劇場公開日 2023年12月15日

ウィッシュのレビュー・感想・評価

全325件中、301~320件目を表示

3.0ヴィランの統治の仕方が合理的すぎた

2023年12月15日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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おおとろ

2.0大きな傷跡を見せてしまったか

2023年12月15日
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本作を含むポリコレで振り回された近年の作品群は、ディズニーブランドの評価減ひいては根幹を支える人材や情熱を失った感を今作品からも半端なく感じました。
希望を持って集った人々が、その希望を預けたディズニー自身の迷走により希望が叶わず離れる、または違った形で成就させられ今に至る…皮肉にも本編のストーリーに酷似しているとのではないかと邪推までしてしまいました。
シーンシーンの演出や歌唱で上部だけ取り繕っても、あまりの脚本の杜撰さと歪曲された跡を感じざるを得ないキャラ達が織りなす物語に最後まで一片の共感も生まれることはなく、ただただ美しい歌唱が虚しく響くだけでした…
見終わった後のなんとも後味の悪さ、むしろ王様の方が可哀想なんじゃないかと思わせる話にGOを出した感性を疑います。

星ひとつではないのは100周年祝いと、ラプンツェルやアナ雪の時に感じた心意気を取り戻してほしいという期待を込めてです。

奇しくも現CEOがポリコレ傾倒からエンターテイメントへの回帰と報道された直後に公開された本作品は、その後悔と傷跡を生々しく見せてしまった残念記念作品と記憶することとなりました😭

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サリ夫

3.0大袈裟な100周年ということで硬くなった普通のアニメ

2023年12月15日
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単純

アーシャの顔の動きや所作が不自然で違和感を感じてディズニーアニメの質の悪さが見えた。

同じ歌ばかり何度もフレーズを変えて執拗過ぎないか?

それにしても、何という古い価値観なのか?
ちっちゃい世界観なのか?
呆れてしまう。

ストーリーもラストに粘りがなくディズニー以下の作品となってしまった。

余りにも100周年を意識し過ぎて硬くなり過ぎた作品かな?

こちらの期待が大きかったのかな?

(o^^o)

ウォルト・ディズニー・カンパニーの創立100周年を記念して製作された、ディズニーの長編アニメーション。
新たなディズニー・ヒロインのアーシャを主人公に、魔法の王国の真実を知ってしまった彼女が起こす奇跡を描いたファンタジーミュージカル。

どんな願いもかなうと言われているロサス王国。

魔法を操り国を治めるマグニフィコ王は、国民から慕われているが、お城で働く17歳のアーシャは、ある秘密を知ってしまう。
それは、人々の願いがかなうかどうかを王が決めていること、
王は国のためになる願いだけをかなえており、国民が王を信じてささげた願いのほとんどはかなえられることがないということだった。

王国の秘密を知ってしまったアーシャは、王を信じて託した人々の願いを救いたいと、夜空の星に祈る。
すると、空から魔法の力をもった願い星のスターが舞い降りてくる。
スターの魔法によって話すことができるようになった子ヤギのバレンティノやスターとともに、アーシャはみんなの願いのために奮闘する。

監督は「アナと雪の女王」シリーズのクリス・バックと、「アナと雪の女王」や「ズートピア」などでストーリーアーティストを担当したファウン・ビーラスンソーン。
脚本はクリス・バックとともに「アナと雪の女王」を手がけた、ディズニー・アニメーション・スタジオのクリエイティブ・オフィサーでもあるジェニファー・リー。
音楽は、ジャスティン・ビーバーやエド・シーランにも楽曲を提供しているソングライター兼アーティストのジュリア・マイケルズ。
「ウエスト・サイド・ストーリー」でアカデミー助演女優賞を受賞したアリアナ・デボーズがアーシャ役の声優を務めた。

日本語吹き替え版では、映画やドラマはもちろんミュージカル舞台でも活躍する生田絵梨花がアーシャ役を担当。

( ^ω^ )

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カール@山口三

5.0ウィッシュ!

2023年12月15日
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気持ちえいね!やっぱ!「ウィッシュ!」

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ミスター

3.0メモリアル要素は隠れミッキーのように散りばめられた過去作オマージュ

2023年12月15日
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 ディズニー作品は有名どころしか知らない私でも、「ん、これはアレでは?」と思う箇所がぽつぽつとあり、ちょっと調べたら結構な数の小ネタがあったようでびっくり。100年の歴史へのリスペクトということだろう。
 タイトルはディズニーを象徴する楽曲「星に願いを」からであることはわかりやすい。アーシャの7人の仲間(7人のこびと。名前の頭文字も一致)、魔法使いである王マグニフィコに弟子入りするアーシャ(ファンタジア)、空を飛びたいという願い(ピーターパン)、鏡よ鏡(白雪姫)、などなど。他にも、「衣装や行動がそれっぽい」みたいなレベルを含めるとかなり仕込まれていたようだ。
 監督2人はインタビューで、「チャレンジしてほしいイースターエッグ」として、森のシーンの背景に登場する「柳の木のおばあさん(ポカホンタス)」を挙げている(私はポカホンタスを観ていないので当然分からず)。

 絵柄はアナ雪などで見たようなやたらリアルな質感のものとは違い、あえて絵本っぽくしたような温かみのあるタッチだ。パンフレットによると、水彩画をイメージしたとのこと。
 パッと見てディズニーキャラとわかる個性を持つキャラクターが並ぶ中で、スターのデザインだけがちょっと浮いて見えた。ああ見えてミッキーマウスに着想を得たキャラらしいのだが、巷で言われる通りどう見ても星の◯◯◯ィの……ゲフンゲフン、日本のゆるキャラにいそうなルックス。さすがに動きはディズニーっぽかったが。
 映像の美しさや歌と動きの調和はディズニーらしいハイクオリティ。

 ロサス王国では、18歳になったら「願い」を王に預け、王は魔法の力で預かった願いを叶えてくれるという。しかし、アーシャの100歳になるおじいちゃんサビーノの願いはいまだに叶えられておらず、願いを預けたばかりのサイモンは早速生気が抜けている。ここで、「そういうケースがままあるのに、どうしてみんな王様に預けるの?」という素朴な疑問が湧いてしまい、今ひとつ感情移入出来なくなってしまった(野暮なことは百も承知)。
 何年も待たされて叶えられないことに疑問を持つ人が出てくる、というバグを防ぐためなのか、預けたこと自体を忘れてしまう、という設定。でも、サビーノの預けた願いが長年叶えられていないことをアーシャが知っていたように、預けた願いが何年も叶えられないことがあれば本人以外の周囲の人間にはわかるのでは? アーシャ以外誰も疑問を持たない様子なのが不思議だ。
 こういった不自然なルールの説明を序盤のナレーションや台詞に詰め込んでいたことも、世界観への没入を妨げた。

 王の作為に気づけない民衆の願いを救うため、真実を知るアーシャが奔走する。さながら目覚めた活動家のようだ。
 彼女は17歳なので、まだ願いを預けていない。「この願い 諦めることはない(So I make this wish to have something more for us than this)」と歌いつつ、アーシャの個人的な願いについてはほぼ語られず、彼女の行動原理はおじいちゃんや他人の願いの奪還。このように、個々の欲求がテーマに据えられながら、主人公の個人的欲求がぼやけている点も物語の引力を減じたような気がする。いっそ、預けてしまった自分の願いを取り返す、みたいな設定で自分ごととして動いてくれた方がパワフルな話になったかもしれない。

 しかし、自分の願いを王様に預けて叶えられるのを待つ(そして自分では何も努力しない)ことが現実の何を暗示しているかよく考えると、目標のための努力を先延ばしにしてしまう、明日から本気出すメンタルとよく似ているような気がしてきた。我が身を顧みてその点は反省しきりだ。ロサスの市民を笑えない。

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ニコ

3.0同時上映の100周年記念映像が良かった

2023年12月15日
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CFY

3.5ディズニーの底力が恐ろしい

2023年12月15日
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あちこちに過去作のオマージュが溢れていて楽しい。
『ピノキオ』劇中歌「星に願いを」の歌詞をベースに新しい…Disneyらしい物語を構築してました。
ただ、王道展開ママで意外性はなく、つぎはぎ感が強くて(山崎貴監督の『リターナー』っぽい)お話しとしての深みはあまり感じなかった。
純粋に絵の動きと、歌を楽しめばいいかなぁと、『アナ雪2』と大差ない印象ではありました。
それで十分面白いディズニーの底力が恐ろしい。

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コージィ日本犬

4.0良曲ばかり。

2023年12月15日
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笑える

楽しい

幸せ

曲がとにかくいいので、没入感がすごいです。タイトル曲聞いているだけで満たされた気持ちになる。
願いって誰かにお願いして与えられるのを待ってるものじゃなくて、自分で叶えるために努力している過程が大事。叶っても叶わなくても。
そんな当たり前のことを忘れている、荒んだ大人の心にもちゃんと届く映画でした。
とにかくディズニー映画を見る時は余計な知識とか考察はせず、素直に見るのが1番!

元の言語でみたい派なので字幕で見たけど、2回目はいくちゃんverも見たいと思います。

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ゆずっきー

2.0映画かと思ったら何かのセミナーに来たみたいだった

2023年12月15日
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思いついたら変えます

4.5単純だけど分かりやすく夢があって面白かった!

2023年12月15日
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楽しい

単純

幸せ

もう少し子供向けでつまらないと思ってました。これは老若男女が楽しめます!ストーリーは悪に向かう正義で、面白い話の鉄板パターンです。逆に目が肥えてる人には物足りないかもですが。
ミュージカルの歌も聴きやすかった。

いつも俳優が声優やっても気付かないんですが、流石に福山さんは分かるね(笑)ついでに最後の方に檀さんも気付きました(遅い?)(笑)

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ノブ様

3.5ディズニー100周年記念作品、期待しすぎた。 もっともっと捻りが欲しい!

2023年12月15日
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ディズニー100周年記念作品、期待しすぎた。
もっともっと捻りが欲しい!

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mini

4.0【”星に願いを!そして起こった奇跡。夢とは自分の力で叶えるモノなのである。”今作は、メインテーマの”This Wish"の美しい旋律も印象的な、ファンタジックマジカルミュージカルである。】

2023年12月15日
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笑える

知的

幸せ

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NOBU

2.5まぁ予想通り

2023年12月15日
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笑える

楽しい

単純

可もなく不可もなく…
黄色の星・その名もスターがやたら表情豊かで動きも愛らしく、さすがディズニー👍
主人公の話し方や身振りや表情も何とリアルな事!!
ストーリー以上にそういう点こそ楽しめたし、拍手を贈りたいかな。
スターがマリオの映画に出てきたひねくれ者の星型キャラに似ているとか似てないとか巷がざわついているようですが、人気出そうですね〜!
…と、一歩冷静。

アナ雪の時も世間はビックリするくらい過剰反応で、個人的な評価とこれだけ差があるのは自分が時代錯誤になってきたからか?と訝しんだものですが、まぁ、十人いたら十色の感想があってもいいんでしょう。

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エルフの耳

3.0ディズニーに願いを

2023年12月15日
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楽しい

単純

寝られる

ディズニー100年!
…を迎えたが、ここ近年のディズニーは不調だ。
2019年に過去最高の業績を叩き出したものの、コロナもあって尻すぼみ。
ただそれだけが原因とは言い難く、配信切り替えも拍車をかけ、作品的にもビミョーや不発が続く。2020年~2022年に於いて良かったのは『ラーヤと龍の王国』『ミラベルと魔法だらけの家』くらい。
そこに『ストレンジ・ワールド』ならぬ“ポリコレ・ワールド”だ。
昨年はその『ストレンジ・ワールド』と『バズ・ライトイヤー』が大コケし、ディズニーの低調に歯止めが利かない。
絶対にコケられない100周年の今年、4本の作品をお届け。
実写版『リトル・マーメイド』はまあ色々と。『マイ・エレメント』は口コミで人気になり。リブート版『ホーンテッドマンション』は今一つ。
2020年~2022年に比べ多少持ち直した感はあるが、それでもまだV字回復とは言い難い。
2019年や何をやっても愛された“黄金時代”は叶わぬ夢なのか…?
この願いよ、届け。
そんな中、遂に公開された100周年記念作。
ディズニーが威信を懸けて贈るのは…

ロサス王国。そこは、どんな願いも叶う国。
魔法使いである国王マグニィフコが、一年に一つだけ、人々の願いを叶える。
17歳の少女アーシャは王様の弟子入り希望。
その面接の日、アーシャは王様や王国の秘密を知ってしまう…。
叶えられる願いは、国の為になるものだけ。王様の独断で選ばれる。
それ以外は叶わぬ願いとして、王様が支配。願いを一人一人に戻し、自力で叶えるのも許されない。
それを知ったアーシャは夜空の星々に願う。すると空から不思議な力を持った“スター”が舞い降りてきて…。
が、王様はスターまでも我がものに。
アーシャは捕らわれたスターや奪われた人々の願いを取り戻す為、奮闘する…。

夢、勇気、ヒロイン、魔法(ファンタジー)、ミュージカル…ディズニーのTHE王道に直球で挑んできた。
あの名曲のタイトル。“星に願いを”。
ウォルト・ディズニーの格言。“信じれば、夢は必ず叶う”。
まさにそれを捻る事もなく。
この100年、様々な名作を生んできたが、その根底にあるものは永遠に変わらず。
100周年記念作だから、色々企画はあった筈。大ヒット作や人気作の続編など。
敢えてストレートで、オリジナルで。
ミュージカルもふんだんに。メイン曲『WISH』は覚えやすく耳に残り、新たな名曲になりそう。
新たなヒロインやヴィランも誕生。愛らしいサブキャラやユーモアや感動もあって。
これが、ディズニー。
ディズニー本来の魅力と願いを伝えようとした意気込みは潔い。

悪くはなかった。
が、ディズニーのベストではない。
魅力を並べ立てたその舌も乾かぬ内に言うのもひんしゅくを買いそうだが、やはりこれもディズニー作品に夢や願いや期待しているからこそ、言おう。
要素は充分なのだが、ありきたり過ぎた。
ましてや100年を飾るに相応しかったかと言われると、地味過ぎた。
一つの国の中だけで話が進んでいく。いやこれまでだってそういう設定はあったが、もっと設定以上の話の広がりがあった。
ヒロインもヴィランもサブキャラもド定番だが、これと言った個性や特色に欠けた。
キュートなスターや見た目は可愛いけど渋い声のヤギのバレンティノなど人気が出そうだが、それを狙って作られた感。これまでならもっとキャラが立ってた筈だ。
ヒロインのアーシャも行動力あって活発で、表情も豊かだが、昨今の例に漏れず多様性ヒロイン。別に私は人種差別者ではないが、昨今のディズニーのキャラを見ていると、もう純粋に白人キャラにする事はダメなのか…? 本作のアーシャが全然魅力ナシって訳じゃない。寧ろこの近年の中では好キャラヒロイン。『リトル・マーメイド』でも書いたが、“アンチ・ホワイトウォッシング”。それ自体が差別を助長しているような気も…?
吹替で鑑賞。生田絵梨花の声や歌は悪くなかった。
話題は王様の方。福山雅治も悪くなかった。
にしてもこの王様が本当に悪い奴。ディズニー久々の憎々しいヴィラン。その声(吹替)に福山雅治を起用するとはねぇ~。
面談シーンで、ちょっと他と浮いているアーシャに、「実に面白い」なんて言ったら面白かったんだけど。(←おバカな意見でスンマセン!)

何だか観てたら、宮崎駿の『君たちはどう生きるか』に似た印象を受けた。
『君たちは~』も宮崎/ジブリの王道的作品だが、ベストではない。
それを良しと見るか、新味ナシと見るか。
でも、決定的な違いが。
『君たちは~』は宮崎の作家性が感じられたが、本作にはそれがない。
皆が好きそうなディズニーの王道要素を詰め込めばウケるだろう。そんな魂胆が見え見え。

それは数字にも表れた。
全米での初週の興行成績を見た時、私は驚いた。
OP3日間で1950万ドル。感謝祭を含む5日間で3170万ドル。
ランキング初登場3位で、リドリー・スコットの歴史大作『ナポレオン』に敗北。
幾ら何でもディズニーアニメなんだから次週は持ち直すだろうと思っていたら、前週比60%以上のダウン。
現時点でアメリカ国内でやっと5000万ドルって所で(世界累計は現1億ドル超え)、製作費2億ドルには程遠く…。
批評も鈍い。ディズニー歴代アニメーションでは下から数えた方が早い方。
100周年100周年と耳にタコなくらいバラエティーでも幾度もディズニーを特番し、『アナ雪』みたいに主題歌を押し出してドラマチック・ミュージカルとして番宣。
果たして日本ではウケるか…?

何にせよ、作品的には平凡、興行的には大コケ。
これまでの名作群を見た時のような満足感や幸福感は得られなかった。半分程度しか満たされず…。
ディズニー、100周年でやっちまったな!

これは皮肉…? 本作の設定と今のディズニーがリンク。
人々の純粋な願い。それを支配する王国。
我々がディズニー作品に期待する純粋な楽しみ。それが届かぬ今のディズニー。
皆、ディズニーが好き。あーだこーだついつい言ってしまうのも。
我々からディズニーへ、今一度素敵な夢と願いを。

追記。
短編の『ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』は楽しかった。
お祭り気分なら、こちらを90分で見たかったかも…?

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近大

4.5ディズニー好きな人の為だけに作られたファン映画

2023年12月15日
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ディズニーファンの為の記念碑的映画。
ディズニー映画が好きであればあるほど楽しめるファン映画になっています。

ただ「願いは自分で行動しないと〜…」みたいな表面的なパブリックテーマではなくて、ディズニーのこれまでのキャラクター達が「願い」とどう向き合ってきたか。

そもそも、ディズニーがこれまでずっと向き合ってきた「願い」とは何なのか。

その部分とはじめて正面から向き合った映画だと思います。

全体的には他のディズニー名作には一歩及ばない部分も多々あるのでディズニー映画にそこまで思い入れがない人にとっては凡作でしょう。

自分は本当に今のディズニーがこういう作品を作ってくれた事が嬉しかったし、記念碑的な意味合いでこの評価をつけさせていただきました。

今後のディズニーの本気映画に、まだまだ期待しています。

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にゃん太郎

3.0閉じ込めらた願い。

2023年12月15日
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SAKURAI

5.0質が凄すぎです

2023年12月15日
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興奮

ストーリーとか展開はよくあるようなシンプルなものでしたが、絵と音楽の質がとにかく凄くて、内容が簡単だっただけに、見た目や聴いた感じを十二分に堪能できました。
3Dにあの2Dチックな質感・・・素晴らしすぎます。そこに動きのなめらかさとナチュラル感に面白さ、そして絶妙なタイミングでの音楽・音響、まるであの伝説的名作「白雪姫」をバージョンアップさせたかのような作品で、ショートストーリーやエンドロール含め、正に100周年といった作品です。

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SH

4.5「ポリコレワールド」ならぬ「ポリコレ達成の願い」みたいな状況…。

2023年12月15日
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今年420本目(合計1,070本目/今月(2023年12月度)21本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))

 ※ 直後に「ダンジョン飯」を視聴して帰りましたが、憲法論的な解釈ができるアニメ以外は基本的に採点しないスタイルなので、カウントはしますが省略しています。また、この映画は10分ほどの小編と本編とでわけられており、このサイトでも「別映画扱い」ですが、同一の映画として扱うものとします(10分ほどの映画についてはカウントせず)。

 まず、ポリコレ論うんぬんを論じないなら、この12月3週の本命枠かなと思います。お子さんが見に行っても大丈夫なように展開の配慮はかなりあり、迷うような展開はありません。過去には(CMやら撮影するなだの注意事項を入れると)3時間近くで困った「リトル・マーメイド」等もありましたが、本作品は放映時間にも配慮があった点は良かったです。ストーリーはほぼ一つである点は良かったです。この点、5歳6歳からの「映画デビュー」にもおすすめできる良い映画ではあります。

 気になった点は2つ。まず1つは相変わらずの「日本語吹き替え版(事実上)強要問題」で、この点は資本回収の観点からも理解しますが、本来的には好きに選べるべきものです(私が見に行ったときは、「他の映画と接続して見せない」というようにヘンテコな時間にばかりおかれていた)。

 もう一つ、こちらがやはり問題になるのですが、「ポリコレワールド」等といわれた某映画に匹敵はしないものの、いたるところでポリコレ論が出てきます。もちろん大企業であるディズニーが映画放映においてポリコレ論を平等な立場から描くのは大企業に課せられた使命であろうといった点は理解するものの、車いすだったか杖だったか、身体障がいをお持ちの方が出てきたり(出るだけでストーリーには大半関係しない)、一つの島だけでほぼ動くのに人種が「不自然なまでに」多様「すぎる」など、突っ込みを入れるとキリがない部分はあります。

 ただ、「ポリコレワールド」等とここでもさんざん言われた「ストレンジ・ワールド」と比べれば一定の配慮はあり、極端にポリコレ論に偏らないように、一方で大企業としてポリコレ論をある程度扱うといった「折衷的な部分」も多々見られます。この点に関してはいろいろな考え方もあれば視聴者側の考え方、また団体(圧力団体なども含む)の動向などあるため、ディズニーとて如何ともしがたい点があろう点は推知でき、「ある程度のことはやったのかな」という点は感じます。またもちろんこういった点は「ストレンジ・ワールド」に比べると少ないので(あえて気が付けば指摘できる程度にまで緩和されている)、「なんであの主人公の子は肌の色がグッズと映画で違うの?」といった「子供ならではの質問」は少ないのではないかと思います(「リトル・マーメイド」はグッズ版は主人公の子が白色に描かれていたため何が正しいか当事者視点でわからず混乱しうる状態だった)。

 なお、当方は(仕方なく)吹き替え版でみましたが、吹き替え版でみても特に違和感のある表現は少なく、ストーリー展開が主人公の「夢をかなえることの大切さ」にほぼ集約されている点で理解の混乱も少なく、どちらでみても構わないのだと思います(字幕版で、小学生等が見るときに漢字が読めないといった、「使用語彙の配慮」があるかどうかは不明)。

 採点に関しては以下のようにしています。

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 (減点0.3/ポリコレ論問題)

 ・ 「ストレンジ・ワールド」に比べるとだいぶ良くなったかなと思いますが、突如身体障がいをお持ちの方が出てきたり(ストーリーには一切関係しない)、やや混乱する部分もあります。ただこの点大会社であるディズニーが果たすべき「ポリコレ論」もあろう点は素人も理解できることから減点幅もこの程度にしています(かつこれらを優先したあまり趣旨不明という状況になっていない)。
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yukispica

2.5地味なキャラクターと音楽

2023年12月15日
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言われているほどそんなに悪くはないと感じました。ディズニーの王道的な作品です。しかしキャラクターと音楽(曲)はあまり魅力を感じませんでした。100周年を飾る作品にしては華やかさに欠ける作品だと感じました。

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canghuixing

3.5悪くは無いのに、100周年記念作品といわれると『ん?』と首を傾げた...

2023年12月11日
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悪くは無いのに、100周年記念作品といわれると『ん?』と首を傾げたくなる感じです。スターは星のカービィにしか見えません。
願いは悪をも駆逐する、内容も歌も良いと思います。

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mio