ミンナのウタのレビュー・感想・評価
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全体的に惜しいけど一度は絶対恐怖できる
PVみた所から興味をもって拝見
結果から言えば見たことでびびりポイントが減ってしまって惜しいことをした気分に。
話の構成としては伏線や因果的な部分の不足でどうしてこうなんの?みたいな部分がちょいちょいあり、尺の都合なら惜しいし考えが至ってなかったのであればもう少し練ってほしかった
とはいえ、過度な期待をしなければ十分にみられるホラーだと思うのでおすすめ
ガチ勢向きではない
いろんな評価を見ていると、「期待しないで見に行くと案外怖かった」という意見と「ただのファン映画だ」というものがありユーチューバーの映画評論を見ると「結構怖かった」という評価で、村シリーズよりは怖いんじゃね?ということで視聴。
田舎の劇場で月曜日のレイトショーの割には10人くらいいたので多いほうでしたね。
おそらくジェネのファン7割、ホラー好き3割くらいでしょうか。
感想は、「ジェネレーションズファンの女性が推しを見ながら怖がる映画」でしょうか。
映画好きな友達と行きましたが、終わった後ずっと溜息でしたね。
唯一怖かったシーンは家でのお母さんのシーン"だけ"ですかね。
ジェネレーションズファンじゃないと終始中途半端な作品だと思います。
呪怨作った監督とは思えん。。。
復活求む
楽しめた
じわじわと追い詰められるような怖さ。
前半に散りばめられた音が違和感となり気持ち悪い。サナちゃんがまさかの根っから邪悪で自分の欲望のために手段を選ばない。ミンナのウタってそういうこと?
家のシーンはくるくると思いながらも
まんまとやられました。お母さん怖い。
もう少しサナちゃんの家庭事情を掘り下げたらなおよかったなぁ。
GENERATIONSのPVだという声がありますが、
そもそも彼らの10周年記念の映画で
本人達も話をもらった時ドキュメンタリー映画だと思っていたら、松竹さんからホラー映画にしませんかと言われ驚いたとのこと。
なので沢山楽曲が使われているのは多目にみて頂きたいw。Lonelyのくだりは不自然な演出でなくていいかなぁ。ホラー苦手なGENEファンが見に行けないと嘆いてるのは気の毒だな。
権田さんの家庭のあれこれはいったいなんだったんだろ?スピンオフある?
GENERATIONSのメンバーのPV
正直もうちょっとどん底の恐怖を味わいたい
もっとモキュメンタリー的に軽〜く作っているのかと思っていたら LDHというのをのぞいたら普通に、というかがっつりフィクショナルなホラーをやっていた。
どうもこの手のものは白石晃士監督の十八番みたいな気がしちゃっているが、「ラジオ局に寄せられてた未開封の30年前のカセットテープ」を開けてしまってからはマキタスポーツの探偵登場で、30年の時を超えやってきたサナの呪いと対峙する。
テープです。アナログはいい。ものすごく丁寧に演出されていて、なんか優香の出ていた「輪廻」あたりを思い出す。ただ自分が随分擦れてしまったのかそれほど怖くはない。一番怖かったのはサナの母親のリピートと自販機下をもぞもぞ動くサナ。こういうのはうまいです。マリオバーヴァ「ザ・ショック」オマージュの廊下シーンは劇場ではあまり反応がなかった。さすがにここはまるまる予告編で見せすぎたからか。
どの辺から怖くないって思ったかというと、襲われた人が物理的に消えてしまったところか。本当にどこかに連れていかれたりするのは怖いけど、別の次元に閉じ込められてる感があり、そうすると呪いが解けたら戻ってくるな、と思える点(そりゃ人気グループだから消えたままって訳にはいかない)あと、割と早々にテープの送り主の住所と名前がわかること。書いてあるじゃん、と。しかも探偵が同級生という設定が短時間処理でしか活きてないこと。など。こうなってくるとアメリカンインディペンデントホラーのほうが面白い、と思えてしまうことはある。
タイトルの意味に恐れ戦く
Jホラーがモンスターパニック映画として扱われ、本来の威厳と箔(はく)が削がれてきたこのタイミングで、やっと息を吹き返したかのような作品。
GENERATIONS??清水崇??もう期待できないワードだらけで、期待値急下降のまま見たおかげなのか、そもそもクオリティが高かったからか不明だけど普通に見てよかった。
この”規則性のない呪い”がJホラーの代表格。
我々には、問答無用に関わった者の足を引きずり下ろしていく暴力的な恐怖が必要だった…!
話題のお母さんのシーン。分かっちゃいたけど腰が浮くぐらいビックリ。
普通の会話をリフレインするだけであそこまで怖くなる??!?
(あの女優さん、「オカルトの森へようこそ」に出てたよね)
ラジカセの特徴を生かした恐怖が一番のお気に入りだな…
カセットを裏返しB面にした瞬間、同時に本編も180度見え方が変わる。
ラジオから流れてきた音の意味や、「ミンナノウタ」というタイトル・・・
まだ終わらせねえぞ…という監督の執念を感じた。
実は清水監督作品をあまり見てこなかったのですが、セルフオマージュやろなと言うシーンが多くていいアクセントになっていたし、あくまで”清水崇”の作品であり、GENERATIONSにハンドル握らせねえぞ!!!という隠れメッセージにも思えた(笑)
ホラーってのは理不尽くらいが丁度いい
私は映画好きですが芸能人には全く興味がないです
俳優女優を見ても興味がないと『◯◯役の人だ。』くらいの認識で監督にも全く興味がありません。作品(映画)が面白ければそれでいいって感じなんです
だから今回の人達(残念ながら既にグループ名を忘れた(笑))も関口メンディーの名前を聞いたことがあるくらいの認識でした
会場にはおそらく主役グループのファンなのでしょう
比較的若い女性が多く(今夜は夏祭りのため浴衣姿もちらほら)超アウェイの空気を感じながら観てまいりました
興味はたったふたつ。面白いのか(怖いのか)!ちゃんと無様な顔して◯んでくれるのか!しかありませんでした
謎のカセットテープによるメンバーの失踪事件から続く負の連鎖…やはり完全新作はネタがわからなくて面白い
最近のク◯のように甘っちょろいホラー映画とは違いなかなかに得体のしれない恐怖を味あわせてくれました🎶
えぇ?それで解決ぅ?みたいな思いもありましたがラストの不穏な終わり方は王道かつ好みの感じ
まぁ人気者グループで実名役だから◯にゃしないだろうとは思っていたのでそこが少しだけ不満でしたが概ね満足でした
そして関口メンディーくん!
私がCMで1番興味を持った廊下のシーンでしたがそこから続く『ひああぁ〜泣』の悲鳴は本作1番のお気に入りです
なかなか芸達者だね😃
あ!皆演技上手だった。それがよかった
予定調和で終わり残念
マキタスポーツが出演するというだけの理由で観に行きました。ホラーらしいということは聞いていましたが、ほかに誰が出るのかも知らず、また映画が始まってからもマキタスポーツ以外顔と名前が一致する人はゼロ(笑)冒頭のクレジットから、男性のアイドル歌手グループが、本人役で出ているらしいということは分かりましたが、それがEXILEの仲間(?)であるGENERATIONSというグループの人達であることを知ったのも映画が終わってから(笑)通りで若い女性の観客が多かった訳ですね~
肝心の映画の内容ですが、怖がらせ方はそこそこ良かったと思います。薄っすらと見え、現われては消え、消えては現われる怨霊の見せ方や、不気味な音は結構ゾクゾクしました。ただ正体不明のカセットテープが物語のキーになっているというのは、なんだか「リング」っぽい感じだったので、ちょっと既視感が漂いました。
一番残念だったのは、アイドルグループは傷付けないという絶対的なルールがあるように感じられたこと、そして怨霊に「寄り添う」ことで問題が解決してしまうこと。GENERATIONSファンなら楽しめたのでしょうが、彼らを全く知らない者にとっては、予定調和を見せられただけの感じがしてしまいました。
目当てのマキタスポーツも、実質主役と言っても良い役柄だったものの、怨霊との関わりの割に問題解決に果たした役割はイマイチで、ちょっと煮え切らないままエンディングを迎えてしまいました。
そんな訳で、評価は★3としました。
ジャパニーズホラー
アイドル映画の様なキャスティング
ある心霊系ユーチューバーが絶賛してたので期待して観たんですが、まーガッカリ(笑)
1番の元凶は、ジェネレーションズを本人役で起用したアイドル映画の様なキャスティング、これが映画を安っぽくしてる(笑)
ファンが喜ぶのか、アイドルチックに半裸のシャワーシーンとか、
いきなり、作詞作曲のクレジットが入りプロモーションビデオの様になるわ、
しまいにはライブシーンまで強制的に観せられる…
エンドロールに流れた曲も、たぶん、そうでしょう…
最悪だ(笑)
脚本も良くないし、演技も下手め…
マキタスポーツさんが出てるのは良かった♪
怖いトコは少し怖い。
それが、なかったら、もっと低評価(笑)
エンドロール後に少しあります。
考察系だけど考察する気にもならない(笑)
JC、JK向けにガチで作っちゃうんだもの
GENERATIONS主演という
JC、JK向け映画を
恋愛スイーツムービーではなく
ホラーで撮りました。
某監督みたいに“子供向けホラー”に仕上げるのが
今の邦画の方針…いやまてよ?
ならなんで清水崇監督が撮ってるんだ?
「呪怨」の監督だぞ?
いつもは優しいのに映像はめっちゃ怖いぞ。
スプラッターやゴア系のグロさではなく
心の奥を刺してくる天才だぞ。
女の子達にそんな容赦ないホラーを……
容赦なかった(^_^;)
久々に映画館で「あひぃ!」って声出したわ!
ガチで撮ってる!!怖いって!!!
他のレヴューを読むと
GENERATIONSの芝居がぁとか
そこの理由がわからないーとか
ツジツマを突っ込む人が多いけど
この手のホラーはフラグをあえて回収しない面白さもある。
ホラーは全てのツジツマを回収しない方が
面白いのもある。これはそれだ。
女の子、トラウマにならんかな?
あそこと、あそこのシーン(^_^;)
やっぱ清水崇監督作品だなーって感じでした。
あひぃ!
満足度たかし
怖いっちゃ怖いけど
つまらない
薄味だけど、食べたら止まらない
もう見たくねぇ...と思っていた、清水崇監督作品。全く期待していませんでしたが、うす焼きサラダのせんべいみたいな、いつの間にか見入ってしまう、良ホラーでした。まさかの同日公開映画で1番にいいとは。映画ってのは、見た目じゃ分からないものですな。
まあまあ、ツッコミどころは満載です。
正直、それあってのJホラーというか、そもそもツッコミ無しのJホラーなんて見たことがないくらいです。でも、それでいい。「忌怪島」はどうしようもなかったですけど、今回はかなり真剣に作っているように見えましたし、ある程度の「なんでやねん!」は笑いに変えられるため、いいスパイスになって面白かったです。ただ、相変わらずラスト辺りが雑なのは、受け入れられない。怒涛の展開のあまりに、回収しきれていない要素が多く、流石にそこは気になっちゃいました。
ただ話題を集めるためにGENERATIONSを採用したのかと思っていたのですが、かなり上手いこと生かされており、安っぽいプロモーションMVになっていなかったのが、本作1番の衝撃でした。村シリーズに縋り続けた清水崇の原点回避。変に囚われずに、伸び伸びとやった方が面白いものできるじゃありませんか。マキタスポーツの好演もあって、ファンでない人でもメンバーの名前を把握することが出来ますし、(実際のとこどうなのか分からないけど、恐らく)メンバーの個性が引き出されているシーンが多く見受けられたので、そんじょそこらのジャニーズ映画との違いを見せつけた感じがしました。無理に演技していない感じが、とてもいい。
言いたいことは沢山あるけれど、頭空っぽにして見れば普通に怖かったし、終始引き込まれて丁度よく楽しめました。もっと理由付け、そして過去回想に深みがあるとよりホラーとして質の高いものになったんだろうけど、近年の映画にしては珍しく一切の予告詐欺なしだから、十分によくできていたと思います。キャッチフレーズ通り、映画終わったあとはあの"ウタ"を口ずさんでしまうし。ホラー初心者にも、GENERATIONSを知らない人にも、そこそこオススメ出来る作品です。ぜひ。
そこまで怖くはない…ある一点を除いて!
3回目まで見てきました!今までにないぐらいな最大なるホラー映画です!
映画評論家として活動をしております。芸名
萩村勇気と申します。
本日は、ミンナのウタのレビューをしたいと思います!レポートもしっかりしましたので
最後までどうぞ宜しくお願いいたします!
初日公開して初日舞台挨拶 ライブビューイングで見てから
公開日 2日目で 2回目を見てきました!
それから。絶叫上映というイベントで3回目を迎えました!
初めて見た瞬間緊張が一気に来てしまい。
ドキドキがめっちゃめっちゃ止まりませんでした。
いつ出てくるかもわからないぐらいにゾクゾクが物凄く来てしまい。
自分でもホラー強さが高まっていました。
ホラーというよりホラーを越えた作品にもなるぐらいに1番びっくりした映画でも
ありました。
ホラー回を越えるサナというダークヒロインが物語のキーパーソンでもあり。
物語の重要な役でもあるし。重要なポイントでもありました!
そんなサナが一体何者なのかまだ言えませんが。
サナという役をやってる俳優さんの脅かしがめっちゃめっちゃビビらせて来てしまい。
凄く怖かったですし。あまりにも怖すぎて
動けなかったです。
GENERATIONSの役が全員本人役でもあり本人役としては。なかなか。強さが上がる演技でもあるかと感じました!
始まってすぐに、出てきたのでお!来た!になりました!
最初がなかなか。怖くなかったというわけでもなく。バッチリ怖かったです。
怖すぎたので。
最悪とつい。口走りました。
GENERATIONSの全員のうち一人が出てなかったのと芝居をしながらも演技に集中するのも凄く難しいんじゃないかと思っていました。
唯一カセットテープがきっかけの出来事から始まる呪いの連鎖が
ヒントかなって思ってたのと
サナ事態になんかあったんじゃないかと感じたのも思いました。
この呪いの連鎖がある理由が絶対になんかあると自分はうすうす。感じてました。
あはは。さすがに。答え合わせになるか!
僕自身が1番怖かったのがメンディーくんがサナに襲われるシーンが1番怖かったです!
三回目の時でもかなり。ビビっていました。
それぐらいに怖かったシーンです!
呪いの歌にかなり。怖すぎて 手や足がかなり硬直状態になっておりました。
そして。サナの声にもかなり。怖かったです。聞いてよという台詞がかなり。やばすぎて。怖さが限界値を越えていました。
シャワーシーンもサナの正体がわかった時もどこも怖すぎて
完全に耳を塞いでいました。
あはは。
ストーリー90点
脅かし199点
伏線85点
物語のキーパーソン54点
キャストの演技100点
監督の原点復帰200点
脚本家220点
スタッフ67点
です!
それぐらいに最高なるホラー映画が出来たんじゃないかと思いました!
明日4回目を見ますが。最後の絶叫上映を見たいと思います!おもいっきり叫んで声だしながら楽しみましょう!
以上でレビュー&レポートでした!
いい意味で予想外
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