AIR エアのレビュー・感想・評価
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I'm a long gone daddy in the USA
I'm a long gone daddy in the USA
結末は知っている。
どうやって、
各シーンをハングしていくか。
題名に、NIKE、ジョーダン、靴を入れない意図は。
NIKEがOZARKにならないか。
何よりも、
ベン・アフレックと、
マット・デイモンの、
若気のバディ感は邪魔にならないか。
上手くやるんだろんなと、
予想しつつ、
それ以上の上積みを期待して観た。
ベンとマットのエンターテインで物語をドライブさせるよりも、理屈を優先させがちの若気感も、Born in the USAの振り返りと置き所程度に留めたのは悪くは無かった。
NIKEも、ジョーダンもバスケットボールも無くなったとしても、
AIRは永遠、普遍、無くては生きる事ができない、見えない、
というタイトルも、ベンとマットっぽい。
【蛇足】
ブルースの歌詞のイエローマン。
神戸ビーフ、
コービー・ブライアントのNIKEシューズも出てくるスラダンも再見したくなった。
母の愛が1番強い
レビューの評価が、良かったので見に行きました
前半、少し眠くなってしまいましたが、ここを見ないと
最後の盛り上がりが、わからなくなる!
と、頑張りました
最終的には、面白かったです
でも、靴やスポーツ用品にあまり興味がないので、
私向きでは、なかったかも…
ビジネスの話として見れば、すごくよかったし
母の息子に対する愛を感じました
その時より、将来!
その効果もあり、息子の名前は今も世界中に
知られている事に
母は強しです
アメリカスポーツ界の最高の改革者に敬礼!
この作品は、1984年当時、バスケットシューズ業界において、コンバース、アディダスの後塵を拝していたナイキが、一人の勇敢なるビジネスマンによって、起爆剤的に会社を発展させた物語です。主役のソニーが、どうやってナイキのバスケットシューズを甦らせたか。その鍵は、ソニーのスポーツに対する深い思想とマイケル・ジョーダンの天才的なスター性が合致したことによるものでした。しかしそのマイケル・ジョーダンを獲得するまでの道のりは、困難の連続でした。コンバース、アディダスとのマイケルジョーダンの親密な壁は容易に崩れません。また、リスクを恐れる企業のトップを何度説得しても認めません。そんな中で仲間を糾合し、知恵を結集して、幾つもの困難の壁をぶち破り、見事に契約にこぎつけるまでの戦いは、まるで嵐の中で彷徨う小舟のようでした。しかし、ソニーは絶対に諦めなかった。その姿は、偉大なるビジネスマンの鏡になるでしょう。不可能を可能にしたソニーのシナリオは、最高の感動を呼びました。思わず私もガッツポーズです。ストーリーの中では、時々箴言が差し込まれますが、それはストーリーの内容を的確に言い得ているキャッチコピーのようでした。さらにマイケル・ジョーダンのシューズを履くことによって、彼のポジティブな生き方を共有できて、幸せな気持ちになるというブランド力の凄さを改めて知り、その偉大さが腑に落ちました。いわばビジネスサクセスストーリーと一人のスーパースターの力強い生き様を同時に観られた素敵な映画でした。
追記 今では「ジョーダン・ブランド」の売り上げだけでも年間約3,400億円で、ジョーダン氏はその内約140億円を手にしていますが、その報酬は慈善事業などに使われているそうです。
BORN IN THE USA
事実に基づく話で、エアジョーダンを作った人達の物語。
配信待ちしようかと思ってたけど、評判が良かったので映画館へ。
良かったけど、期待ほどでは、なかった(笑)
ハードル上げすぎた(笑)
80点ぐらい。
会社でプレゼンして商品を企画したり、大きな契約を結ぶとか、
そういう仕事をやってる人は、共感や感動が強いと思われ。
80sの曲が映画を彩ります。
80sのスニーカー業界の事が知れて、興味深かった。
僕はコンバース派で、オールスターを長年愛用しております。
ナイキは履いた事あるけど、あまり魅力を感じません。
そんな僕のレビューでした。
常に挑戦者であれ
エアージョーダンというシューズはどのような思いで生まれたのか。
成功者と挑戦者の違いは何か?コンバースとアディダスは成功者であり、ナイキは挑戦者である。成功することは衰退が始まることであり、今のナイキがあるのは間違いないなくエアージョーダンです。まだあまり名が知られてないジョーダンとの契約にめぐり成功者のコンバースやアディダスとのバスケット業界の今後とナイキの社運をかけた戦いの物語。
社会的信用を意味する上場とともに挑戦を忘れてしまう。マイケルジョーダンという世界的スターを創り上げたのは間違いなく一番のファンであり支え続け、応援と信じ続けた父と母です。仕事においての精神、ナイキの歴史。家族のあるべき姿など学ぶべきところは多かったです。
企業において利益はもちろん大事ですが、どのようにより有意義にその利益の資金を使って社会に貢献するかです。それをナイキに教えたのは間違いなくマイケルの母デロリスです。
ナイキの社訓はとても良かったです。働きたいなと思いながら鑑賞してました。こだわりのあるセットと小道具でより没入できる再現でした。
ハリウッド版日曜劇場
冒頭のキャベツ人形とゴーストバスターズに鷲掴みにされた。音楽もノリノリで。盛り上りのTimeaftertimeで胸熱。最近焼肉ライクでかかるboneinUSAはそんな意味だったんだ!と勉強になりました!
最高です
良い映画は音楽が良いですね。本作も80年代のイカした曲が次々と流れて最高です。ベンアフレック監督でマットデイモンも製作で入り、二人でベテラン俳優として参加するなんて素晴らしいですね。他の役者さんも素晴らしく、特にジョーダンのお母さん役の方は良かったです。デイモンに対し代理人の人がブチ切れる電話のシーンは最高でした。あの頃、adidasがクールだった時代が懐かしいですね。NIKEはバスケのジョーダン、ゴルフのタイガーウッズという二人のスーパースターによって飛躍しましたね。ジョーダンがはじめはadidas希望だったとかNIKEだけは嫌とか初めて知りました。
NIKE vs adidas & converse のプレゼン大会映画
Amazonスタジオだったんだ。ほぼ前情報なしで観に行ったのは「企業もの映画」が好きなんで。そしてマット・デイモンとくれば『フォードVSフェラーリ』、更にベン・アフレックとくれば『グッドウィルハンティング』じゃあないか!ということで。
ひたすら楽しかった。特にNIKEにもバスケにもそんな思い入れもないのだけど、確かにあの時代を生きていたな、というネタがわんさかあった。アメリカ人のあの時代を生きていた人にはエアジョーダンはもっと凄まじいアイコンなんだろうな。マイケルジョーダンはシルエット的にしか出さない演出。伝説前夜のスポーツと音楽の文化の積み上げがたんまり楽しめる。
そして、映画として「契約」に絞ったのは大正解。にしても『フォードVSフェラーリ』の時もそう思ったけど、負けたほうの会社名がしっかり出てくるアメリカのバイオグラフィー文化って凄いなつていつも思う。日本ってつまんない国だなぁと。ドラマとしても大逆転劇の快感ももちろんある。大量のセリフをさまざまなアクション交えて処理していてとにかく見やすい。個人的にはジェイムス・マンゴールドだったらどうしてたかな、と考えてしまう。
NIKEファンなら見なければ!
NIKEファンなら見なければ!と買ったばかりのエアジョーダン1LOWを履いて見に行きました。
バスケットのシーンはほとんどなく、マイケル・ジョーダンも後ろ姿しか出てきません。NIKE社がまだまだ劣勢だった頃のサクセスストーリー、主人公が上司やマイケルの家族に自分の思いを巧みな話術と情熱で説得していきます。
NIKEの商業主義を美化しているようにも見えるがそれはさておき、スポーツものでもアクションものでもない、とにかく色んな人との話し合いだけでよくここまで作り上げたなと思いました。
あと、80年代のアメリカンポップスが随所で流れていたのは良かったですね。
映画館を出るときピッカピカのエアジョーダンを履いている自分がチョッピリ恥ずかしかったです(笑)
NIKE、第三のシューズメーカーだったとは
マッドデイモンとベンアフレックが共演で面白く無い訳ないと挑んだ本作。
スポーツ用品メーカーのNIKEのバスケットシューズ誕生の秘話だった。
無名の新人選手の発掘、社運を賭けた大博打はアディダスやコンバースと行ったトップ企業と戦いは凄かった。
マッドデイモンが社運を掛けた情熱と独創的なプレゼンは圧巻であったしジョーダンの母親の抜け目ないビジネス感覚も凄かった。
Mジョーダン、憧れのエアジョーダンをする子どもたちの姿を思い出してしまいました。因みに私はコンバースを履いていたなぁ。
【”エア ジョーダンが誕生した訳。”バッシュで後塵を拝していたナイキが打った起死回生の営業活動を描いたビジネスサクセスストーリー。仕事はガッツと行動。80年代ロック&ポップスも彩りを与えている作品。】
ー 今では、バッシュと言えばナイキがトップシェアを誇っているが、80年代はコンバースやアディダスの後塵を拝していたとは、全く知らず。(だって、〇学生だもん!)
今作の魅力は、そんなナイキのバッシュ部門を担当する営業マンの超絶バスケプレイヤーに詳しい男ソニー(マット・デイモン)が、若きマイケル・ジョーダンのバスケットボール選手としての資質の高さに気付き、周囲の仲間の支持もあり、彼と契約を獲得するまでを、正に”プロフェッショナル”に描かれている点である。-
◆感想
・ソニーを演じるマット・デイモンの演技に引き込まれる作品である。中年で、腹が出ていて(あの体系は、役柄上である事を祈る。)独身(と思われる)ソニーの夜中まで多数のバスケットボール選手のプレイを見て、未来の宝石を探す姿。
・そして、彼が見つけた若きマイケル・ジョーダンの仲間から信頼を得ての3ポイントシュートのシーンを何度もリプレイして”ナイキのバッシュを売り込む広告塔はこいつだ!”と気付くシーン。
- 次期契約選手を決める会議での、ソニーがマイケル・ジョーダン一択を推すシーンも良い。難色を示すCEOフィル(ベン・アフレック)や妥当な案を提示するお偉方たちを一括する姿。-
・ソニーがマイケル・ジョーダンを担当するスポーツ・エージェントのデビッドを無視して、直接マイケル・ジョーダンの家に乗り込む姿。
- 当時、黒人の家での主権は母親が取っていたのか。それにしても、デロリス・ジョーダン(ヴィオラ・デイビス)の今作での存在感は半端ない。コンバースやアディダスのプレゼンにも先頭切って入って行くし、頭は切れるし、人物を見抜く力が凄い。-
・更にソニーはナイキのデザインチームのスケボオジサン、ピーターにマイケル・ジョーダン専用のバッシュ制作を依頼し、出来上がった赤を前面にデザインしたバッシュ。
- NBAの規定で白が51%以上ないと、罰金を取られるとは知らなかったな。けれども、それを逆手に広告にしようとする逆転の発想の凄さよ。-
■白眉シーン
・デロリス・ジョーダン率いるジョーダン一家への、プレゼンテーションシーンである。予め筋書きや、CEO登場のタイミングまで決めておきながら、途中でソニーがマイケル・ジョーダン自身に直接熱く語る言葉の数々。非常に沁みた。マット・デイモンの名演に唸ったシーンである。
・そして、デロリス・ジョーダンがソニーに直接電話を掛けて来るシーン。話しながら興奮を抑えきれないソニーに対し、デロリスが言った言葉。
”マイケル・ジョーダン”と名の付いたバッシュの利益の一部を貰いたい。”
ー 今では、超有名選手との契約では当たり前になっているが、当時では画期的な契約である。流石に諦め顔のソニーに対し、CEOフィルが言った言葉。”契約しろ。経営陣には俺が話す。”
<今作、期待通りの面白さであった。
ビジネスサクセスストーリーとして、実に見応えがある。そして、劇中に流れる”Money For Nothing""In a Big Country"""Time after Time""Born in the USA"(強烈な反戦ソングであるが、誤解している人が多いのは、劇中でジェイソン・ベントマンが語っている通りである。)が当時の雰囲気を醸し出している。
矢張り、仕事は情報量と、ガッツと行動で成果を勝ち取るモノである事を再認識した作品でもある。>
ジョーダンは神
ジョーダンに夢中になってた頃
エアジョーダンも人気がうなぎのぼりで
こんな熱い戦いがあったことは知りませんでした
コンバースもアディダスも
相手が悪かったです
だって神様ですもの
ジョーダンがスポーツ界に与えた影響は
計り知れません
トレーディングカードとか
集めてたなあ
映画としても
モチベーションを高める商材としても
楽しめる作品でした
まったく
チェックをしていなかった作品。
バスケも、まったく興味もないし、
マイケルジョーダンも名前だけ。
なぜ観ることになったのか。
それは、映画COMを見ると、このコマーシャルが毎回見せられて、もしかして面白いかも、と思い、朝イチで観てきました。
8:30の上映。1/5程の入り。
こんなものかな。
ものすごく盛り上がるところはないけれど、
実話の重みがあった。
母は偉大、そんな母親になりたい。
まぁまぁ良かった。
NIKEもバスケもあんまり興味ないけど、自分の結構好きな俳優さんであるマット・デイモンが主演やったから映画館に脚を運んだ。
来週はコナンの新作公開やのに一回も広告流れへんかった。あと異常にホラー映画の広告が多かった。ホラーのプーさんの映画おもろそうやったから観に行きたいなぁ。
最初の製作会社のロゴが出てくる所で”Amazon Studio”って出てきて、「Amazonはここまで進出してるのか!」とビックリした。マット・デイモンも中年太りで結構お腹出ててビックリした。
話は的には王道のサクセスストーリー。でももうちょっとテンポ良くてもええんちゃうかなぁって思った。バスケの事とかあんまり知らんかったからちょっと勉強になったし内容もまぁまぁ良かったけど、NIKEのスニーカー買おうとは思わんかったなぁ。
音楽がズルい。
80年代に十代を過ごした私にとっては、流れてくる音楽だけでも心が揺さぶられました。。。ズルい。
マイケル・ジョーダンの活躍を同時代に見聞きした世代ですので、若き日のジョーダンの映像や同時期にドラフトされたスターたちの名前が出てくるのも楽しかったです。
お話し的には、結果を知って見ているので「どうなるんだろう?」というワクワク感という意味では盛り上がりに欠けましたが、アメリカ的サクセスストーリーとして十分楽しめました。
俳優の演技は良かったが?
予告編の動画を観て気になって鑑賞したが内容はためになった箇所もあったが平凡。バスケファン、ナイキシューズファンは楽しめる内容だが個人的には物足りなさを感じた。マット・ディモン、ベン・アフレック、ヴィオラ・デービスの演技は良かった。特にヴィオラ・デービスの演技は◎。俳優の演技、80年代の洋楽だけで楽しめる作品。
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