劇場公開日 2024年5月17日

碁盤斬りのレビュー・感想・評価

全417件中、121~140件目を表示

5.0時代劇

2024年6月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

ものすごく良かったです。
総合的にバランスの取れた映画です。明るさのトーン、俳優の演技、カメラアングル、構成
ストーリーとても良かったです!
草彅さんのめりはりの有る演技
それに負けずとわきを支える
俳優さん達。完成度の高い作品に成っていると思います!!時代劇ファンの私の中では今年一番です!!

コメントする (0件)
共感した! 7件)
JANGO

3.5報連相は大事!

2024年6月1日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
まこ

5.0良い時代劇

2024年6月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
もつく

4.0吉原ってあんなに穏やか?

2024年6月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 3件)
共感した! 15件)
アプソ

3.5粋な人達

2024年6月1日
Androidアプリから投稿

粋過ぎと思いましたが他の方のレビューに落語が原作と聞いて納得

登場人物の殆どが粋なところを見せてくれます

個人的にはもうちょっと
あそこであーなってたらとかIFがある方が好きです

役者さん、素晴らしかったです

コメントする (0件)
共感した! 8件)
ブチギレアサガオ

2.5プロットの錯綜

2024年6月1日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
ヒカリ

4.0囲碁時代劇

2024年6月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

時代劇は刀で決着を付けるが、本作は囲碁で勝負する(一部切り合い有り)。井山裕太はテレビでどのシーンに出演か分かっていたが、藤沢莉奈は中々出て来なかったので探した(後半入口で出演、セリフ有り)。話は、草薙を陥れた斎藤匠の敵討ちと五十両紛失事件が同時平行の為、なんとなくどっち付かずの感じがした。終盤にて碁盤切りの題名通りのシーンがあった。めでたしめでたしで終わるかと思いきや、草薙は昔、彼の告発によって不幸になってしまった人達にお金を渡しに旅立ったのであろう。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
タクチャン

4.0侍はこわい

2024年6月1日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
きのこ

4.0まさかの

2024年6月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 8件)
佐々木

3.5なんで裏切ったやつと平然と結婚できんねん

2024年6月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

序盤のテンポが悪くて眠くなった
囲碁のルールとかその辺も上手く入れてほしい

壮大なオチもないので、まぁプロットの元となったように落語らしい映画

つよぽんの演技は良かった

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ボイス

3.0落語原作モノに言ってもしょうがないでしょうが、色々違和感

2024年6月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 14件)
共感した! 31件)
かばこ

3.0人情落語をそのまま映像化

2024年6月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
ヤマッチ

4.5キョンキョンは熟女感が増しすぎ

2024年6月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

時代劇は積極的には観ないのだが(例外は昨年の藤枝トヨエツ梅安)、白石和彌監督とあって鑑賞。てっきり暴力系時代劇(?)かと思いきや正統派という感じ。清原伽耶が相変わらず美人すぎちゃって、この時代にこんな顔貌の日本人いたのか?と思う一方、時代劇にマッチする侍顔の草彅君の落ち着きからのブチギレぶりや、國村隼のおいしい役どころ、斎藤工の巨神兵感など楽しめた。前後のピントを多用したり、グーッと顔に寄っていくなど安定したカメラもよかった。ちなみに囲碁は全然知らなくてもオッケー。

柳田の彦根藩での過去バナは言葉で語られるだけなのでそこはぼんやり感はあるものの、話は手堅く予定通りの大団円という感じ。ただし、直近話題となった芸大の吉原炎上案件を出すまでもなく、キョンキョンところの遊女たちだけはラストの展開を素直に喜べねえだろと思ってしまった。

コメントする 3件)
共感した! 13件)
ジョンスペ

「やったのはオマエだろ」 ←主題には余り関係がない話。(6/10(月)再鑑賞)ヤッパシ分からん武士の面目

2024年6月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
マサヒロ

3.0狂気

2024年5月31日
iPhoneアプリから投稿

観る前に想像していたとおり、、
碁 が分かるともっと楽しめたんだろうな、、というのが率直な感想

極端に観る人に状況をつかませない
意図的に不親切な編集で
???な展開が続くが
一応全部観ると理解できる

この???な展開に引っ張られて
主人公に没入できなかった

なんでここにいるの?なんで怒ってるの??状況が分かるまでの間に熱量が冷めてしまう

草彅剛さんと國村隼さんの演技は頭抜けてるし、脇を固める役者さんも素晴らしい
それだけで観る価値はあると思った

カメラワークは斬新で
セリフがなくても意図が伝わる圧巻の演出

そして、昼間の斬り合いのシーンは
説得力のあるリアルな立ち回りで
ぞくぞくさせられた

コメントする (0件)
共感した! 10件)
HIDE

4.0タイトルを忘れていたら

2024年5月31日
Androidアプリから投稿

あまりにも久々に見た時代劇。学生時代に京都の東映太秦映画村でエキストラのバイトをしていたことが懐かく思われる。

白石監督ということで、残虐非道な時代劇を想像していたが、シンプルに楽しめるエンターテイメントに仕上がっていた。
穏やかだがスイッチが入ると誰にも止められない阿修羅と化す主人公の柳田や、彼を取り囲む人間(特に國村さんがめっちゃいい♥)だけでなく、適役の兵庫にまで愛着が湧いてしまうというとても不思議でかつ最後までドキドキハラハラの映画。
そして最後の最後には、否、皆まで言わぬw

囲碁の手は全くわからなくても、十分楽しめるので、拙者オススメいたす★

コメントする (0件)
共感した! 7件)
レイは!?★

5.0凄い日本映画!

2024年5月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

そんなに時代劇は好きではなかったが、『碁盤斬り』は今までの時代劇のイメージを覆す秀作だと思った。
なぜ自分があまり時代劇が好きではなかったのかというと、あまりにも見慣れていて、形式が確立したものだったからだと思う。
どこかでみたようなセット、ロケ地、殺陣、カツラの形、着物の着こなしなど、どれも同じように見えて、つまらなく感じていたのではないかと思う。
『碁盤斬り』は、冒頭からカメラワークや構図が素晴らしく、思わずスクリーンに引き込まれたが、空気感といい、今までの日本映画とは一線を画すものを感じた。
シナリオも素晴らしく、演出も素晴らしい。もちろん役者さんの本気度も素晴らしく、特に草彅剛さんがこんなに素晴らしい役者さんだとは知らなかった。
個人的には、田んぼの風景の中に浮かび上がる新吉原の夜景など、ぜひみて見たかった江戸の風景だったので、驚いた。新吉原が田んぼの中に作られ、周りをおはぐろ堀で囲み、遊女が逃亡できないようにしたとは聞いていたが、こんな新吉原を映像で見せてくれたのは初めてではないかと思う。
他にも、灯籠や提灯など、闇の中に浮かぶ蝋燭の光が素晴らしかった。江戸時代は電気など無いので、とてもリアリティがあった。私はこういうのを見たかったのだ。
最近では真田広之さんの『将軍』も世界的に話題になったが、『碁盤斬り』も負けていないように思う。
とにかく狂気と紙一重ともいえる武士の誇りが、清々しくも凄まじい。それを見事に演じた草彅剛さんも素晴らしかった。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
Nao

3.0それらしく時代劇

2024年5月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

いつも映画は予告を観て決めてるのですが、だいぶ印象の違う映画でした
前半は本当に囲碁のお話が主体で、後半になるにつれて面白みが出てきた印象でした
キャスト人は非常に良い演技をしていました
個人的にはもっと復讐劇を観たかったです

コメントする (0件)
共感した! 1件)
nami

4.0タイトルが秀逸

2024年5月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

白石和彌監督初の時代劇。持ち味のケレン味は控えめにして、自然光や蝋燭の灯で濃淡をつけた画面に、流麗な音楽を乗せて、意外なほどかっちりした本格時代劇に仕上げている。
物語は、古典落語の人情噺に、仇討ちを組み合わせたとのことだが、仇討ちパートの方が強い印象を残す。元ネタの50両紛失の嫌疑云々の描写は少し薄めに感じた。
それにしても、ネタバレになるが、タイトルが秀逸。仇討ち話を付け加えたことで、斬ったのは碁盤イコール自らのアイデンティティであり、だからこそあのラストシーンになった、という説得力を与えている。
草彅剛は、髷姿もやつれた姿も似合っていた。ただし、話し方は優しくて現代調。敵役の斎藤工も現代調。國村隼、奥野瑛太がはまっていたが、何より嬉しかったのは久々の小泉今日子。主人公が娘を引き取りに来た際のセリフには、ぐっときた。
劇場はシニア層で結構入っていた。若い人でも見やすいと思うが、今だったら、コンプラ上、人身売買の問題ありと見えるかもしれない。

コメントする 1件)
共感した! 6件)
山の手ロック

4.0江戸にいるかのような空気感

2024年5月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

江戸の暗闇を体現出来るような映像美。時代劇を観て初めて自分もそこにいたかのような感覚を持てる空気感を感じられました。草彅剛さんは言うまでもなくそこには居なく、柳田格之進でした。小泉今日子さんも素敵でしたが、もう少し辛酸をなめ尽くした妖艶な方の立ち振舞いでのお芝居も見たかったです。吉原へ走る空の色も本当に美しく、もっと細かく映像をみたいので何度かリピートするつもりです。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
ポピー