劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦のレビュー・感想・評価
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面白かった
友達と二日目に観に行きました。きっと感動すると思って二人ともしっかりハンカチを用意して観ました。私はバレーの経験があるので烏野と音駒の試合に思わず体が動いてしまうほど集中して観てました。話が進むにつれて研磨と同じくこの試合が終わってほしくないと思えるほど……。
試合の終わり方は衝撃でしたが現実でも起こり得ることなので納得。思ったより涙一滴も流れませんでしたが、選手たちや監督たちの顔を見ると試合の勝ち負けより試合出来ることそのものに意味のあることだったんだと思いました。みんなが笑顔で終われる試合なんてほぼないと思うので…。
感動というより達成感が感じられる映画でした。
これからも5月までの特典目当てに何度も達成感を味わいたいと思います。
最高に熱く清々しいスポーツ映画!!
臨場感がすごい
映像だからこそ味わえる興奮
原作大好きですがアニメはほぼ観ていません。
たまたまテレビでやっていたテレビスペシャルが良すぎて、急遽映画も観てきました。
久しぶりなので話の展開を忘れていたので、それが良かった!
あぁ、こんなにも青春してたのかと、ずっと最初から涙が出っぱなしでした。
映像に、しかも映画になったことで時間的制約は大きかったでしょうが、映画だからこそできたカットの数々が素晴らしい!
ハイキューの試合シーンの素晴らしさはテレビスペシャルでもそうでしたが、今作は始まって数分で試合が始まります。もうそこからずっとクライマックス。
素晴らしい迫力、躍動感。
映画館で観ないと後悔する作品でした。
ありがとうございました!
原作の良さと映画のデメリットが浮き彫りに
原作のストーリーが押し出されていたが、映画という限られた時間での作品のため、展開が早かったり臨場感が足りずなど、かなりのピッチでストーリーが進んでいたため、原作の良さが半減し自分には合わなかったかもしれない。原作である程度の展開は知っていたが、そこまで大ファンというわけではなかったが、映画化という悪さが出てしまったかもしれない。
飛べvs繋げ
ゴミ捨て場の決戦を観に。
日向翔陽と孤爪研磨の友情と青春を垣間見た。
あの研磨が楽しんでる姿を臨場感たっぷりで
満喫。
原作では烏野vs音駒だったけど、映画では
日向vs研磨だなぁと感じた。
『研磨以外は血液です』は笑った。なんか良いよね。最後は脳である研磨にボールを繋げる
気持ちだね。クロは。
黒尾鉄明と孤爪研磨の関係も絶妙である。
ハイキューは本当に悪い人が出て来ない。
そしてバレーボールは面白いという事を
ひしひしと伝えてくるし、ライバルって
良いなぁと思わせるのが上手。
最後に笑うのも青春だね。
もう一回観たいと思う、真っ直ぐで熱い映画でした。
ほんとに良かった!
原作を終えてから何年?待ちに待った映画化!
推し達がフルスクリーンで戦ってるところを見て
今までの記憶が蘇ってきてものの5分くらいで感動しました。
日向のレシーブ!とか、グッチーのサーブ!とか、のぶかつくんとか!笑
映画ならではな部分もあったので凄いなと思いました。
ちょっと短かった気がするので、-1ってことで
今回は音駒メインだったけど、次回におわせて終わったので烏野メイン楽しみにしてます。
物足りない、短すぎる
稲荷崎戦のアニメが終わってずっと続編を待ってました。
音駒戦の映像化は映画でも嬉しくて楽しみにしてました。
原作とは違う見せ方や視点があってこれはこれて面白いし、声優さんの表現を見せて幸せではあったけれども…
個人的に他校の中継応援組の青葉城西や伊達工がカットされてるのが悲しかった…
映画は映画オリジナルでいい!
でもアニメでもフルでやって欲しい!!!
アニメにする意味
2024年劇場鑑賞40本目。
原作は増刊の読み切りだった時から面白いなと思っていたのですが、だんだんキャラが増えるにつれ今何をやっているのか分からなくなってきて、正直最後らへんよく覚えてなかったです。アニメも見ていなかったのですが、劇場版ということで観ることにしました。
アニメになることでよく分からなかったバレーのプレーもよく分かるようになり、最後のラリーはアニメならではのカメラワーク(原作がああいう描き方をしていたかは全く覚えていないのですが、もし漫画で同じことをしていたら全く何をやってるか分かっていなかったと思う)で自分がそのキャラクターになったような気分を味わえ、自分がプレーしている感覚を得たと同時に、そのキャラクターの気持ちまでシンクロできた気がして涙がとまらなくなりました。全然期待していませんでしたがいいものを見せてもらいました。
バレーとキャラとエモーション
原作コミックは未読。
アニメで第二期まで見て、それからはちゃんと継続して見ては来なかった程度のライトなファンですのでガチ勢の皆様はご容赦下さい。
やっぱりキャラクター達の魅力。
烏野はもちろん、ライバル校の選手もみんな好きになるのがこの作品の魅力。
そして、特にアニメはバレーの描写が凄い。
飛び上がった高い視線があれば、床ギリギリに這いつくばってボールを拾う視点もあり、飛んで来るボールに「こっちに来るな来るな…」というネガティブな心理と、「よっしゃ、俺のところに持ってこい!」というポジティブな心理。
実際のコートの上で起きる様々な瞬間を、選手の視点からこんなにリアルに描いたバレー漫画って、あまり見た記憶がない。
作画も凄い。
レシーブひとつ取ってみても、パワフルなボールは受けた瞬間に腰を引き腕を開いて力を逃がすとか、プレイヤーが感覚でやっていることをしっかり動画に再現してあったり。
バレーボール経験者としては、心の中にあったバレーの記憶がチクチクと胸の奥を刺して来るんですよ。
もちろん「エモーション」もたっぷり。
もう、体育館に現れた選手達を見た瞬間から鳥肌が立ってしまった。
そしてエンディングはSPYAIR!
最終回ではないのでしょうがないが、個人的には烏野の先輩達が好きなので、今作ではあまり見せ場がなかったのはちょっと残念だけど。
いや、とにかくファンなら絶対観るべき映画。
可能ならI'MAXとかのデカイスクリーンの真ん前で観るのがオススメです。
スポーツ漫画は純粋でよき!
原作もアニメも観たことないけど、
少年ジャンプで連載していたのは知っている。
主人公はオレンジ色の頭の子(=翔陽)かな、と思っていたが、
今作に限っては、相手チームのセッター(=研磨)なのかな。
ところどころ、昔のエピソードを挟みながらの展開、
知識ゼロの私でしたが、両校がこの試合で対決する前からの接点、
メンバー同士の生い立ち、わかりやすかった。
また、タイトルの「ゴミ捨て場」、
「カラス(=烏野高校)」と「ネコ(=音駒高校)」という
学校の名前から来ているんだ、と見ている途中に気が付いた。
分かりやすい。
ベタなスポーツ漫画だけど、少年誌らしくて、いいよね~。
ところどころ感動しました。
THE FIRST SLAM DUNKと比較しては可哀そうだけど、
アニメならではの演出はよかった。
もちろん、内容はさすがに負けちゃうけど笑
純粋に楽しめました。
ただ、呪術廻戦五条先生の声はかなり気になりました笑
何度も観る様に仕掛けられている
初日に通常の映画館。翌日にIMAXの映画館に行きました。
初日は「なんか物足りない」と感じました。
なぜなら序盤、みんなよく喋るんです。
「え、この短い尺で大丈夫??」と。その為仕方なく無くなったシーンもありました。
この為初日は「もの足りない」という印象だったんです。
でも翌日「いやいやもう一度よく見てみよう。ハイキューだよ?」と思って
大画面で再度見直しました。
すると、しっかりファンに寄り添ってくれていました。
終盤の研磨視点の試合運び。
私は学生時代バレー部でセッターだったので、思わず手が出そうな場面も多々ありました。
これだけ多くのキャラをみんな丁寧に描こうとしたら、ある程度は削るしかないのは仕方ないけど、ちゃんと、監督は考えてくれていました。
ネタバレになるのでしっかりは描けませんが、物足りないという方は、もう一度映画館に、できれば大きめのシアターに出向いてみて下さい。
研磨もサッカーに誘ってやってくれないか
2024年劇場鑑賞11本目 秀作 68点
原作漫画やアニメ未読 作品の存在と何人かのキャラクターは見覚えありのほぼ初見状態で高評価を受け鑑賞
結論、ベタにスポーツ漫画の術中にハマり涙が出たシーンもいくつか、冷めるシーンもいくつか、他作品に比べてしまうシーンもいくつか、、みたいな映画でした
ひとつ目は、素直に試合シーンの中盤から終盤の敵主人公目線での主人公の成長や奮闘からの逆転はわかっていても天才セッターとのやりとり含め別に出そうと思ってもないし勝手に涙が出ました
ふたつめ目はこの作品シリーズの色なのかもしれないけど、クソつまらんやりとりやギャグが寒さをわかっているような寒さで、別にわかかそうとしてるわけじゃなく、徹底的に試合試合せず、角を丸くさせる印象を持たせようとしてるのかもだけど、ん〜〜初見にとって引っかかったかな〜、バレーが全員で点を取るチームスポーツで且つネットの向かいには日頃練習試合をしてるライバルチームだそうなので、相手選手とのやりとりもあって、仲の良さだったり、ユーモアのつもりなんだろうけど、個人的にはもっと熱を帯びている方が好きでした
みっつ目はふたつ目と被るけど、やっぱりTHE FIRST SLUM DUNKと被る。比較作品も原作未読で高評価を受け鑑賞したので、鑑賞前の状態は両作同じで挑んだけど、やっぱり好みの問題もあるが痺れ具合とか物語の捻りとかが段違いに差がある気がした
敵主人公の二人がメジャーの幼少期の吾郎と寿也みたいでしたね。誘う誘われの関係と憧れる存在と追いかける存在と、、敵主人公の父がサッカー誘ってやってくれみたいなシーンは、いつも口が上手くただのバレー大好き少年だが、この時は敵主人公の人柄を尊重して関係を築いているのが、憎めない良いところであり、自分が父の立場ならこの子はどこでこんな教養を学んだんだと関心するだろうなぁと思い観ていました
両作とも、敵主人公目線でラリーを一人称で映すシーンや逆転されスローモーションとストップモーションを織りなして攻め込まれるバスケシーンと、息を呑む目玉のシーンがありましたが、これに関しては甲乙つけ難い出来でした
原作知識ゼロだけど、けっこう楽しめたなかな
総集編かな...?
観たかったシーンが無かったり、夜が昼になってたり。失敗するはずのところで成功していたり。
漫画と違うところは多々ありましたが、
単行本に、して4巻ちょっと。
全部出来るわけは無いわかっていて見に行きました。
その感覚で見る分には、とても楽しめたと思います。
なので、映画は映画として...1期分全部使ってアニメ化して欲しいです!切に!
恒例の総集編でいいんです。
初の完全新作劇場版だけに、作画はダントツで綺麗なのだが、
倍速感ですぐ終わってしまった・・・。悪くはないが、満足感が薄い内容
過去のシーンを詰めまくってと新作で二部作(前編後編)出来たんじゃないかね?
とても残念です。
やっぱりさ、
以前の青葉城西と白鳥沢の様にテレビ版を製作して
総集編を上映して欲しかった!!
稲荷崎•音駒•鴎台の三部作をね!!
視聴済みの人向けではあります
原作は途中まで、アニメも1期の途中まで見た新参者です。最近映画よく見るので見ようと思って予習をしておきました。
入場特典が無くなってきた劇場が出てきたようなので取り急ぎ見に行きました。
感想としては、思ったより普通...でした。
初見の人へのフォローはなく、作品を知ってる事が前提になっており、スタッフロール後も次の試合を仄めかすシーンも入っているので、知らない人が見て楽しめる短編とは言い難い感じです。不充分ではありましたが予習してきてよかったです。
タイミング的にもうみんなの葛藤とかはほぼ解消されてる感じで、盛り上がりには欠けてるかなという印象です。そういったとこを省いても個人的には作品中でのベストマッチは別の試合になりそうだろうなと思います。
といっても酷い内容ではなく楽しかったし、ハイキューのファンなら見ておいて損は無いかと。最後の方でキャラ視点で映されるシーンがありますが、サーブを打つ相手がボールの感触を確かめてる様を見ながらほんのり緊張感が伝わってきます。バレーは学生時代に授業でやったくらいだしスポーツは好きでもないですが、あの感じ懐かしいです。
ハイキュー自体はキャラも個性的でストーリーも魅力的だったのでおすすめできます。原作コミックもアニメも最後まで追いたいと思います。
アニメを見た時にも感じた事ですが、個人的に音駒の「俺達は血液~」のやつは言い方とか抑揚とか?でもうちょっと特別感持たせて欲しかったな...と思いました。
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