岸辺露伴 ルーヴルへ行くのレビュー・感想・評価
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独特な雰囲気で面白い
原作は見たことがありません。ジョジョの独特な雰囲気がちょっと苦手です。実写の映画になるということで、ドラマ版も観てから行きました。
ドラマ版も映画も独特な雰囲気があって面白かった。実写ならこの雰囲気も楽しめます。衣装が奇抜だったりもしますが、それらも含めて独特な雰囲気で良いです。
映画はドラマ版の正当なアップグレード版だと思います。
高橋一生は好きな俳優ですが、まさに適役という感じです。あの奇抜な雰囲気をそのまま自然に演じています。
飯豊まりえはドラマの方が面白いキャラでした。映画ではちょっと抑え気味という感じでしたが、最後はちゃんと持っていきました。
2人の息のあったやり取りが良かったです。今後も観られるといいですね。プライベートで何があっても続けて欲しいです。
最後までどうなるのか楽しめましたし、2重のエンディングみたいになっているのも良かったです。
ヘブンズドアは、死んでる人や妖怪の類いにはには使えない!はず!
なんやねん ヘブンズ・ドアー しかし面白い好作品 ルーブルと江戸が融合。眼福
荒木飛呂彦は 私の人生史上 最大の読み間違い 見る目の無さが露呈した。
ワシ、高校時代だけ、少年ジャンプ と少年サンデー 読んでたわけ
電車内で 出る単 出る熟 だけだと無粋だと思って【今みたいに気の利いた📱スマホなんてないから】
そこで シェイプアップ乱 とか キャプテン翼 とか と並んで登場してきたのが
荒木飛呂彦さん。【ジョジョの・・・】
ワシ、個人的に思った「絵が精緻で上手いけど、描き込みすぎで、動きが感じられない コレは消えてしまうな」
と・・・まさか 40年後も売れっ子なんて予測して無かったよ・・・トホホ
本作NHKドラマ観てない。だが「なんか深そう・・ソレに荒木さんにある意味リベンジ」
と思い見てみた
駅前の入りのいい映画館とはいえ大きな器で、前の3列除けば、満員❗️
ソレより驚いたのが、グッズのが売れ行き
有料パンフ・グッズ集めが趣味のワシ
すでに金曜時点で キーホルダー、スマホケース、ステッカー買い揃えた
なぜなら グリーン 🟢緑色紙好きだから・・・
今日併せて、クリアファイルも買おうかな と映画売店に入ったら
何と10種類以上あったグッズ、金曜公開、土曜昼間時点で
下敷き5枚くらい と ヘンテコなバンダナを模したゴム5点 しか残ってなかった。
ビックリしたよ‼️普通、ブックカバーとか トートバックは売れ残るからね・・・
内容は、間延びせず、ミディアムテンポで 不思議なサスペンス❗️
クラシック音楽はわからないけど、絵画は誰でもわかるから良い⭕️ ルーブルの眼福
何となく重厚な作品で見た気分になった。江戸時代&ルーブル あまりチカラ技を感じない
自然なフィクション ミステリアスなお姉さん ミステリアスな絵画
展開も機知に富み素晴らしい👍
【有料パンフあるある】
実際のルーブルには貨物用エレベーター80基。
かっては地下倉庫使用してたが、地球温暖化、セーヌ川の氾濫予測して、他の場所に移してるとのこと。
不思議ちゃん作品だが面白かった。
星⭐️⭐️⭐️⭐️は、見る目の無かったワシの荒木飛呂彦さんへの嫉妬です。満員御礼すぎ。グッズ売れすぎですヨ❗️
虫
荒木先生の世界観は堪能できるかも
上映後の舞台挨拶付きで劇場鑑賞。
NHKで放送した全話は鑑賞済み。
本シリーズは岸辺露伴(=荒木飛呂彦)の世界観と理屈では説明できない怪現象に予期せず対峙する露伴の様を、高橋一生のなりきった演技とスリルと緊張感を鑑賞者が作中に入り込み一緒になって楽しむドラマである。
テレビシリーズを映画にする理由は各作品ごとに違うのだろうが、予算の多くを大物俳優のギャラやCGなどに消費することなく、国内地方(会津)と海外ロケ(パリ)と時代劇パートに費やしているところが良い。
やはり岸辺露伴シリーズには派手なアクションやダイナミズムなどは不要で、ダークな雰囲気を淡々と見せていくのが真髄と思うからである。
NHK製作ならではのルーブル美術館を貸し切った撮影は本作の1番の見どころで、真贋を見分ける露伴のこだわりにピッタリな舞台だが、ルーブルは人間が管理できるような所ではない(だっけ?)という露伴の最後の言葉に、もう少し説得力を持たせるような演出はあっても良かったのではないかと思った。
マンガ実写化でもこんなにすごい映画ができる
動かないの原作も既読済み、
(しかし、今回のルーブルへ行くのみ未読)
露伴せんせのアニメ版もドラマも鑑賞済みの
アラフィフ・ジョジョラー
できるだけネタバレなしの感想です。
ドラマ版の完成度そのままの
クオリティの高い映画でした。
ドラマ版も「よくやってくれた!」と思いましたが、
今回の映画も変わらぬクオリティ、
美しい映像、奇妙さとホラー感いっぱい、
伏線もばっちり回収、
いい映画を作ってくれて
「ありがとう」、、、
それしかいう言葉が見つからない、、、って
感じです。
泉くんのあっけらかんとした感じが
相変わらず際立って、浮いてしまうんだけど
でも、それでいい!それがベスト!
物語の中で笑いだったり、
癒しの存在になったり、
泉くん最強!?ってなったり。
実写化動かないシリーズには
いなくてはいけない存在になったと思います。
高橋一生さんの露伴先生も
高橋一生なのか、岸辺露伴せんせなのか、
相変わらずピッタリ過ぎて
さすがとしか言いようがありません。
マンガの実写化はがっかりすることが多い中、
実写化でもこんなにすごい映画ができるって
数少ない成功例じゃないでしょうか?
原作の奇妙さやホラーな感じそのままに
実写化しても違和感ない衣装、ストーリー展開。
コロナ禍終わり頃とはいえ、海外ロケ!
しかもルーブルやん!!
モナリザやサモトラケのニケ!
豪華!さすが映画!!
間延び感に関しては
私はそれほど気になりませんでした。
さくさく進まないからこその
奇妙さやホラーだと思いますので。
その血の運命(さだめ)〜🎵なラストに
ジョジョラー歓喜(笑)
星0.5減らしたのは
若い頃の露伴せんせも
高橋一生さんにやって欲しかったな、、、
あのセリフは高橋露伴で聞きたかったな、、、
って思っちゃったから。
さて、映画も鑑賞したし、
「ルーブルへ行く」の原作をゲットして、
漫画と映画の違いを
堪能しようと思います。
願わくば、今後もドラマや映画で
高橋露伴が観れますように!!
【”最も黒く邪悪な絵。そして後悔。”仏蘭西、巴里から江戸時代まで時空を超えて描き出されるミステリー。謎の黒髪の美女を演じた木村文乃さんの着物姿は美しき事限りなしである。】
ー 荒木飛呂彦さんの原作は未読である。あー未読だよ!
序でにNHKのドラマも観ていない。あー、観てないよ!私はTVドラマは一切観ないのである。その代わりに映画は阿呆の様に観る。理由は書かない。-
◆感想
・てなわけで、序盤は何が何やら分からないまま進行。
ー ”ヘブンズ・ドアって何ですか?”と思いながら、"マーこういう超能力だろう・・"と推測しながら鑑賞続行。-
・露伴先生(高橋一生)の漫画家初期の頃に、祖母の家で出会った黒髪の美女(木村文乃さん:木村さんだけ、さん付け。)の着物姿にうっとりしながら鑑賞続行。
ー だって、綺麗なんだもん!-
・現代に戻って、露伴先生が新作のアイディアを求め、仏蘭西巴里のルーブル美術館へ。
ー 別に上げ足を取る訳ではないが、あそこはルーブル美術館ではないよね。モナリザの絵の前があんなにスカスカなわけがない。NHKのパワーで人払いしたのかな。
と思っていたら、親切なレビュアーさんから教えて頂いたのですが、ルーブル美術館を二日間貸し切りにして撮影したそうである。吃驚。流石NHKである。-
・ルーブル美術館のキュレーター、辰巳(安藤政信さん:安藤さんもさん付け。だって好きなんだもん!)が登場して、”世界で最も黒い絵”を求めて、最下層の倉庫へ。
ー そこで、繰り広げられる夫々の哀しき過去との対峙。及び密かに行われていた、美術品の贋作作り。贋作を世に出し、本物は海外へ売りさばく。
そして、世に忘れられていた黒い絵を描いた山村仁左右衛門の亡霊。-
■徐々に明らかになる黒い絵の江戸時代の、真実のシーンもナカナカである。
そうか、妻である菜々瀬(木村文乃さん)の美しい黒髪を描きたかったんだね。仁左右衛門!それにしても、木村さんの黒髪の着物姿は美しき事限りなし。-
<最初は何が何やら状態だったが、いつの間にか大スクリーンに没入してしまった作品である。
ところで、露伴先生の頭に巻いてあるのは何ですか?髪留め?誰か教えて下さい!>
岸辺露伴…ジョジョ感ましまし!
NHKドラマシリーズの劇場版。
高橋一生のあたり役…岸辺露伴、脚本がジョジョの小林靖子なので、原作のジョジョ感が隅から隅まで詰まってました。泉京香との掛け合いも面白さ全開!木村文乃扮する奈々瀬の謎も絡んでストーリーに引き込まれます!最高のひと時でした。
合わない
血の話
ちょっとテンポが悪いなぁ。
きれいな劇場版への流れ
2023年劇場鑑賞117本目。
上映後舞台挨拶中継付きで鑑賞。
ネタバレオッケーのはずなのですが、取材陣がいるので結局ネタバレを避けたフワッとしたコメントになったのが残念。この後上映前舞台挨拶もあるのでそっち取材したらいいのに・・・。主演陣で木村文乃だけ都合で中継だったので、中継で中継を見るというシュールな状況になっていました。
映画化が決まる前から本編であるジョジョの奇妙な冒険も、スピンオフである今作の原作も読んでいて、ドラマもリアルタイムで視聴していました。なのでこの前の正月のドラマの最後でルーブルを匂わすシーンがあり、ああ、劇場版やるんだな、とニュースを見る前から察しました。
原作をもう読んでいたので、この作品を映像化するならルーブルに行かざるを得ず、テレビドラマの予算では難しいと思っていたからです。ただ、原作は中編だったので映画にするにはちょっと尺が余るかなと思っていたのですが、90分どころか120分近くあってどうするんだこれ、と心配していました。
あれ、こんなシーンあったっけ、という感じで膨らませに膨らませてありましたね。テレビ版の一話完結の小気味よいテンポが好きだったので正直もうちょっと短くても良かったも思いますが、劇場版ならではの予算を使った、見ごたえのある作品に仕上がっていたと思います。
不気味で美しい作品、、ルーブル行ってみたい‼︎
ジョジョはアニメ全部見てる!
ドラマも今回のために全部見た!
•とても不気味だったけど、過去の後悔が襲ってくる設定はすごい好きだった。
•なぜ黒い絵が岸辺露伴の祖母の家に!と思ったらまさかの血縁!めっちゃ驚いた!
•過去を後悔しないよう精一杯生きたいと思う!
尺が長過ぎ
自分はNHKのドラマを見ていません。しかし、原作(JoJo 4部:岸部露伴の登場部)は何度となく見ています。そんな自分の感想です。
①全体的にですが、一つ一つのシーンが間延びしています(尺が長すぎ)。やたらシーンが冗長でちょいとテンポが悪すぎな気がしました。自分的には30分はちじめてほしい。
②原作を見た人間からすると、ヘブンズドアのスタンドをCG合成で見たかったです。あの表現(いきなり顔に本がはっつけられる)だと、岸部露伴本人の超能力にしか見えません(といってもスタンドを発現させることも一種の超能力なのですが)。
③誰かが言っていたような気がしますが、最後の時代劇のパートも不要な気がしますね。更に山村仁左衛門と岸部露伴の2役はやり過ぎの気がしました。(予算の都合かな?)
④突っ込みどころ(?)かもしれませんが、自分には、最初と2番目の犠牲者の発症理由がわかりませんでした。なぜにあそこで、発症したのでしょうか?
⑤Z13の所在地を見つけた人は、PCを開けたままどこに消えたのでしょうか?
⑥山村ななせは、どういう存在なのでしょうか? ヘズンズドアーが効いているので、生きているのでしょうが、昔から延々と生きているのに歳をとらないというのも。。。
⑦原作を見た人間からすると、あの絵がスタンド(残留思念として残っている)なんでしょうね。
<主な基準(今後のためのメモ)>
4.5 観て良かったと感じた映画
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
ドラマを観た人ならほぼ間違いなく満足するはず
原作は未読。
この作品を見るために
アマプラでドラマをイチから見て観賞。
この作品の魅力はなんといっても
高橋一生さんが演じる岸辺露伴。
なんというか、別に荒木飛呂彦先生の世界観っぽくはないんだけど、かなり魅力的なキャラとして仕上がってるので『原作知らないけどこの露伴が好きだから作品見にきた!』というファンも多そう。
自分もどっちかというとそうです。
はじめて露伴の過去に迫り、
記憶の闇を紐解いていく今作。
日本にはダークファンタジー要素のある作品は少ないのでこの時点で割と珍しい感覚ですが、そこにサスペンスも加わる事で他ではなかなか味わえない種類の満足感があります。
作品を見る前は『CGをほぼ使わずにファンタジーを作るのはギャンブルでは?』などと思っていましたが、結果的に面白い作品に仕上がっていて満足です。
ただ個人的には
ちょっと過去回想が長かった印象はあり、その部分は少し眠くなってしまいました。
あと物語の尺的には映画が合っているとは思うのですが、クオリティはドラマ版と大きな差があるわけではないかな、とも思いました。まぁドラマ版からしてちゃんとクオリティが高いからかもしれませんが。
※ドラマを見ずになんとなく劇場に足を運んだ人がどう思うかはわからないですが、基本的に『ドラマの劇場版をドラマ見ずに観賞する』という事は自分はしないし、する人の気持ちは正直わからないのでドラマ通して観た人がほとんどだという前提で感想を書いています。
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