おまえの罪を自白しろのレビュー・感想・評価
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罪ってなんだろうか?
政治と金問題って現実世界でもよく取り上げられる。
自分の孫の誘拐解決為に自ら罪を自白する政治家。
生活苦から父親を不慮の事故で死なせてしまい死体遺棄の罪を自白する犯人。政界内での自分の地位を少しでも維持そして伸し上がろうと策略するのも関わる人にとっては罪となるのかもしれない。人は普通に生活していても誰かに罪を擦り付けている事ってあるのかもしれないですね。
罪ってなんだろう?色々と考えさせられる映画でした‼
ただ不可解な点も結構ありました。
堤真一は何故中島健人の会社を潰したのか?
堤真一は何故お兄さんより中島健人に後を継いでほしいと思ったのか?
中島健人はあんなに嫌がっていたのに何故政治家なったのか?
誘拐されたお孫さんが戻ってきて暫く話せなくなってるのに何故か突然回復したのか?
もう少し仔細な描写が欲しかったなぁとも思いました。
でも全体としてはスピード感・サスペンス感ありあっという間100分間でしたー。
よい映画をありがとうございましたm(_ _)m
なんなん?
結局逮捕されてないから指揮権発動された?
あの次男は総理の発言伝えなかったのなんで?父親が正直に言わなくなるから?本当に次期総理に取り入るため?
あの犯人に、サーバーに入り込むスキルあるの?父親が死んで、死亡届出さずに行けるもの?確かに昔、そんな年金搾取あったけど。
あの父親の土地は残ったままで結局売ってないの?高値で売り抜けられたのではなく?
よくわかんないし、建物建ってるとはいえ、いつでも掘り起こしに行けるだろ。
あんなことまでする?
ストーリーがこじつけすぎでさすがに無理があるかと。
おもしろい!
原作未読で2回観ました。 メインテーマは政治だけど、駆け引きや推理...
観やすい!
良質のエンタメ作品
キャスト、内容が素晴らしかったからこそ…!
イメージとは違ったけど面白い
最初の印象は前半と後半でまるで違う映画のよう。政治家の腹黒いやり取りをどうクリアするかという話かと思っていたが、実は家族と一般市民の話だったと感じました。よくよく見ると前半からずっと家族の話でもあり、緑や色味とか服装もなのかな?で映像でもそれがちゃんと描写されていて映画そのものに改めて興味を持ちました。シンプルなエンタメとしては小説の方が面白いと思うけど、考えさせられることは映画の方が多かった。どんな状況で父の清次郎は市民を見られなくなってしまったのか、これから息子は父と同じ轍を踏むのか、最後の笑っているのか笑っていないのか、曖昧な表情がとても印象的でした。政治家狸たちのしょうもない上っ面の会話と、母の悲痛で本気の会話がとても対比で描かれていたのも印象的です。ただ、公園で待機児童に困っているママ友や私たち一般市民は無力で、狸たちが実際には待機児童解消できる唯一の人たちなのかな、なんて政治と生活のグラデーションを考えたりしました。俳優の皆さんに迫力があって良かったです。
ラストのシーンがゾクゾクする!!
原作未読です。
とてもテンポ良く話は進みます。
よくありがちな癒着や利権争いなどが出てきますが、テンポが良いため(多少端折ってるのも気になるが)中弛みが苦手な私にはとても観やすかったです。
豪華なバイプレイヤーのオンパレードで、あら!あなたも!と出てくるたびに楽しませてもらいました。
ラストの晄司と木美塚先生の対峙は、ゾクゾクわくわくしましたねー!
中島健人さんは若い頃は青春ラブコメ等に出てるイメージでしたが、年を重ねてこういった骨太な作品の主演をされているのが驚きました。
晄司の若さゆえの反骨精神や狡猾さを上手く表現されていて良かったです。
そして、堤さんの細かい表情の演技はさすがでした!
池田エライザさんもパブリックイメージとは違って、演技お上手なんだなと発見できました。
1度では理解しきれないところもあるので、何度も観たくなる作品です。
スピード感があっておもしろい
政治ものはあまりみたことなかったが、演者の皆さんがとにかくよかった。ストーリーもテンポがよく見やすい。好きなシーンは主演の中島健人くんと角野卓造のシーン。
スピーディーな展開で見やすい作品
政治もの+家族の物語+ミステリーな作品
政治ものだけど展開がスピーディーで、政治に詳しくなくても取っ付きやすい。
内容もスッと入ってくる。
主演以外のキャストは渋めかつ人物多め。
見る前に想像していたより家族の物語に時間が割かれている印象。
ミステリー部分は配役で犯人が想像できてしまうのがやや残念。
犯人役の女優さんの演技も他のキャストの演技もとても良かった。
、
家族の物語でした。
政治家の孫の誘拐、救出までのタイムリミットサスペンス。
政界のどろどろとした駆け引きを、これでもかと豪華な出演陣が魅せます。
ただこの映画、政治サスペンスだけじゃない。
それとともに、政治家一家と、政治に運命を狂わされた家族の物語がありました。
主役である父親の秘書を勤める次男が姪の救出、事件の解決に奔走するなか、政治家として覚醒していく成長(というか隠れていた政治家的な狡猾さ表れていく)物語でもある。
この要素が次から次へとぶちこまれて、あっという間で、だれない101分。
主役がアイドルだと侮るなかれ。幹事長との対峙場面はゾクゾクさせられた。いい役者ですね、中島健人くん。
そして角野さんのど迫力。
堤さんは、物語の最初と最後の表情の違いにぐっときます。
役者たちの演技は良いです。ただ、人物が多く出すぎてもう少し人間関係を深く描いてもよかったかな?そこが-0.5
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