デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム

劇場公開日:2023年3月24日

デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム

解説・あらすじ

世界的ロックスター、デビッド・ボウイの人生と才能に焦点を当てたドキュメンタリー。

デビッド・ボウイ財団初の公式認定映画で、ボウイが30年にわたり保管していた膨大な量のアーカイブから厳選された未公開映像と、「スターマン」「チェンジズ」「スペイス・オディティ」「月世界の白昼夢」などの40曲で構成。全編にわたってボウイ本人によるナレーションを使用した。

ドキュメンタリー映画「くたばれ!ハリウッド」「COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック」のブレット・モーゲンが監督を務め、ボウイやT・レックスらの楽曲を手がけた名プロデューサーのトニー・ビスコンティが音楽プロデュース、「ボヘミアン・ラプソディ」でアカデミー録音賞を受賞したポール・マッセイが音響を担当。

2022年製作/135分/PG12/ドイツ・アメリカ合作
原題または英題:Moonage Daydream
配給:パルコ
劇場公開日:2023年3月24日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12

(C)2022 STARMAN PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

映画レビュー

3.5 デビットボウイを改めて知る事が出来たのは◎

2025年7月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

驚く

斬新

配信(アマゾンレンタル)で視聴。
デビットボウイは聞いた事がある。しかし、てどんな曲があるのか、人物かあまり知らない。この作品で知る事が出来た。デビットボウイは斬新さが目立つ。音楽は特に。だから色々ユニークな曲が出てくるのだろう。ただ、時間が長いのは残念。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ナベさん

3.0 改めてマルチな才能を持ったアーティストを知る

2024年6月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』(2023)
デヴィッド・ボウイに関してはイギリスのグラム・ロックの大スターぐらいの知識しかありませんでしたが、とんでもなく前衛的で、絵画、パントマイム、舞台とマルチな才能がある人だと再確認。世界各地を放浪しながら貪欲に吸収、独自のスタイルを確立していく姿は共感が持てましたね。
『戦場のメリークリスマス』での坂本龍一さんとの共演も偶然ではなく必然だったのですね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
矢萩久登

3.5 貴重な映像満載のドキュメンタリー

2024年1月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

IMAX版。
これは非常に尖ったドキュメンタリーだ。
ナレーターによるガイドは一切なく、ひたすらボウイの音楽と映像を浴びせられる。
編集も、キャリアの大筋は追ってるものの時系列が飛びまくり、映画のシーンもモンタージュされ、ドラッギーな映像作品になっている。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
イサヤ

3.0 Bowieの諸行無常。 Victria & Albert美術館で観...

2023年12月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

Bowieの諸行無常。 Victria & Albert美術館で観たDavid Bowie is展もそうだったけれど、より内面に迫る映像。エンターテインメント業界にいる推しに観て欲しい。

創作者の内面も興味深かったけれど、年を経て完璧な”美”に至る容姿も凄まじき

コメントする (0件)
共感した! 0件)
く