ゴジラ×コング 新たなる帝国のレビュー・感想・評価
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怪獣パニック映画
いつものハリウッド版ゴジラだな〜という印象。ストーリー性はありきたりで、メッセージ性も皆無です。ゴジラ-1.0から興味を持った人は肩透かしを喰らうかも。怪獣パニック映画としては、映像のクオリティが高く、迫力もあり十分楽しめます。
私たちは離れない
こないだ鑑賞してきました🎬
私はモンスターバースは2作目の「キングコング 髑髏島の巨神」しか観てませんが、楽しめましたね😀
勝手に命名しますが、ゴジラのゴジラブラストと、コングの強化パンチもスクリーンで観れば迫力満点です❗
今回敵役には手長猿みたいなスカーキングと、彼に使役されているコールドブラストを吐くスーモ…じゃなくシーモ❗
最後は地上に出てきて4大怪獣大暴れ‼️
そこでミニコングが重要アイテムを破壊するファインプレー❗
いわゆるハリウッド大作ですが、コングの表情の作り込みや、ゴジラがローマの闘技場を寝床にするシーンもあり、アクション一辺倒ではないのもポイントです👍
人間側もアイリーンは養女ジアの居場所づくりに悩み、バーニーは口を開けば喋り倒し、腕は確かな変人獣医のトラッパーなどなかなか個性があります🙂
私は思ったより楽しめましたね😁
モンスターバーニー6作目があるなら、観に行きます🖐️
映画館でポップコーンを貪りながら怪獣同士がぶつかり合って飛び散る熱...
映画館でポップコーンを貪りながら怪獣同士がぶつかり合って飛び散る熱いパトスを浴びるべし たぶん失ったものを取り戻すとか居場所を再確認する的な話しだと思うけど流れとか説得力は弱め。が、展開早めなので2h飽きなかった サルとのコミュニケーションがいい。台詞で説明まみれの映画へのカウンターすら感じる
面白かった。
ハリウッド版のゴジラは、大昔の恐竜みたいなゴジラしか見たこと無かったけど(あれはあれでありだと思ってはいるがゴジラではない。)、それでも充分楽しめた。
タイトル「ゴジラ×コング」だけど、コングが主役だったね。
登場人物に、悪い人が居なかったの良かったなあ。悪い猿はいたけど。ジアに死んで欲しくなかったから良い奴皆生きててよかった。私はバーニーさんがお気に入り。「また世界を救っちまったなぁ」言ってたけど「何か救ったっけ?」て思ってしまった笑 歯医者さんの方が活躍してなかったか? でも、そういや最初は役に立ってたね。
ジアが最終的にアイリーンさんと一緒に帰るとこ感動した😭✨
戦闘シーン、迫力は満点だったけどちょっと間延びしたかなと個人的には思ったので1点減点で4.0。です。
求めてるゴジラではない
とりあえず感じたことを並べると ・ただの怪獣版アベンジャーズ ・主役はコング。タイトルがゴジラである必要がない ・地下帝国が猿の惑星 ・人間臭すぎてコングやゴジラに「恐怖」を感じない ・タイトルが「ゴジラ」出なかったら観てない と思えるくらいの作品だった。 平成ゴジラのような、恐怖の象徴的なゴジラが観たい人は向いてない。 また、人類の対怪獣兵器(メーサー戦車やスーパーX等)もないので、これらに期待してる人にも向かない。 ただ、CGのクオリティは高く戦闘シーンに迫力があるのはさすがのハリウッド。 クオリティの高いCGで迫力のある怪獣プロレスが観たい人は満足できると思う。 日本版ゴジラのように恐怖の象徴で、それに抗う人類という構図のものが観たいなら微妙。 とりあえず、自分がこのシリーズを楽しめたのはキングオブモンスターズまで。 前作と今作はアベンジャーズ感が強く、ゴジラではないと感じた。
キッス ラヴィンユーベイベー
ネアンデルタール人のドキュメント映画の後、 猿の惑星の前に観るのは、 避けた方が良かったかもしれない。 地底国の危機の根拠や、 女の子のルーツを、 セリフだけでなく、 しっかり前半から編み込んでもらえてれば、 もう少し、 ゴジラの一挙手一投足一振尾に、一喜一憂できたかもしれないし、 コングの右手アーマーにも、 ワクワクできたかもしれない。 美術館のエンドレスの展示映像を観てる感覚になっていた。 ドラマ部分をしっかり描く作品でもないからしかたない。 が、 所々、 寅次郎、桃次郎、蛾次郎、 夕焼け小焼け、男一匹、 的な流し目、背中感の気配を感じたのは気のせいか、、、。 地底国がシグナルを発信して、 助けに来たのは、 ゴジラ、コング、モスラ、 三体。 【蛇足】 気のせいか、 とは書いたが、 走るコングとゴジラを、 正面からフルのツーショットて捉えた 【涙は心の汗カット】は、 確信犯的に狙っている。
前作より『三大怪獣地球最大の決戦』『ゴジラの息子』を予習すべし
伊集院光さんがラジオで 「モスラがゴジラを説得する」 「ミニラの要素」 と言っていたのですが、そんなかんじに昭和ゴジラオマージュに溢れていました(^^) 前作までをあまり覚えていないのですが、多分前作からキャスト陣は続投、地下空間という驚きの地球の構造の真実も、誰も驚いていないので既出の設定のようです。 こないだ読んだばかりのコミック『モンキーピークTheRock』も彷彿させます。 『エターナルズ』のファストス役ブライアン・タイリー・ヘンリーかな?と思ったらそうだったのも嬉しいです。(一瞬ギルガメッシュ役マ・ドンソクも出てると思ったけど違いました) シーモもいいですね。アンギラスでもよかったとも思うけど。
ゴジラ様はオマケ。 一連の作品の中ではマシな方かも。
大画面向きの作品である事は間違いない。 鑑賞するなら、デカいスクリーンで上映している間に鑑賞した方がいいかも。 あと、映像的には3D向きなんだけど、『アバター』並みに使いこなせればの話かな。 前回の作品は、3D上映で鑑賞した記憶があるけど、もはや記憶の片隅にも無い。 無念・・・ って、何の話だ? まぁ、いいや。 ①謎の行動を始めるゴジラ様。 ②未開拓エリアに冒険に乗り出すコング様。 ③異変の調査に乗り出す人間。 話の構成はこんな感じかな。 過去作共通してたのが、単体だろうが共演作だろうが、とにかく、ストーリーテーラーである人間サイドのエピソードが、毎作長く感じる為、無駄に上映時間が長い印象しか残らなかった。 今作に関しては、『コング様の大冒険』なるタイトルが相応しいような。 コング様中心に描いているからなのか、個人的には、非常に見やすかったです。(笑) おかけで、ゴジラ様と、ゴジラ様縁のキャラが登場するんだけど、オマケ扱い。 早い話、相手の能力と2対1の図式にしても、コング様だけでは太刀打ち出来ないから、登場させた。 これは強く感じたかな。(笑) で。 この手の作品って、クレジットの最中とか終わってから。 オマケ映像挿入するパターンが当たり前と固定観念があったけと、無かったとなると・・・ 終了orネタが浮かばなかった・・・ どちらなんでしょう・・・ 別の意味で謎が残った状態で、スクリーンを後にするのであった・・・
チャンピオン祭り!
チャンピオン祭り世代の私にとっては、こんなゴジラ“も”観たかったというのが率直なところ。 怪獣同士の格闘は「キングオブモンスター」でもあったが、どうも暗くて、重くて…。 シンや-ワンもそれなりに良かったが、そろそろゴジラに十字架を押し付けるのは辞めにしませんか?と思ってしまう。 今回はハリウッド版「三大怪獣地球最大の決戦」 ゴジラは、コングやモスラに説得されてはいるが本人?の思いのまま暴れています。 ゴールデンウィークにぽっかり空いた時間、安心して最後まで楽しめました。
面白いけど、タイトル詐欺ってこういうことを言う作品😛
面白いよ〜けど、ゴジラ映画じゃないよね〜コレ😛
コングが主役やん。
ゴジラ映画として観るとタイトル詐欺やんって思ってしまう。
ゴジラ✖︎コングじゃなくてコング✖︎ゴジラやん
以下思った事など。
・今回のコングは頭を使う
冒頭で獣ようなタイタンに追われるコング。そいつらを罠で撃退。仕留めそこねたタイタンに対しては仲間の死体(血)を使って(無駄に命をとらないよう)警告。頭使うね〜
・今回のコングは人間ぽい
自宅(住処)に帰ってシャワー(滝)を浴びて、一人飯を食べる。最近の悩みは虫歯。中年の独身男性みたい。
・コングに対して今回のゴジラは獣。
冒頭で出てきた蜘蛛のようなタイタンをしばいたら、コロッセオで睡眠。何かあれば活動して、必要なら原子力発電所を襲い核物質を接種。必要なら普通に暮らしてるタイタンの巣を殺して奪う。終盤でコングが助けを求めに地上世界に来るが、話を聞かずにボコる。うーん、本能に忠実な獣だね〜笑
・言葉はなしで表情や仕草のみで表現するのは凄いと思う。
コングなどのタイタン表情や仕草で何を言っているのか、何を考えてるのかあそこまで表現できるかつ理解できるのは凄いと思う。昔の邦画ゴジラだと字幕が入ったり、通訳が入ったりしてる(笑)
・ラスボスが何か微妙
強いんだけど、何か小物感がある。最後のやられ方も予想通りだったし。
・モスラがキモい
もう少しどうにかならなかったかな〜。あの造形は気持ち悪い
以上
もし続編やるなら今度はゴジラとコングの絡みを無しにしてやってほしいなぁ〜地上世界と地下世界を何かの理由で分断してさぁ〜
あと(今回、肉食植物は出てたけど)ビオランテとかデストロイアとか出してほしいなぁ〜
映像の迫力がすごい
途中、ちょっと退屈です。 そしてコングがメインかな…?という感じ。ゴジラも暴れるし活躍はするんですけどね。 コング、めっちゃええやつやん……なります笑 映像の迫力はさすがといったところ。 観るなら、是非とも映画館で!
怪獣増加、大猿多数
地球の内部に空洞があって地殻の裏側に人や動物の住める場所がある。そこにコングは暮らしている。あー、そういえば、前作はそんな感じで終わったなと思いだしました。そこに冷凍怪獣を従えた大猿のボスがいて地上への野心を持っていてコングやゴジラ、モスラと戦うというのが大筋。怪獣たちは最初から最後まで元気いっぱい大活躍。コングは虫歯を治療してもらったり強化アームを付けてもらったりで人間と仲良しです。ゴジラもなぜか人間の味方として認識されていますが、本来、そういう存在だったかなと多少疑問感じます。
いわゆる怪獣映画ですのでストーリーとか設定に文句は言わず、怪獣大暴れを楽しみましょう。
一線を越える。常識を変える。
ハリウッドにかかればゴジラもフロントスープレックスができる! この手のお祭り映画に求めるものは十分含まれている。 どんな食べ物もチーズのせて炙れば美味い!みたいな映画。 唯一ゴジラの咆哮と熱線のシーンの迫力がイマイチな点だけ少し残念。
怪獣ヲタも世界を席巻
日本映画が斜陽にならず潤沢な資金を使えるままだったら、たぶん、こういうゴジラ映画を作ったと思うんだよね。初代ゴジラから平成ゴジラまでの色んなものを押さえた正当な後継者って感じがしたの。「この人たちゴジラ全編なんかいも観てるんだろうな」って感じなんだよ。 ゴジラと意思疎通が可能な女の子が出てきてモスラを起こすとか、初期ゴジラをなぞってる感じなんだよね。 乗り物あやつってコングを治療したり、コングに鉄製の義手みたいのはめて強化したりってところは平成ゴジラっぽいの。 それとキャラ設定が「怪獣ヲタが作ると、こんなキャラクターになる」って感じがいいね。 お医者さんがやたら「ヒャッハー」って感じなのとか、変な配信やってるから相手にされてないんだけど実は分かってる奴が抜擢されるとか。 もう「これカッコいいと思う気持ちは分かるし、ある意味ではカッコいいけど、そこまでカッコいいとはいえないよ」っていうキャラ設定がいいの。 さらにゴジラだけでなく特撮も押さえてるね。 ゴジラがカニみたいな怪獣とローマで戦うところは、完全にウルトラマンだったね。 カニみたいな怪獣は創りそうだよ円谷プロ。そしてゴジラの必殺技が口から吐く放射線になってたけど、完全にスペシウム光線のノリだったね。 それで、ゴジラ映画って毎回ランドマークを壊してて、みんなで「今回はうちとこが壊された!」って喜んでたんだけど、これを世界レベルでやってくるね。色んな建造物が壊れる壊れる。 まあ、そんなこんなで。戦いは相手がちょっとしょぼい感じもしたけど、いいかな。 ゴジラ界最強のモスラが出てきた時点で勝ち確定だしね。 この感じで次はどう進化するのか。次回作も楽しみにしてるよ。
怪獣プロレスだとしても無意味過ぎて無理のある描写はありますがそこそこいけます。
まず、スカーキングがコングを狡賢さだけで追い詰めるしか能のない弱小で、ある意味ではコングの格を下げないかませ犬として機能していました。次に、ミニコングがハリウッド映画の王道を往く「逃避行や冒険に付き物の小悪党」をちゃんとしていました。それに、人間キャラが怪獣たちの邪魔をしなかったのもナイスです。
まぁ、ポケモンのキュレムのパクリギリギリの怪獣が出るなど際どいオマージュネタもありましたし、ワープホールでコングがランダムに世界の都市にワープして理由もなく街を踏み荒らすなど越えてはいけない無意味の壁を越えていましたし、割と目に付くところや違和感はあるにはありましたが。後は、モスラがただの便利屋になってたり、ただのかませ犬みたく本筋と関係ない戦闘で退場したチョイ役の怪獣がいたりと、若干怪獣のごった煮みたくなっていたのが気になりました。
ただの怪獣プロレス映画でももっとストーリーや演出は整えようがあったのではないかと思いましたが、まぁそこそこ楽しめました。
よくわからん怪獣映画
コングが主演の怪獣映画 コングの演技だけでストーリーが分かるので人間ドラマは観てなくてもいいね スカーキングに負けて逃げた後にパワーアップパーツ装着して逆転のがスッキリして面白いと思うし、冷凍液を吐く怪獣の役をゴジラにすれば良かったのではと 相変わらずCGの出来は凄いが人間パートの黒人と軽いノリの学者みたいなのはいらないな
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