AIR エアのレビュー・感想・評価
全259件中、181~200件目を表示
Time after time ♪
ストーリー面白かった!
音楽も良かった♪
盛り上がってきたところでの、
Time after time には泣けた〜
実話なのでなるほどそうだったのかと
勉強になった。
母の息子を信じる力は凄いし、
そこをくすぐったソニーも凄い。
気分爽快映画
最初、タイトルの「AIR」が何の事かわからず、ずっとスルーしていたのですが、レビューを見たら高評価が多くチェックしたら、ナイキのエアジョーダン誕生の映画らしく、しかもマット・デイモンとベン・アフレックが出演している。ハリウッドスターが出ているのに宣伝等少なすぎないかと思っらそしたら日米同時公開らしい。
内容は非常にスリリングでそれぞれの立場に着いている方達の思想や情熱が画面いっぱいに展開されていて面白かったです。まさかエアジョーダンにあんなストーリーがあったとは驚きです。ネタばれになるけど当時はやっぱりアディダスだったと思います。
決してバスケ大ファンではなく、ナイキのエアジョーダンも持っていないけど確かに80年代後半以降爆発的に社会現象でしたね。シューズ購入出来ない人が欲しくて事件を起こしたりしてニュースになってました。
それにしても、今でもNBAといえばマイケル・ジョーダンと答える人が圧倒的に多いと思う。それだけ革命的だったわけです。完全にブランドですよね。
ちょっと気が早いけど、来年のアカデミー賞には絡んで来そうな気がします。作品と監督と助演男優はノミネートされるかな?
個人的にはソニーと代理人の電話での話が興味深かったです。
後80年代のアメリカ音楽が随所に流れるので世代の方は更に楽しめると思います。私もその一人なので観賞して大満足です。
Born in the U.S.A.
企業のサクセスストーリーであることはわかっていたし、興味もなかったのですが、予告編で流れていたナイトレンジャーの「シスター・クリスチャン」のおかげで観ることに。この曲は『ブギーナイツ』、『13日の金曜日』などの映画でも使用されたことがあるのですが、やはり映画館の音響で聴くと素晴らしい!“フロイトローズの申し子”とまで称されたアーミングテクニックのブラッド・ギルスとエイトフィンガー奏法という驚異のテクを持つジェフ・ワトソンのツインギターというウエストコースト・ハードロックであるナイトレンジャー。もうたまりません・・・と思っていたら、予告編よりも小規模な扱い・・・
それはともかく、80年代のアメリカンヒッツが怒濤のごとく流れて、音楽ファンを喜ばせてくれる作品でした。ダイアストレイツ、REOスピードワゴン、シンディ・ローパー、チャカ・カーンなどなど、そして驚きの『ビバリーヒルズ・コップ』のテーマ曲!オープニングから70~80年代のアーカイブ映像やMVの数々に心掴まれましたが、音楽でもぐさりぐさり。ちょっと気になったのがエアロビ映像はオリビア・ニュートンジョンだったのかどうか・・・なんだかね、ストーリーよりも音楽とアーカイブに魅了されましたよ。ここで海援隊の「JODAN JODAN」でも流れてきたら、もだえてしまいそうです。
音楽ネタと言えば、ブルース・スプリングスティーンの「Born in the U.S.A. 」が使われていました。アメリカ万歳的な曲だろ?なんて言葉に対して、ロブは「歌詞をじっくり聞いてみると、ベトナム帰還兵が就職に困っている様子」などと内容を明らかにしています。ジョーダンの母親にしても本人にしても、慈善団体に多額の寄付をしていることへの伏線なのでしょうか。ソニーだってナイキでしか雇ってくれなかったと言ってたし。
NIKEなんてメーカー知らなかった自分。ニケと読むものだと思ってました。中学時代は通学用にバッシュが流行ってましたけど、ヒモを結ぶのが面倒だったのでやめちゃいました。その時代、この映画のような企業競争が行われていたのですね~個人的にはバッシュよりもキック力増強シューズが欲しい!
この映画でもう一つ特徴的なのはマイケル・ジョーダン役の俳優の顔を全く映し出さなかったこと。まぁ、顔なしの俳優さんも可哀想かなぁ・・・
今や有名スポーツ靴メーカーにあるまでのある一つの分岐点となる実話
映画の後にナイキのバッシューを買って帰ろう
ナイキのエア・ジョーダン開発秘話のビジネスドラマで、結果はわかっているけど、気持ちがいい作品でした。ダイアー・ストレイツの『ブラザーズ・イン・アームス』の演奏で始まるオープニングからしてご機嫌で、ドラマの舞台になる80年代のヒットナンバーや映画などのポップカルチャーをあちこちに散りばめているのが楽しいし、主人公がビジネスシーンで壁にぶつかる度にナイキ社のポリシーがでてくるのも笑えます。有望なバスケ選手マイケル・ジョーダンとの契約の交渉のカギを握っている母親との駆け引きがなかなか面白いです。最後のプレゼンシーンで、主人公が若きジョーダンに向けたスピーチは感動的だし、その後に母親が追加してきた契約条項はこのスピーチの裏返しであり、スポーツ選手である我が子の未来のためとも思え,ジーンとしました。役者では、マット・デイモンが小太りのビジネスマン役を好演、母親役のビオラ・デイビスのタフ・ネゴシエーター振りも印象に残りました。
エア ジョーダン誕生秘話❗️信念がぶつかり合う熱き物語❗️
誰でも一度は聞いた事のある
バスケットボールの神様
「マイケルジョーダン」
彼が履く事で一気に
全世界で爆発的人気になった
「 エア ジョーダン」
その製作に関わった
スタッフ達の
熱き戦いの物語
この映画は
成功するとは
目標・夢を叶えるとは
どうゆう事か
リアルに見せてくれる。
成功する為に必要な
信じる事
全力を尽くす事
勇敢である事
情熱を持って人に話せる事
人目を気にしない事
人のせいにしない事
確信を持って進んで行く事
の大切さを教えてくれるのだ。
主人公ソニー(マットデイモン)は
見えない未来に対して
確信を持って
情熱的に突き進んで行く。
人生・仕事には
何度かチャンスが訪れる。
チャンスを掴める人
チャンスを掴めない人
違いは何か?
ほとんどの人は
物事を現実から考える
出てくる結論も当然ながら
極めて現実的な物になり
人を惹きつける魅力がない。
だから
せっかくチャンスが訪れても
自分にチャンスを惹きつけられない。
しかし主人公ソニーは違う。
現実を越えて
自分が達成したい
夢 目標に焦点を当てて
力強く行動する。
とてもハングリーで
何かあったらいつでも人に
噛みつきそうな雰囲気で
仕事に食らいついていく。
ここぞと言う時は
人生かけて
立ち向かって行く勇気がある。
とても魅力的だ。
彼を見ていたら
なんでも出来そうな気になってくる。
見ていて気持ちが良かった。
彼が一番大切にしている物
それは
「情熱」
「インスピレーション」
全力を尽くした上で
最後に感じるインスピレーション
彼はこのインスピレーションを
大切にする。
人から何と言われようと
確信を持って突き進んで行く。
やがて周りの人々が
巻き込まれて行く。
もっと熱く生きてみたい!
もっと仕事に情熱を傾けたい!
一度の人生
人生かけて仕事をしたい!
自分自身に誇れる仕事をしたい!
仲間達と何かを達成したい!
観賞しながら
そんな熱い思いが込み上げてきた。
本当の私はどこに向かって行きたいのか?
人目を気にしなければ
世間の評価を気にしなければ
本当の私はどうなりたいのか?
見終わった後
何度も自問自答していた。
そうだ!
なんでもいい
何か目標を立てて全力で取り組むぞ!
目標へ向かって走り出したくなる映画です!
是非とも劇場で!
マットデイモン最高!
元アシックスの代理店 NIKE
プロジェクトX
I'm a long gone daddy in the USA
I'm a long gone daddy in the USA
結末は知っている。
どうやって、
各シーンをハングしていくか。
題名に、NIKE、ジョーダン、靴を入れない意図は。
NIKEがOZARKにならないか。
何よりも、
ベン・アフレックと、
マット・デイモンの、
若気のバディ感は邪魔にならないか。
上手くやるんだろんなと、
予想しつつ、
それ以上の上積みを期待して観た。
ベンとマットのエンターテインで物語をドライブさせるよりも、理屈を優先させがちの若気感も、Born in the USAの振り返りと置き所程度に留めたのは悪くは無かった。
NIKEも、ジョーダンもバスケットボールも無くなったとしても、
AIRは永遠、普遍、無くては生きる事ができない、見えない、
というタイトルも、ベンとマットっぽい。
【蛇足】
ブルースの歌詞のイエローマン。
神戸ビーフ、
コービー・ブライアントのNIKEシューズも出てくるスラダンも再見したくなった。
母の愛が1番強い
アメリカスポーツ界の最高の改革者に敬礼!
この作品は、1984年当時、バスケットシューズ業界において、コンバース、アディダスの後塵を拝していたナイキが、一人の勇敢なるビジネスマンによって、起爆剤的に会社を発展させた物語です。主役のソニーが、どうやってナイキのバスケットシューズを甦らせたか。その鍵は、ソニーのスポーツに対する深い思想とマイケル・ジョーダンの天才的なスター性が合致したことによるものでした。しかしそのマイケル・ジョーダンを獲得するまでの道のりは、困難の連続でした。コンバース、アディダスとのマイケルジョーダンの親密な壁は容易に崩れません。また、リスクを恐れる企業のトップを何度説得しても認めません。そんな中で仲間を糾合し、知恵を結集して、幾つもの困難の壁をぶち破り、見事に契約にこぎつけるまでの戦いは、まるで嵐の中で彷徨う小舟のようでした。しかし、ソニーは絶対に諦めなかった。その姿は、偉大なるビジネスマンの鏡になるでしょう。不可能を可能にしたソニーのシナリオは、最高の感動を呼びました。思わず私もガッツポーズです。ストーリーの中では、時々箴言が差し込まれますが、それはストーリーの内容を的確に言い得ているキャッチコピーのようでした。さらにマイケル・ジョーダンのシューズを履くことによって、彼のポジティブな生き方を共有できて、幸せな気持ちになるというブランド力の凄さを改めて知り、その偉大さが腑に落ちました。いわばビジネスサクセスストーリーと一人のスーパースターの力強い生き様を同時に観られた素敵な映画でした。
追記 今では「ジョーダン・ブランド」の売り上げだけでも年間約3,400億円で、ジョーダン氏はその内約140億円を手にしていますが、その報酬は慈善事業などに使われているそうです。
BORN IN THE USA
常に挑戦者であれ
エアージョーダンというシューズはどのような思いで生まれたのか。
成功者と挑戦者の違いは何か?コンバースとアディダスは成功者であり、ナイキは挑戦者である。成功することは衰退が始まることであり、今のナイキがあるのは間違いないなくエアージョーダンです。まだあまり名が知られてないジョーダンとの契約にめぐり成功者のコンバースやアディダスとのバスケット業界の今後とナイキの社運をかけた戦いの物語。
社会的信用を意味する上場とともに挑戦を忘れてしまう。マイケルジョーダンという世界的スターを創り上げたのは間違いなく一番のファンであり支え続け、応援と信じ続けた父と母です。仕事においての精神、ナイキの歴史。家族のあるべき姿など学ぶべきところは多かったです。
企業において利益はもちろん大事ですが、どのようにより有意義にその利益の資金を使って社会に貢献するかです。それをナイキに教えたのは間違いなくマイケルの母デロリスです。
ナイキの社訓はとても良かったです。働きたいなと思いながら鑑賞してました。こだわりのあるセットと小道具でより没入できる再現でした。
ハリウッド版日曜劇場
全259件中、181~200件目を表示