ワイルド・スピード ファイヤーブーストのレビュー・感想・評価
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言わずと知れたヒットシリーズの最新作ですね。今回も最高でした。テン...
言わずと知れたヒットシリーズの最新作ですね。今回も最高でした。テンション上がりました。
この作品の見どころの一つ、コアなアメ車好きも納得させる車のチョイスがナイスです。
前半の、ドミニクがリトルビーにドリフト教えてるときに乗っているのはいつものRTではなくチャージャー500でしたよね。あれめっちゃかっちょいい。気付いた人いるかな?
本編とは関係ありませんが、これを観た後メガマックスを観返したのですが、エレナ役の女優さんはクリスヘムズワースの奥さんだったんですね。
次作が最終回みたいですね。悲しいけど楽しみにします!
初めてのワイスピ
土曜日に『名探偵コナン』の最新作を観に行ったら駐車場は満車。終映後は『ワイルドスピード』の最新作の客と重なって大混雑&大渋滞。しかもやんちゃ風の車とドライバーの多いことにびっくりしました。利根川超えてIMAXにやってきた他県ナンバーも多かったです。
このシリーズは全く観たことがなかったのですが、ファンの熱気を直に感じたのでIMAXで観ることにしました。
人間関係の細かいところは理解できませんでしたが退屈はしない映画でした。お高い車を壊し過ぎなようには思いましたが。次回作も絶対観ようと思います。
金のランボルギーニ
ローマ、ナポリ、ブラジル、ポルトガル、そして南極!?
またまたド派手に散らかしまくって、大暴れしています!
今回は車何百台壊したのかしら!?
そして、一体何人死んだの?
もはやぶっ飛びすぎて異次元の世界観。
ノリノリのナンバーもいいよね。一向に終わる気配が無いよね。時代とともにカーアクションは変化するけど、“ファミリー”はいつの時代も大切なもの。
後味悪い終わり方だけど、続編があるとのこと。
早く観たいけど、2年後なんだって?
とにかく大きなスクリーンで、興奮を味わいましょう。ハラハラ、ドキドキを体感しましょう!!
なんじゃ、こりゃ(笑)
久しぶりに5割以上、客席が埋まってる劇場で観たな。
斜め後ろの男二人が、映画始まるまでペチャクチャペチャクチャ・・、気になった(笑)。
良い意味でメチャクチャな映画で「なんじゃ、こりゃ」と笑ってしまった。
よくもまあ、あんなアクション、考えつくもんだ。
舞台も世界中アチコチ飛ぶし、ガソリン臭いかと思ったら急にSFチックな施設が出てきたり、敵だったのが味方になってたり、死んだと思ってたのが生きてたり・・。
まるで長期連載の少年マンガ(笑)。
男はみんなマッチョだし、女はみんなナイスバディー。
んー、素晴らしいね。
あえて言えばアクションしてないとこが、ちょっと退屈だったかな。
敵のジェイソン・モモアは楽しそうに演技してて、こっちもつられて笑っちゃったけどね(笑)。
バランス悪い‼️❓惜しい‼️❓
映像とアクションは間違いなく超一流。
でも、シナリオが悪いから、ハラハラドキドキしないし、同じことの繰り返しにしかみえない。
展開はトムクルーズの映画を参考にしてほしいものだ。
シャーリーズセロンとか女優陣はいいのだが、男は筋肉バカとコメディアンでトホホ。
とにかく映画🎞🎟🎬🎦館でなければ価値の無い映画。
無心で楽しめる映画、是非。
いつもの迫力
ワイルドスピードシリーズは必ず映画館でみてますが
関係性がパッと出てこなくて
ちゃんと復習してから観たら
もっと楽しかったなと
アクションものは
深く考えずに観るのですが
ワイルドスピードのように何度も続いている稀有な映画は、ちゃんと復習してから観ようと思いました
次こそは復習を
ファイヤーがカッコいい!
10作も続いているのでキャラクターは増え続け、だいぶお腹がいっぱいになってきた。
今作はストーリー自体はそんなに面白いとは思いませんでしたが、さすがカーアクションと映像のスケールは他の追随を許さない大きさ。ものすごくファイヤーでした。
驚きの3部作?
最終章に相応しい作品でした。過去作とうまく絡めオールスター集合、当然ファミリーがテーマの凄いカーアクションでした。
相変わらずトンデモ後付け設定や、ご都合展開てんこ盛りですが、展開のスピード感やキャストのいい意味で暑苦しい演技で「ウソだろ?!」と思いつつのめり込みます。ド派手なカーアクションは、今回もこのシリーズでしか見ることができないものでした。すごいと思いつつある意味慣れてきている自分がいました。
評判が良くないコメディパートは私は悪くないと感じました。
モモアの演技は良かったのですが、カッコよすぎてクズキャラなのにそう思えないのが残念でした。
ラストはポールは出てくるのか?出てきて欲しいなあ。
1にファミリー2にファミリー、3、4にファミリー5にファミリー
やたらとファミリー好きなアメリカ映画の中でもことさらファミリー好きな人気シリーズの最新作はやっぱりファミリーだった
というわけで、ストーリーはいつものやつでアクションもいつものやつなので、いつもどおりの安心感ですね(マンネリとも言う)
メタ的に言うならブライアンに預けとけば子供は絶対に安全だったろうになと
まあそれじゃあ話に出てこなくて文字通り話しにならなくなるんだがww
もう一つメタ的に言うなら、敵も始末する機会何度もあったのにその度おしゃべりタイム始めたりですぐ逃がしちゃうのがちょっとイラッときましたね
あとちょっと気になったのが序盤でジュニアにエンジンの扱いを教えるシーン
彼が大人になる頃にはエンジンは廃れてるはずで無用の技術になってるだろうになあと
中古もいずれ規制されることになるんじゃないの?
是非IMAXで!!!
楽しみにしていた本作!早速、IMAXで見て来ました。
冒頭からクライマックス級のカーアクション!!ワイスピシリーズを見る度に“その一台下さい”と思わずにはいれません笑
その後も「家族」を中心テーマにストーリーは進んでいきます。本作で完結だと思っていたので、続く!!で驚きましたが、非常に見応えある作品です。
是非、映画館でご観賞下さい♪(登場が減り続ける日本車には寂しい限りです、、。後、ムビチケカードが毎度文字だけなのもなんとかなりませんかね…?)
ド派手なアクションが満載
ワイルドスピードシリーズ第10作目となる今回もド派手なカーアクションが満載。もう常識をはるかに超えてしまって何でもありの映像になっています。ストーリーは考えずに単純にアクションを楽しむ作品でしょうか。
2023-80
誇りなくしてファミリーなし!信念なくして親子二代に渡るこの大ヒット"MEGA"シリーズなし!!
ルイ・レテリエが監督と聞いて不安だった本作。蓋を開けてみれば思ったより素直に楽しんでいる自分がいてホッとした。色々御託を並べて言ってみてもやっぱり、人間にはこういう映画を見たい、必要なときがある。何も考えたくないときにガチャガチャしていてとにかく楽しめる作品が。塞いでいるときかもしれないし無性に寂しいときかもしれないし。けどこれだけは分かる、本シリーズがアッパーな人たちのためだけじゃないってこと!だから本シリーズを愛するみんながファミリー!!
筋骨隆々ムキムキ"聖人"セイント・トレットのファミリーに襲いかかる最凶の敵!我らが"ワイスピ"が一段とド派手におもしろくなって、世界を股にかける今のスタイルを築いたのは5作目『MEGA MAX』で、今回はその息子。爆弾からの作品終盤、ドムが引っ張るまさかのモノでもオマージュされていて嬉しかった。『ICE BREAK』でのステイサムのように今回のジョン・シナはいつも彼らしく茶目っ気たっぷり!前作での敵キャラは次回作で仲間になって出てくるときは可愛いのが本シリーズのお決まりらしい。
セロン姐さんのアジトやブリー・ラーソン初登場シーンなど室内のシーンがチープに見えて前半不安もあったけど、今回もブッ飛び!もう何が飛び出してもちょっとやそっとじゃ驚かない相変わらず最高にマインドレス脳筋なんでもあり本シリーズも(今後のユニバース化除けば一旦)クライマックスに向けて増々加速!! ストリートレースのシーンがあったり少しシリーズ初期に戻ったような部分もありながら、昔懐かしのシーンがインサートされたり、シリーズを総括したような作り。今後もこういう映画がなくならないでほしい、これぞ"ファミリー"ムービーだ!
だから、もう誰が出てきても驚かない。前作でハンが復活した今死んだはずのガル・ガドットや、ヴィン・ディーゼルとの犬猿の仲で本シリーズにはもう出ないと思われていたドウェイン・ジョンソンが出ても…?ハン演じるサン・カンには本当にハンとしていい加減柿ピーのCMに出てほしい。広告塔になってほしい。ちなみに古参リュダクリス演じるテズはドレッド頭になって、前作までのインテリ化から少し初登場時のストリート感が戻っていた。
"Fast & Furious"という(あるいは最も市民権を得ている邦題でも)タイトル通りの内容に古参ファン大喜び必至!! そして新参ファンも今ならまだ間に合う!にしてもフックがすごいよ!想像していたけどシリーズ屈指の中途半端な=気になる終わり方。流石は二部構成(最近の記事では、あるいは三部作に?)。xXx
ほぼ漫画のカーアクション。
このシリーズ結構観てなかった。最後に観たのは東京のヤツだったかな。随分昔の作品なので最近のファミリーや秘密組織の事、一切分からず、敵か味方かさっぱり分からなかった。事前に予習しておくべきだったな。ま、そんな事はストーリーには関係なく、ドミニクが復讐される話で家族まで巻き込まれ、息子がマジ大変な事に。しかし、この子すごいっつうか、やってる事やばいぞ。
今回はいろんなところでストーリーが進行。アメリカ、イタリア、ポルトガル、南極。何でどうして移動してんのよって感じだった。そして何じゃこりゃっていうカーアクションの連続。ガッツリ堕ちるシーンだらけ。飛行機から飛び降りる?ダムを走って降りる?アメ車はあのくらいじゃ壊れないの?1番あり得なかったのが、ヘリコプターを二台ひきづって自分がスピンして前の車にぶつけた所。ありえねぇ〜!
ちょっと前までアルファロメオに乗っていたので、ローマの展開は楽しかったけど、アメリカじゃアルファって言うのかなぁ?自分はずっとロメオって言ってる。だってアルファはアルファロメオになる前の社名だから、車が違うよ。
それにしても、あんなに殺し合いしてるのに警察全く出てこないのは、何でだろ?モヤモヤしながらワクワクドキドキ、えっ!これでラストと思ったら、続編あるのね。次はスッキリ終われるよね。ソコソコ楽しめました。
細工はりゅうりゅう。役者は揃った!
うむ。結論から言うと「劇場で観て良かった」
本作に限って言えばスクリーンのお勧めは横幅16m〜18.5mくらいの300シート前後の箱だと思う。それくらいだと、視覚的にちょうど人や車が実物よりやや大きいくらいに見えて吹っ飛んでいく車などの臨場感満点なのだ。
小さいスクリーンでは本作の良さが発揮しきれないが、25mプールサイズのデカさとなると視野がスクリーンをカバーしきれず「見えていない箇所」が増えてしまうのも問題なのである。
今回ちょうど300シート規模の中央やや前方というベスポジで観られたので炎に撒かれた車が頭上を掠めていくシーンなどは素晴らしく迫力ある映像で鑑賞する事が出来た。
さて、今回のストーリー、ジェットブレイクのレビューにて「予測」した事柄がほぼ大当たり過ぎて笑ってしまうが、その割には話が破綻していない。
もはやワイスピワールドの予定調和になってしまったというきらいもあるが、今回の場合は「敵の狙いが、ドミニクファミリーを苦しめる事」に特化されている部分も大きな理由であろう。
ユーロミッション以降付き纏った「なんでお前らが秘密諜報員と渡り合って世界救ってんのよ?」という違和感が解消され、目的が「家族を守る事」のみなので話に説得力がある。
とは言え、味方になってくれるのはかつての強大過ぎる敵役(かたきやく)達。
この彼らを相手取って「とんでもない最強・最恐・最兇の敵」を演じるのは非常に困難なミッションだが、本作ではジェイソン・モモアがクリーン・ヒットを放ってくれた!
DUNE砂の惑星でダンカン演じてた人だな。こんなに良い役者さんだったのか!
(アメコミ映画はもうお腹いっぱいだが、DCエクステンデッドユニバーサルだけはとりあえず観てみるかな)
ダンテは陽気で人懐っこく、車&バイク大好きで技術も超一流だからこそドムの腕を認めてドラテクに関しちゃ敬愛すらしてる。
その裏でサイファーに「私以上の悪魔」と言わしめるほどの残忍性と凶暴性を持ち、知性も高く狡猾である。
若い頃に精神科で反社会性パーソナリティ(ソシオパス)の診断を受けた描写があるがソシオパスの代表的傾向は「法律規範の軽視」「自己利益の為に人を騙す」「衝動的」「楽しみの為に暴力的刺激を求める」「自他の安全を考えられない」「責任感・良心の呵責がない」という点だ。ダンテは見事にこれらの特徴をMAXに備えている。
そんなダンテが父親を殺された怨みを晴らさんと全力で襲いかかってくるのだからこれは期待大。
人を喰った陽気な言動の中で垣間見せる狂気。
ダンテ=モモアの配役が本作成功の5〜6割を支えていると言っても過言じゃないと思う。
(時折混じるバレエ絡みのフランス語ジョーク、吹き替えではどう扱ってるのかな?普段、吹き替えは観ないけど声が安元さんならVOD落ちで観てみるかな)
とは言え、次作ではまだまだ強力なアベンジャーズが集結する事がわかっているのだからダンテ1人じゃやっぱり足りない。と思っていたらダンテサイドにお一人様追加〜(笑)
今回、最初っからずーっと「嫌な奴」だったエイムスが敵方確定〜。
うん、スッキリした。お前、1番嫌いだわ。このあと寝返ったりしないでよ?頼むからw
車ネタで嬉しかったのは2点。
レースでイザベラが駆るZをRB-26に換装してること。
(でも、もしこれがドム絡みだったなら「ブライアンの心臓(ハート)を積んでる」みたいで更に胸熱だったのになぁ)
もいっちょはハンの2000GTV〜♪アルファ乗りには超嬉しいポイント(個人的喜びでごめんw)
あと、車絡みで言及しときたいのはショウのマクラーレンか。セナの名を冠したやつですねー。価格にして1億2000万!
ローマンが乗ってた金ピカガヤルドの6倍のお値段ですよー。絶対に縁がないなぁ、これは。
ショウの「格の違い」が表現されている感じがしてとても良いと思った。
(ガヤルドはランボルギーニ最後のMT。カウンタック以来ずーっとランボルギーニファンだったけど今後MT作らない方針にはガッカリだな。
まぁ、内燃機関の時代自体がもはや終焉迎えそうだから何を言っても仕方ないけどね。)
ローマン&テズ・ラムジー組にハンが加わった事で戦闘力&判断力が急激UP。言わばウソップ・チョッパー・ナミ組にサンジが加わったようなものだからドム単体程度のチート能力はあるだろう。
レティとサイファーの取っ組み合いは要らんかったかなー。体力温存が何より大切な場面であの暴挙はレティがまるっきりの脳筋に見える。個人的にはすっかりレティよりサイファー贔屓になっちまいましたわ。
スピンオフでのショウマミー&ホブスおっかさんに影響を受けたかトレットマムにまさかのリタ・モレノ!
「ウエストサイド物語」のイメージがあまりにも強い彼女は有色系代表たるトレットファミリーの家長に相応しい。
(Bからエレナの血が薄れてきてないー?生まれた時は、も少し白&ブロンドぽくなかったかー?)
そして、そして!
誰もが諦めていた「あの男」が帰ってきた!
功労者はレテリエ監督らしいがディーゼルも頑張った。
①レテリエ監督が「彼」と彼のチームを熱心に口説く
②とにかく完成したファイヤーブーストを観てもらい、作品を好きになってもらう。
③ディーゼルが出演を懇願する。
と、まぁ、情報のカケラを拾い集めて推理するとこのような展開があった模様。
まぁ、ワイスピというシリーズにとって「彼」がどれだけ重要かは本人が1番わかっているだろうし自負もあるはず。
ディーゼルに頭下げられて断っちゃあ、今度はこちらが「漢」じゃなくなっちまうよな?ロック様!
ワイスピシリーズ終焉の為の「祭り」だからね。粗もある程度は目を瞑ってやれる。次作にて最高の「花火」を打ち上げるための細工だと思えば色々許せる。
役者は揃った。仕上げをご覧じろってなもんだ。
と、、、「役者は揃った」と書いたんだけど、、、。ここで新たな情報入手。
・3部作になる可能性がある。
・トム・クルーズとロバート・ダウニーJr.にも声をかけている。
おい、おい、おい、大丈夫かぁ?(笑)
風呂敷広げすぎて失速しないでよぉ?
実現してもしなくてもいいから、最後はバッチリ星4以上をキメさせてくれ。
次回に大幅期待ってコトで本作は評価保留の3.5です。(精一杯の大甘ですw)
期待しているよ!
※ポール・ウォーカーのお嬢さん、わからなくて鑑賞後にクレジットで確認した。そうか、彼女だったのか。(スミノフ運んできてくれた人ね)
ジェイコブがBに「ワインはダメだ」のくだりも面白かったし、なかなか楽しいシーンでしたね。
あ!そう言えば、ジェイコブおじさん。「カセットテープ」は「90年代の常識」ではないからね?いくら古い車に乗ってたってオーディオはCDチェンジャー付きに変えてたっしょ(笑)
チェンジャー10連とか30連とか最新だったよねぇ。今では笑い話だなぁ、懐かしいwww
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