レディ加賀のレビュー・感想・評価
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小芝風花のダンスが良かった
小芝風花さんのタップで始まりタップで終わる内容。ダンスシーンは楽しかったし見応えありだけど、ストーリーが中途半端で残念。とくにラスト、主人公や登場人物の今後が全く描かれていないまま終了。エンディング曲が終わって愕然とした。
小芝風花さんの存在感と、檀れいさんの女将さん姿が素敵だった。
たぶん、僕のように小芝風花さんさえ見れれば幸せになれるかもしれない人のみ楽しめる映画なのかもしれないかもする (何じゃこの日本語は ^ ^ )。 加賀でなくてもヨイ内容だと思った。
予告編から小芝風花がオカミサン修行に取り組む話かと思ったら、加賀温泉郷を盛り上げようという話だった。
だけど実家が旅館の加賀育ちってだけで、高校出たあと東京でタップダンスしてたヤツが急に帰ってきて加賀温泉郷を盛り上げようというのがヘンな気がした。
小芝風花がオカミサン修行に邁進するというのなら分かる。
舞台も加賀でなくてもいい内容だと思った。加賀と言えば加賀100万石の城下町。僕が城下町という言葉から受ける印象は、落ちついた静かなたたずまいとか、古風な街並みとかだ。激しいタップダンスとの相性は、いまいちヨクナイ感じがする。そもそも何でタップダンスなんだよとも思った
舞台は熱海(静岡県)のほうがよくね?とも思った。まあ、熱海とタップダンスとの相性も、いまいちピンと来ないけど。
よく「金沢県じゃなくて何だっけ?」と言ってるタコはワタシです。
タップダンス×頑張れ石川県 普通に面白かった!80点
80点
映画を観ることにより、収益の一部が石川県に義援金が送られるということで貢献、小芝さん松田るかさんを目的で観ました。期待より普通に面白かったですし感動もしました!
石川県にある旅館や石川県の有名などころを場面に入れながらストーリーが進み、タップダンスをメインにかつエンターテインメントになっている映画です。
前半の展開はいいです。なぜ主人公は女将を目指すことにしたのかをメインに話が進めますが、後半はサブキャラの話になるので話がとっちらかってるように見えちゃう。またいろいろツッコミたいところはあるが映画なので言いません笑
もうちょいタップダンスを見せてくれ!!キャストの皆さんがどれくらい練習したのか分かりませんが(9ヶ月 パンフに記載)、もっと見せてもいいと思います。どうでもいいシーン入れるならタップダンスを入れてくれ!
例えば、音響担当のじいさんが老眼鏡かけてないから音が音グチャってなるシーンとか
タップダンスを見せたいのか笑いを見せたいのかどっちなんだ…せめてタップダンスの場面に展開しているなら邪魔しないで見せて欲しい。
加賀温泉観光ムービー
小芝風花は可愛かった
加賀温泉の旅館ひぐちの一人娘・樋口由香は、タップダンサーを目指して上京したもののなかなかオーディションに受からず、実家に戻って女将修行を始めた。由香の女将修行は苦戦しながらも頑張ってた。そんな中、加賀温泉を盛り上げるためのプロジェクトが発足した。由香は新米女将たちを集め、タップダンスのイベントを開催することになり・・・てな話。
レディ・ガガに掛けて付けたタイトルは興味を引くには良かったと思う。
由香役の小芝風花は相変わらず綺麗だったし、タップダンスも悪くなかった。(もちろんダンスシーンの吹替も有っただろうけど)
タップダンスの先生役でHIDEBOHが出てて、短い時間だったが素晴らしかった。
あゆみ役の松田るかも可愛かった。
由香の母役の檀れいも相変わらず綺麗だった。
加賀温泉のPR作品なんだろうけど、温泉の良さなどももっと紹介した方が良かったのでは?と思った。
能登の皆様に届きますように
こういう
うーん
風花ちゃん 良く踏ん張りました。壇さんドはまりでしたね。
加賀温泉を盛り上げようと、修行や訓練に励む、女将さんたち。 衣装と...
魂のタップダンス!
小芝風花の魅力全開ムービー!
小芝風花主演だったので観たい!これが鑑賞動機です。
小芝風花の表情の演技や何といってもタップダンスが素晴らしかったです。
特に次の2シーンがグッときました。
・橋の上&月下でのタップダンス
・ラストシーンでのタップダンス
小芝風花のセリフの言い回しは若干わざとらしさが気になったのですが、
もうビジュアルで許せてしまうので無問題です!
檀れい演じる母親との関係性の変化(娘が母親の愛情に気づく変遷)や
仲間たちとの研鑽シーンがラストに向けての布石だったのだなと思うと
感慨深いですね。
終わり方もすごく好きです。
余計な話をしないところが良いし、潔い終わり方で気持ちよかったです。
2024年2月13日のレイトショーで鑑賞しましたが、
何とシネコンで貸切!!
贅沢な時間となりました。
タップで加賀温泉
がんばれ能登!簡単にはへこたれない女将たちのように
これはもうあれこれ難しい事は言わずに、母と娘の愛情物語をじっくり見た方がいいと思いました。脇の演者さん達ももちろんがんばってますが、やはり小芝風花ちゃん演じる娘と檀れいさんのお母さんが何とも良かったです。檀れいさんの母親役は初めて見ましたが、娘を想う母の気持ちを見事に演じていて、胸いっぱいになりました。娘の初舞台のDVDの場面あたりから何度も何度もうるうるしてしまうシーンがありました。小芝風花ちゃんも良かったです。タップ何度も練習したのでしょうね。タップダンスの良し悪しは僕には分かりませんが、良く出来ていたと思います。花火をバックに踊るシーン綺麗でしたね。劇中に以前あった能登地震の事に触れる場面がありましたが、今まさに能登は地震で大変な思いをしている方々がたくさんいます。この映画を見る事で少しでもお役に立つのであれば、ぜひみなさん劇場で見て下さい。あたたかい母と娘の物語ですよ。
無難すぎる 安定の佳作 まさに王道❗️私には 小芝風花【主人公】&森崎ウィン(観光プランナー)&青木暸(元カレの役所職員)のトライアングル作品だった。
日本の今まで上映されてきた 試練乗り越え映画 を全て総計して 平均値にしたような作品です。堅実エンタメ❗️
似たような作品に 阿部サダヲさんの 奇跡のリンゴ 想起したけど
こっちの方が 若干 今風で面白いね。ライトな感じが良い。
旅館のおもてなしは素晴らしい👍着物とタップダンスのコラボ 臨場感 カメラワーク
と有料パンフ🈶には載ってたよ 珍しい構成の稀有な構成の有料🈶パンフレット ぜひ購入して 手にとって
カラクリとして書店等で入手 一部の劇場で入手できる 公式ガイドブック@1650があります 興味のある方ぜひどうぞ。
まさに 堅実 王道 テンポも程よい
逆に言うと クセのない 波乱のない安心作品。【最後尻切れトンボで申し訳ないです。】
【私程度が時節柄的な話題に触れるのは❓微妙ですのでその点は触れません。
ただ、そこだけ急遽撮り直した❓と言うセリフ配慮【全然違うかも 勘違い私の❓】はある作品でした。】
カトリーヌフランス🇫🇷人役 北海道出身 八木アリサさんはじめ若女将等配役は個性派ぞろい
タップダンスは難しいよね❗️小芝風花さんはじめ 旅館の女将の個性派集団が健闘してるけど
素人目にも 最初のオーディション【主人公はリハーサル影武者】受かった人。
及び 加賀温泉に呼ばれた講師役の人
が まさに タップダンスのプロ で軽快軽妙にして絶妙な動き で にわかシロウトが明確に・・
でもまあ 喜劇 ユーモラス 成長でいいじゃないですか。尺も これ以上は飽きるちょうどいい長さ
でも私的には 小芝風花さんカワユイ😍映画だった。
あと 当然ながら 温泉♨️旅館行きたくなった。
あの雰囲気と 何よりも 豪華な夕食と ザ日本の伝統の 旅館の朝食がたまらない。
でも構造的には 小芝風花さん 真面目な元カレ市役所員好青年イケメン 怪しい観光プランナー
の道行き と言うか 関連性が軸❗️お母さん 檀れいさんは 絶対安静 医療従事者用語で 絶安
なのに 野っ原のは娘の踊る会場に・・と言うのは チコっと咀嚼できず。
これまた謎のお爺さんラジオ局員 個人的に久々の佐藤藍子さんが盛り上げる
でもさぁ 若手女将役の人たち 本名か芸名か知らないけど 名前が似通ってて 名前だけは没個性
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