チャレンジャーズ

劇場公開日:

チャレンジャーズ

解説

「君の名前で僕を呼んで」「ボーンズ アンド オール」のルカ・グァダニーノ監督が「DUNE デューン 砂の惑星」「スパイダーマン」シリーズのゼンデイヤを主演に迎え、2人の男を同時に愛するテニス界の元スター選手と、彼女の虜になった親友同士のテニス選手の10年以上にわたる愛の物語を描いたラブストーリー。

テニス選手のタシ・ダンカンは確かな実力と華やかな容姿でトッププレイヤーとして活躍していたが、試合中の怪我により選手生命を絶たれてしまう。選手としての未来を突然失ってしまったタシは、自分に好意を寄せる親友同士の若き男子テニス選手、パトリックとアートを同時に愛することに新たな生きがいを見いだしていく。そして、その“愛”は、彼女にとって新たな“ゲーム”の始まりだった。

「ゴッズ・オウン・カントリー」のジョシュ・オコナーがパトリック、「ウエスト・サイド・ストーリー」のマイク・ファイストがアートを演じた。

2024年製作/131分/PG12/アメリカ
原題または英題:Challengers
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2024年6月7日

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映画レビュー

4.0スポ根脳の行き着く先。

2024年6月29日
PCから投稿
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村山章

4.5テクノにのって映し出される独特な映像が魅力的

2024年11月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ルカ・グァダニーノ監督作品ということで鑑賞。個人的に本監督推しなので劇場で観ようとしていたが、タイミングが合わずやっとアマプラで。
本作は「君の名前で僕を呼んで」に継ぐ良作。結構ハズシを楽しむ監督のようだが、本作は久しぶりに面白い。
何が面白かったのかを的確に説明するのは難しいが、テクノにのって流れる独特な映像は大きな魅力。正直主人公達の心情の変化もよくわからないのだが、それも含めて本作の魅力になっていると思う。
さすがはルカ・グァダニーノ監督、次作も楽しみだ。

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いけい

3.0一人の女が二人の男を

2024年11月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

興奮

主人公(ゼンデイヤ)は将来を期待されていた女子テニスプレイヤーだったが、試合中の大怪我で選手生命を立たれる。
次に人生の目標にしたのは、自分に好意を寄せる親友同士の男子テニスプレイヤーを操ることだった。
テニスシーンの映像は斬新で、テレビ中継とは違う。
ラストは期待してもいい。

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いやよセブン

3.5カメラワークが凄い

2024年11月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

この映画の一番の魅力はカメラワーク。
テニスのラリーのようにカメラをワンカットで
あちらを向いたりこちらを向いたり動かすこと。
急に俯瞰になったり選手目線になったり
挙句の果てにはボール目線になってしまう。
ある意味チャレンジですね。
物語は10年以上も親友の二人の男の間を
魅力たっぷりに引っ張ていく女性。
この女性をゼンデイヤが上手く魅力的に演じ切ってました。
脚も長くてスタイルバッチリですね。
ラストは花火が打ちあがった時のように終わらせました。

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tom