劇場公開日 2023年5月5日

  • 予告編を見る

銀河鉄道の父のレビュー・感想・評価

全156件中、141~156件目を表示

4.0お父さんがかわいい!

2023年5月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

純粋で夢想家の賢治と大正時代の強権的なイメージとはちょっと違う父親の関係が面白い。
何より父親が賢治(家族)のことが好きすぎでしょ!ってぐらい愛情深い。そこがかわいい。めちゃくちゃかわいい。
偉人の話は本人視点より家族視点のほうがリアルに感じるところがあると思うし、本作もそれが成功していると思う。
役所広司が父親役をかなり長い年齢幅を演じているけど、全然気にならないし、菅田将暉もやっぱりうまい。周りの演者もみんないいです。
ちょっと長いけど、家族ものとして鉄板な作りだし、万人にオススメできます。

コメントする (0件)
共感した! 19件)
ひとふで

4.0菅田賢治

2023年5月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

個人的な話ですが、若い頃、ずっと宮沢賢治が苦手でした。大学時代は周りにも賢治ファンが多くいて、後にわが子を賢治と命名した友人もいました。苦手な理由は単純で、何となく綺麗事のように感じていたせいですが、よく知らなかったということもあります。もう20年ほど前ですが、家族で岩手を旅行して宮沢賢治記念館に立ち寄ったとき、「雨ニモマケズ」の実物を見て、驚きました。粗末な手帳に走り書きのように書かれた筆跡をみて、その場で泣き崩れそうなほどの衝撃を受けました。この映画もまた、宮沢賢治という人をありのまま描いているように感じられて、何度も嗚咽が止まりませんでした。菅田将暉さんが命を吹き込んだ賢治、そしてわが子を思う父の熱情を役所広司さんが見事に演じきり、改めて命の尊さ、家族の絆を感じました。賢治が亡くなるシーンは成島監督も悩まれたようです。一歩間違えれば逆に興醒めしそうな脚色でしたが、強く心を揺さぶられました。

コメントする 2件)
共感した! 27件)
赤ヒゲ

4.5生命の力強さと儚さ

2023年5月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

 父親に命を繋いでもらった賢治。結核の妹を励ますために物語を紡ぎ出す賢治。宮沢賢治の作品に流れる生命賛歌の源流を感じる。
 『銀河鉄道の夜』で感じる命の儚さも同じ原体験から来ていることも、この映像を見れば疑いようがない。

 一心不乱に題目を唱える賢治。日蓮への帰依が自分の宿命と感じているか、生きる証と思っていたのか、自分にはわからない。菅田将暉の命を削るような演技を見ていると、賢治本人もきっとそうであったに違いない。

 宮沢賢治については、初めて知ることが多く、賢治の思想の変遷を深く知りたくなった。

コメントする (0件)
共感した! 37件)
bion

4.5宮沢賢治の一番の読者は誰か

2023年5月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

予告でコミカル路線の映画と思いきや、シリアスに描いていました。
宮沢賢治の生涯の物語で、何度か涙がこぼれそうな場面がありました。
スローモーションを上手く活用しており、胸に迫ってくるものがありました。
ラストの場面もエピローグを上手く締めており、個人的には好きです。
少し長く感じるかもしれません。
成島出監督と相性がいいのか、今回の作品も力作と感じ、充実した気分になりました。

コメントする (0件)
共感した! 27件)
ゆきとう

4.0納得感大。命の儚さ 求めてる観客の期待に応えている。そうだよなぁ、お父さん居たから世に出たのだなぁ!

2023年5月5日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

知的

萌える

連休、残日数2日 時点で
マリオ でも無く コナン でも無く 東京MER でも マーベル でも無く
本作観に来た人は 知的レベルが高い。
9割型の大入なのに 予告編段階でシーンとしてた。コレは予想してた。

しかし両隣の人含め、男の 瞬間すすり泣き が多いのは意外だった。
そもそも、連休中に本作観に映画館来る人は
皆、宮沢賢治 の概要、人生の概要知ってる人だから、兄妹の夭折、早逝は知ってるはず。

しかし、オーソドックスな直球ど真ん中に、かえって涙のツボなのだろう。

役所広司が安定の演技。
菅田将暉もチコっと青臭いが、げっそり痩せて俳優根性を見せた。

【有料パンフあるある】
2つの臨終場面、トシ妹は史実に忠実だが 宮沢賢治自体は 立会人が違う模様・・これ以上はやめときます

思い起こすに、
宮沢賢治 作品よりも その人生について 学校で学んだ気がする。
人生生き様先行の稀有の作家。

盛岡の農学校、羅須地人協会、人造宝石、誰でも馴染みなはず。

あと、教科書に載ってたのは 永訣の朝 の詩 ね

注文の多い料理店 は夏休みの読書感想文 が多くて教科書には無かった【地域によると思う】
銀河鉄道の夜は 意外に マイナー で最近亡くなられた松本零士さんには悪いけど
明らかに 銀河鉄道999のモチーフ 生と死 男の友達→メーテルに変更

ということで、生きてるうちは 自主出版売れず2冊のみの宮沢賢治さん
世に出たのはやっぱり父親の尽力が大きいよね。ウイキペディアでは草野心平が尽力とか書いてるけど
そこまで持って行ったのは親子ならではの チカラ技 だろう と本作を観て気づき、納得しました。

チコっと宗教は引きましたが、元祖自由人、元祖子供思いの父のストーリーに引き込まれました。
ユーモアもありますが、基本 永訣の朝のトーンで行く作品、ユーモアたくさんではありますが

観客の期待に応える、コレ映画娯楽の基本 に忠実な わかりやすくダレ場もなくワシの目も一瞬に過ぎないが潤んだ
【でも、一瞬だけね、鉄面皮だから】

コメントする 23件)
共感した! 48件)
満塁本塁打

3.0結果オーライ

2023年5月5日
Androidアプリから投稿

悲しい

幸せ

宮沢賢治の生涯と彼を見守った父親政次郎の話。

原作は知らずに観賞したけれど…長男の誕生を喜び出先から家路を急ぐ父親に始まり、あっという間に来年は小学生、そして今度は中学卒業!?その後も何度かはいつの出来事か表示されるけれど、シーン間で時間が飛びまくりで状況把握に一苦労。

賢治について深掘りをせず、その間賢治は何してた?な感じも満載だし…まああくまでも主人公は「銀河鉄道の父」だから、これで良いっちゃあ良いのだろうけど。

宮沢賢治は苦労知らずの金持ちのボンボンだからこそこうなったという風にしか…まあ正味その通りなんだろうけれど、父親過ぎる政次郎より、なんなら1番の功績は長女の様な。
この時代にこれを見守り続けたって意味では凄いのかな…。

映画として面白さはあったけれど「銀河鉄道の父」として引っ掛かるものは特段なかった。

コメントする 2件)
共感した! 48件)
Bacchus

4.0家族の感動物語

2023年5月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

公開初日に鑑賞。原作小説を映画化した作品で宮沢賢治の生涯と宮沢賢治を支えた父・政次郎の家族愛を描いた物語。主演を演じた役所広司と菅田将暉の共演だけでも観る価値がありますし期待通りの出来映えです。

2023-70

コメントする (0件)
共感した! 27件)
隣組

3.5父と息子だけでなく、妹と母のエピソードも活きている

2023年5月5日
Androidアプリから投稿

宮沢賢治とその父親の話なのだが、物語の前半の見どころを「持っていく」のは、賢治の妹のトシである。
聡明で、芯が強くて、それでいて愛情深いトシを演じる森七菜は、初めて「当たり役」に恵まれたのではないだろうか?
トシが倒れることが、迷走する賢治を文筆家の道へと導くので仕方がないのだが、できれば、もう少しトシの活躍を見ていたかったと思ってしまった。
後半は、売れない賢治を一番の読者として支える父親の話が中心となるが、それでも、ラストに強い印象を残すのは、賢治の母親である。
それまで、ほとんど存在感のなかった坂井真紀演じる母親が、最後に賢治の体を拭くシーンからは、母親の愛情をひしひしと感じる取ることができた。
そして、賢治の死ぬ間際に父親が暗唱する「雨ニモマケズ」の詩を聞いたときには、思わず涙がこらえられなくなった。
それは、この詩が、賢治の生き様そのものだったからなのだが、それだけでなく、これこそが日本人の美徳であると、改めて実感したからでもある。
そこには、令和の時代にも色褪せない価値観が、確かにあると思えたのである。

コメントする (0件)
共感した! 22件)
tomato

4.5個々どうしても気になる点もあるが、今週ではおすすめ枠。

2023年5月5日
PCから投稿

今年147本目(合計798本目/今月(2023年5月度)4本目)。

「銀河鉄道の夜」などで知られる宮沢賢治ではなく、その父に焦点をあてて作られたストーリーです。「実話に基づく」等とは映画内で明示的に書かれていませんが、あることないこと入れると問題になりますので、どうしてもわからない点以外は基本的に史実に沿ったものと考えることが可能です。

この観点ではドキュメンタリー映画の様相にはなっていないものの、事実上はドキュメンタリー映画と同じような見方になってしまうし、歴史(時間軸)の流れも一つだけで(巻き戻し処理は一切存在しない)、ストーリーとして理解に支障をきたす部分はないものの、行政書士以上の法律系の資格持ち(特に憲法、行政法ほか)が混乱したり、明らかに妙な描写もあり、うむむ…といったところです。

ただ、いわゆる「映画の撮影に使われるロケ地」(この場合、京都の太秦映画村?)等、「最大公約数的にどんな映画でも撮れるように作った場所で作成されたから」という理由で発生したものと思える点も見られ、どこまで映画側の帰責問題として論じるのかはかなり微妙です。

また、映画内での描写は明確に不足しているものの、だからといってこの映画を見て「質屋をやってみようか」という方がほぼほぼ存在しないと思われるので、そこの減点幅もないに等しいです。

総じていえば、「実際のドキュメンタリー映画ではないが、それに準じた扱いを受ける」映画であり、ほぼほぼ淡々と事実だけが語られるタイプの映画で、これを映画かというと微妙な部分はありますが、じゃ美術館やプラネタリウムで流すのかというとそれも違うし、まぁ、「どこで流すのか」といえば映画館、ということになろうと思います。

 評価は下記の4.3を4.5まで切り上げたものです。

 -------------------------------------------------------
 (減点0.4/質屋取締法(現、質屋営業法)に関する問題)

 ・ 日本は明治維新に入ったとき、民法はフランス・ドイツの既存のものを参考にしてつくられた経緯があります。2023年時点では条文が変わったりなくなったりしたものもありますが、元はといえば精神は変わっておらず、「フランス・ドイツのごちゃまぜ文化」なのが日本の民法の特徴です。

 この当時の民法でも「質権」は物権(担保物権)の中でも扱われていましたが、江戸時代にすでに質屋に相当するものは存在していたので、特別法としての「質屋取締法」(現在は廃止。現在は質屋営業法)が成立しており、一般的な質屋はこの特別法のもとでの運用でした。

 しかし当時の「質屋取締法」を見ると(カタカナ表記、漢文表記ほかは、適宜現在の表記に修正)

 ------------
  >6条 質屋は次の事項を見やすい位置に掲示しなければならない。
   1. 利子について
   2. 流質期限
   (以下省略)
  >23条 …(途中省略)6条…(途中省略)…に違反したものには、2円以上50円以下の罰金に処する。
 ------------

 …という規定が存在していた(なお、現在の「質屋営業法」にも同趣旨の規定(掲示義務とそれに対する違反に対する罰則)はあります)ものの、映画のどこを見てもそのような掲示は見当たらないのですよね…。

 もっとも質屋取締法は悪質な質屋を取り締まるための取締法規の側面が強く、それに違反してなされた行為(この例では、質権設定)でも、その違反の有無が契約を結ぶかどうかに大きく影響するのでない限り、法の違反(掲示義務違反)と契約の成立(質権は成立するか)は分けて考えるというのが当時の行政法の考え方であり、これもその例ですが、一応にも当時の法を無視するような描写はまずいです。

 ※ ただ、先に述べたように、このような特殊な行政法規の存在自体がマニアックだし、映画館でとられるこのような映画は、映画村等でとられているのであろうことから、職業ごとに掲示物をいちいち変えることは(映画村側のルール運用として)できない、と考えることもでき、減点幅はかなり微妙です。

 ※ なお、当時も今も(2023年時点での民法でも)、民法が定める純粋な「質権」「だけ」が実行されることは思うほど多くありません(個人間が行う質権設定がどれだけあるか微妙ですが、民法だけの範囲ではいわゆる「質流れ」は設定できません(強行規定)。百貨店などであるいわゆる「質流れ品セール」などは、特別法である質屋営業法で特別に認められている質流れが可能なことによります)。

 (減点0.3/主人公(父親)が取っている行為が若干怪しい)

 ※ なお、歴史上実在した人物ですので、個人攻撃に及ばない点は断っておきます。

 先に述べた通り、日本は明治維新を経て外国の脅威に触れたため、「早く諸外国においつかなければ」という思いから、フランス・ドイツの民法をもとに明治民法が作られています。この大半は現在でも維持されていますが、家族法(親族相続)だけは当時と異なっていました。まだ男女同権とは言えなかった時代であったし、当時は民法の範囲でも男女同権を明確に否定するような変な条文が多かったのも事実です。

 ただ、この主人公(ここでは、父親)のとった行為は映画の描写によると、「男女も関係なく学習する能力があるものに学習させる」といった現近代的な考え方(換言すれば、日本国憲法ができてからの新しい民法的な考え方)がかなりいきわたっていた(何かを制限する法律に対し、家族内といった狭い範囲において、個人の判断でそれを広げて認めることは(第三者を巻き込まない限り)何ら禁止されないし、当時は当然のように大黒柱に事実上すべての家族に関する最終決定権権があったといえる)と思える描写がかなり多い一方、「特定の宗教を否定する」「特定の学校に行くだの行かない」といった、それより上位の「大日本帝国憲法」でも(部分的に)保障されていた部分を否定するといった妙なこだわりがあり、ここは史実上そうだったのでそのように描写されているのだと思いますが、法律系資格持ち(特に憲法が科目に入っているもの)は、この部分はどこまで正しく描写されているのか…が若干微妙な部分があるのは確かです。

コメントする (0件)
共感した! 12件)
yukispica

4.0タイトルなし

2023年5月5日
Androidアプリから投稿

生前は不遇なことも多かった宮沢賢治を支え、最大の支援者となったのが父親だということが分かった映画でした。
撮影のために食事制限したという菅田将暉の病床に伏して衰えた状態での演技はゾクリとしました。
これから観られる方は、宮沢賢治の詩、「永訣の朝」を読んでおくことをお勧めします。
また、彼の作品を読み直し、花巻の宮沢賢治資料館に行って、彼の生涯を再勉強したくなりました。
1つ難点をあげるとすれば、主題歌はインストルメンタルの方が良かったと思います。

コメントする (0件)
共感した! 21件)
genchan1965

4.0こうして、傑作は生まれた。

2023年5月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

親子愛、夫婦愛、兄妹愛、家族の絆を描いた素敵な作品でした。こうして「銀河鉄道の夜」などの傑作が生まれたのですね。
主役の父、役所広司さんはもちろんですが、菅田将暉さん、森七菜さん、坂井真紀さん、田中泯さん、それぞれが素晴らしい演技で感動できます。
そして映像がとても美しいのも良かったです。

コメントする 2件)
共感した! 52件)
光陽

4.5予告寄りコメディ感は低めだが泣ける

2023年5月5日
PCから投稿

2023年劇場鑑賞101本目。
予告で役所広司が「うるせぇ うるせぇ」という感じで好き放題やって屁理屈こねまくるコメディかと思いましたが割と真面目でした。
でも父親の息子への愛情が描かれていて、最後はしっかり泣きましたね。

コメントする (0件)
共感した! 21件)
ガゾーサ

5.0父の愛物語

2023年5月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

凄く深く愛されていたのが分かる映画。あの時代に父自らが世話をする深さ。宮沢賢治は両親に愛され、そして自由に、天真爛漫に生き、そして最後作家に辿り着いた。

宮沢賢治の本はほぼ読んだことがなくあまり知りません。この映画で生い立ちを知り、少しは彼の本を色々あさってみたくなりました。

日本のレトロな時代設定映画は雰囲気は良いが、中々面白いのはなく好きではなかったが、この映画は本当に面白く感動でした。

有難うがんす。

余談
2回目の南無妙法蓮華経を唱えて現れた場面
あれはさすがに泣けるより、超笑えた
館内そんな雰囲気ではなく、笑い抑えるの必死でした。

コメントする 1件)
共感した! 42件)
ノブ様

4.0原作未読ですが…

2023年5月5日
iPhoneアプリから投稿

役者それぞれがきちんといい仕事していて楽しく観ていられます。
カメラワークも物語に入り込みやすい。
森七菜ちゃんがあそこまでキチンと出来るなんて凄い成長を感じます(笑)

グリーンバックがあからさまにわかりやすくて萎えます。
もう少し上手く出来ないものか?(出来るはずですがお金の問題?)

役所広司と菅田将暉の親子は良い感じ。坂井真紀のラストに見せる強さにもグッときます。
子供2人に先に逝かれる悲しさ…

ただ原作未読故なのでしょうが『銀河鉄道の父』じゃなくてもいいよね?
2行だけじゃん。

コメントする (0件)
共感した! 26件)
REGZA521

3.5死生観

2023年5月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

64本目。
田舎、長男となると、自分の生きてきた中では遠い話じゃないし、複雑な気分になる。
まあ、それは置いといて。
いつあの作品がと思い観てたけど、そっちを中心にそえてしまうと、本筋からは離れてしまう。
父子の話と言うよりかは、家族の話かな。
賢治も含め劇中、死が3回あるけれど、そちらに涙をもっていかれる感じ。
家族愛が分からない訳ではないけど、死生観を描いた様にも思える。

コメントする (0件)
共感した! 17件)
ひで

5.0宮沢賢治の温かな家族

2023年4月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

知的

幸せ

転んで、転んで。ずっと閉じたくなる1ページの数々。世に出たものは宮沢賢治が織りなす物語たち。でもその舞台裏では当たり前に宮沢一家が支え合って、信じて。このことがどれだけ尊いのか。1人では出来ないことは星のように。今にも響く等身大さ、あたたかさで包まれて。

コメントする (0件)
共感した! 24件)
るいまーる