ロスト・フライトのレビュー・感想・評価
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可もなく不可もなく
無駄なシーンがほぼなく、トントンと話が進むので
だれることなく見れたのがよかった。
まぁすごい面白いわけでもつまらないわけでもなく、
アクション映画のお手本のような映画でした。
狙撃銃って鉄板貫通して敵吹っ飛ばすんですね。あそこは爽快でした。
機長がジェラルド・バトラーなので安心
シンガポールから東京に向かった旅客機が落雷で機器が停止、フィリピンのある島に不時着する。
そこはゲリラの拠点だったため、機長(ジェラルド・バトラー)は大奮闘することに。
ドラマは適当で、ひたすら話の筋を追うことになるが、潔くて結構だった。
うん、ハラハラしつつもよかった、
見てよかった、おもしろかった。
時間もやたら長くなく、ストーリーも早い展開でわかりやすく、よかったと思う。
それにしてもしかし、実際に世界にいる銃や暴力がないとなにもできないような組織やら連中は、結局のとこどうしたいのか、そんなんで世界を思い通りにできるわけでもなく、愚かだとつくづく思う。
パパは少し遅れそうだ
嵐のなかのフライト
運良くか運悪かったか
反政府組織の敷地に不時着
そこから機長の対応がすごかった
そこまでできるのと思うほど
サバイバルの様な世界だった
犯罪を犯した元兵士が
逆にいて助かった
一人ではムリ
普通はなにもできない
…でもこの機長は
乗客と共に帰還すると強い決意
と娘に会いたい気持ちで
最後まであきらめない
機長の果たす役目は
危機によって
人間性が問われる
生き抜く力、底力
…この機長
だったから乗客を助けられた
助かったのかもしれない
機長に拍手。拍手です
ノンストップフライト!
あまり期待せずに、たまたま時間がちょうどよく見た作品。1時間半程度の短さだが、RRRに近い手に汗握る展開で、度肝抜かれた。面白すぎて、めちゃくちゃ怖くて最高!ドキドキワクワク、スカッとしたいときオススメ、、、
プロフェッショナルが着々と仕事をこなしていくのを手に汗握って観る最...
プロフェッショナルが着々と仕事をこなしていくのを手に汗握って観る最高の映画。
めちゃくちゃ面白かった。全てのポジションの人が(主に乗客以外)今できることをやり
細い糸を繋げていく感じが好きなので、めちゃくちゃテンション上がってかっこええ、、、となった。
こうゆうのたまに映画館で観れるの幸せ。
ジェラルド・バトラー渋い。
映画館で鑑賞
機長の男気
CSで「炎のデス・ポリス」を観て、ジェラルド・バトラーの「ロストフライト」を見逃していたのを思い出し、ググれば池袋新文芸坐で上映中だ。
不時着した後の話がメインかと思っていたら、不時着に至るプロセスを丁寧に描いていて、そこまでの描写も緊張に満ちている。
不時着後も、殺人犯の元軍人のスキルと機長の責任感と迅速に手配された救援部隊の活躍での救出劇は仲々見せる。
LCCが50万ドル持った救援部隊を手配出来る とか、あの着陸で飛行機の脚が殆ど損傷していないとか、2発被弾した機長がちゃんと操縦出来る(気合だ!)とかをツッコまなければ、凄く良く?出来ている。
ジェラルド・バトラーのアクション映画で涙が出るとは思わなかった。劇場で観られて良かった!
ドンパチもあるがそういう映画ではなかった
タイミングを逸して見逃しそうになっていたが、kinocinema新宿で上映されたのでありがたく鑑賞させていただいた。
あの規模の飛行機で乗客14名って相当赤字路線なんじゃないか?そんなことを思いながら観始めた序盤。意外と離島に着陸するまでを丁寧に時間をかけて描いていたことに少し驚いた。ジェラルド・バトラー演じるトランス機長がゲリラ組織とドンパチを演じる「ランボー」のような展開をイメージしていたがなるほど違うのかと。トランス機長が大暴れするわけではなく、ちゃんと銃を撃ちまくる担当が置かれていた。なんでも主人公が背負い込む必要はない。ドンパチ多めのアクション映画というより、責任感の強いリーダーが活躍するお仕事映画の印象だ。
救助に来た傭兵たちがほとんど人物描写もないままバンバン敵を撃ち殺していくのもまた潔い。そんなアクションがメインじゃないんだぞと言われている感じ。でも、説明がない割にあいつらの攻撃能力が高い。それが逆に面白かった。あのデカいライフルスゲーな!
面倒そうな客が意外とおとなしめだったり、航空会社の上層部が思ったほど腐っていなかったり、移送中の犯罪者との交流があまり多くなかったり、機長の奥さんのくだりもほぼなかったり、少し意外な展開だったことも正直な感想。若干の肩透かし感はあるが、この規模の映画なんだからこれくらいでいい。十分に楽しめる映画だった。小さめのスクリーンだったけど、音響が迫力あったし、映画館で観られてよかった。
渋いわ
おっさんの本領発揮、渋み最高。スーパーヒーローじゃないけど、自分の仕事を体を張ってやり遂げる男だねえって感じです。娘さんとの関係も良くて心が和むわ。しかし、ああいう場面では物理的な力がものを言うってことが分かってしまう。
その事故は始まりに過ぎなかった。
殺人犯の輸送中の飛行機が紛争地帯に不時着し、機長の奮闘で脱出を試みる。
短い時間だが複数の見せ場が上手くまとまっており秀逸。
傑作とまではいかないが求めるものは全て魅せてくれる良作
雑に進むが結構ハラハラ
けっこうハラハラドキドキできました。
出だしに主人公の機長が、遅刻しそうに搭乗するシーンで、「アルコール検知など数時間前のチェックは?」など、欧米各飛行会社が義務付けていることの表現がない時点で、雑にいろいろ進行してるとは思うものの。
年初に観た『非常宣言』同様、昭和の特撮で鍛えられた「スルー力」があれば大丈夫。
都合よすぎな展開に多少苦笑しつつも、敵のボスの退治の仕方に大笑いできたのですべてよし。
単純明快
本日で公開終了なので急いで鑑賞。雑な脚本が気になりました、。機長が凄く強かったり乗客が14名といやに少なかったり、不時着した航空機をまた飛び立たせたりその他諸々。けどいいんです。ジェラルド・バトラーが味方と力を合わせて敵を殲滅するわかりやすい内容で気分がスカッとしますよ!
試写会にて🎬 地図にない島に不時着した乗客員と、過去を抱えたパイロ...
試写会にて🎬
地図にない島に不時着した乗客員と、過去を抱えたパイロット、そして輸送中の犯罪者が送るスリリングな体験でした。
ジェラルド・バトラーなど有名な俳優さんが登場するらしいけど、正直詳しくないのでそれはさておき臨場感のある演技とフィジカルに進んでいく爽快なアクションが久々で、THE正統派!みたいな展開も潔くてよかったです。
ハラハラドキドキするけど、あまり客を不安にしないのテンポ感でストレスがない。
新しい発見も、今更午後ローっぽい雰囲気の作品を提供されたことにも甚だ疑問ではあるけど普通に面白いし上映時間も短くて手軽なので文句がない。
そんな状況でまで仕事します?!みたいなフライトアテンダントらの仕事への魂に単純だけど心動くよねえ…
筋肉×知的=ジェラルド・バトラー
ジェラルド・バトラーって
単なる肉体系じゃなく
そこに“知的”を兼ね備えるので
敵がみんな弱く見えるよな。
今作も(^_^;)
飛行機の不時着は単なる序曲。
武装テロ撲滅&脱出ムービー。
章分けしたいくらい
いろんなシチュエーションてんこ盛りだ。
かなり楽しかった!
とはいえ、やたら顔面アップになるカメラワークや
盛り上がる手前で「あれ?解決?」みたいなシーンも多く
なんかハリウッド慣れしてる身としては…あぁ、
監督さんはフランスの方でしたか!
なんかわかる(^_^;)
「ワイルドスピード」観た後に観る「TAXi」みたいな(^_^;)
伝わるかな、これ(^_^;)
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