ゴジラ-1.0のレビュー・感想・評価
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問答無用に面白かったです
戦後の日本を描きつつ、人間ドラマを前半部分は織り込んでいるため、退屈に感じる人もいると思いますが、全体を通じて、人間ドラマを含めて、よく作り込まれているという印象を受けました。
主人公が腕は良いのに一度も前線に出ない中、特攻を命じられ、その特攻から逃げるため、機体が壊れたとして立ち寄った島で、ゴジラに遭遇。ゴジラを倒すため戦闘機の機関銃を撃ってくれと、工場長に言われ、戦闘機に乗るも恐怖で撃つことが出来ず、その結果、整備兵がゴジラに殺されるという悲劇に遭遇。それがトラウマとなり、彼の戦争を終わらせることが出来ない。
最後に、ゴジラに特攻する際の戦闘機が「震電」。震電もまた、テスト飛行直後に終戦を迎えたため、一度も実戦を経験していない。
主人公と「震電」がある意味、共通していて、最後、特攻しゴジラを倒すことで、主人公の中での終戦を演出している、そんな印象を受けました。
VFXの技術も素晴らしく、ゴジラが熱線を吐いた後、ゴジラ自身も損傷しており、それを再生修復するシーンはリアルでした。
それ以外の映像も凄かったですし、ストーリー自体も、ものすごくひねた感じは無く分かりやすくドラマ部分も含めて全体的に面白い作品でした。
これぞ、令和版ゴジラという印象です。
何でみんな高得点つけれるの?
舞台俳優のようなわざとらしい演技。感情とか全部セリフにしてて気持ち悪かった。出演俳優さんたちはもっと演技力があるはずなのに…つくづくこの監督の映画は好かない。
お涙頂戴の人間ドラマばかりでゴジラの必要性が全く感じられなかった。
ゴジラの恐怖感と迫力が凄い
個人的に今まで見た怪獣映画の中にダントツ一番!まだ見ていない人ぜひ見に行ってください。来月から全米1000+の映画館にて大規模上映するらしい。どんな国際反応があるか楽しみ!
今年初めての⭐︎5…⭐︎
今年初めての⭐︎5の映画。
もう、冒頭から引き込まれてしまった。
特攻から逃げた神木隆之介演じる敷島浩一が整備部隊が逗留する島に着くシーンから始まり
その後は、全く無駄がなく早いストーリー展開で映画の世界。
山崎監督と白組が作り出したゴジラがすごい!の一言。
上映前のTVの特番で、監督がゴジラ愛を語っていらしたが その言葉に相応しい作品に
なっている。
正直、「シン・ゴジラ」が面白かったので 若干の不安を抱えながらの鑑賞だったけど
自分には今回のゴジラの方が良かった。
ゴジラ自身のVFXも、「シン・ゴジラ」より格段に進んでいるように思われたし、
何より山崎監督の脚本がただの特撮だけでなく、あらゆるキャラクターに各々のドラマを
感じさせる配役になっていて、怪獣映画の枠を超えて戦後の日本と今ある危機を
リンクさせた内容に感じた。
神木隆之介の演技が素晴らしくて、脇を固める佐々木蔵之介、吉岡秀隆、青木崇高など他の方達も
ピッタリ。
敷島浩一が特攻だったというフラグがラストに回収されていくところなど息詰まるシーンが続いて
感動する。
ヒロインの浜辺美波が早々に退場してしまい、エッ???と思ったがこちらも最後にホッとする
展開に(ただ、これは賛否ありそう…)。
兵器マニアの人達には、ゴジラに対抗する武器が機雷や機銃だったりするのは物足りないもしれない
が、それを上回るドラマを秘めた作品だと思う。
Dolby Cinema の時間が合わなかったので、通常上映で見たが、行けたら今度はDolbyで見たい。
面白く、充実していた
ゴジラ第1作のリメイク的な感じで、シン・ゴジラとはまた違った意味で、とてもよかった。IMAXで観たのもよかった。ゴジラの描写、ストーリー、人物、全く無駄がなく王道的な感じで2時間あっという間だった。これでよいと思うが、最後きれいにたたんだ内容で、あそこまでしないバージョンでも余韻が残って、それはそれでよかったかもしれない。子役の方は3歳くらいかなと思ったが、かわいらしく、また、切ない演技上手だった。
ラストシーンにも意味がある
ラストシーン、海中でのゴジラの肉片再生は、私たちが終わったと思っている戦争が起こる危険性はまだ残っている。そして民間人の誰しもが起こす危険性を持っているというイメージであると感じました。
ゴジラを戦争ドラマの中にしっかりと落とし込むことが見事にできていました。ところどころというか結構リアリティがない箇所はありましたが、そこは目を瞑りましょう!
最後のオチはわかりやすいものでしたが、それでも色んな意味で熱いものが込み上げてくる作品でした。
荒ぶる神に慈悲なし
ハリウッドに貸し出していたゴジラがようやく日本に戻ってきた。無慈悲なまでの荒ぶる神として。
まずはVFX映像に驚いた。ハリウッド製VFX映像を見慣れている自分だが、遜色がない。木の葉のごとく飛んでくる駆逐艦に度肝を抜かれ、銀座を蹂躙し尽くした上に、火炎放射でトドメをさす時の圧巻の映像には息が止まる。
山崎監督は、映像だけじゃないんだよね。VFXで観客を驚かせながら、骨太の人間ドラマを同時に進行させる巧みの技。しかも丁寧に伏線を張っていて、わかっていても泣かずにはいられない。
命が粗末にされた先の大戦。未来のために命をかけてゴジラと戦う人々。この作品の最大のテーマを感じながら敬礼で終わりたい。
最高のエンタメ映画
4DXにて鑑賞。
ゴジラの咆哮や破壊されていく街など、とにかく迫力が凄かった!戦後直後の日本を襲うさらなる絶望が上手く表現されていたと思います。観てるこっちもゴジラが登場するたびにもうやめて!と言いたくなるくらい(笑)
そして何より、ヒューマンドラマとしても非常に面白かったです。それぞれのキャラクターにストーリーがあって、ちゃんと作品の中で完結されているのも良かったです。
こういう映画はあまり深読みしながら観るのは無粋かな?と思います。
エンターテイメントとして非常に素晴らしい映画でした!
ゴジラ造形は◎ が、ドラマパートが・・・。
まずゴジラの造形は、過去30作品でNo1かもしれないくらい完成度が高い。 は虫類過ぎず、作り物っぽくもなく、シンゴジラのように化け物っぽくもない。 目には鋭さがあり、動く玉を入れてる感もない♪
が、人間ドラマ編が人物描写にうるさい者から言わせると、大人の演出にはほど遠いお涙ちょうだい感が満載で、目が潤む前に興ざめ感や違和感が先行し素直に感情移入出来ない。
このドラマパートがよいと表してる方も多いが、批判あるいは低評価の方はほとんど私と同様に感じている様だ。
説明的台詞がうざいと表してる方も多い。 状況描写と少ない台詞で見る者に"悟らせる"という、名監督こそがなせる演出が見えない・・。
神木隆之介はCMを見ていて、「おっ、うまいな」と僅かな時間でも感じさせる事があるので、演技力は確かと考えるが、今作の様に命を賭して何かをし得るというシリアスな役には不向きに感じ、私的にはもっと実年齢よりさらに老けて見るぐらいの大人顔の役者を選ぶべきと思う。
機銃を撃てない・相手の言葉に逆上・机に頭を押しつけての言葉 等のシーンがいかにも過剰演出を感じる。 これは脚本どおり、または監督の指示通りにやっていると思うので神木君の影響ではないが、やはり違和感。
彼の他にも違和感シーンが多々あったが、もう細かい批判はしまい。
その分ゴジラは、最初の体がそれほど巨大にならないうちは、やや恐竜感はあったが、巨大化してからは特に、日中銀座を破壊するシーンはかなりリアルで目を見張る。
ハリウッド作ではCGシーンが背景画像をごまかせる為か、やたら暗いシーンが多いのだが、本作は明るいシーンで街の建造物もよく再現されている。
そして火炎放射シーンは、過去最大級の破壊力を見せつけて、原爆が落とされたのかとも思える演出まで・・。
さらに本作独自のギミックがあり、発射される前ふりから、「おお!」と声が出てしまった。
ゴジラ退治方法も、昭和版やシンゴジ同様、それなりの作戦が構築されていて、?は多々あるものの、怪獣 対 人間がどう攻めぎ合うかをそこそこオリジナリティーを加味して魅せている。
ゴジラが暴れるシーンは大金が掛かるので、いかにそのシーンを短縮し、ドラマパートで繋ぐかが、制作費がハリウッドの10分の1以下の日本映画の宿命なのだが、もう少し年配者でも唸るぐらいの脚本がほしかったというところか・・。
主演=岡田准一、船団長=役所広司 主役先輩=豊川悦司 ぐらいのキャスティングでならさらにワンランク上の作品になったかと・・。
まあ制作費はさらに要するだろうが、海外での興行収益を考えると、このぐらいの役者を使わないとドラマパートは評価されないと思う。
神木君は悪くないが海外では多分、20歳前後ぐらいにしか見られないのでは・。
どれだけ人気俳優を起用するかより、海外と同じくその役を演じきれるのは誰かを優先して吟味起用しないと、邦画のレベルはじり貧になると危惧してしまう・・。
私のオススメゴジラ映画
1 「ゴジラ」(1954年)
真の"反"怪獣映画は今作のみ。 (私レビューに記載)
2 「シン・ゴジラ」 究極のリアリズム (私レビューに記載)
3 「キングコング対ゴジラ」(1962年)
コング版権でライセンス契約までして作られた
本格対怪獣作品、ユーモアあるドラマパートも面白く、着ぐるみ格闘を馬鹿にせず楽しむ作品
4 「ゴジラ対ヘドラ」
昭和ゴジラでは異色作。今作でしかみれないあるゴジラの特技が♪
5 「ゴジラ」(1984年)
子供怪獣映画を脱却し、9年ぶりゴジラ30周年として制作され、ゴジラの身長をビル等と正確に比較して表現された本格作品。 評価はそれほど高くないが、当年の邦画収益2位。 今作がこけていたら、後のゴジラ映画はなかったかもしれない。
6 「三大怪獣 地球最大の決戦」(1964年)
キングギドラ初登場。 その完成された驚異の造形はハリウッド版でもゴジラ最大の強大に。 物語は陳腐だが、怪獣プロレス・怪獣会議を笑いながら昭和ノスタルジーを味わうべし。
7「ゴジラ対ビオランテ」
ゴジラ作品に科学的要素を大幅加味して制作された、マニアにも評価の高い作品。
Wikiで、「ゴジラ映画作品の一覧」で検索すれば、全てのゴジラ作品が年代順に並んで表示されるのでご参考に♪
映像は素晴らしい
映像・CGは素晴らしい。
だけど脚本・ストリーはどうかなぁ?
観ている途中であぁこの先こうなるんだろうなと分かってしまう展開だった(案の定、思った通りになった)
脚本が良くないんじゃないかな?
山崎貴A面
低評価レビューの内容程酷い作品ではない ここはハッキリ宣言したい
どうも監督過去作からの流れが淀んでの評価に繋がっていると感じているので、キチンと作品毎の区切りとして感想を述べたい
粗筋等は公開1日過ぎで200以上のレビューに依り、注目度は群を抜いている作品だから改めて記載する必要は無いだろう
シナリオとすれば確かにご都合主義的なジョイントは否めないが、そもそもこねくり回すような題材ではなく、テーマとして"戦争の総括"という括りを現代バージョンとして盛り込みたい制作陣、監督の意図は否定されるものではない 訴えたい事のボリュームはそもそも作劇として当たり前に制作側のイニシアティヴなのだから、後は観客がそのベース上での評価に徹するべきであり、その前提を崩す感想や、自分勝手な理想や空想、行き過ぎた"べき論"を並べ立てての暴言や人格攻撃には虫酸が走る
自分としては今作の"『一億玉砕』的欺瞞に対するアンチテーゼ"を何の皮肉に纏うことなくストレートに発信したことを素直に評価したい
『誰も犠牲にさせない、全員生きて帰る』という、これ又欺瞞かもしれない妄想は、しかし前者の欺瞞が平気で現実になりつつあったあの時代に対する強烈なカウンターパンチとして、現代に問い掛ける姿勢は大切に続けないといけない
イデオロギーが強くなってしまっているが、そもそもコジラ作品はその誕生から日本の業を背負って来た系譜であるので、エンタメ要素との両軸としての駆動は当たり前に語られなければならない
ということで、次はエンタメの評価だが、これも又非常に興味深いギミックに溢れた"男の子"心擽る内容でもある 放射火焔を放出する前の背びれの段階的な突出は閘門式運河を連想させ、震電(しんでん)なんていう戦闘機を持ち出し、細かいところでは陸王?なんていうバイクや、数々の船艦も登場させるところの高揚感も作風に複雑な色を添える 戦争勃発の予感が吹き荒ぶ時代ならば子供達に対する充分なプロパガンダになっているのだろうが、平和が訪れたからこそ切り分けできるエンタメであり、これは持続し続けていかなければならないのである
なんの衒いもなく、真面目に真摯に作品を届けることの有難さを感じずにはいられない良作であることは間違いない
吹き飛ばされても生きている 誰でも想像可能な起爆装置の形状の脱出装置(これはふり返りシーンで別装置だったことが判明したのだが、)での生還等、カタルシスをキチンと表現する事も大事だと改めて思い知った作劇であった
ゴジラVS日本、ではなくゴジラVS日本人
シンも良いけど、-1.0も負けてない。
シンゴジラの批判として、人間個人の描きが無い、ゴジラに対する畏敬の念が無い、というのが目立ったのですが、今回はそれをちゃんと描いています。かと言ってベタベタする感じは無く、シン以上に怖いゴジラになっている。
あと要所でかかる伊福部曲が、凄く揚がります。見る価値十分に有り。
IMAXの大画面・大音響で、ゴジラを浴びる!
『シン・ゴジラ』(16)以来7年ぶりの国内制作の実写版ゴジラが、シリーズ30作目、生誕70周年記念作品として11月3日“ゴジラの日”に公開。
その初日にIMAXにて鑑賞… いや、“浴びて”きました。
監督・脚本・VFXを手掛けるのは、三丁目の夕日シリーズの山崎貴。
期待を大きく上回る迫力に、圧倒されました。
思えば、シン・ゴジラを観たときの衝撃と、そして同時に生じたモヤモヤとした感覚… 映画としての完成度、満足度は間違いなく高いのに、“ゴジラってそうじゃない感”がどこか心の中に残るのです。
それを完全払拭し、もう一度原点に帰った真のゴジラを現代の最新技術で、戦後間もない日本の風景に蘇らせたのが、本作です。
戦争とは何か、戦後とは何か、生きるとはどういうことなのか… ゴジラの咆哮が、問いかけます。
主演は30歳にして芸歴28年の、神木隆之介。特攻隊の生き残りとしてのトラウマを抱えながら、ゴジラに抗う帰還兵を好演します。
ヒロインは浜辺美波。東宝シンデレラオーディション出身の彼女がゴジラに出会うのも必然か。車窓からゴジラを見つめる姿が、この上なく美しいのが印象的です。
この二人、NHKの朝ドラ『らんまん』以来の共演ですが、戦後の風景に良く似合います。
ツッコミどころはいくつかあるものの、実力派キャスト陣の人間ドラマパートも違和感なく、この映画が“単なる怪獣映画”ではない、出色の仕上がりとなっています。
こんなゴジラ映画を、待っていました♪
ぜひ大画面で『ゴジラ-1.0』
を体感ください。
未来を守る、未来を生きる。感動の人間ドラマ。
とにかく凄い!絶対に劇場まで見に行って欲し映画です。題名はゴジラだけど主役はゴジラじゃない。未来を守り、未来を生きるために戦った人たちみんなが主役です。壮大なスケールで描かれるみんなの戦いの記録です。今までのゴジラ映画の中で最高ランク。神木隆之介、浜辺美波またまたの共演は素晴らしいの一言。二人とも生きていてくれて本当に良かった。脇を固める俳優陣もお見事でした。最後は涙してしまいました。感動の人間ドラマ。本当に凄い映画を見ました。
最高でした!
時代設定がなかなか不安でしたが最新機器などが出なくて昔のゴジラを思い出してとても楽しめました!
そして日本の高雄や雪風など有名戦艦VSゴジラという熱い展開にとてもワクワクしました
あとゴジラ不死身すぎん?・・・
映像の迫力による鑑賞性は120点。ストーリーは40点。
まず、ハリウッド版含め、あそこまですごいゴジラの映像は初めて見たと思う。日本映画界がvfxを駆使してここまでのものを作れるようになっているとは。。本当に素晴らしい。役者さん達もとても良かった。
一方、話の内容については非常に沢山の疑念が残った。
最大の理由は、この映画が人間、あるいは日本国民を被害者目線でしか描いていない点にある。
初代ゴジラは人間の戦争行為、核実験によって恐ろしい姿に変えられ、その怨念が人間に返ってくるという意味で、そもそもゴジラを迎え撃つ人間側に被害者意識と同等レベルの大きな加害者意識が描かれている。その象徴として、ラストシーンでは芹沢博士が2度と同じ悲劇を起こしてはならないと、自らの命と共ににオキシジェンデストロイヤーの技術を封印する。どうしてもゴジラがかわいそうな存在にしか見えないのだ。
ところが今回のゴジラは、核実験の影響を受ける前から怒り狂い、はじめのモチベーションの源泉がよく分からない。
逆にラストで、’あなたの戦争は終わりましたか?’という問いに対し、主人公は頷くが、加害された側(ゴジラ)が聞いたらそれこそ怒り心頭だろう。
ましてや、今ウクライナやパレスチナで起きている惨状を目の当たりにして、加害された者たちからその記憶は永遠に消えないことは想像できなかったのだろうか。
戦争は一度起こしてしまったら二度と消すことができない憎しみを生むこと、それは被害者としても勿論だが、加害者としての意識も、初代ゴジラと同じように盛り込んで欲しかった。だからこそ戦争はしてはいけないのです、と。(勿論それ故にラストシーンの心臓には救われたので、それだけで1星分あげました)
アメリカン・パイロットシート
「三丁目の夕日」の監督らしく、戦後復興の人情ドラマが内容の半分でしたが、音楽もなかなかで面白く観ました。
後半は「シン・ゴジラ」的に衆知を結集して不可能なミッションを成し遂げようとするドラマです。
「シン・ゴジラ」は文民(でいいかな)協力のミッションが成功し、ゴジラは凝固して死にました。
一方「-1.0」では文民協力のミッションは失敗し、結局「特攻」で…
ですが!今回の「特攻」は太平洋戦争の反省の上になりたっていました。
特攻機のシートはアメリカ製である事が仄めかされ、ゴジラに突撃し、英霊になられたかと思われたパイロットは…
「いまアメリカはソ連との対立で手伝ってくれない。日本だけで戦うしかないんだ。」という台詞も2回あり。
太平洋戦争の屈辱を映画で晴らす、的な印象が何となく感じられました。
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