キングダム 運命の炎のレビュー・感想・評価
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無謀すぎ
アクションシーン、特に騎馬が疾走する戦闘は圧巻。
えい政の過去がたりとかあったけど、
王騎将軍の前にはすべて霞んだ
大沢たかお、怪演
飛信隊の突撃はどう考えても無謀。旧日本軍の、玉砕するための突撃みたいな酷い作戦。
こっそりひとりづつ敵に紛れて大将に近づくでもなく、「一本の矢となって」わーっと敵軍に突入したら敵軍に到達する前に矢で射殺されるか運良く到達しても押し包んで切られるでしょう。しかも、突入はすでに敵軍に察知されている。
あれで成功したのでなんかシラけてしまいました。
でも、王騎将軍で帳消し。
「鎌倉殿の13人」の仕事終えて来たヒト多くない?
原作長いのでどこまで続けるのか。
面白かった
んふ
漫画の実写化はそんなに好きではないけれど、前作を映画館で観たら凄い良く、引き続き劇場へ足を運び鑑賞。
信と羌瘣が推しキャラなのだが、どちらも納得のゆく出来栄えなのがよきかな。
特に羌瘣!ここが納得いかなかったら終わりと思い前作を観たが、完璧!
清野さんが羌瘣なのか、羌瘣が清野さんなのか!
今回は出番少ないけれど、前作はレビューを書いてないので、言っておきたかった(-.-)
今作は王騎こと大沢たかおさんの出番が多めだが、見事な怪演は相変わらずで、ニヤニヤしてしまう。特徴を良く掴んでおられる。
全体として前半昔話、後半戦場という作りだが、どちらも良い出来です。
安心して観てられる。
心配なのは役者の年齢。
どこまで映画化するのか分からないが、原作は歳をとらない…
いくら役者が常人離れした若々しさを保つとはいえ、原作の長さを考えると、このペースでは流石にどこかで厳しくなるのでは…
気持ち的にはいけるとこまで、とことん映画やって欲しい。
とりあえず4作目は間違いなくやるであろうから、劇場へ観に行く事確定!
大きな二つのストーリー
超不満だけど最高‼️
つなぎとしては正しい作り方
キングダムの原作は途中まで読んだけど、途中からまったく追えていない。でも実写映画のこのあたりはまだ覚えているところがあって安心。
本作は序盤でせいの過去が語られるが、正直長いと感じてしまった。たぶん、この映画に求めているのが戦闘シーンとそれに関わる人間たちの熱いドラマだからなのかもしれない。
その分、後半は十分に堪能させてもらった。剛力自慢の武人が周りの敵を吹き飛ばすシーンは、ニヤニヤしてしまうくらい。中国の歴史をもとにした創作物で出てくる、この手の周りの敵を吹き飛ばすシーンが好きなんだな。三国志無双的なやつ。
個人的には清野菜名演じる羌瘣の変化が嬉しいところ。前作のクールな感じは崩していないが、時たま見せる微笑にちょっと感動してしまった。これからも実写版では羌瘣のことを注目してしまうのだろう。
前作とは異なり、本作では趙との戦いが集結するわけではなく、完全なる第4作へのつなぎとなる。それでも一本の話として解決してて尻切れトンボ的な感覚は少なかった。つなぎとして正しい作り方だ。まだまだ続くこのシリーズ。著名で迫力のある俳優が出演しすぎちゃって、もう出せる俳優がいなくなってしまうんじゃないか。そんな心配するくらい出演陣が豪華だ。
アクションシーンがすごい
激戦の中での主人公達の成長に燃えました。
第三作目でも作品の勢いは衰えず、相変わらず胸アツな展開にテンションがあがります。前半はえい政の悲しい過去とド派手な脱出劇、後半は平原での大軍同士の激突編と二部構成になっていてお得感があります。一貫しているのは,登場人物達の成長が実感できるのがいい所です。王の自覚と宿命を受け止めるえい政、軍師を目指す貂、猪突猛進の暴れん坊から百人隊長としてリーダーシップを身につけていく信達を応援したくなります。また、平原での両軍の陣営や配置を将棋のコマのよう俯瞰図で説明する演出も分かりやすく効果的で、その後の激闘がより盛り上がります。単に大軍同士のぶつかり合いだけでなく、このように戦術を説明するのは丁寧ですね。あえて言うならば、次回へのつなぎ篇みたいな終わり方で、後半の戦争編の尺がもう少しあってもよかったかな。役者では、山﨑賢人が演じている役と連動して成長している感じです。大沢たかおの怪演ぶりもますます油に乗ってきたようでいい感じです。
今回は少し・・・
有り得んと呟きながら目は釘付け(笑)
今回の映画は、キングダムの主要なメンバーのバックボーンについて語るというミッションのひとつだな。
第1作はシンとヒョウ、2作は羌瘣。3作目の第1部は深堀されている人はいなかったので、縛虎申や将軍たちの戦いに目が惹き付けられた。
さて今作は秦の国王・嬴政がいかにして中華の統一をめざしたのかが語られる。この辺の話はちょっとメロメロに過ぎないか(笑)
謎めいた王騎将軍は相変わらずだけど、色々と策を持っている点が、見た目以上の策士を窺わせる。
多くを説明しないがその策は実に的確。
しかし、たかだか100人そこらで敵の本陣を急襲するなど無茶にすぎるぜ。しかも、敵将を倒した時は信と羌瘣の2人で突っ込んで行った。…いくらなんでもなあ。
まあ、そのへんが中国伝統の誇大主義なわけだ。
三国志を読むと関羽や張飛の強さは1人で10000人に匹敵するそうだ。せめてそれくらいの人を当ててやれや。
それとも王騎将軍に信がやり遂げる確証でもあったのかねえ?
バーフバリは確かにそんな戦いをしたがね。(笑)
さて、どうやらこの話はさらに続くようだ、どうしても秦の始皇帝誕生まで突き進むのかな。
まだ、信は「わらべ信」と信玄餅みたいな呼ばれ方をしており、新しいキャラクターも登場した。しかも最強のテキっぼい。王騎将軍の企みも少しずつ明らかになるだろうし、敵将(山本耕史)の戦いもこれからだ。山田裕貴や小栗旬は今のところコスプレでしかなく、吉川晃司に至っては誰だかわからない。
おさまりをつけるには同じくらいの尺が必要だろうし、今回の話の遅さを鑑みると(超がせめてきたからの王騎将軍を総大将に戴いた最初の戦い)、これはもう大河ドラマやね。
もうちっと早く進めてくれないと、おしっこ漏らしそうだし、完結する前にこっちが死にそうだわ(笑)
運命の炎 PART ONE‼️
まず前後編構成なのにビックリしました‼️いやひょっとしたら三部作かも‼️とにかく途中で終わるんだったら、タイトルにpart one表記よろしくお願いします‼️とりあえずシリーズ3作目の今回も安定した出来栄えでした‼️やはり監督である佐藤信介の手腕によるところが大きいのでしょう‼️佐藤監督が多くの登場人物を上手くさばき、戦闘シーンもテンポよく描いているからこそのキングダムですね‼️ただ杏ちゃんのキャラ描写が弱いですね‼️えい政の中華統一のきっかけなんだけど、弱い‼️佐藤監督の限界かな❓杏ちゃんの演技力のせいか❓イマイチ胸に迫らない‼️戦闘シーンもデジャヴ感ありありで、もう一工夫欲しいですね‼️あとこのシリーズは男が惚れるキャラが皆無‼️例えば「レッドクリフ」のキャラやLOTRのアラゴルンみたいな‼️まあこれは山崎賢人や大沢たかおに期待する方が酷かな‼️ただ今回の終わり方から察するに、まだまだシリーズが続くと予想されるので、この辺で魅力的なキャラを登場させとかないと、新鮮味もなくなるし尻窄みになっちゃいます‼️今作のラストにチラッと出てた小栗旬や吉川晃司もあんまり期待できそうにありません‼️作品としての出来栄えも良かった今作だからこそ、シリーズの正念場なのかも・・・
前半後半、両方良かった!
胸が熱くなる戦闘シーン🔥
流れは出来たけど中弛み?
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