画ファンな俺の丁度いいレビュー

2023年4月8日
iPhoneアプリから投稿

ヘッズ。
スニーカーヘッズ。
スニーカーファンの事をそう呼びます。
ジャニーズファンはジャニオタ、鉄道ファンを鉄ちゃん、マヨネーズだとマヨラーみたいなもんです。

で僕、ヘッズなんすよ、して、エアジョーダン1履いて劇場ですよ。

で、良かった、本当良かった、イチ映画として最高だった。

能天気だったけど輝いてたあの頃、80年代世界の作り込み、コードの有る電話機、燃費無視のデカい車、カーナビ無いから右手に地図、IBMみたいなパソコン、MTVで聴いたポップミュージック。
映画館でシンンディーローパーとか、グーニーズ以来?
キラーワードに、クツ自体に意味は無い!と言い切った決意が最高だった。

ても結局何が良かったって、クツじゃ無く人間が描かれた事ですよ!
いやー、人気スニーカーのアイドル映画だったらどうしようかと。
例えば、麻雀知らなくてもアカギが面白いのは、人生を描いているからですよ、AIRも同じです。
スニーカーじゃ無く人間を描いてるんです。

賭けとして比喩されてたけど、前に進むってリスク失敗を恐れず、信じるって事だと。
一見、病的親バカにも見えるジョーダンママもだけど、ナイキ、まだ大学生アマチュアのマイケルジョーダンにあそこまで社運賭けるって異常ですよ。
でもそこを貫き通す、失敗したら人生終わるけど信念に従おうと、信じべき事を信じ生きる事が大事だと。
良かったなナイキ、全部上手く行って。
お陰で僕もナイキにお金落としてるエアジョーダンいっぱい買ってる、もう履ききれないくらい。

ても、この映画は良かった結末だけど、ナイキになれなかった会社だっていっぱい有るんですよ、社運賭けてトライしたけど失敗した企業。

せがた三四郎が、湯川専務がジョーダンになって、ドリームキャストが100億売れてればセガだってジャストドゥーイットだったろう。

ガンダムが本放送でジョーダンくらい評価を得られていれば、クローバーもバンダイの上をGOT’EMしたろう。
ガッシャの山越えハンマーがガンダリウム合金装甲のアムロのコックピットを貫通していたのだろう。

切ない・・エアジョーダン1シカゴがプレミア価格で全く買えないくらいに切ない。

あ、ガンダムファンはガノタと言います。

@おまけ

この映画の後談なんですけど、
エアジョーダンめっちゃ売れる→
調子乗ってナイキ大量生産→
作り過ぎてワゴン行き→
クソ安だ!って理由でスケートボーダーが好んでスニーカーを酷使→
40年経った現在ではスケーターシューズとしても売ったりするナイキ

アホっぽくて可愛くない?ナイキ。

コメントする 3件)
共感した! 16件)
永田製麺

4.580年代のリズムと空気

2023年4月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

出だしかの映像から、作中の音楽、空気、車、オフィス(特に電話)すべて80年代。
パパジョーダンもリアルタイムで見たことあるけど、雰囲気はそっくり。
ナイキの社内の雰囲気も、ナイトの自伝通りに描かれている。上場企業の取締役会も大変。チャレンジの阻害にしかなってない。
ただ、大学時代のショットだけでマイケル・ジョーダンに賭けるところをもう少し深掘りしてほしかった。

元気な時代の空気を吸って、元気になれる映画です。

コメントする 4件)
共感した! 23件)
morihide

3.5想像してた感じと違う

2023年4月8日
iPhoneアプリから投稿

どうせ若者向け/スニーカーオタ向けの映画でしょ?ちょっと違いましたね。

ベンアフレックとマットデイモンの演技が素晴らしかった。

結末は分かりきってるのに、泣いてしまった(2ポロリ🥲)

随所で流れる当時のヒット曲の数々がいい感じです。

想像してたより全然面白かったですよ

コメントする 1件)
共感した! 16件)
znm

3.5実話は面白い。

2023年4月8日
iPhoneアプリから投稿

エア・ジョーダンが誕生する裏にこんな事が有ったとは全く知りませんでした。

マット・デイモンとベン・アフレックが共演するってだけで胸熱だったりするけど、マット・デイモンがやけに太ってたんですよ。これは役作りで太ったのかな?

エア・ジョーダン誕生秘話なのにマイケル・ジョーダンがほとんど出て来ないってのは面白いですね。

シンディーローパーの「Time after Time」が良い感じで使われてました。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
MACKY

3.5予想通りの展開を面白く

2023年4月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

最終的に、NIKEが契約を勝ち取ることは誰もが分かっていることなので、そこまでの経緯、当時の背景を観る感じです。
想像通りですが、1人の男の熱が伝染して、少数精鋭で大成功を収める内容でした。そういうの大好きです。
AIR JORDANシリーズは大好きなので、ルーツを知れてとてもよかったです。
ジョーダン役はイメージを崩さないためかほとんど登場しませんし、不自然なくらい顔を隠してました。

追伸:
契約直前に電話でジョーダンの母が
すごい御託を並べていい感じに言っていたんですけど、要はもっと金を支払えってことですよね?

前例を作ったことに関しては、やり手だと思いましたが、最後の最後で、金!金!金!って感じがしてなんとも言えない気持ちで終わりました。それに加えて、貰った金は慈善団体に寄付があーだこーだ言ってて、なんか必死だなーって感じました。まあそれが現実ってところですかね。

コメントする 2件)
共感した! 9件)
Octopus(あまりコメント返せません(*_ _))