劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦のレビュー・感想・評価
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原作未読
アニメ1期だけ見た。というか、みて面白かったから映画行った。
プレーか成長してる!というのが一番の感想。
シンクロ攻撃、五枚攻撃などなにそれ感はあった。
ゲームが白熱するシーンでは息をつめて、 どっちか決めると肩の力が抜けた。
終盤、選手(研磨)の目線でボールを追い続けるシーンが迫力あってよかった。
無気力な感じの研磨が
「面白かった、俺にバレーボールを教えてくれてありがとう」
と黒尾に言ったシーンは感動した。
2期以降も見ようと決めた自分がいた。
あと、楽しいって言わせることがてきてよかったね
翔陽が集中しすぎて最後、勝ったことにきづいてないのがよかった
ブログ書きました。
短すぎ!とも思いますが、ハイキューを映画にするにはこれしかない!!
ハイキューは以前からいつかは読みたい!見たい!と思ってた作品だったので映画化と聞いてこれは今見なければ!の思いでアニメ全シーズンを一気見してから(見終わったのは映画行く15分前)映画に臨みました。
アニメの方でも何度も何度も爽やかな涙が流れて、クローズアップされるキャラ変わるたびに推しキャラが変わったりして、部活スポーツの素晴らしさをとても感じる作品です✨そしてアニメ一気見してからアニメでは一試合を1シーズンかけてやっているのに因縁の対決、I時間半で大丈夫なのかな?と思ってましたが…
原作を読んでいない私にとってはそれほど無理なくまとまってるとは思いました。ラストの研磨の視点から捉えたカメラワークは圧巻で、息づかいが感じられるシーンで涙が出ました。
でもきっと原作では他のキャラのエピソードももっとあるのでしょう。それも知りたいので原作も読む事にしました!
原作を読んでる方には物足りない思いもあったと思います。でも、ハイキューを映画にするにはこれしかなかったのでは?カットされるエピも多分多かったに違いないとは思いますが、大画面で、たくさんの人と一緒にまるで東京体育館で彼らの試合を見ているような錯覚になるのは映画館で見ているからこそです!もし応援上映あるならまたぜひ見に行きたいです!
エンドロールを見ながら、あぁハイキューの熱心なファンの人たちはずっとずっと待ってて、まさに終わってほしくない思いだろうな…と思うと、また涙が出ました
素晴らしい青春。
総集編のようだった。TV版で見たかった。
私は原作は読んでおらずTV版で「ハイキュー‼︎」を楽しんできました。
毎試合ごとに烏野高校が勝つか負けるか予想しながら見て、
その試合中で日向、影山をはじめとした烏野高校のキャラクターの成長を見ているのが楽しみ方です。
白鳥沢、稲荷崎といった強敵を破ってきた烏野が
合宿で凌ぎを削ってきた因縁の相手である猫駒高校と
春高での舞台で激突することになり、
ストーリー展開でも1番の盛り上がりを見せるところだと思っておりました。
しかも、劇場版で上映されるということで面白くならないわけがないと期待に胸が膨らんでおりました。
本映画を拝見したところ、淡々とラリーを打ち合う描写と試合中に水を刺すように入ってくる回想シーン(研磨、黒尾)が多く、
負けたら終了といった緊迫感やプレッシャーが感じられなかった。
期待が大きすぎた反面に、胸が熱くなることがなかった。
鑑賞していて「どこから展開盛り上がるの?大丈夫?」と言った感じで不安視していました。
音響は観客の応援や歓声の音、試合終盤の息遣いの音、主題歌との相性がよかった。
自宅では映画館の音響は用意することはできないため、臨場感が増して非常に良い。
試合展開はカットされたように早すぎて、
ワンプレーごとに選手の心境をフォーカスするシーンやサーブに集中するシーンや
タイムアウトして作戦を変更するシーンがなかった。
烏野の監督、コーチがほぼ喋っておらず、ベンチモブ(縁下、木下、成田)は全く発していない。
TV版のどの試合でも入っていた描写はカットされているように感じました。
個人的にTV版で面白かった白鳥沢戦(3期10話分)、稲荷沢戦(4期11話分)でも10話分ほど使用おり、原作がどれほど話数描かれているか分かりませんが本作品上映時間84分で収めることは厳しいと感じました。
それなら映画一本に無理して収めようとせずに、TV版を作成していただきたかった。
映画という限られた尺の中では、「ハイキュー‼︎」の1試合を表現するのは難しいのでは今回鑑賞して思いました。総集編やダイジェスト版であれば問題ありませんが、TV版の続編と謳っている手前、TV版で拝見してきたファンからしたら素直にTV版で見たいが正直な感想です。
次回も映画版で公開予定ですが、鑑賞するかどうかは検討しますね。
現代の部活のスタイルに感動
烏野高校と音駒高校の試合を展開するのは、もうわかりきった大筋。
原作漫画を見ていたらどちらが勝つのか判っているのだけど、私は原作未読テレビのシリーズ放送を見ているだけなので、その点はワクワク度がありました。
試合の合間合間に過去のエピソードが挟まれていて、そのタイミングとバランスが巧いなと思いました。
昭和生まれのおっさんなので部活ものは「根性」「嫌な敵役」などがもう当たり前のようにすり込まれているのですが、この作品を見ていて特に感じたのが「音駒に限らず、全体的に「憎らしい、感じの悪い敵役がいなくて、むしろ、練習や合宿などで仲良くなりながらも、試合ではお互い真剣勝負」なのが実に爽やかだなぁ」と。
二番目に感じたのは「強制的に、嫌嫌練習や試合をしているキャラがいない(描いていない)」
特に本作の主人公と行って差し支えない研磨が特異な存在で、嫌嫌にみえるけど、体を動かすのは嫌だとは言いつつも、幼馴染みの黒尾をはじめチームメンバーとの関係から部活動は参加していて、尚且つ「熱血」でもなくて、「勝つための分析と作戦を立てることが楽しくて、それ以外のことは考えない(三年生最後の試合等)」キャラが、素直に感情移入出来るという不思議な感覚になりました。
勝つことが目標ではなくて、先ずは「楽しむ」そのうえで一試合一試合を真剣に楽しみながらプレーをする。時には負けることがあっても、「足りなかったものは何か?」をしっかり考えて、対策する・・・・そして、行きすぎた上下関係やいじめなどもない。今の中学~大学生の運動部の理想が描かれていて、こんな作品を見て、部活を始めて、周りも同じイメージが共有出来ていたら、楽しいだろうなぁと感じますね。
恐らくはテレビ放送か動画配信サービスで見られるようになるのでしょうけど、映画館で見に言って迫力ある大画面とサウンドで良かったです。
原作もテレビシリーズも見ていない人でも、楽しめると思います。
もう、小細工無しの王道スポーツアニメですね。最後に映画の終盤、研磨の目線でプレイ中のボールを追いかける演出というかカメラワークが素晴しかったです。 最後少し泣きました。
たーのしー
良かった。泣いた。
だけど85分じゃ短過ぎる。
映画として違和感はないんだけど、原作が好きな分カットされてる場面があるのが寂しく感じる。
そりゃセリフを一言一句削るなとは言わないけど、せめて犬岡のくだりは欲しかった…
人間ドラマに振り過ぎてバレーシーンが少し疎かだった気がするわ。
あと烏野視点での描かれ方が少ないから、音駒の穴のない守備っていう凄さが伝わらない気がした。
研磨と黒尾以外の音駒勢のシーンが足りないのよ。夜久くんやリエーフさえスポットが当たらない。
だけど原作と比べずに見たら、よい映画だと思う。
ラストの研磨視点のラリーは臨場感あって映像作品ならではの描き方ですごく良かった。
音駒戦、もしアニメでもっかい放送するなら、それなりに尺とって丁寧にやって欲しい。
面白かった
友達と二日目に観に行きました。きっと感動すると思って二人ともしっかりハンカチを用意して観ました。私はバレーの経験があるので烏野と音駒の試合に思わず体が動いてしまうほど集中して観てました。話が進むにつれて研磨と同じくこの試合が終わってほしくないと思えるほど……。
試合の終わり方は衝撃でしたが現実でも起こり得ることなので納得。思ったより涙一滴も流れませんでしたが、選手たちや監督たちの顔を見ると試合の勝ち負けより試合出来ることそのものに意味のあることだったんだと思いました。みんなが笑顔で終われる試合なんてほぼないと思うので…。
感動というより達成感が感じられる映画でした。
これからも5月までの特典目当てに何度も達成感を味わいたいと思います。
最高に熱く清々しいスポーツ映画!!
臨場感がすごい
映像だからこそ味わえる興奮
原作大好きですがアニメはほぼ観ていません。
たまたまテレビでやっていたテレビスペシャルが良すぎて、急遽映画も観てきました。
久しぶりなので話の展開を忘れていたので、それが良かった!
あぁ、こんなにも青春してたのかと、ずっと最初から涙が出っぱなしでした。
映像に、しかも映画になったことで時間的制約は大きかったでしょうが、映画だからこそできたカットの数々が素晴らしい!
ハイキューの試合シーンの素晴らしさはテレビスペシャルでもそうでしたが、今作は始まって数分で試合が始まります。もうそこからずっとクライマックス。
素晴らしい迫力、躍動感。
映画館で観ないと後悔する作品でした。
ありがとうございました!
原作の良さと映画のデメリットが浮き彫りに
原作のストーリーが押し出されていたが、映画という限られた時間での作品のため、展開が早かったり臨場感が足りずなど、かなりのピッチでストーリーが進んでいたため、原作の良さが半減し自分には合わなかったかもしれない。原作である程度の展開は知っていたが、そこまで大ファンというわけではなかったが、映画化という悪さが出てしまったかもしれない。
飛べvs繋げ
ゴミ捨て場の決戦を観に。
日向翔陽と孤爪研磨の友情と青春を垣間見た。
あの研磨が楽しんでる姿を臨場感たっぷりで
満喫。
原作では烏野vs音駒だったけど、映画では
日向vs研磨だなぁと感じた。
『研磨以外は血液です』は笑った。なんか良いよね。最後は脳である研磨にボールを繋げる
気持ちだね。クロは。
黒尾鉄明と孤爪研磨の関係も絶妙である。
ハイキューは本当に悪い人が出て来ない。
そしてバレーボールは面白いという事を
ひしひしと伝えてくるし、ライバルって
良いなぁと思わせるのが上手。
最後に笑うのも青春だね。
もう一回観たいと思う、真っ直ぐで熱い映画でした。
ほんとに良かった!
原作を終えてから何年?待ちに待った映画化!
推し達がフルスクリーンで戦ってるところを見て
今までの記憶が蘇ってきてものの5分くらいで感動しました。
日向のレシーブ!とか、グッチーのサーブ!とか、のぶかつくんとか!笑
映画ならではな部分もあったので凄いなと思いました。
ちょっと短かった気がするので、-1ってことで
今回は音駒メインだったけど、次回におわせて終わったので烏野メイン楽しみにしてます。
物足りない、短すぎる
稲荷崎戦のアニメが終わってずっと続編を待ってました。
音駒戦の映像化は映画でも嬉しくて楽しみにしてました。
原作とは違う見せ方や視点があってこれはこれて面白いし、声優さんの表現を見せて幸せではあったけれども…
個人的に他校の中継応援組の青葉城西や伊達工がカットされてるのが悲しかった…
映画は映画オリジナルでいい!
でもアニメでもフルでやって欲しい!!!
アニメにする意味
2024年劇場鑑賞40本目。
原作は増刊の読み切りだった時から面白いなと思っていたのですが、だんだんキャラが増えるにつれ今何をやっているのか分からなくなってきて、正直最後らへんよく覚えてなかったです。アニメも見ていなかったのですが、劇場版ということで観ることにしました。
アニメになることでよく分からなかったバレーのプレーもよく分かるようになり、最後のラリーはアニメならではのカメラワーク(原作がああいう描き方をしていたかは全く覚えていないのですが、もし漫画で同じことをしていたら全く何をやってるか分かっていなかったと思う)で自分がそのキャラクターになったような気分を味わえ、自分がプレーしている感覚を得たと同時に、そのキャラクターの気持ちまでシンクロできた気がして涙がとまらなくなりました。全然期待していませんでしたがいいものを見せてもらいました。
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