交換ウソ日記のレビュー・感想・評価
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俺はこんな女は許さないぞ。
高橋文哉演じるモテ男子瀬戸山が勘違いして、桜田ひより演じる黒田にラブレターを渡してしまう。まずはそこ!自分の名前は書いてるのに宛名がない。それ、他人が受け取る可能性あるでしょ!だめだよ〜。そして、なぜか友達の松本になりすまして返事をする黒田。何で自己紹介しないんだよ〜。雰囲気から瀬戸山に憧れてた感じがなかったので???それから始まるなりすまし交換日記ってゆうか文通。観ていて騙されてる瀬戸山がとても可哀想だった。でも瀬戸山は途中から惚れてもいないのに、松本の友達として黒田とかなり接近し始める。ん?こいつ浮気野郎なのか?ってモヤッ。自分の意見を言えない黒田に説教連発。そんなに親しい友達じゃないのにそんな事できる?モヤッ。黒田の友達や元彼など、みんなの高校生っぽい恋愛問題が満載なんだけど、一切、本心を伝えない黒田。こんな人、嫌いじゃ〜。ずっとモヤモヤしながらラストに。あっ、瀬戸山の行動はそう言う事だったのか〜。納得。だが、お互い嘘つきだったとは驚きでした。そしてストーリーに関係あるかどうか疑問だったオチ、夢を叶えた黒田。それ必要だった?
桜田ひより、目つきや演技が橋本環奈に似ていて違和感があった、演出間違ってたんじゃね?
とにかく最初から最後までずっとモヤモヤできて最後にハッピーエンド。とても楽しめました。
初なあ
青春
なんでもいいよ
いや〜、思った何倍もいい映画だった。
予告から他の青春映画とは違う雰囲気を醸し出していたけど、中身も凄かった。恋愛映画としてはもちろん、友人関係・人間関係をしっかりと描き、そして主人公含めて全ての登場人物が成長する物語が、めちゃくちゃ面白い。女子高生が肖る恋愛映画も、バカにしたらいけません!
後から知ったんだけど、どうやら登場人物の半分はAbemaTVで放送されていた「オオカミちゃん・くんには騙されない」という恋愛リアリティ番組に出演していたらしく、平日なのに劇場の3分の1入りという大人気っぷりに納得。「かぐや様は告らせたい」とか「牛首村」とか出演していたけど、あまり印象に残らなかった高橋文哉。だけど本作では、〈学校一のモテ男子〉というフレーズが史上もっともハマっている、驚くほどの美貌を発揮していました。こんなのオオカミだったら、絶対騙されます(番組の内容全然しらないけど笑)。
いじめっ子・妹役を乗り越え、ようやく主演を手にした桜田ひより。こんなに若いのに、役の守備範囲広すぎませんか?そして、めちゃくちゃ可愛い。序盤も序盤で、主演2人がお似合い過ぎてある意味企画倒れです。設定としては、ミスキャスティングだよね笑 すっごい感情移入してしまう純粋な演技で、この黒田というキャラをたまらなく応援したくなる。相方(?)がこんなにカッコイイのに、それを喰ってしまうくらい魅力的なんだから。これから好きな女優は桜田ひよりって言うようにします。
予告の段階でどう考えても無理があるだろ!と思っていた設定も、大人気コミックが原作というのもあって、秀逸な話運びで違和感一切無し。昭和な物語だけど、2人の純粋さに難なく受け止めちゃう。LINEとかInstagramで気軽に会話ができる一方で、相手の考えていることがよく分からないというこの時代に、交換日記という温かみのある伝達方法を使うのは結構いいかも。にしても、本人が書いてるか分からないけど、瀬戸山くん字綺麗だな〜。
恋愛模様に関してはみんなが求めている安定で素晴らしい展開なんだけど、主人公の成長や友人との関係が本当によく描けている。シチュエーション、設定、性格を最大限生かしたストーリーで、予想外にもグッとくる。こんなに人生甘くないかも知れないけど、こんな風に生きたい、こんな友達でありたいと思える物語だった。辛い時に支えるのが友達でしょ。あー、泣いちゃう。
ラスト際はサービスショットというか、完全にファン向け・女子高生向けの演出だったんだけど、こんなに気持ちよく終わってくれる高校生恋愛映画は数少ないかなと。でも、距離近すぎ!笑 キャピキャピしてる恋愛映画を想像して見に行ったら、思わぬ角度でパンチを食らって驚いた、そんな映画でした。JK映画だと舐めずに、ぜひ。
しまった、面白いじゃん!
机のメッセージから始まった恋!! 好きな人から頭をポンポンされる ト・キ・メ・キの作品♥
交換日記や、手紙がストーリーのモチーフに
なっていて自分の学生時代を懐かしく思う
気持ちになりました。
と、言っても女の子同士でしたが。
瀬戸山くんが最初に好きだったのは
生徒会長の松本さん。
しかし、ふとしたことで自分に書かれた
手紙、ラブレターだと勘違いしたことから
始まる恋でした。
黒田さんは瀬戸山くんと交換日記をするうちに、気になり出す瀬戸山くんの大きな存在♥
もう、恋は動き出しているように見えました。
放送部員で、好きな人からのリクエストの
音楽♬
流れる曲と共に止まらない恋心!
黒田さんが瀬戸山くんの家に勉強を教えに
行ったときは、妹さんのみくちゃんから
見ても素敵なカップルに見えていました。
瀬戸山くんが大好きなサッカーを止めた理由。
高校のお昼の放送で『うっかりミス』
で全校生徒に流れてしまった、
瀬戸山くんと黒田さんのラブラブなトーク!
に、ときめきトゥナイトな気分でした★
大事なことは、自分の気持ちに正直でいること!だったかな?
好きな人の近くにいられることのHappyさ
青春が夢を叶えてくれるストーリーでした。
予想通りの結末で、バスケのシーンが良い
繊細な女子が大逆転する物語に感涙!
嘘つきで、行動がゆっくりで、側から見ると何を考えているかわからないヒロイン。それでも繊細女子です。その女子が最後に大逆転する物語でした。それをきっと「成長して大人になる」と人は言うのかもしれません。俯瞰してみると、楽しい人生を送るためには、努力や頑張りや必死さはいらないのかもしれません。彼女はメンタルが弱いながらも、あるがままに生きぬいて行けば、そのままちゃんとハッピーになるんですから、人生って本当に面白いです。つまりそんな自分の人生のシナリオを自分で生前に書いてきているのですから、ハッピーになるのは当たり前かもしれません。違う見方をすれば、弱くても、ゆっくりでも必ず幸せの軌道に入れるという人生は、紛れもなく完璧な宇宙の采配とも言えるかもしれません。だから恋愛も本当に面白い。私ごとですが、20代の頃、ある女性と交換日記をしたことがあります。昭和的な手法でありながらも、自分の思いを言葉にすることによって、相手に対する愛情の迷いが精錬され、本当の気持ちを純粋に抽出できるからです(電話でもラインでも愛情があれば通じますから否定しません)。それはお互いの生き方に力を与えるからでしょうか。また、この作品のヒロインは臆病者です。一つの嘘を誤魔化すためにまた嘘をつく。誰でもありがちなことです。それでも、全部がまるで何事もなかったように見事な結末に導かれていくところは秀逸です。ですので、本当はヒロインは嘘つきではありません。最初からヒロインの言葉が彼を救っていたのですから、彼にとって最愛の人になるのは決まっていました。それが分かった時、感涙の嵐が起こりました。
おっさんでも胸キュン度が高めの学園系映画。 本年度ベスト!
予告編で桜田ひよりさんがメッチャ可愛かったので鑑賞。
今まで観た彼女の出演している作品の中でも一番可愛かった(笑)
学園系の映画の中でも本作は自分的にかなり楽しめた感じ。
学校で人気者の瀬戸山から、間違いでラブレターを受け取った黒田。
本来受け取る人が自分の仲良しの友達と知り、彼女に替わり交換日記をして行くストーリー。
放送部の黒田。
生徒会長の松本。
二人の親友、林。
この3人の女子を中心に進むストーリー。
イケメン役の瀬戸山を演じた高橋文哉さん。
存じなかったけど無難な演技でイケメン役に全く嫌味が無くて好印象!
メガネ姿も格好良かった。
自分も応援しているサッカークラブ、FC東京のファンの設定に期待値上がるも、その後は映像も言及も無かったのが残念過ぎる(泣)
お目当てだった桜田ひよりさん。
言いたい事が言えないキャラからの成長が見所だった感じ。
ヘビメタを聴きながら首を上下に振るヘッドバンキング姿が可愛すぎる!!
黒田と瀬戸山のやり取りが胸キュン過ぎた(笑)
頭をポンポンするとか唇を摘まむシーンが羨ましい(笑)
この手の作品は観ている方が恥ずかしくなる事が多目だけど、本作では、ほのぼのする感じで満足度は高め。
女子3人の友情物語も満載で観ていて心地よい。
エンドロール後、学生生活後のシーンで黒田の成長やハッピーエンドな感じも素敵。
観賞後の満足度は最近観た邦画の中でも一番かもしれません。
自分が中学生の時にしてた交換日記の事を思い出しました( ´∀`)
(≧∇≦)ワアアア
エンドロール時、主題歌歌詞にも注目を!
ウソがいつ分かってしまうのかが気になる。当然ハッピーエンド。
瀬戸山(高橋文哉)と希美(桜田ひより)の勘違いで始まった交換ウソ日記。もちろん見てる人はみんな、いつかウソがバレちゃうのが分かってる。だからみんなの感心は、いつバレちゃうのか、希美が自分から言ってバレちゃうのか、言う前にバレちゃうのか、ウソだと分かったときに瀬戸山クンはどうするのか、二人の関係はどうなるのかということだ。ただ「二人の関係がどうなるのか」 についてだけは、映画が始まる前から(企画段階から)ラストはハッピーエンドに決まっていて変えようがない。デフォルトだ。
物語が終わりエンドロールが流れ出したとき僕は、「日本映画にまた1本名作誕生」と思ったが、さすがにそこまで期待のハードルを上げてしまうと、間違ってこのレビューを見て勘違いしたアホが(失礼)、カタが、「すごい名作らしいよ」とか言って騙されて誘われた友達と二人してガッカリして肩を落として映画館をあとにする姿が目に浮かぶので、まあ作品としては普通ですと言っておく。フツーです、ふつう。
だけど希美(桜田ひより)の気持ちに共感、感情移入して見ると結構はまる。僕は男だし(関係ないかも)、高校時代なんて何十年も前で断片的な記憶しかないから、客観的に見ると「あーイライラする。ウジウジしてないで早くホントのこと言ってサッサと謝れよ」ってなちゃうけど、希美の気持ちになって見てるとハラハラドキドキする。「早くホントのこと言わなきゃいけないんだけど、うーん、でもイザ言おうと思うとやっぱりドキドキして、怖くなっちゃって言えないよなー、でもホントのこと言う前にバレちゃったら瀬戸山くんすごく怒って嫌われちゃうしなー」とモヤモヤするばかり。とくに瀬戸山くんとの場面は、瀬戸山くんを好きな気持ちと、ウソをついて騙しててワルいなという気持ちと、今日こそホントのこと言わなきゃという気持ちが混ざってハラハラドキドキである。時間がたてば経つほど言いにくくなって、その事が心に重くのしかかってくる。「あ~、もうどうしたらいいの」 とますます悩みが深くなる希美と俺。
ずっとモヤモヤして心が晴れない希美(僕?)だけど、すごく救われるのが希美の友達が優しくてイイ子ばっかなところ。3人がケンカして仲たがいしちゃったときもスグ仲直りしてくれるし、もちろん隠してたウソも結局バレちゃうんだけど、そのときの江里乃(茅島みずき)の心優しい神対応なんて、あたしゃあんたが天使かと思ったよ。「江里乃~、一生友達でいよーね」と心の中で叫んだよ。
それから、もう1つのラブストーリー優子(斉藤なぎさ)と米田(曽田陵介)も気になる。見てるほうは優子が勘違いしてるのが分かるから笑える。もちろんデフォルトのハッピーエンド。
ラストは真相みたいのもあって観賞後はけっこう満足感がある。フツーの映画なんだけど、僕には名作の1本になった。
あとエンドロール後のオマケ映像も良い。
恋と友情と成長の物語
予告がおもしろそうだったし、舞台挨拶ライブビューイング付き上映があったので、若者にまじって鑑賞してきました。
ストーリーは、机の中の置き手紙がきっかけで学校一の人気者・瀬戸山潤と交換日記を始めることになった黒田希美が、日記の文面から瀬戸山の好きな相手は希美の親友・松本江里乃であることを知るが、なかなか本当のことを誰にも言えずにやり取りを続ける中で、しだいに瀬戸山に惹かれていくというもの。
高校生の甘酸っぱいラブストーリーがメインなのですが、そこに女子の友情や主人公の成長譚をうまく盛り込み、そのどれもが押し付けがましくなく描かれていることに好感がもてます。その要因は、主人公を含めた主要人物のキャラがしっかり立っていることにあるように思います。そして、その思考にそった違和感のない行動によってすんなりと受け入れられる展開のおかげだと思います。なにげに作中の授業の内容も展開に合わせて含みをもたせていたのも、作り手のこだわりが感じられました。
もっとも、スムーズな展開はそれだけ先が読める展開だとも言えます。ウソの交換日記でもつながっていられる喜びと同時に感じる後ろめたさ、そしてふくらむ罪悪感、切なさ…からの露見。ここまでは予告からでも十分に予想できた展開で、つまらなくはないですが、正直そこまでは惹かれませんでした。しかし、そこから終盤のオチが実に巧みに描かれていて一気に引き込まれました。恋の結末としても友情物語としても成長譚としてもよき!エンドロール後の映像はダメ押し感がありましたが、これも悪くはなかったです。高校時代が遠い過去となった自分には、むしろラブストーリー以外の部分の方が刺さりました。
ただ、女子中高生にはキュンキュンする内容かもしれませんが、瀬戸山の行動はちょっとやりすぎに感じます。付き合ってもいない女子の頭をポンポンしたり、顔を触って頬をつまんだり、バックハグから顔を寄せたり、挙句にいきなりキス⁉︎ イケメンなら許されるのかもしれませんが、もう今どきそれ全て犯罪ですから!あと、ロケ地はまたもや和洋学園で、ちょっと見飽きてきましたね。
主演は、高橋文哉くんと桜田ひよりさんで、二人とも安定の演技です。特に高橋くんは、「仮面ライダーゼロワン」の振り切った演技とは別人のようで、イケメンポジションが板についてきました。脇を固める茅島みずきさん、齋藤なぎささん、曽田陵介くん、板垣瑞生くんら、若手俳優陣も好演しています。舞台挨拶中継では、この全員が登壇し、作品にまつわるクイズで盛り上がっていました。撮影裏話がほとんど聞けなかったのは残念でしたが、楽しそうな若者たちの姿はまぶしかったです。
真の【白馬の王子様】登場にグッタリ、史上最強の甘いマスク甘いストーリーの高橋君がワシのタマを狙ってる刺客に見えた❗️
高橋君って2人いるんだね ①「なのに、千輝くんが甘すぎる」なにわ男子 高橋恭平くん
②本作の 高橋文哉 くん
2人とも 白馬に乗った王子様 には相違ないが
①の高橋くんが 日本男児 少しだけ入ってる
のに対し、②本作の高橋くんは 全く 日本男児 の無骨が入ってない 純度100💯%の甘いプリンス🤴
男の意地、というか ジジイの意地で 星は平均なのだ、グフフ・・【単なるジジイの妬み、嫉妬ともいう】
イヤ何💢ルックスだけでも甘い【イケメンのレベルを超えている】高橋くん
「精神つながり で 普通のルックスに近い女性の主人公【失礼❗️・・・少なくとも異性側からの好みが割れるカワユサ】
赦すどころか・・」って ほぼ 神 神々しすぎて ムカついた💢
ルックス甘くて、性格も優しいって 完璧やん❗️サッカー⚽️だし
イイ男伝説 長谷川一夫、石原裕次郎、若大将、加勢大周、チト飛んでキムタク
今までの日本男児の イイ男 の歴史崩壊で、更にムカついた💢💢
ワシが女性か、性的マイノリティだったら 身も心も捧げてる❤️がな💢
というわけで、ワシ 本日最初に観た「一秒先の彼」の時点で
本作のスクリーンに吸い込まれる 大量の女性陣の 熱気ムンムン に気づいた
もう、ホントにスパイレベルの俊敏さ
で 誰にも オジサンジジイのワシが着席に気付かれることなく
いつもの最後列ど真ん中の 将軍席は 予約段階で3人組に占有されてて、危険を察知して
最後列中央段の通路から3番目 という いつでも脱出できる席確保
で、なおかつ定刻の8分後という 暗闇にまぎれる 作戦
最後は コレはワンシーンあると思ったから スタッフロールが 監督 の時点で
最前列、通路手前に移動して、決死の脱出作戦 で最後まで見届けたぞ❗️
それくらい観客が純度100%の若い女子だったぞ💢
ジジイが何言っても、存在に気づかれても 多勢に無勢 の危機的状況、危機1発でしたよ❗️
あっ❗️デートには向いてないよ コレは男性が食われてしまうから
今気づいたが、ストーリーの感想も何も書いてないね。ワシ。有料パンフは購入❤️熟読、普通にポップ❤️
イャア 高橋くん、マジで老い先短い初老のジジイにとっては眩しすぎる王道ストーリー
マジで、ラスボス、最後の刺客だったぞ。
という 敵に気づかれないアジト潜入脱出のミッション完了✅❗️で ひねくれた勝利感でスクリーンを後にしたジジイであった。あっ❗️俺は高身長で魅力的な 当初の高橋くん瀬戸山くんのターゲット🎯松本江里乃役の茅島みずき さんが好み。
なんか入場おまけでシークレット写真がつくが、茅島さん写ってなくて、チト無念なのだ❗️
キュンキュン過剰摂取!U25指定(笑)
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