「猿芝居」演者 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
猿芝居
昭和20年3月、とある地方のとある村にある嶋田家で、出征した旦那を待ち暮らす3人の嫁達の話。
三男の嫁は畑仕事に家事全般、次男の嫁は外仕事をする中で、編み物をしながら子供の様に童歌の替え歌を歌いはしゃぐ長男の嫁。
昔はちゃんとしていたのなぜ?気が振れた様に演じているのではと次男の嫁が問い詰めるが…という話しだけれど…。
それいりますか?な昔のことを回想し始めタラタラタラタラ、なかなか話しが進まない。
旦那の話しが聞こえてきても…う~んそれ面白いですか?
舞台劇でやるか、半分ぐらいの尺でもっとメリハリつけてくれたら、それなりには…とは思ったかな。
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